7月6日は東京へ、ステーションギャラリーの鴨居玲展、夜は会食
7日は易経東京セミナー「超ブレイク塾」応用編9期最終回
8日は入門編15期最終回、夜は会食、終了後名古屋へ
この2日間で超ブレイク塾、年内は終了!
応用編のみ10月に単発で開催予定。
※2016年度は応用編のみ開催予定、入門編はお休みします。
早めに3日分の一日一言をUPしておきます。
6/10発売の雑誌『THE21』7月号(PHP)の P107
「原点の1冊、これからの1冊」で山本 真司さんが、
『リーダーの易経』を「これからの1冊」として挙げてくれました。
因みに原点の1冊は『学問のすすめ』です。
☆
満員御礼。
7月から始まる致知出版社主催の易経講座。
☆今年も7月から致知出版社主催の易経講座を開催します。
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
☆
~帝王学の書~7月6日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆自分の道を守る☆
立ちて方を易(か)えず。 (雷風恒)
「方」は理・道をいう。
雷風恒(らいふうこう)の卦(か)は
一定の理を貫き、極まりなく変化成長していくことを説いている。
「立ちて方を易(か)えず」とは、一旦志を立てたならば、
しっかりと自分を確立して、グラついたりしない。
何があっても自分の道を守りぬくこと。
人は飽きると変化を求めるが、
本来は毎日同じことの繰り返しの中で変化し、成長を遂げるものである。
~帝王学の書~7月7日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆安全策を取る☆
蹇(けん)は、西南に利(よ)ろし。
東北に利ろしからず。 (水山蹇)
水山蹇(すいざんけん)の「蹇(けん)」は、険難に阻(はば)まれ、
足も凍えたようになり、前に進もうにも進めない状況を表す。
険難から脱するにはどのようにすべきか。
西南は「坤(こん)」で平地を意味し、
理に適った無理のない道、方策である。
東北は「艮(ごん)」で山を意味し、
険しく、危険がともなう道である。
険難の時は、無理をせず、
回り道と思われても安全策を取ることだと教えている。
~帝王学の書~7月8日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆謙(けん)は亨(とお)る☆
謙は亨る (地山謙)
君子の徳の中で最も高い徳とされているのが「謙」、
謙虚、謙譲、謙遜の徳である。
古来、謙虚さは美徳とされ、社会的マナーや礼儀のようになっているが、
うわべだけ謙った態度を装うこととは違う。
抱いている志が偉大であればあるほど、人は謙虚になる。
慢心せず、自然に身を低く小さくする。
自分の綻(ほころ)びが見えて、補おうとする心が「謙」である。
謙虚さを持続したならば、志は通る。
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☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
残席が若干あります!
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【地沢臨・風地観】易経講座第10回
開催日:平成27年8月27日(木)
午後6:00~午後8:30
(午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます(先着30名のみ)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局まで
FAX:06-6352-7535
オブザーバー会費:3,000円(当日お支払い)
※平成27年度の予定
11月19日(木曜日)
☆
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年9月19日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成27年度 第2講義
タイトル:【火雷噬嗑・山火賁】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
平成27年 11月21日、
平成28年 2月20日(平成27年度分)
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☆東洋文化振興会(名古屋)
平成27年10月10日(第2土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :毎回 800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
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京都のNHK文化センターで2回目の易経講座の開催決定!
11月10日(火)16時~
テーマは「陰の力」。募集は8月下旬、またお知らせします。
☆
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
(角川SSC新書)
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【わからないままに受け止める】
易経は古典の中でもとくに難解といわれますが、
学ぶ時のコツは、わからないことはわからなくてもいい、
わからないままに受け止める、これが大切です。
考えても混乱するだけですから無理に考えず、
自分の考えで決めつけず、繰り返し読んでいくことです。
そして、わかることから学んでいくと、そこから、
わからないと思っていたことにつながって、
あとから理解がついてきます。
見龍の学びもこれと同じで、
大人から教わることを自分の物差しに当てず、
まるごと素直に受け容れなければ型が身につきません。
大地が天の働きをすべて受け容れて、万物を化成するように、
まず受け容れることが自分を育てるのです。
これはわかるけれど、これはいくら考えてもわからない、
できないから違う、などと選り好みしていたら、
歯車の歯がところどころ抜けたような学び方になり、
型が形成されないのです。
「学ぶ」は、もともと「まねぶ」といって、
「真似る」と語源が同じです。
まずは教えられたことを素直に受け容れて真似てみる、
そして自分に問いかけていく。
これが学びの原点であると易経は教えています。
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)
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多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
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平成27年
★7月
10日ー飲み会
13日ー会食
15日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー東京へ
17日ー致知出版社主催「易経」講座・第1講
22日ーNHK文化センター「易経」講座
23日ー博多へ
24日ー博多セミナー
27日ー東京へ、SAM理事会
28日ー某地へ
29日ー名古屋へ
30日ー友人のお疲れ様会