受付が開始されました!
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【山天大畜】易経講座第12回(平成28年度)
開催日:平成28年3月17日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
※平成28年度は、6月16日、10月20日、12月22日の4回
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☆NHK文化センター京都教室1日講座・第3回目
平成28年3月18日(金)15:30~17:30
タイトル:【兆しとは?~十二消息卦から学ぶ~中国古典「易経」】
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
075-254-8701(要予約)
受付方法:前回受講生さんの優先継続受付が開始されています。
新規受講の方は 2/19(金)9:30~web先行受付開始、
2/24(水)9:30から一般受付開始とのことです。
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【龍の話の決定版!】
※主催者さんが破格の安価を実現してくれました!(通常15~18万円)
☆4月から開催!「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)
【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】
※占いの講座ではありません。
4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
受付中!→http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
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良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
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NHK文化センターで腸内フローラの講座が実現!!
『体質は変えられる!話題の腸内フローラを知る』
2016/05/28(土) 15:30~17:00
NHKスペシャル「腸内フローラ~解明 !驚異の細菌パワー~」や、 テレビ朝日「たけしのみんなの家庭の医学」などの出演で超人気の、慶應義塾大学教授 伊藤裕先生が講師。2/29(月)からの一斉受付に先がけ【WEB先行予約受付中】。WEB先行枠は40名だそうです。
※伊藤先生はNHK文化センター名古屋の易経講座を受講、2年半に亘り東京から通われました。
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1100426.html
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※中村 中先生(中小企業診断士)の講演をお聴きした。
【新「金融行政方針」と今後の地域金融機関の動向と役割のレジメ】という難しい内容を面白おかしく話された。1/29に税理士法人・報徳事務所(茨城県古河)で易経講演終了後の懇親会で中先生が「私の講演は漫談調」と言われ、一度聴いてみたいとお願いして実現した。まさしく漫談調、しかも半沢直樹のラジオドラマを聴いてるようだった(笑)内容もだが話し方の勉強にもなった。ちょうど私が休みの日で良かった。会場は銀行協会。主催者はミッドランド税理士法人、アライアンスに真剣に取り組まれている。
※2/4の中村中先生の漫談調の分かり易い講演のお蔭で、この記事の意味がとてもよく分かる。この流れを『新「金融行政方針」と今後の地域金融機関の動向と役割』として半沢直樹をサンプルとして話された。「どれだけの数の人がこの記事を兆しとして受け止めたか」との発言も。改めてレジメを読み返して凄い流れだと思う。
↓ ↓ ↓
【山口FG、審査部を廃止】
山口フィナンシャルグループ(FG)は4月に新中期経営計画を始めるのに合わせ、傘下の山口、もみじ、北九州銀行で1月に審査部を廃止し融資を決める権限を現場に移す。事業性評価部を新設し部員を支店に配置する。取引先を取り巻く事業環境の変化や同業の戦略を分析して成長余力を調べ、融資するかどうかを判断する。取引先の成長に役立つ助言力も底上げする。地銀が審査部を廃止するのは珍しい。(日経新聞2016.2.11)
ミッドランド税理士法人は税理士さんが170人所属ですって!?その代表者の河合秀俊先生と名古屋オフィス代表社員の能登明俊先生。そして中村中先生と4人で夕食。美味しい料理と旨いお酒で談論風発!最高に楽しい夜でした。感謝!
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平成28年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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長良川大学の易経講座、多くの方にお越し頂きました。
皆さま、ご参加ありがとうございました!!
次回は4月16日(土)14時~15時半です。
※両脇の写真に写っていない皆さま、スマホに入りきれず。
ごめんなさい。
2月20日の長良川大学「易経」講座
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年 4月16日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第1講義
タイトル:【・】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日
※平成28年度は、7月16日、11月19日、平成29年2月18日
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【龍の話の決定版!】
※主催者さんが破格の安価を実現してくれました!
☆4月から開催!「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)
【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】
※占いの講座ではありません。
4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
受付中!→http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html
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☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★4月~9月は下記の日程となります
(8月・9月が変則で申し訳ありません)
4/13・27、5/11・25、6/8・22
7/13・27、8/31、9/14・21・28
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☆2016年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催!
今期より、復習用に動画もあります!
