今夜(12/17)10時!BS日テレ【深層ニュース】
『驚異の腸大紀行!腸内フローラが健康長寿の鍵』
2年半、名古屋のNHK文化センター「易経」講座を
受講された慶應義塾の伊藤裕先生がゲスト!
面白そうです!是非録画をおススメします!!
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
「火沢睽(かたくけい)~反目する、疑心暗鬼の構図」を読み始めました。
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます(残席1名)
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☆来年4月開催「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)
【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】
※占いの講座ではありません。
4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
受付中!→http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html
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☆2016年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編
今期より、復習用に動画もあります!
※坤為地から順に毎回1卦、繋辞伝も併せて読む予定。
※会場は五反田駅近く、午後2~5時。
※受講資格が今期のみ緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
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「見る」と「観る」の違い。
見るは、形あるものを見る。現象にあらわれたものを見る。
観るは、形のないものを観る。潜象・兆しを観る。本質を見抜く。
易経は『観る力』を重んじる。
超能力でなく直観力です。
~帝王学の書~12月17日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆風を観る☆
風の地上を行くは観(かん)なり。(風地観)
観(かん)とは、風が地上をあまねく吹き渡ること。
風地観(ふうちかん)の卦(か)は時の変化・方向を知り、
兆しを察する洞察力を説くが、洞察とはいわば風を観ることである。
風は常に流れゆく。
目に見えず、耳で聞くこともできないが、
体感によってその強さや方向を知ることができる。
時も同じく、目に見えず、耳には聞こえない。
しかし、自分の周りのものすべてが、
今という時とその方向を示しているのだから、
よく観れば見えてくるものである。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
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『超訳・易経』(角川SSC新書)より
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【利と義は対立しない】
利益の追求は企業の義務ですが、
利益優先に走れば道理を見失います。
易経は、「利は義の和なり」と教えています。
「利」は利益、「義」は原理原則に従った正しい経営です。
「利」を得るには私情・私欲を厳しく断ち切って
良い実りを得る「義」が必ず必要です。
つまり利と義は相反するという発想はしていません。
原理原則に則って春に種をまき、
秋に収穫する正しい経営は、
中長期的に見たら必ず利益を生みます。
ところが、目先の利益を追求するという視点でみれば、相反する。
だから、義には目をつぶって利をとろう、という会社が多いのです。
利益を優先するとはつまり、「時流」に乗ることです。
一方、利と義が和するということはその時にぴったりの、
的に中る行動である「時中」を行うことです。
また易経は、
「何をもってか位を守る、曰く仁。
何をもってか人を聚むる、曰く財。
財を理め辞を正しくし、民の非をなすを禁ずるを、義という」
と、教えています。
竹村 意訳:
企業は仁愛、つまり社会貢献によって信用を守り、
財をもって、働く人々を集める。財を有効に使い、
企業の意志と透明性を言葉であきらかにすることで、
非合法な過ちを犯そうとするのを禁じることができる。
これが正しい経営である。
「財を理め」は、「理財」の出典です。
易経は、財の運用、経済の回し方にも
「義」が必要だと教えています。
片手で民から搾取し、もう片方の手で慈善事業といって
寄付をすることではないのです。
『リーダーの易経 第七章』より
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)
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山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
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良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
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長良川大学・岐阜東洋文化 共催「易経講座」
多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
懇親会、盛り上がりました!
次回は2016年2月です。
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年 2月20日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成27年度 第4講義
タイトル:【・】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
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盛和塾北大阪27年度の易経講座は無事終了。
28年度は 3/17、6/16、10/20、12/22 の4回です。
致知出版社主催「易経」最終講座無事終了!
皆さま、ありがとうございました!
平成28年7月までお元気で~♪
☆毎年7月から致知出版社主催の易経講座開催。
満席感謝!
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
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多くの方の、また遠方からのご参加を頂きました。満席感謝!
東洋文化振興会(名古屋)次回は2016年10月。
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多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
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平成27年
★12月
18日ー大阪で講演
24日ー女3人冬物語会
26日ー忘年会
28日ー親友と飲む
平成28年
★1月
7日ー丸勢会新年会
13日ーNHK文化センター「易経」講座、新年会1
15日ー東京で企業幹部「リベラル・アーツ」研修
19日ーSAM例会
21日ー博多へ、会食
22日ー博多セミナー、終了後は名古屋へ
24日ー武道と易経を肴に飲む会
27日ーNHK文化センター「易経」講座、新年会2
29日ー茨木で講演