閉塞を打ち破る力は必ず社会の下層から/時を待つ~帝王学の書~10月8日の易経一日一言/一般の方も参加可能な「易経」講演会~2015年後半

作成日:2015年10月8日

東京セミナーの翌日は楽天テニスへ。
刺激的で楽しい時間を過ごし、昨夜名古屋へ。
錦織圭選手登場
錦織登場.jpg
錦織、楽天テニス2015.jpg
         ☆
どなたでもお聴き頂けます。
東洋文化振興会(名古屋)
 平成27年10月10日(土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
東洋文化振興会.jpg
 
         ☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
ほとんどの私の講演は、企業や官公庁主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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☆孫子も学んだ柔よく剛を制する道!~易経
 NHK文化センター京都教室1日講座・第2回目
 平成27年11月10日(火)16時~17時30分
 タイトル:【中国古典「易経」柔よく剛を制す~陰の力】
 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
      立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
      075-254-8701(要予約)
 一般(入会不要) 3,456円
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1016491.html
         ☆
【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【天雷无妄・山天大畜】易経講座第11回(平成27年度最終回)
開催日:平成27年11月19日(木)
    午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
     
盛和塾2015.8.27 講師席より受講者をパチリ!(800x568).jpg
         ☆
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年11月21日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第3講義
タイトル:【山地剥・地雷復】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後にお茶会・飲み会も。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成28年 2月20日(平成27年度分)
長良川大学6.20.jpg
         ☆
致知出版社主催「易経」第2講座に
参加された行徳哲男先生や東京易経セミナーの受講者の橋本周快さんと
3名で河豚屋へ~楽しくて美味しかった!
致知セミナー終了後、行徳先生&橋本さんと.jpg
満員御礼。
今年も7月から致知出版社主催の易経講座が開催。
致知易経講座2015逆境をいかに生きるか (556x800).jpg
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
致知セミナー写真 (1024x683).jpg
雑誌「致知」5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
京都易経セミナー四回目(全五回)主催は京都試作ネット団体。
京都セミナー2015.10.2.jpg
         ☆
~帝王学の書~10月8日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆時を待つ☆
天地閉じて、賢人隠る。
       (文言伝)
たとえば、天を政府、地を国民とする。
政府が国民の気持ちを考えず、国民が政府の方針に従わなければ、
どちらも意思の疎通を図れず、国は乱れる。
これが「天地閉じて」という状態である。
 
賢い人は、そういう時代には自分の能力を活かせないと知り、
口を閉じ、財布の紐を堅く結んで、遠く隠遁するようになる。
 
一見卑怯に見えても、時を待つしか術がない時もある。
そういう時は、じっと堪えて、来るべき時代に備えるしかない。
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【閉塞を打ち破る力は必ず社会の下層から】
陰の時代は小人の時代といいましたが、
リーダー不在の時代ともいえます。
陽の時代は、社会的リーダーは強い先導力をもち、大衆を引っ張っていきます。
しかし、陰の時代に近づいてくると、陽の力が弱くなり、
リーダーと大衆が同レベルになってきて、
リーダーの地位にある人がその役割をまっとうできません。
先導力を失って、利害を同じくするものが徒党を組むようになり、
迷走して守るべきものを守れない。
まさに政治不信がつのる時代でもあるわけです。
東日本大震災での国の対応の遅れは国内外から批判されましたが、
一番の問題は意志決定の遅さだといわれています。
上に立つ人が意志力、先導力を失うことが、
易経が教えている陰の時代、つまり小人の時代の特徴でもあります。
一方、大津波の被害に遭った被災地では、
地元消防団員の人たちが多くの命を救いましたが、
同時に多くの団員が犠牲になりました。
こうした民間の人たちの君子としての行動が、
たいへんな苦難の最中、人びとに大きな勇気と希望を与えたのです。
    (中略)
閉塞を打ち破る力は、いつの時代も
必ず社会の下層から出てくると
易経は教えています。
『超訳・易経』(角川SSC新書)より
         ☆
 
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
      (角川SSC新書)
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
   ↓
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 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

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多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
銀座講演会場.jpg
         ☆
【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
 http://bit.ly/17vYJAK
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
江守徹さんと亞.jpeg
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平成27年
★10月
10日ー東洋文化振興会「易経」講演
11日ー蔵の中コンサート
14日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー東京で講演
17日ー揚輝荘お月見コンサート
20日ーSAM例会
23日ー河口湖?
25日~26日ー老子会研修旅行
27日ー会食
28日ーNHK文化センター「易経」講座
29日ー東京へ
30日ー致知出版社主催「易経」第4講座、終了後、新橋へ移動
    夜は新橋で講演、東京泊
31日ー名古屋へ

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