明日から野沢温泉スキー場へ。
早めに3日分の易経一日一言をUPしておきます。
ミッドランド税理士法人は税理士さんが170人所属ですって!?その代表者の河合秀俊先生と名古屋オフィス代表社員の能登明俊先生。そして中村中先生と4人で夕食。美味しい料理と旨いお酒で談論風発!最高に楽しい夜でした。感謝!
※中村 中先生(中小企業診断士)の講演をお聴きした。
【新「金融行政方針」と今後の地域金融機関の動向と役割のレジメ】という難しい内容を面白おかしく話された。1/29に税理士法人・報徳事務所(茨城県古河)で易経講演終了後の懇親会で中先生が「私の講演は漫談調」と言われ、一度聴いてみたいとお願いして実現した。まさしく漫談調、しかも半沢直樹のラジオドラマを聴いてるようだった(笑)内容もだが話し方の勉強にもなった。ちょうど私が休みの日で良かった。会場は銀行協会。主催者はミッドランド税理士法人、アライアンスに真剣に取り組まれている。
☆
ぎふ長良川大学易経講座平成28年度日程が決定!
どなたでもご参加頂けます!
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年 2月20日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成27年度 第4講義
タイトル:【沢山咸・雷風恒】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日
※平成28年度は、4月16日、7月16日、11月19日、平成29年2月18日
【龍の話の決定版!】
※主催者さんが破格の安価を実現してくれました!(通常15~18万円)
☆4月から開催!「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)
【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】
※占いの講座ではありません。
4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
受付中!→http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★4月~9月は下記の日程となります
(8月・9月が変則で申し訳ありません)
4/13・27、5/11・25、6/8・22
7/13・27、8/31、9/14・21・28
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平成28年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【山天大畜】易経講座第12回(平成28年度)
開催日:平成28年3月17日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
※平成28年度は、6月16日、10月20日、12月22日の4回
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☆NHK文化センター京都教室1日講座・第3回目
平成28年3月18日(金)15:30~17:30
タイトル:【兆しとは?~十二消息卦から学ぶ~中国古典「易経」】
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
075-254-8701(要予約)
受付方法:前回受講生さんの優先継続受付が開始されています。
新規受講の方は 2/19(金)9:30~web先行受付開始、
2/24(水)9:30から一般受付開始とのことです。
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【龍の話の決定版!】
※主催者さんが破格の安価を実現してくれました!
☆4月から開催!「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)
【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】
※占いの講座ではありません。
4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
受付中!→http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html
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☆2016年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催!
今期より、復習用に動画もあります!
※坤為地から順に毎回1卦、繋辞伝も併せて読む予定。
※会場は五反田駅近く、午後2~5時。
※受講資格が今期のみ緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
☆
~帝王学の書~2月7日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆万物に陰陽がある☆
動静常ありて、剛柔断(さだ)まる。
(繋辞上伝)
天では日月(じつげつ)星辰(せいしん)が動き、地は静止して動かない。
天は陽差しを注ぎ、雨を降らせ、地はそれを受けて万物を育成する。
「剛」は陽、「柔」は陰に配当される。
このように易経は、天と地の性質を基にして、
万象を陰陽に判別するものである。
☆
~帝王学の書~2月8日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆固定観念を捨てる☆
剛柔相(あい)易(か)わり、典要(てんよう)となすべからず、
ただ変の適(おもむ)くところのままなり。
(繋辞下伝)
「剛柔」は陰陽。「典要」は常なる約束事、常の規則。
陰陽は常一定でなく、時に転化するものである。
ある時は良いとされるものが、ある時は悪いとされる。
だから物事の変化動向を正しく見極めるには、
まず一度、良し悪しの固定観念を捨てて、
混沌とした変化をそのまま見つめることが大切なのである。
☆
~帝王学の書~2月9日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆方向性を見極める☆
方は類をもって聚(あつ)まり、物は群をもって分かれて、吉凶生ず。
(繋辞上伝)
「方」は方向性。
物事には必ず性質、方向性がある。
同じ方向に進むものは同類が集まり、種類に分かれて群をなす。
事象は方と群であらわれ、そのあり方によって吉凶も生じる。
これが変化の原理、原則。
たとえば、良い品物を作りたいという会社には、
同じ志を持った人、良い品づくりのための物が集まってくる。
このように、どういう方向性を持つ群かと事象を観察するならば、
吉凶は自明の理である。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
【土壌づくりの時代】
陰の時代は、土壌づくりの時代です。
私たちが積み重ね、形づくったものは、
地続きになって子々孫々まで確実に受け継がれていきます。
五十年、百年先を考えて、
どんな土壌を作っておくべきかを計画することは、
成長する陽の時代にはできません。
陰の時代だからできることです。
『超訳・易経』(角川SSC新書)より
☆
【天命の終わりを楽しむ】
個人の人生においても、
勢いのある成就した人生を楽しんでいる
五十代、六十代の時に
死に方の研究をすべきなのです。
死に方を考えるということは、
生き方を考えることです。
易経には次のような言葉が書かれています。
「日昃(かたむ)くの離なり。
缶(ほとぎ)を鼓(う)ちて歌わざれば、
大耋(だいてつ)の嗟(なげき)あらん。凶なり」
竹村 意訳:
一日の終わりに日が西に傾く時に
酒器を叩いて歌い楽しめないならば、
老いを嘆くだけになる。凶である。
「大耋(だいてつ)」は九十才、百才の大老の意味ですが、
必ず日が傾くように、人間も年を取り、没し、
次の生命に役割を受け継いでいきます。
生あるものは必ず死を迎えるという事実を受け容れて、
天命の終わりを楽しみなさい。
まだ没したくないともがくのは、
時を知らない人だと教えています。
亢龍になる前に諦観ができたなら、
その退き方も見事なものになります。
自分のやってきたことを振り返りながら、
ゆっくりと降りていけるならば、
その間に後進を育てることもでき、
悠々と表舞台から退場できます。
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)
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山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
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良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
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☆
致知出版社主催「易経」講座は、今年も7月から開催!
☆毎年7月から致知出版社主催の易経講座開催。
2015年の易経講座、無事終了!満席感謝!
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
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☆東洋文化振興会(名古屋)
平成20年10月8日(土)14時~16時
タイトル:『・』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
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平成28年
★2月
7日
}野沢スキー場へ
9日
10日ーNHK文化センター「易経」講座
14日
}白馬五竜とおみスキー場へ
16日
19日ーTOTOで松本ゼミ、夜はコンサート
20日ーぎふ長良川大学で講演&懇親会
21日ー柴田秋雄氏他の講演会を受講
22日ー東京でSAM総会
24日ーNHK文化センター「易経」講座
25日ー会食
29日ー東京へ