東京出張~致知最終講座/土壌づくりの時代/退く勇気~帝王学の書~3日分の易経一日一言

作成日:2015年12月1日

明朝から東京出張3日間、先に易経一日一言をUP。
2日ー打合せ&夕食。
3日ーSAM東京12月例会に出席。午後打合せ、夜会食。
4日ー致知出版社主催「易経」第5講座(最終)&懇親会
満席感謝!
毎年7月から致知出版社主催の易経講座開催。
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お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
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雑誌「致知」5月号より
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致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
         ☆
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
「火沢睽(かたくけい)~反目する、疑心暗鬼の構図」を読み始めました。
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます(残席わずか)
※通信受講も出来ます(通信残席1名)
         ☆
~帝王学の書~12月2日の『易経一日一言』(致知出版社)
  ☆正しいことを誇らない☆
世に善くして伐(ほこ)らず、徳博くして化す。
                 (文言伝)
正しいことをしたから、
あるいは素晴らしい商品を世に出して賞賛を得たからといって、
誇ってはいけない。
それは当たり前のことをしただけのことだから、
正しくない人や、それができなかった人を責めてはならない。
 
すると、その徳は世に広まり、人を感化する。
その姿勢と行いが当たり前のこととして世の中に広まり、
人々は感化されるのである。
~帝王学の書~12月3日の『易経一日一言』(致知出版社)
  ☆退く勇気☆
亢(こう)の言(げん)たる、進むを知って退くを知らず、
存するを知って亡ぶるを知らず、得るを知って喪うを知らざるなり。
                    (文言伝)
「亢(こう)」は驕り高ぶったリーダーの喩え。
進むことだけで退くことを知らず、
繁栄し続けると思い込み、衰退することを考えない。
利益を貪(むさぼ)って、失うことを知らない。
 
賞賛され続ける優れた人ほど、危機管理能力を失いやすい。
退くことを厭(いや)がり、省(かえり)みることを渋るのは、
自分も物事も客観視できなくなったことの表れである。
~帝王学の書~12月4日の『易経一日一言』(致知出版社)
  ☆優れたリーダーの三条件☆
君子はその身を安くして而(しか)る後に動き、
その心を易くして而る(しか)後に語り、
その交(まじわり)を定めて而(しか)る後に求む。
                 (繋辞下伝)
優れたリーダーは三つの能力を修めている。
 
第一に危ない時には動かない。
負ける喧嘩はしない。
 
第二に、よく考え、確信を持ってから平易な言葉で語る。
思いつきで語ることはない。
 
第三に、人とは親しく交際し、その信頼を深めてから物事を求める。
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引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
         ☆
 【土壌づくりの時代】
陰の時代は、土壌づくりの時代です。
私たちが積み重ね、形づくったものは、
地続きになって子々孫々まで確実に受け継がれていきます。
五十年、百年先を考えて、
どんな土壌を作っておくべきかを計画することは、
成長する陽の時代にはできません。
陰の時代だからできることです。
     『超訳・易経』(角川SSC新書)より
         ☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
      (角川SSC新書)
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引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
   ↓
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 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

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         ☆
博多セミナーからの帰りの新幹線で
大谷由里子さんからFBメッセージが届いた。
「何時に名古屋に着かれますか?
 もし、お疲れで無かったら、お会いしたいです。
 無理しないでください。」
名古屋ですと!?きゃっ!やったあ!
大谷さんは長崎から、私は博多から名古屋駅で合流、
素敵なシンクロ!二人で飲んでました♪
大谷由里子さんと.jpg
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長良川大学・岐阜東洋文化 共催「易経講座」
多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
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懇親会、盛り上がりました!
岐阜懇親会.jpg
次回は来年2月です。
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
 平成28年 2月20日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第4講義
タイトル:【・】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
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盛和塾北大阪27年度の易経講座は無事終了。
28年度は 3/17、6/16、10/20、12/22 の4回です。
多くの方の、また遠方からのご参加を頂きました。満席感謝!
東洋文化振興会(名古屋)次回は来年10月。
東洋文化振興会2015.jpg
東洋文化振興会.jpg
         ☆
多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
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         ☆
日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」

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平成27年
★12月
9日ーNHK文化センター「易経」講座
11日ーアン・サリーのライブへ
15日ー午後は囲碁のお稽古、夜は「忘年歌の会」
16日ーNHK文化センター「易経」講座
18日ー大阪で講演
26日ー忘年会

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