7月22日から致知出版社主催易経講座が始まる。
明日東京へ移動、今日のうちに一日一言をUPしておきます。
【致知出版社主催:易経講座】(全5回)
『易経』の人間学
~仕事と人生に生かす『易経』のことば~
※致知出版社主催の東京『易経講座』は3回目。
第1回7年前の講座の内容が『人生に生かす易経』
(4刷)になりました。感謝!
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7月18日の朝日新聞・全国版に掲載されました。
紀伊國屋書店新宿本店・新書部門1位(7/14)
星野書店近鉄パッセ店・新書部門1位(7/6~12)
三省堂書店 名古屋高島屋店・総合1位(7/10~16)
感謝です!
『リーダーの易経』が角川SSC新書のベストセラーランキングで1位、一番ほしい物リストで1位! なんと、一番ギフトとして贈られている商品で1位は『超訳・易経』でした!
(2014.7.16現在)
三省堂書店名古屋高島屋店で平積み!
全国の三省堂、紀伊國屋、丸善ほか、大型書店にあります。
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』(角川SSC新書)
7/10発売。 ¥864
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平成26年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ【山水蒙~教育・学ぶ・学問とは】易経講座第6回
開催日:平成26年7月28日(月)
午後6:00~午後9:00(受付は5時半から)
(午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
(占いの講座ではありません)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
FAX:06-6352-7535
miyajima@taiyo-kaikei.com
↓
オブザーバー会費:2,000円(当日受付でお支払ください)
平成26年度今後の予定
11月17日(月)
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
26年9月20日(土)14時~15時30分
人生に生かす易経・平成26年度 第2講義
タイトル :【水天需・天水訟】
水天需は時節の到来を待つ卦であり、飲食宴楽しながら悠々と待つ。
天水訟は争いの卦。後に争いが起こらないように始めの段階でよく考える。
(受付・開場は13時30分より)
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
平成26年度
11月15日、
平成27年
2月21日
※年4回、原則第3土曜日です。
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成26年10月11日(第2土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『地水師(戦いの道)・水地比(人の和)』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :毎回 800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆NHK文化センター浜松教室1日講座
一般の方もお聴きいただけます
平成26年11月8日(土)15:00~16:30
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
会 場 :浜松駅東隣アクトプラザ内
053-451-1515 (要予約)
※詳細は後日。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※満席ですが、キャンセル待ちのお申込みは出来ます。
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※途中受講できます。
☆
☆超ブレイク塾主催「リーダーの易経」は
東京セミナーで、入門編・応用編ともに少人数制。
経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象。
古代人の叡智を経営に生かす内容です。
【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
http://bit.ly/17vYJAK
☆
~帝王学の書~7月21日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆損して得をとる☆
損は、下を損して上に益(ま)し、
その道(みち)上行(じょうこう)す。
(山沢損)
山沢損(さんたくそん)の「損」は損する、減らすこと。
何のために損をするのかといえば、
「その道に上行する」自らのステップアップのためである。
この損は自分の先行きに投資することと考えればよい。
資格を取得するために学費を払って勉強する。
あるいは、出資が多くても良い仕事をして取引先に利益をもたらし、
いずれ相応の利益を得るように努力する。
いずれも上昇のための「損」である。
~帝王学の書~7月22日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆利益を還元する☆
益(えき)は、上を損して下を益(ま)す。
民(たみ)説(よろこ)ぶこと疆(かぎ)りなし。
(風雷益)
風雷益(ふうらいえき)の卦(か)は
山沢損(さんたくそん)の卦と「損益」で一対になり、
経済の基本ともいうべき循環の法則を学ぶことができる。
山沢損の卦は、民が質素倹約して国益をもたらす。
これに対して風雷益の卦は、
国が民を助けて富ませようとする。
民は喜び、その結果、国も民も限りなく利益を生ずる。
「能(よ)く損すれば即ち益(ま)す」という言葉があるが、
利益を還元しない国家、会社組織はいずれ倒れることになる。
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☆引用される場合は必ず引用先を明記されるよう、お願いします☆
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が
CDになって発売中!2刷め。 詳細は致知のHPへ
☆
【じたばたしないこと】
たとえいまが何をやってもうまくいかない、
また身動きの取れない「人生の冬」のような「時」であっても、
必ず問題は解決し、春を迎えることができます。
ところが季節は、自然にめぐっていきますが
人間は「苦しい時」をなんとか好転したいと、懸命に努力し、じたばたします。
にもかかわらず一向に状況が良くならない。これはなぜなのでしょうか?
生きていくうえでは、思いだけではどうにもならないことがたくさんあります。
思いを実らせるためには、その「時」、その「時」にあった解決方法、
アプローチ方法を取らなければうまくいきません。
易経は自然の法則に学び、それに順(したが)えば
問題は解決し願いはかなうと教えているのです。
たとえ話をします。
実りを得たいという思いがいくら強くても
凍った冬の大地に種をまいたら秋の実りはありません。
でも、春に種をまけば、実りの秋を迎えることができます。
人間の思いが自然の法則にぴったりと合致した時にはじめて実るのです。
早く苦境を脱したいと焦って、冬に種をまいても何にも実りません。
天の気候と、大地の栄養の準備が整った、春に種をまくことが
一番の近道、最善の道なのだよ、と易経は教えています。
『超訳・易経』より
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
増刷(3刷)感謝!
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
☆
★7月
19日ーNPOファシリテーション協会で講演&泡の会
21日ーお昼はN先生を偲ぶ会、その後は東京へ
22日ー致知主催易経講座第1回「道に習う」、終了後は名古屋へ、会食
23日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ー博多へ
25日ー博多易経セミナー第5回目、終了後は懇親会
26日ー名古屋へ
28日ー盛和塾北大阪で講演
29日ー丸勢会・夏の会
30日ーNHK文化センター「易経」講座
31日ー会食
★8月
4日ー東京へ
5日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第8期応用編2回目、
6日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第14期入門編2回目、
終了後、名古屋へ(減食1日目)
7日ー事務の日(減食2日目)
9日ー断食1日目
}恒例お盆一週間断食44回目
14日
15日ー回復食1日目
}
18日ー東京へ、代々木易経セミナー第2回目、終了後は名古屋へ
19日ーSAM例会、夜は会食