大阪へ、盛和塾北大阪支部で易経講座&懇親会。
20日は名古屋へ。
土曜日は岐阜の長良川大学。
易経一日一言は2日分です。
※一般公開講演は下記で年内終了です。
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
※占いでなく古代の叡智を学びます。
※ほとんどの私の講演は、企業や官公庁主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
平成27年11月21日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成27年度 第3講義
タイトル:【山地剝・地雷復】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後にお茶会・飲み会も。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成28年 2月20日(平成27年度分)
☆
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
次回11月25日から
「火沢睽(かたくけい)~反目する、疑心暗鬼の構図」を読みます。
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講も出来ます。
☆
満席感謝!
☆毎年7月から致知出版社主催の易経講座開催。
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
☆
~帝王学の書~11月19日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆知の工夫☆
君子もって多く前言往行(ぜんげんおうこうを識(しる)し、
もってその徳を蓄う。 (山天大畜)
「前言往行)」とは
古人、昔の人たちのいった言葉や行いのこと。
君子はそれらを読み、学んで思索し、徳を畜うものである。
山天大畜は
社会に大きく貢献できる徳を蓄えることを教える卦(か)。
先人の蓄えてきたものを読み、何を語り、どう行動したかを学んで
現在生きている自分にすり合わせ、再体験し、
徳を積み蓄えるのである。
これは「知の工夫」の大切さを示している。
~帝王学の書~11月20日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆文徳を修める☆
文徳を懿(よ)くす。
(風天小畜)
物事が滞って思うように進まない時は、
文徳を修め、従順温和に勉める。
文徳は文武両道の武徳に対するもの。
武は表面的に戦う力強さ。
一方、文徳は内面の精神性、芸術性、知性をいう。
心を磨き高めることにより、
打開の道が開けてくるということである。
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☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
【易経は矛盾の書】
「易経」といえば、ほとんどの方が
占いを思い浮かべるでしょう。
しかし易経は、占いを否定する一面も持つ
とても不思議な書なのです。
「君子占わず」、易経は変化の書です。
時の変化の法則ー原理原則を知れば、
占わなくとも出処進退が判断できると書かれています。
【君子不占】
「君子占わず」という言葉は、
「君子たるものは占いなどしてはいけない」
という意味と思われがちだが、そうではない。
『論語』の中で孔子は「占わざるのみ」という言葉を記している。
また、荀子は「善く易を為むる者は占わず」といい、
荘子も「占わずして吉凶を知る」といっている。
つまり易経に学び、変化の原理原則を知れば、
占わなくとも先々を察することができるというのである。
『超訳・易経』(角川SSC新書)より
☆
【部下は観ている】
部下はなかなか本音で意見をしてくれません。
リーダーが本気で諫言をありがたいと思わないかぎり、
絶対に口を開かないのです。
部下はリーダーをよく見ています。
マイナス情報を教えてくれと口ではいっても、
この人にマイナス情報を上げたら、
本当に喜ぶのか、怒り出すのか、ということはわかります。
ということは、もし聞く耳を持つことができたなら、
こんなに心強い味方はいないのです。
聞く耳を持たなくなると、
客観的に観るという力をどんどん失っていきます。
すると、はじめの頃は観えていたはずの
物事の道理が観えなくなってきます。
嫌なことをいう苦手な部下もいなくて、
ものすごく幸せな気分だったらすでに亢龍です。
忌憚ない意見をいってくれる部下は宝物なのです。
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
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良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
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多くの方の、また遠方からのご参加を頂きました。満席感謝!
東洋文化振興会(名古屋)
平成27年10月10日(土)
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多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
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平成27年
★11月
21日ーぎふ長良川大学で講演&懇親会
24日ー「つながるLAと名古屋」に出席
25日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー博多へ
30日ー博多セミナー、終了後は名古屋へ
★12月
2日ー東京へ
3日ー打合せ
4日ー致知出版社主催「易経」第5講座
9日ーNHK文化センター「易経」講座
11日ーアン・サリーのライブへ
15日ー午後は囲碁のお稽古、夜は「忘年歌の会」
16日ーNHK文化センター「易経」講座
18日ー大阪で講演
25日ー忘年会