午前は囲碁のお稽古、午後は事務員さんと事務処理。
夜はNHK文化センター「易経」講座
※広い教室に10月から移動!
キャンセル待ちが一挙に解決しました!!
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※途中受講できます。
一般参加可能な易経講演会です。
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成26年10月11日(第2土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『地水師(戦いの道)・水地比(人の和)』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :毎回 800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
上記は、一般の方もご参加いただけます。
~帝王学の書~9月24日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆理 財(りざい)☆
何をもってか位を守る、曰く仁。
何をもってか人を聚(あつ)むる、曰く財。
財を理(おさ)め辞(じ)を正しくし、
民の非をなすを禁ずるを、義という。(繋辞下伝)
この一文は企業倫理として読める。
第一に、企業は仁愛、人の役に立とうという意志、
社会貢献の精神をもって、その地位を守るものである。
次に、利益の追求は企業の義務である。
経済が回っていく企業には人が集まる。
また、経営者は、株主や顧客、従業員と家族、
地域社会、世論に対して営利の責任を負う。
「財を理(おさ)め」とは理財(りざい)の語源。
公明正大な経営をし、利益を得て経済を発展させ、
そして明確に伝わる言葉で経営者の意志を示し、
対外的にも透明性を示すことである。
それができて初めて「民の非をなすを禁ずる」、すなわち、
利益だけを追求せず、組織の人間が非合法な過ちを犯さないように、
従業員教育に力をそそぐことができる。
「義」とは守るべき正しい筋道。
倫理教育をするとともに、非をなす者を見逃さず罰することである。
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☆引用される場合は必ず引用先を明記されるよう、お願いします☆
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)¥864
三省堂書店名古屋高島屋店
全国の三省堂、紀伊國屋、丸善ほか、大型書店にあります。
☆
【致知出版社主催:易経講座】(全5回)
第3回めの9月14日
行徳哲男先生(日本BE研究所)が毎回ご参加!
セミナー終了後の夕食、美味しいスペイン料理~♪
赤坂スペインクラブAlaにて
『易経』の人間学
~仕事と人生に生かす『易経』のことば~
☆
平成26年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆超ブレイク塾主催:
【竹村亞希子~「リーダーの易経『超』入門」】
2014年11月5日(水)18:30~20:30(開場18:10)
講演90分+質疑応答 渋谷
http://www.school-superbreak.com/ekikyo_2hr/
※1回限り!90分のショートセミナーです。
☆NHK文化センター浜松教室1日講座
一般の方もお聴きいただけます
平成26年11月8日(土)15:00~16:30
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
会 場 :浜松駅東隣アクトプラザ内
053-451-1515 (要予約)
会員 2,700円
一般(入会不要) 2,916円
ネット予約:https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_982851.html
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
26年11月15日(土)14時~15時30分
人生に生かす易経・平成26年度 第3講義
タイトル :【風天小畜・天沢履】
(受付・開場は13時30分より)
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
平成27年(平成26年度)
2月21日
※年4回、原則第3土曜日です。
☆【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ【天水訟・地水師】易経講座第7回
開催日:平成26年11月17日(月)(年内最終)
午後6:00~午後9:00(受付は5時半から)
(午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
(占いの講座ではありません)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
FAX:06-6352-7535
miyajima@taiyo-kaikei.com
↓
オブザーバー会費:2,000円(当日受付でお支払ください)
☆NHK文化センター京都教室1日講座
一般の方もお聴きいただけます
平成27年早々
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
※詳細は後日。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※広い教室に移動!キャンセル待ちが一挙に解決します!!
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※途中受講できます。
2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が
CDになって発売中!2刷め。 詳細は致知のHPへ
☆
【閉塞を打ち破る力は必ず社会の下層から】
陰の時代は小人の時代といいましたが、
リーダー不在の時代ともいえます。
陽の時代は、社会的リーダーは強い先導力をもち、大衆を引っ張っていきます。
しかし、陰の時代に近づいてくると、陽の力が弱くなり、
リーダーと大衆が同レベルになってきて、
リーダーの地位にある人がその役割をまっとうできません。
先導力を失って、利害を同じくするものが徒党を組むようになり、
迷走して守るべきものを守れない。
まさに政治不信がつのる時代でもあるわけです。
東日本大震災での国の対応の遅れは国内外から批判されましたが、
一番の問題は意志決定の遅さだといわれています。
上に立つ人が意志力、先導力を失うことが、
易経が教えている陰の時代、つまり小人の時代の特徴でもあります。
一方、大津波の被害に遭った被災地では、
地元消防団員の人たちが多くの命を救いましたが、
同時に多くの団員が犠牲になりました。
こうした民間の人たちの君子としての行動が、
たいへんな苦難の最中、人びとに大きな勇気と希望を与えたのです。
(中略)
閉塞を打ち破る力は、いつの時代も
必ず社会の下層から出てくると易経は教えています。
『超訳・易経』 第三章より
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
増刷(3刷)感謝!
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
☆
★9月
24日ーNHK文化センター「易経」講座
25日ー博多へ
26日ー博多易経セミナー第2期1回目、終了後は名古屋へ
28日ー友人の会
★10月
3日ー昼食会
6日ー東京へ
7日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第8期応用編4回目、懇親会
8日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第14期入門編4回目、終了後、名古屋へ
11日ー東洋文化振興会(名古屋)で講演&懇親会
12~13日ー大阪
14日ー代々木易経セミナー第4回、終了後は名古屋へ
15日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー超ブレイク塾の一圓さん、名古屋でセミナー
19日ー東京へ
20日ー致知主催易経講座第4回「進み方と止まり方~進退の妙」、終了後は名古屋へ
21日ーSAM例会
22日ーNHK文化センター「易経」講座
23日ー博多へ
24日ー博多易経セミナー第2期2回目、終了後は名古屋の友人の会
28日ー会食
29日ーNHK文化センター「易経」講座