土砂降りの雨の日は傘/厚徳載物~帝王学の書~7月3日の易経一日一言

作成日:2014年7月3日

新『リーダーの易経』(7/10発売)、校正最中のご依頼でした。
まるで龍に導かれているようです。
発売日の翌日、早朝の建仁寺講演『龍が教える帝王学』

ポスターが出来ました。
緑陰講座A2ポスター画像 (565x800).jpg
【建仁寺(京都)】で易経講演。
“緑陰講座”(参加歓迎・無料・予約不要)

日 時: 7月11日(金)午前7時~8時
演 題: 『龍が教える帝王学~中国古典「易経」』
       ~龍がなぜ、雲とともにいなくてはならないのか
講演会場は 「重要文化財 雲龍図襖」のある方丈です。
雲龍図 建仁寺.jpg
建仁寺は京都最初の禅寺、開山は栄西禅師で、
今年は「八百年大遠諱」にあたります。
早朝ゆえ、ご無理とは思いますが、「重要文化財 雲龍図襖」
 「国宝 風神雷神図屏風」も公開されています。
ご興味のおありの方はこの機会にいかがでしょうか。
    京都市東山区大和大路通四条下ル小松町584
      TEL : 075-561-6363
    http://www.kenninji.jp/news/?p=574
         ☆
【龍の話の決定版!】
☆『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』(角川SSC新書)
   7/10発売。 ¥800(税別) ネット予約開始。
 昨日23,000位からスタート、今日は1,800位です。
リーダーの易経 角川SSC新書 カバーjpg.JPG
 今回の新書『リーダーの易経』は、まったく新しく書きました。
 龍の話をより詳しく深く掘り下げて読み込みました。
 初代『リーダーの易経』(PHP)よりも濃い内容を
 超入門編として分かり易く纏めることが出来ました。
 龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
 今という時を見極め
 兆しを観られる優れたリーダーに成長するために
 リーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。
 『易経』には読むコツがあります。
 まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
 そして書いてあることを
 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
         ☆
超ブレイク塾主催「リーダーの易経」
東京セミナーで、入門編・応用編ともに少人数制。
経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象。
古代人の叡智を経営に生かす内容です。
【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
  http://bit.ly/17vYJAK
         ☆
【致知出版社主催:易経講座】(全5回)7月から。
『易経』の人間学
  ~仕事と人生に生かす『易経』のことば~

易経の人間学1 (567x800).jpg
※致知出版社主催の東京『易経講座』は3回目。
  第1回7年前の講座の内容が『人生に生かす易経』
  (4刷)になりました。感謝!
         ☆
~帝王学の書~7月3日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆厚徳載物(こうとくさいぶつ)☆
地勢(ちせい)は坤(こん)なり。
君子以(もっ)て厚徳もて物を載す。
            (坤為地)
地は、形あるものすべてを限りなく載せている。
大地の形勢、態勢は限りなく層が厚い。
また、徳の厚み(厚徳)とは、受容の大きさ、深さ、
そして度量の大きさをいうものである。
 
万物を育む大地に習い、
層の厚い、度量の大きい人間であれ、ということである。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
『人生に生かす易経』(致知出版社)が増刷(4刷)感謝!
ベストセラーでなくロングセラーを目指しています。
一日一言
2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が
CDになって発売中!2刷め。 詳細は致知のHPへ
jinsei_koten_cd-h1.jpg
         ☆
平成26年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ【山水蒙~教育・学ぶ・学問とは】易経講座第6回
開催日:平成26年7月28日(月)
    午後6:00~午後9:00(受付は5時半から)
 (午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
    TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
   (占いの講座ではありません)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
  FAX:06-6352-7535
  miyajima@taiyo-kaikei.com
       ↓
オブザーバー会費:2,000円(当日受付でお支払ください)
平成26年度今後の予定
11月17日(月)
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
26年9月20日(土)14時~15時30分
 人生に生かす易経・平成26年度 第2講義
タイトル :【水天需・天水訟】
 水天需は時節の到来を待つ卦であり、飲食宴楽しながら悠々と待つ。
 天水訟は争いの卦。後に争いが起こらないように始めの段階でよく考える。
(受付・開場は13時30分より)
会  場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会  費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
平成26年度
11月15日、
平成27年
2月21日
※年4回、原則第3土曜日です。
東洋文化振興会(名古屋)
 平成26年10月11日(第2土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『地水師(戦いの道)・水地比(人の和)』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :毎回 800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
NHK文化センター浜松教室1日講座
 一般の方もお聴きいただけます
 平成26年11月8日(土)15:00~16:30
 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
 会 場 :浜松駅東隣アクトプラザ内
      053-451-1515 (要予約)
 ※詳細は後日。
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※満席ですが、キャンセル待ちのお申込みは出来ます。
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※途中受講できます。
         ☆
  【土砂降りの雨の日は傘】
春がずっと続くわけではなく
春の次に夏、夏の次に秋、そして冬が来て
また新しい春がやってくる。
春、夏、秋、冬は一年を
順序を違えず巡っていきます。
一日も、朝、昼、晩と
循環して変化しています。
冬の次に必ず春がくるとわかっていれば
寒さは我慢できる。
土砂降りの雨でも傘を差せば
濡れずに進めます。
超訳・易経・154cover_240P+obi (392x640) - コピー (392x640).jpg
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
 増刷(3刷)感謝!
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
         ☆
★7月
5日ー打ち合わせ&会食
7日ー会食
9日ーNHK文化センター「易経」講座
10日ー『リーダーの易経』(超訳 易経2)KADOKAWAより発売。午後は京都へ
11日ー京都「建仁寺」の『緑陰講座』で講演。
14日
 |ー博多・山笠へ
16日 ー名古屋へ
17日ー東京へ、代々木易経セミナー第1回&懇親会、終了後は名古屋へ
19日ーNPOファシリテーション協会で講演&泡の会
21日ー東京へ
22日ー致知主催易経講座、終了後は名古屋へ
23日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ー博多へ
25日ー博多易経セミナー第5回目、終了後は懇親会
26日ー名古屋へ
28日ー盛和塾北大阪で講演
29日ー丸勢会・夏の会
30日ーNHK文化センター「易経」講座
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので
 関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
 東洋文化振興会・長良川大学(岐阜) 等の主催は
 どなたでもご参加いただけます。

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