2回で計5時間も話す?/兆しを察する~帝王学の書~2日分の易経一日一言

作成日:2015年10月29日

夕方から東京へ。
明日はセミナーが昼夜2回あって、トータルで5時間話す。
致知出版社主催の易経講座は4回目。
今回は「沢水困」を3時間。
永田町から新橋へ、
JTB主催の易経セミナー2時間。
「龍に学ぶ~ビジネスマンのための易経」
土曜日に新企画の打合せを終えて名古屋へ帰る。
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致知出版社主催「易経」第2講座に
参加された行徳哲男先生や東京易経セミナーの受講者の橋本周快さんと
3名で河豚屋へ~楽しくて美味しかった!
致知セミナー終了後、行徳先生&橋本さんと.jpg
満員御礼。
今年も7月から致知出版社主催の易経講座が開催。
致知易経講座2015逆境をいかに生きるか (556x800).jpg
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
致知セミナー写真 (1024x683).jpg
雑誌「致知」5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
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「風火家人」の卦を読み始めました。
家庭が修まるのは女がしっかりしているから。
母や妻は陰の力、大地に習う。家内安全。
しかし男がしっかりしないと成り立たない。
家庭に波乱が生じる。男性には実に厳しい卦です。
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
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予約受付中! どなたでもお聴き頂けます。
【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【天雷无妄・山天大畜】易経講座第11回(平成27年度最終回)
開催日:平成27年11月19日(木)
    午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
     
盛和塾2015.8.27 講師席より受講者をパチリ!(800x568).jpg
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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
ほとんどの私の講演は、企業や官公庁主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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☆孫子も学んだ柔よく剛を制する道!~易経
 NHK文化センター京都教室1日講座・第2回目
 平成27年11月10日(火)16時~17時30分
 タイトル:【中国古典「易経」柔よく剛を制す~陰の力】
 会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
      立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
      075-254-8701(要予約)
 一般(入会不要) 3,456円
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1016491.html
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【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年11月21日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第3講義
タイトル:【山地剥・地雷復】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後にお茶会・飲み会も。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成28年 2月20日(平成27年度分)
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京都易経セミナー四回目(全五回)主催は京都試作ネット団体。
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~帝王学の書~10月29日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆義☆
「義」は義理、そして正義の「義」である。
「義」は季節でいえば秋にあたる。
秋に稲穂を伐採し、米だけを残して他を省き、収穫を得るという意味がある。
 
残すものと捨てるものを分ける–これが義である。 
 
したがって、義には「この程度でいいか」という
曖昧さがあってはならない。
右と左ははっきりと分かたれる。
いい加減なものではなくて非常に厳しいものである。
~帝王学の書~10月30日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆兆しを察する☆
易経は「時」を説き「兆し」について言及している書物である。
「春の萌し」といえば、
ふきのとうが顔を出したというような現象をいうが、
ここでいう「兆し」は、まだ現象化されていない目に見えない潜象、
つまり物事に潜み隠れているわずかな変化の起こりをいう。
 
冬至は一年で一番日が短く、この日を境に日は伸びていく。
冬至は春が兆す日である。
しかし、冬本番の時機は、冬至を過ぎた後にやってくる。
 
兆しを察知するとは、
いわば物事にとっての冬至を知ることといっていいが、
これを現象から読み取ることは、ほとんど不可能に近い。
 
では兆しはどうやって察するのか。
それは修養を究め、直観、直知するのである。
 
易経は、春夏秋冬の巡りを基として、
時の変化の原理原則、栄枯盛衰の法則を説いている。
 
これを実践して学ぶことで、
物事の全体の成り行きである大局を見通す力がつく。
 
やがて時の本質を見抜く洞察力が養われ、
さらにわずかな兆しで先行きを察する直観力に発展するのである。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
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『超訳・易経』(角川SSC新書)より
         ☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
      (角川SSC新書)
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
   ↓
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 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

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日本経営道協会
「苦境を乗り切る力をつくる -古典『易経』に学ぶ企業家のこころ‐」
市川先生がカメラマンに「笑わせろ」と何度も言われるので、
つい癖で!ポーズをとってしまいました~~(笑) 楽しい会でした。
日本経営道協会、笑わせろ!.jpg
日本経営道協会講演チラシ.jpg
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多くの方の、また遠方からのご参加を頂きました。感謝!
東洋文化振興会2015.jpg
東洋文化振興会(名古屋)
 平成27年10月10日(土)14時~16時
 タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
 主催・事務局:東洋文化振興会
東洋文化振興会.jpg
 
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多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
銀座講演会場.jpg
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【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
 http://bit.ly/17vYJAK
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
江守徹さんと亞.jpeg
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平成27年
★11月

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