恒例のお盆1週間断食!減食2日目/積極的に陰の力を用いよう/確乎不抜~帝王学の書~8月3日の易経一日一言

作成日:2015年8月3日

今日は減食2日目。
明日から毎年恒例のお盆1週間断食。
今年は45年目。
朝は人参ジュース、昼食と夕食は普段の3割の量。
私にとって断食は“修行”でなく“道楽&健康管理”です。
ふだんの暴飲暴食の罪滅ぼしに内臓を休ませてあげます。
         ☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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今回より予約システム導入!
【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【地沢臨・風地観】易経講座第10回
開催日:平成27年8月27日(木)
    午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円(当日お支払い)
※平成27年度の予定
11月19日(木曜日)
・今回より一般参加の皆さまは、盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/       
・一般参加者の方の人数の上限を撤廃、何名でも参加できます。
・キャンセルの場合は、FAX、電話、メールにて
 盛和塾北大阪事務局までご連絡下さい。
 HPからのキャンセルはできません。
・申込締切期限 8月21日(金)
・一度、HPで参加登録されますと、次回より自動的に易経講座のご案内が届きます。
 
盛和塾2015.3月講師席より受講者をパチリ!.jpg
         ☆
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年9月19日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第2講義
タイトル:【火雷噬嗑・山火賁】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
 平成27年 11月21日、
 平成28年 2月20日(平成27年度分)
長良川大学6.20.jpg
         ☆
東洋文化振興会(名古屋)
 平成27年10月10日(第2土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :毎回 800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
東洋文化振興会.jpg
 
         ☆
京都のNHK文化センターで2回目の易経講座の開催決定!
11月10日(火)16時~17時30分
テーマは
 「柔よく剛を制す~陰の力
      中国古典「易経」」
募集は8月下旬、またお知らせします。
         ☆
8月26日から「地火明夷」が始まるが、少し長くかかる。
殷周革命を知らないと読めない。
殷の紂王、周の文王や武王、太公望、
孤竹の王子兄弟の伯夷・叔斉が出てくる。
紂王を諌めて怒りを買い、胸を切り開かれた比干や、
朝鮮に封じられたと伝えられる叔父の箕子も。
この卦をしっかり読めば、爻の用い方の理解が深まる。
人間関係の見方、読み方が深まる(^^v
残席が若干あります。
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
         ☆
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』
著者は10年前から易経を学ばれている。
この本も直観力や兆しについて満載である。
P167から抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。感謝。
   ↓
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「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
 しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

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         ☆
満員御礼。
今年も7月から致知出版社主催の易経講座が開催。
致知易経講座2015逆境をいかに生きるか (556x800).jpg
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
雑誌「致知」5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
         ☆
~帝王学の書~8月3日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆確乎不抜(かっこふばつ)☆
確乎としてそれ抜くべからざるは、潜龍なり。
                      (文言伝)
「それ」とは志である。
不遇な潜龍の時代こそ、しっかりと志を抱き、
どんなに苦しくても動かさない。
えてして志というものは、
挫折感を味わうとしぼんだり、失ったりしてしまう。
また逆に、地位を得ると、変容・変質していくものである。
しかし、どんなに道が厳しくても、志を変えないことが原点。
すべては志から始まることを肝に銘じなくてはいけない。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
         ☆
  【積極的に陰の力を用いよう】
乾為天(けんいてん)を学ぶと、
「陽が強すぎる時は陰の力が必要なのだな」とわかります。
それだけに、「では陰に対しては陽の力が必要だ」と、
停滞して塞がった時には、
積極的にものごとを推進してバランスをとる、
中和させることが大切だと思いがちです。
しかし、坤為地(こんいち)の卦を読んでみると、
陰の時代は陰の力をさらに強めなさい。
従いなさい、受け容れなさい、
耐えて度量を育てなさい、と教えていました。
ということは、ものごとが通じない時に
打破しようとアクションを起こす、
つまり陽を用いて単にバランスをとるのは、
決して適切な対処ではないということです。
なにか行動を起こすことで多少、気は休まるかもしれませんが、
それでは根本の解決にはならず、無駄なエネルギーを消耗するだけです。
めざましく成長していく陽の時代がなぜやってくるのかというと、
陰の時代を経ることで、膨大な力が蓄えられ、その結果、
自然に陽を生じさせるからだと易経は教えています。
 
陰が窮まれば陽に転じます。
陰の時代から陽の時代への一番の近道は、
積極的に陰の力を用いることで、陰を窮めていくことなのです。
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
 (角川SSC新書)
         ☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
      (角川SSC新書)
         ☆
多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
銀座講演会場.jpg
         ☆
【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
 http://bit.ly/17vYJAK
         ☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
江守徹さんと亞.jpeg
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平成27年
★8月
4日~10日ー恒例のお盆1週間断食、45年目
11日~回復食
17日ー東京へ
18日ー致知出版社主催「易経」講座
20日ー会食
26日ーNHK文化センター「易経」講座
27日ー盛和塾北大阪支部 特別例会
28日ー名古屋へ
31日ー京都セミナー(全5回)

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