惜福の工夫と玄米食/盛大な祭祀を営む~帝王学の書~3月24日の易経一日一言

作成日:2015年3月24日

どなたでもご参加いただけます。
龍の話は、銀座4/15、さいたまアリーナ4/16
の1日講座(単発)のみです

        ☆
銀座で易経講演!どなたでもご参加いただけます。
ザ・シチズンズ・カレッジ 第111期講座募集中!
『人生に生かす易経』
 ~物事の機微を察知する力を鍛える!~
4月15日(水)18:45~20:30
 3,000 円 /名  銀座フェニックスプラザ
※予約が必要です。 お申込みは ↓ 
http://www.ttcc.or.jp/chair/profile/c83ee2ba9e

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        ☆
NHK文化センターさいたまアリーナ教室1日講座
 どなたでもご参加いただけます。
 平成27年4月16日(木)13:00~14:30
 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】

 会場:さいたま市中央区新都心8番地
      さいたまスーパーアリーナ内6F
      048-600-0091(要予約)
 一般(入会不要) 2,916円
 ※http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1046631.html
         ☆
~帝王学の書~3月24日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆盛大な祭祀(さいし)を営む☆
大牲(たいせい)を用いて吉。
往くところあるに利(よ)ろし。(沢地萃)
「大牲」とは大きな生け贄。
国王が行う祭祀には盛大な供物を供えるのが良いという。
祭祀は人心を集め、真心を奉ずるものであり、本来、供物の大小は問わない。
しかし、その時にできる限りを捧げるようにする。
 
人も物も多く豊かな時は供物も盛大にし、人心を一つに集めるために、
国をあげての大イベントを催すことだと教えている。
 
沢地萃は、人も物資も集まり、大いに豊かに栄える時を表す卦。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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【盛和塾北大阪自主例会(年4回)】
テーマ【地山謙・雷地予】易経講座第9回
開催日:平成27年5月21日(木)
    午後6:00~午後9:00(受付は5時半から)
 (午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
    TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局まで(予約〆切6日前)
  FAX:06-6352-7535
  miyajima@taiyo-kaikei.com
       ↓
オブザーバー会費:2,000円(当日お支払い)
※平成27年度の予定
8月27日、11月19日(すべて木曜日)
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年6月20日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第1講義
タイトル :【沢雷随・山風蠱】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
 平成27年 6月20日、9月19日、11月21日、
 平成28年 2月20日(平成27年度分)
         ☆
参加お申し込みが64名に!〆切まであと6名です。
鵜飼観覧船を2船に変更。
【易経講座&長良川鵜飼の旅】
日 程:平成27年6月20日(土)~21日(日)
会 費:20,000円
定 員:50名を70名に変更しました。
※長良川大学の講座(6/20 14~15時半)終了後、ホテルの送迎バス。
※詳細 facebook
☆お申込みは、伊藤さんまで→ 080-3974-2535 or Itoukenoyuka@gmail.com
※語り部しずくさんが鵜飼を語り、武道家の堀田先生が柔軟体操を
 ファシリテーションを小椋さんと、内容がより幅広く深くなりました!
https://www.facebook.com/events/976826859018076/?pnref=story
6月易経講座と鵜飼の旅.jpg
         ☆
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※キャンセル待ちのお申込みも出来ます。
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※途中受講できます。
 
         ☆
致知出版社主催の易経講座CD
 【CD】易経講座竹村亞希子講演録CD・全5巻発売中!
         ☆
   【惜福の工夫と玄米食】
父が玄米食運動家だった関係で
私の幼少時代に、わが家では
毎日のご飯が白米から玄米に変わりました。
体が弱く、すぐに風邪をひく体質だった私が、
半年で風邪をひかなくなりました。
結核で幾度か血を吐き、医者から匙を投げられていた父が完治しました。
高血圧だった母は、血圧が安定して元気になりました。
玄米食になってからのわが家は、病院と無縁になりました。
私も二木謙三先生や千島喜久男先生をはじめ、
多くの食養指導者の方とお会いし、知識も多少増えたおかげで、
その後も玄米食を続けています。
四十年以上前、ちょうど易経と出合った頃に、断食と出合いました。
それ以来、毎年恒例として一週間の断食を続けています。
しばらくは各地の断食道場でお世話になりましたが、
二十五年ほど前からは自宅で断食をしています。
私にとっての断食は修行でなく、
ふだんの暴飲暴食に対する罪滅ぼしであり、
陰を生じさせること、そして「惜福の工夫」なのです。
「惜福の工夫」とは、
易経を座右の書としていた幸田露伴が
『努力論』のなかで薦めているもので、
幸いをあとに残しておいたり、人に分け与えたりして、
わざと不足の部分を作り出すことです。
易経的な考えでは、いつもいつも得するほうを選択しないこと、
時に損をしてあえて満ち足りないようにすることです。
損とは譲るということでもありますが、これは見返りなく譲るということです。
これぞまさしく陰の力、陰徳なのです。
玄米食や自然食ももちろん、惜福の工夫になりますが、
断食は陰をより強く生じさせる方法でした。
それを気づかせてくれた本が、『断食療法の科学』(甲田光雄・春秋社)です。
断食は、健康管理としてだけでなく、
易経の理解を深めるのにも大変役に立ったと思っています。
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
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『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
     (角川SSC新書)
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【朗報!~自然療法・健康講座in大阪】
(私の講演ではありません。おススメです)
毎年お盆の1週間断食を恒例にして今年は45回目になる。
わたしにとって断食は“修行”でなく“道楽”。
そしてふだんの暴飲暴食・悪食に対する“罪滅ぼし”です。
1年に1度、体を、内臓を 休ませてあげます。
そのお蔭か65歳の今もお腹はペッタンコ、出ていません。
いろいろな方から断食のやり方を聞かれたときに、
以前は甲田光雄先生の本を紹介していました。
しかし数年前から、分かり易くて楽しい!と
おススメしている本があります。
 『マンガでわかる「西式甲田療法」―
   一番わかりやすい実践入門書』(マキノ出版)

その著者、赤池キョウコさんの講演が大阪で聴けます!
また18年間「一日に青汁一杯だけ」で生活、
TVでも数回紹介された 森美智代さんの講演も!
【自然療法・健康講座in大阪】一日講座
プチ断食・少食・青汁・生菜食・腸をキレイに、
 健康体操の実技あり

◆日時:2015年5月16日(土)
 〔午前の部〕10:00~11:30(定員80名)
   「プチ断食で健康的に美しく!」
     講師:赤池キョウコ
 〔午後の部〕12:30~14:00(定員80名)
   「青汁一杯で生きられる体のメカニズム」実技指導も
     講師:森美智代 聞き手:赤池キョウコ
◆会場:新大阪丸ビル別館3階
   (JR新大阪駅東口より徒歩2分)
◆お申込み・お問合せ先 TEL: 054‐396‐3321
    <受付時間:月~金:9時~17時>
◆主催:三保通信友の会
※詳細は
http://www.mihoseiyaku.co.jp/pdf/2015kenkoukouza_osaka.pdf
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
08.11月、収録中の江守徹さんと【亞】
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平成27年
★3月
25日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー博多へ、懇親会、博多泊
27日ー博多セミナー、終了後は名古屋へ
31日ー会食

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