9月24日は博多へ、夜は会食、博多泊。
25日は博多セミナー&懇親会、博多泊
26日に名古屋へ
前もって3日分の易経一日一言をUPします。
28日は京都セミナーと出張が続きます。
☆
敬愛する加地伸行先生から新刊『論語のこころ』が届いた!
ご恵贈感謝! 9月10日発刊の講談社学術文庫。
3年前の東洋文化振興会にて。8年前に拙著『易経一日一言』を謹呈した際には「とても良い本を出されましたね!」とエール葉書を頂いた。とても励みになったのでした。
どなたでもお聴き頂けます。
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成27年10月10日(土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
※ほとんどの私の講演は、企業や官公庁主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~
☆孫子も学んだ柔よく剛を制する道!~易経
NHK文化センター京都教室1日講座・第2回目
平成27年11月10日(火)16時~17時30分
タイトル:【中国古典「易経」柔よく剛を制す~陰の力】
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
075-254-8701(要予約)
一般(入会不要) 3,456円
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1016491.html
☆
☆
致知出版社主催「易経」第2講座に
参加された行徳哲男先生や東京易経セミナーの受講者の橋本周快さんと
3名で河豚屋へ~楽しくて美味しかった!
満員御礼。
☆今年も7月から致知出版社主催の易経講座が開催。
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
☆
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※キャンセル待ちのお申込み出来ます。
☆
9月8日の「法元・大塚会」。このひと時のためだけに
札幌、東京から名古屋まで来られたお二人に感謝!
北辻利寿さん、亞、遠藤友彦(通称エントモ)さん
大石益代さん、大塚晶文さん、法元英明さん
(皆さん、知る人ぞ知る人物。幹事が出来て光栄です)
☆
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
↓
~~~~~~~
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
~~~~~~~
☆
~帝王学の書~9月24日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆理 財(りざい)☆
何をもってか位を守る、曰く仁。
何をもってか人を聚(あつ)むる、曰く財。
財を理(おさ)め辞(じ)を正しくし、
民の非をなすを禁ずるを、義という。(繋辞下伝)
この一文は企業倫理として読める。
第一に、企業は仁愛、人の役に立とうという意志、
社会貢献の精神をもって、その地位を守るものである。
次に、利益の追求は企業の義務である。
経済が回っていく企業には人が集まる。
また、経営者は、株主や顧客、従業員と家族、
地域社会、世論に対して営利の責任を負う。
「財を理(おさ)め」とは理財(りざい)の語源。
公明正大な経営をし、利益を得て経済を発展させ、
そして明確に伝わる言葉で経営者の意志を示し、
対外的にも透明性を示すことである。
それができて初めて「民の非をなすを禁ずる」、すなわち、
利益だけを追求せず、組織の人間が非合法な過ちを犯さないように、
従業員教育に力をそそぐことができる。
「義」とは守るべき正しい筋道。
倫理教育をするとともに、非をなす者を見逃さず罰することである。
~帝王学の書~9月25日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆十朋(じっぽう)の亀(き)☆
あるいはこれを益(ま)す。
十朋(じっぽう)の亀(き)も違(たが)う克(あた)わず。
(風雷益)
風雷益(ふうらいえき)の卦(か)は、
上位者が損して下位者を富ませることを示す。
国家や会社組織でも、上が利益を独占せず、
下位の正しい場所に還元するならば、全体が大きな利益を得る。
それは「十朋(じっぽう)の亀(き)」という、
古代の占いに用いた高貴な霊亀(れいき)で占っても間違いのない、
保証された益である、という。
やる気のある人を救い上げて事業を起こさせれば、経済が循環し、
社会全体の利益につながっていくという教えである。
~帝王学の書~9月26日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆義の研究☆
義を精(くわ)しくし、神に入るは、もって用を致すなり。
(繋辞下伝)
「義」は正しい筋道。
「精」は玄米を白米に精米すること。
転じて物事を生粋(きっすい)に研ぎ澄ますことをいう。
人が正しい筋道とは何かと精細に研究を極め、神妙な真理を求めるのは、
いずれそれを大きく用いて、社会の役に立つ力を養うためである。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
twitter & facebook
竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
(角川SSC新書)
☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)
☆
多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
☆
【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
http://bit.ly/17vYJAK
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
☆
平成27年
★9月
28日ー京都セミナー第3回、懇親会
30日ーNHK文化センター「易経」講座
★10月
2日ー京都セミナー第4回、懇親会
4日ー腸内フローラ講演
5日ー東京へ、夜は会食
6日ー超ブレイク塾、易経講座応用編
10日ー東洋文化振興会「易経」講演
11日ー蔵の中コンサート
14日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー東京で講演