陰を生じさせる恩返しを/具体的に活用できる易経/機密~帝王学の書~9月20日の易経一日一言

作成日:2015年9月20日

どなたでもお聴き頂けます。
東洋文化振興会(名古屋)
 平成27年10月10日(土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
東洋文化振興会.jpg
 
         ☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
ほとんどの私の講演は、企業や官公庁主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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☆孫子も学んだ柔よく剛を制する道!~易経
 NHK文化センター京都教室1日講座・第2回目
 平成27年11月10日(火)16時~17時30分
 タイトル:【中国古典「易経」柔よく剛を制す~陰の力】
 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
      立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
      075-254-8701(要予約)
 一般(入会不要) 3,456円
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1016491.html
         ☆
【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【天雷无妄・山天大畜】易経講座第11回(平成27年度最終回)
開催日:平成27年11月19日(木)
    午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
     
盛和塾2015.8.27 講師席より受講者をパチリ!(800x568).jpg
         ☆
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年11月21日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第2講義
タイトル:【山地剥・地雷復】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後にお茶会・飲み会も。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成28年 2月20日(平成27年度分)
長良川大学6.20.jpg
         ☆
致知出版社主催「易経」第2講座に
参加された行徳哲男先生や東京易経セミナーの受講者の橋本周快さんと
3名で河豚屋へ~楽しくて美味しかった!
致知セミナー終了後、行徳先生&橋本さんと.jpg
満員御礼。
今年も7月から致知出版社主催の易経講座が開催。
致知易経講座2015逆境をいかに生きるか (556x800).jpg
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
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雑誌「致知」5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
         ☆
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※キャンセル待ちのお申込み出来ます。
         ☆
9月8日の「法元・大塚会」。このひと時のためだけに
札幌、東京から名古屋まで来られたお二人に感謝!
北辻利寿さん、亞、遠藤友彦(通称エントモ)さん
大石益代さん、大塚晶文さん、法元英明さん
(皆さん、知る人ぞ知る人物。幹事が出来て光栄です)
法元・大塚会2015.9.8.jpg
         ☆
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
   ↓
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 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

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         ☆
~帝王学の書~9月20日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆機 密☆
乱の生ずるところは、すなわち言語もって階をなす。
君密ならざるときはすなわち臣を失い、
臣密ならざるときはすなわち身を失い、
幾事密ならざるときはすなわち害成る。
               (繋辞上伝)
「階」とは段階のこと。
物事の乱れが生じるのは、まず人の言葉がきっかけになる。
 
言って良いこと悪いこと、言うべきこと、
言わざるべきことの節度を持たなければ、
君主は臣下を失い、臣下は己の身を滅ぼす。
「幾事」とは、取り扱いが大切な事柄。
機密を軽率に口に出せば、必ず害になる。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
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 【具体的に活用できる易経】
実は易経ほど合理的に、先々の変化を知り
対処法を得られる書物はほかにはありません。
ただし、判断や対処法を得るためには
易経の辞に自分の経験をすり合わせること。
大切なのは想像と実践です。
世界中の古典思想のなかでも
自分の立場や状況によって具体的に活用できるのは、
おそらく易経だけでしょう。
変化の激しい時代。 今こそ
変化の道理を学ぶ絶好の機会です。
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
 (角川SSC新書)
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【陰を生じさせる恩返しを】
リーダーはいつか退くことを考えて、
後継者、次の時代を担っていく人たちを育てるべきです。
これは譲る精神と受け容れる精神がなかったらできません。
 
よく、「恩返しはどうすればいいのか」と聞かれます。
私たちはいろんな人たちに恩がありますが、
考えてみてください。
付け届けすればいいということではありませんね。
社会の仕組みを整え、
次の世代にバトンを渡すことが恩がえしです。
次の人に惜しみなく受け渡す。
ですから、飛龍になった時から
自分のライバルを育てなくてはならないのです。
それが陰を生じさせるということです。
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
      (角川SSC新書)
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多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
銀座講演会場.jpg
         ☆
【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
 http://bit.ly/17vYJAK
         ☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
江守徹さんと亞.jpeg
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         ☆
平成27年
★9月
24日ー博多へ、博多泊
25日ー博多セミナー&懇親会、博多泊
26日ー名古屋へ
28日ー京都セミナー第3回、懇親会
30日ーNHK文化センター「易経」講座

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