時の流れに従って生きる/慎独のすすめ~帝王学の書~8月8日の易経一日一言

作成日:2015年8月10日

断食5日目!~毎年恒例のお盆一週間断食45回目
私にとって断食は“修行”でなく“道楽&健康管理”です。
ふだんの暴飲暴食の罪滅ぼしに内臓を休ませてあげます。
断食日記は別に書いています。
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断食は道楽~断食5日目~恒例のお盆一週間断食/

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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
ほとんどの私の講演は、企業や官公庁主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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今回より予約システム導入!
【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【地沢臨・風地観】易経講座第10回
開催日:平成27年8月27日(木)
    午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円(当日お支払い)
※平成27年度の予定
11月19日(木曜日)
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/       
・申込締切期限 8月21日(金)
 
盛和塾2015.3月講師席より受講者をパチリ!.jpg
         ☆
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年9月19日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第2講義
タイトル:【火雷噬嗑・山火賁】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
 平成27年 11月21日
 平成28年 2月20日(平成27年度分)
長良川大学6.20.jpg
         ☆
東洋文化振興会(名古屋)
 平成27年10月10日(土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :毎回 800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
東洋文化振興会.jpg
 
         ☆
京都のNHK文化センターで2回目の易経講座の開催決定!
11月10日(火)16時~17時30分
テーマは
 「柔よく剛を制す~陰の力
      中国古典「易経」」
募集は8月下旬です。
         ☆
8月26日から「地火明夷」が始まる。
殷周革命のスーパースターが勢揃い。
殷の紂王、周の文王や武王、太公望、
孤竹の王子兄弟の伯夷・叔斉。
紂王の異母兄の微子、朝鮮に封じられた叔父の箕子。
この卦をしっかり読めば、爻の用い方、
人間関係の見方、読み方が深まる(^^v
残席が若干あります。
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
         ☆
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
   ↓
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『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

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         ☆
満員御礼。
今年も7月から致知出版社主催の易経講座が開催。
致知易経講座2015逆境をいかに生きるか (556x800).jpg
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
雑誌「致知」5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
         ☆
~帝王学の書~8月8日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆慎独(しんどく)のすすめ
     ―夕べに てき若(じゃく)たり☆

夕べに てき若たり。
あやうけれども咎(とが)なし。
          (乾為天)
日中はひたすら前向きに物事を推し進めるが、
夜独りになったときには畏(おそ)れ悩むほどに一日を省みる。
そのようであれば、地位が危うい時であっても、
落ち度があって咎められることはない。
 
一つの道を究めるためには、
自らの危うさに学び、反省することが求められる。
物事の基礎を身につけ、ある程度できるようになると、
気が緩み、些細なミスを起こすようになる。
これを放っておくと重大な事件につながりかねない。
 
失敗に学べというが、夜独りになったときに、三十分でいいから、
細心の注意を払って、その日の自分の行動を省みる。
「今日は本当にこれでよかったのか、もっといい方法はなかったか」と
繰り返し反省し、直すべきことがあれば次の日に実践する。
このような反省が人間を育て、その人の技術や質に、
より一層磨きをかけることになる。
「てき若」とは
畏れかしこまり、独りを慎む(慎独)こと。
客観視する技術でもある。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
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【時の流れに従って生きる】
エネルギー切れでものごとが停滞する時に
必要なことは、まず充電です。
無理せず、焦らず、頑張りすぎず、ゆったり過ごすこと。
健康と体力を維持しながら、時の流れに従って生きることが大切です。
一見、消極的なようですが、
そういう陰の力を積極的に使いなさいと易経は教えています。
なぜなら、むやみに焦ってさらに消耗してしまうと、
長い陰の時代に新たな希望を貫いていけないからです。
次の陽の時代への遠い光をたよりに、歩んでいくのが陰の時代です。
真っ直ぐに進んでいくためにも、力を温存していくことが必要なのです。
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
 (角川SSC新書)
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『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
      (角川SSC新書)
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多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
銀座講演会場.jpg
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【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
 http://bit.ly/17vYJAK
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
江守徹さんと亞.jpeg
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平成27年
★8月
4日~10日ー恒例のお盆1週間断食、45年目
11日~回復食
17日ー東京へ
18日ー致知出版社主催「易経」講座
20日ー会食
25日ー会食
26日ーNHK文化センター「易経」講座
27日ー盛和塾北大阪支部 特別例会
28日ー名古屋へ
31日ー京都セミナー(全5回)

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