陰を生み出す~陰を生じさせる/蒙を啓く~帝王学の書~7月12日の易経一日一言

作成日:2015年7月12日

雑誌『THE21』7月号(PHP)で『リーダーの易経』が
「これからの1冊」としてが挙げられました。
原点の1冊は『学問のすすめ』でした。
THE21これからの1冊
上記、山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』
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著者は10年前から易経を学ばれている。
この本も直観力や兆しについて満載である。
下記は、P167から抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
   ↓
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「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
 しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

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山本さん、ありがとうございます!
とても励みになります!
         ☆
満員御礼。
7月から始まる致知出版社主催の易経講座
今年も7月から致知出版社主催の易経講座を開催します。
致知易経講座2015逆境をいかに生きるか (556x800).jpg
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
雑誌「致知」5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
         ☆
~帝王学の書~7月12日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆蒙を啓く☆
我より童蒙に求むるにあらず。
童蒙より我に求む。
           (山水蒙)
「山水蒙(さんすいもう)」は啓蒙、教育の基本姿勢を説いている卦。
「我」とは教える側、師の立場。
「童蒙」は幼く蒙昧な者、学ぶ側にあたる。
 啓蒙は、師の方から「教えるから学んでくれ」というのではなく、
学ぶ側から「知りたい、学びたい」と教えを求めることから始まる。
 
知的欲求がなければ、いくら教えても吸収しないが、
知識に乾いたときは、熱心に多くを吸収する。
 
学ぶ側の一心の求めに対して、師も一心に応えることで
さらに内容が深まり、相乗効果が働いて、一層充実してくる。
学びたい、知りたいと求める時に、蒙は初めて啓けるのである。
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         ☆
残席が若干あります!
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
         ☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【地沢臨・風地観】易経講座第10回
開催日:平成27年8月27日(木)
    午後6:00~午後8:30
 (午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
    TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます(先着30名のみ)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局まで
  FAX:06-6352-7535
オブザーバー会費:3,000円(当日お支払い)
※平成27年度の予定
11月19日(木曜日)
盛和塾2015.3月講師席より受講者をパチリ!.jpg
         ☆
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年9月19日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第2講義
タイトル:【火雷噬嗑・山火賁】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
 平成27年 11月21日、
 平成28年 2月20日(平成27年度分)
長良川大学6.20.jpg
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東洋文化振興会(名古屋)
 平成27年10月10日(第2土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :毎回 800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
2014秋の東洋文化易経講演.jpg
 
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京都のNHK文化センターで2回目の易経講座の開催決定!
11月10日(火)16時~
テーマは「陰の力」。募集は8月下旬、またお知らせします。
         ☆
 【陰を生み出す~陰を生じさせる】
陰陽の陽は、強くて前に進む性質をいう。
しかし、陽の力だけでは、自分の力を誇示して独善的になり、
人の意見に耳を貸さなくなり、いつか急激に失墜する。
 
そうならないためには、自ら陰の力を生み出し、
コントロールする必要がある。
 
陰の力の特徴は、従順・受容・柔和。
人に従い、人の意見を聞く耳を傾ける謙虚さを持つ。
 
能力に優れたリーダーであっても、
自ら陰を生み出すことができなければ、後継を育てることはできない。
いずれ周りの人間は去り、組織を保てなくなってしまう。
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
 (角川SSC新書)
         ☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
      (角川SSC新書)¥864
         ☆
多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
銀座講演会場.jpg
         ☆
【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
 http://bit.ly/17vYJAK
         ☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
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平成27年
★7月
13日ー会食
15日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー東京へ
17日ー致知出版社主催「易経」講座・第1講
22日ーNHK文化センター「易経」講座
23日ー博多へ
24日ー博多セミナー
27日ー東京へ、SAM理事会
28日ー某地へ
29日ー名古屋へ
30日ー友人のお疲れ様会
★8月
1日~3日ー減食期間
4日~10日ー毎年恒例のお盆1週間断食、45年目
11日~16日ー回復食
17日ー東京へ
18日ー致知出版社主催「易経」講座・第2講
20日ー会食
26日ーNHK文化センター「易経」講座
27日ー盛和塾北大阪支部 特別例会
28日ー名古屋へ
31日ー京都セミナー(全5回)第1回

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