※坤為地から順に毎回1卦、繋辞伝も併せて読む予定。
※会場は五反田駅近く、午後2~5時。
※受講資格が今期のみ緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
☆
~帝王学の書~2月23日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆柔順を貫く☆
内(うち)文明にして外(そと)柔順、もって大難を蒙(こうむ)る。
文王(ぶんのう)これをもってせり。
(地火明夷)
地火明夷(ちかめいい)の卦(か)は、明をくらます時を説く。
正しい行いを貫こうとすれば迫害に遭うような時である。
周の文王は大いなる徳を持つがために大きな禍を蒙った。
酒池肉林で知られる殷の紂王によって幽閉されたのである。
しかし、文王は明徳を内に隠し、争おうとせず、
艱難の時に逆らわずに柔順を貫いた。
そして後に逃れ得て、殷を倒したのである。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
【積善の家には必ず余慶(よけい)あり。
積不善の家には必ず余殃(よおう)あり。】
(坤為地 文言伝)
この言葉は
「善を積む家には子々孫々の後まで喜びがあり、
不善を積む家には後世まで災禍がある」
という因果応報の意味で使われるが、
本来は、日々小さな善を積んでいけば必ず慶びに行き着き、
日々不善を積んでいれば必ず禍に行き着くという意味。
何事も積み重ねていくと層が厚くなる。
だからこそ、何を積んでいくのか、
層の薄いうちに細心の注意を払わなくてはならないという教えである。
『超訳・易経』(角川SSC新書)より
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【ドラッカーのいう真摯さとは何か】
「君子終日乾乾(けんけん)、夕べにてき若(じゃく)たり、
あやうけれども咎(とが)なしとは、何のいいぞや。
子曰く、君子は徳に進み業(ぎょう)を修む。
忠信(ちゅうしん)は徳に進むゆえんなり。」
竹村 意訳:
朝から晩まで積極果敢に進み、夜は恐れるほどに反省する。
そうであるなら、危うい時でも咎めはないとありますが、
どういうことでしょうか。
君子を目指す者は、仕事の質の向上のために邁進(まいしん)し、
日々の業務を修めなさい。
質の向上を目指すということは、
自分をごまかさず、人をあざむかず、
経験と信頼を積むことである。
業務の責任を担って取り組めば、
その言葉にはおのずと誠心があらわれ、人に伝わるのである。
「君子は徳に進み業を修む」とあります。
これは、日々、仕事の質の向上に努め、
業を修めることだと教えています。
その時与えられた仕事に最善を尽くすことで、人は育ちます。
失敗や問題をそのままにしたら、業を修めたことにはなりません。
問題をおろそかにせず、対処工夫することが、
すなわち徳に進むこと、質の向上につながります。
乾てきの段階は、毎日毎日が同じことの繰り返しですから、
仕事への昂揚感や充実感、感動といった
モチベーションがないとマンネリに陥ってしまいます。
そこで「忠信は徳に進む所以(ゆえん)なり」です。
「忠」は、自分に対して嘘をつかないこと、
「信」は人に対して嘘をつかないことです。
これは嘘つきの嘘ではなく、
問題に目をつぶらないということです。
経営学者ピーター・F・ドラッカーは、
著書『マネジメント』の中で、
リーダーの条件は真摯さ(Integrity)であると語っています。
たとえば、「真摯さに欠けるものは組織を破壊する」
「(必要なものは)才能ではなく、真摯さである」
「真摯さを絶対視してはじめてまともな組織といえる」
などがあります。
この真摯さこそが、易経でいう「忠信」です。
乾てきの段階はリーダーの資質を完成させる時です。
その最も重要なものが、つねに志に忠実であり、
人に信頼される仕事をすることです。
いくら仕事ができても、これに欠けるものは
リーダーの器ではないといっているのです。
仕事に真摯に取り組めばこそ、一日の終わりに
「これでよかったのか」と本気で恐れるほどに悩み、
心配するのです。
そうであったらならマンネリ化はしません。
逆に問題に目をつぶるということは、たとえば、
クレームに対して「大したことではない」と、処理を怠る、
あるいは、他人の失敗だから自分は関係ないと、
見て見ぬふりをするようなことです。
もし、リーダーが真摯に失敗やクレームに学んでいたなら、
会社の不祥事を「うちは関係ない」と、
下請け業者のせいにしたりしないでしょう。
易経のいうところのマネジメントとは、
必死になって苦労して工夫を凝らし、目的を達成することです。
ですから、これができない経営者は
経営をしていないことになります。
乾てきの段階は、やり過ぎの時ですから、
経営者になったつもりで考えて工夫しなければいけません。
こういう中堅社員がいたら、その会社は伸びます。
自分では気付けない問題やミスを
知らせてきてくれるクレームはむしろありがたいものです。
苦労して工夫してクレームをなくし、
人を喜ばせることができると、
仕事をすることはこんなにも面白いものかと思えてくるはずです。
すると、もっといい方法はないか、
もっとお客様に喜ばれるサービスはないか、と
質を磨き高めようとします。
そのエンジンとなるのが「忠信」です。
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)
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☆
致知出版社主催「易経」講座は、今年も7月から開催!
☆毎年7月から致知出版社主催の易経講座開催。
2015年の易経講座、無事終了!満席感謝!
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
☆
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成20年10月8日(土)14時~16時
タイトル:『・』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
☆
平成28年
★2月
24日ーNHK文化センター「易経」講座
25日ー会食
29日ー東京へ
★3月
2日ー超ブレイク塾応用編10期2回目「坤~陰の力・繋辞伝」
夜はピアノリサイタル
3日ー出版社と打ち合わせ、名古屋へ
4日ー某媒体の取材
9日ーNHK文化センター「易経」講座
11日ー京都へ
12日ー仁和寺「人間学塾」で講演
15日ーSAM例会
17日ー盛和塾北大阪で講演&懇親会
18日ー京都NHK文化センター1日セミナー
23日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ー博多へ
25日ー博多セミナー4節1回目、懇親会
26日ー鹿児島~名古屋へ
27日ーはじめての宝塚ショー
30日ー会食