積極的に陰の力を用いよう/立場をわきまえる~帝王学の書~3月11日の易経一日一言

作成日:2015年3月12日

午前は囲碁のお稽古、午後は事務の日、
夜はNHK文化センター「易経」講座
どなたでもご参加いただけます。
龍の話は、銀座4/15、さいたまアリーナ4/16
の1日講座(単発)のみです

        ☆
【盛和塾北大阪自主例会(年4回)】
テーマ【天火同人・火天大有】易経講座第8回
開催日:平成27年3月19日(木)
    午後6:00~午後9:00(受付は5時半から)
 (午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
    TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局まで。
  FAX:06-6352-7535
  miyajima@taiyo-kaikei.com
       ↓
オブザーバー会費:2,000円(当日お支払いください)
※平成27年度の予定
3月19日、5月21日、8月27日、11月19日(すべて木曜日)
        ☆
銀座で易経講演!どなたでもご参加いただけます。
ザ・シチズンズ・カレッジ 第111期講座募集中!
『人生に生かす易経』
 ~物事の機微を察知する力を鍛える!~
4月15日(水)18:45~20:30
 3,000 円 /名  銀座フェニックスプラザ
※予約が必要です。 お申込みは ↓ 
http://www.ttcc.or.jp/chair/profile/c83ee2ba9e

ザ・シチズンズ・カレッジ広告カラー.jpg
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NHK文化センターさいたまアリーナ教室1日講座
 一般の方もお聴きいただけます
 平成27年4月16日(木)13:00~14:30
 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】

 会場:さいたま市中央区新都心8番地
      さいたまスーパーアリーナ内6F
      048-600-0091(要予約)
 会員 2,700円
 一般(入会不要) 2,916円
 ※http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1046631.html
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~帝王学の書~3月11日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆立場をわきまえる☆
陰の陽に疑わしきときは必ず戦う
          (文言伝)
臣下が強大な勢力を持ち、
あたかも自分が君主(陽)のような振る舞いをすれば、必ず戦いが起きる。
 
下の者が上から物をいえば、上の者の逆鱗(げきりん)にふれる。
従の立場の者が主であると勘違いすると戦いの種になる。
陽と陰では強さの質が違う。
陰の陽に勝るところは、加重にも軽々と耐え、徹底的に従い、
慈愛をもって受容する精神である。
そのことを忘れてはいけない。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
         ☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年6月20日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第1講義
タイトル :【沢雷随・山風蠱】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります
   (当日申込み)
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
 平成27年 6月20日、9月19日、11月21日、
 平成28年 2月20日(平成27年度分)
         ☆
既に参加お申し込みが29名に!?(^^V
【易経講座&長良川鵜飼の旅】
日 程:平成27年6月20日(土)~21日(日)
会 費:20,000円
定 員:50名
※長良川大学の講座(6/20 14~15時半)終了後、ホテルの送迎バス。
※詳細 facebook
☆お申込みは、伊藤さんまで→ 080-3974-2535
※語り部しずくさんが鵜飼を語り、武道家の堀田先生が柔軟体操を
 ファシリテーションを小椋さんと、内容がより幅広く深くなりました!
https://www.facebook.com/events/976826859018076/?pnref=story
6月易経講座と鵜飼の旅.jpg
         ☆
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※キャンセル待ちのお申込みも出来ます。
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※途中受講できます。
 
         ☆
致知出版社主催の易経講座CD
 【CD】易経講座竹村亞希子講演録CD・全5巻発売!
         ☆
  【積極的に陰の力を用いよう】
乾為天(けんいてん)を学ぶと、
「陽が強すぎる時は陰の力が必要なのだな」とわかります。
それだけに、「では陰に対しては陽の力が必要だ」と、
停滞して塞がった時には、
積極的にものごとを推進してバランスをとる、
中和させることが大切だと思いがちです。
しかし、坤為地(こんいち)の卦を読んでみると、
陰の時代は陰の力をさらに強めなさい。
従いなさい、受け容れなさい、
耐えて度量を育てなさい、と教えていました。
ということは、ものごとが通じない時に
打破しようとアクションを起こす、
つまり陽を用いて単にバランスをとるのは、
決して適切な対処ではないということです。
なにか行動を起こすことで多少、気は休まるかもしれませんが、
それでは根本の解決にはならず、無駄なエネルギーを消耗するだけです。
めざましく成長していく陽の時代がなぜやってくるのかというと、
陰の時代を経ることで、膨大な力が蓄えられ、その結果、
自然に陽を生じさせるからだと易経は教えています。
 
陰が窮まれば陽に転じます。
陰の時代から陽の時代への一番の近道は、
積極的に陰の力を用いることで、陰を窮めていくことなのです。
        『超訳・易経』 第四章より
         ☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
     (角川SSC新書)
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
08.11月、収録中の江守徹さんと【亞】
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         ☆
平成27年
★3月
11日ーNHK文化センター「易経」講座
12日ー日帰りで横浜へ、THE REDFACE「呑象DONSYOU」
13日ー会食
15~17日ー白馬五竜とおみスキー場へ
19日ー大阪へ、盛和塾北大阪で講演、懇親会、大阪泊
20日ー名古屋へ、夜はアン・サリー「星月夜」ライブ
21日ー友人のお披露目会
24日ー老子の会
25日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー博多へ、懇親会、博多泊
27日ー博多セミナー、終了後は名古屋へ
31日ー会食

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