自然農法の2人~奇跡のリンゴの原点~/包(つつみ)に魚あり~帝王学の書~6月27日の易経一日一言

作成日:2015年6月27日

6/10発売の雑誌『THE21』7月号(PHP)の P107
「原点の1冊、これからの1冊」で山本 真司さんが、
『リーダーの易経』を「これからの1冊」として挙げてくれました。
因みに原点の1冊は『学問のすすめ』です。
THE21これからの1冊
         ☆
楽しく面白く愉快な仲間との“大人の修学旅行”になりました。
幹事さん、お世話役、ご参加された皆さま、
本当にありがとうございました。
6月20日(土)14時~の長良川大学
長良川大学6.20.jpg
引き続いての
「易経講座&長良川鵜飼の旅」(満席御礼)。
易経と鵜飼 伊藤.jpg
16時半~18時 易経講座、18時半~鵜飼船で夕食
長良川鵜飼1.jpg
ホテルに帰ってからの宴は真夜中まで続いた
易経と鵜飼 宴会.jpg
易経と鵜飼 宴会2.jpg
翌朝の易経講座
易経と鵜飼の旅6.21.jpg
         ☆
キャンセル待ちのお申込みは出来ます。
7月から始まる致知出版社主催の易経講座が満席
今年も7月から致知出版社主催の易経講座を開催します。
致知易経講座2015逆境をいかに生きるか (556x800).jpg
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
雑誌「致知」5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
         ☆
~帝王学の書~6月27日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆包に魚あり☆
包(つつみ)に魚(うお)あり。
咎(とが)なし。       (天風こう)
天風こうの卦(か)は、
勢いが盛んな時にも陰が忍び寄ることを説き、
禍の要因への対処法を教える。
たとえば、事業が好調な時は、「好事、魔多し」で、
うまい儲け話に乗って失敗しやすい。
こういう時ほど、慎重に判断し、的確に対処すべきであるとする。
「魚」は禍の要因となる陰を表す。
うまい話を受け容れたとしても、包むようにして、それ以上、大きく広げない。
つまり、外に影響を及ぼさない程度につきあう。
そうであれば咎めは受けないといっている。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
          
引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします
twitter  &  facebook 
竹村亞希子 オフィシャルサイト
         ☆
残席が若干あります!
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
         ☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

~~~~~~~~~~~~~~~~
【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【地沢臨・風地観】易経講座第10回
開催日:平成27年8月27日(木)
    午後6:00~午後8:30(受付は5時半から)
 (午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
    TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます(先着30名のみ)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局まで
  FAX:06-6352-7535
オブザーバー会費:3,000円(当日お支払い)
※平成27年度の予定
11月19日(木曜日)
         ☆
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年9月19日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第2講義
タイトル:【火雷噬嗑・山火賁】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
 平成27年 11月21日、
 平成28年 2月20日(平成27年度分)
         ☆
東洋文化振興会(名古屋)
 平成27年10月10日(第2土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :毎回 800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
 
         ☆
京都のNHK文化センターで2回目の易経講座の開催決定!
11月10日(火)16時~
テーマは「陰の力」。募集は8月下旬、またお知らせします。
         ☆
【自然農法の二人~奇跡のリンゴの原点~自然の力にまかせる】
天雷无妄の卦より
2番目の爻辞(こうじ)に、
「耕穫(こうかく)せず、しよせざれば、往くところあるに利ろし。
 象に曰く、耕穫せずとは、いまだ富まんとせざるなり。」
田畑を耕さなくても収穫があり、開墾しなくても土が肥えるという意味です。
自然の力にまかせていれば、必要なだけの収穫があって足りるということで、
富もうとして獲りすぎない、開墾しすぎないことだとも教えているのです。
たとえば、海の魚を捕りすぎないことでもあり、
森の木を切りすぎない、山を削りすぎないということをいっているわけです。
 
この爻辞を読むと思い出す人物が二人います。
一人は「自然農法」を提唱した福岡正信さんです。
やらなくてもいいことは何かを探って、
耕さない、無農薬、無肥料、無除草の農法にたどりつきました。
もう一人は、世界ではじめて
無農薬、無肥料のリンゴ栽培に成功した木村秋則さんです。
お二人とも、より自然に近く、
よけいな手入れを省いた農法を実践しましたが、
そこに行き着くまでには、大変な苦労を強いられました。
木村さんは無農薬のリンゴ栽培をはじめてから十年近くの間、
なにも収穫できず、極貧生活を送ったといいます。
しかし自然が作る土により近い土づくりをすることで、
生命力の強いリンゴが育つようになったといいます。
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
 (角川SSC新書)
         ☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
     (角川SSC新書)
         ☆
多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
銀座講演会場.jpg
         ☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
08.11月、収録中の江守徹さんと【亞】
 aCIMG5972.JPG
 itunestore_audiobook_s.gifitunestore_audiobook2_s.gifitunestore_audiobook3_s.gifaitunestore_audiobook4_s.gif
         ☆
平成27年
★6月
30日ー会食
★7月
1日ー知人のOpenレセプションへ
2日ー知人の講演会へ
6日ー東京へ、
7日~8日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」応用編・入門編
10日ー会食
13日ー会食
16日ー東京へ
17日ー致知出版社主催「易経」講座
22日ーNHK文化センター「易経」講座
23日ー博多へ
24日ー博多セミナー
27日ー東京へ、SAM理事会
28日ー某地へ
29日ー名古屋へ
30日ー友人のお疲れ様会

関連記事