3月12日、京都 仁和寺御室会館で「人間学塾 中之島」様主催の易経講演会。参加者は83名(うち短大生31名)伝統ある勉強会。終了後、机を並べ替えてグループ討議、質疑応答の後で講師側から写真を撮影。一緒に撮りましょうと誘われ、講師の私もちゃっかり写っています!(笑)
質疑応答
NHK文化センターで腸内フローラの講座が実現!!
『体質は変えられる!話題の腸内フローラを知る』
2016/05/28(土) 15:30~17:00
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1100426.html
NHKスペシャル「腸内フローラ~解明 !驚異の細菌パワー~」や、 テレビ朝日「たけしのみんなの家庭の医学」などの出演で超人気の、慶應義塾大学教授 伊藤裕先生が講師。
伊藤先生はNHK文化センター名古屋「易経」講座を2年半受講、東京から通われました。
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どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆NHK文化センター京都教室1日講座・第3回目
平成28年3月18日(金)15:30~17:30
タイトル:【兆しとは?~十二消息卦から学ぶ~中国古典「易経」】
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
075-254-8701(要予約)
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1016491.html
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どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【山天大畜】易経講座第12回(平成28年度)
開催日:平成28年3月17日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
※平成28年度は、6月16日、10月20日、12月22日の4回
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【龍の話の決定版!】
※主催者さんが破格の安価を実現してくれました!
☆4月から開催!「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)
【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】
※占いの講座ではありません。
4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp TEL:03-3523-3951
http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
↓
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良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
~~~~~~~
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平成28年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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2月20日の長良川大学「易経」講座
※両脇の写真に写っていない皆さま、スマホに入りきれず。
ごめんなさい。
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年 4月16日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第1講義
タイトル:【山雷頤・沢風大過】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日
※平成28年度は、7月16日、11月19日、平成29年2月18日
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☆2016年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催!
今期より、復習用に動画もあります!
※坤為地から順に毎回1卦、繋辞伝も併せて読む予定。
※会場は五反田駅近く、午後2~5時。
※受講資格が今期のみ緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
☆
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります(満席)
満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★4月~9月は下記の日程となります
(8月・9月が変則で申し訳ありません)
4/13・27、5/11・25、6/8・22
7/13・27、8/31、9/14・21・28
☆
~帝王学の書~3月13日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆天地の位☆
天地の位を設けて、聖人能を成す。(繋辞下伝)
古の優れた人物は、天地の働きを明らかにし、
陰陽を定め、変化の理を世に用いた。
天の運行によって、地に雨や陽射しが注ぎ、万物を育てていく。
この働きを常道とし、物事の判断基準を定めたのである。
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☆
【閉塞の時代の始まり】
否はこれ人に匪(あら)ず、
君子の貞(てい)に利(よ)ろしからず、
大往き小来るとは、すなわちこれ
天地交わらずして万物通ぜざるなり。
(天地否)
天地否(てんちひ)の卦(か)は閉塞の時代を表す。
陰陽が交わらず、人々は背き合い、
何も生まれないから、国も家庭も崩壊する。
まさに暗黒の時代である。
「否(ひ)」は、
儀式の際に神に捧げる祝詞の入れ物の「口」に「不」、
つまり蓋(ふた)をして、天との交流を断絶するという字。
天との交流を断つのは人でなしのすること。
天地否の時代は人災によりもたらされる。
※7月24日の『易経一日一言』より。
天と地は、たとえば経営陣と従業員、
格差が拡大する社会とか、
政府と国民とか・・・これ以上は書けません。
『超訳・易経』(角川SSC新書)より
☆
【潜龍の志は春の兆し】
易経は、潜龍の志は春の兆しのようなもので、
まだ微弱な陽気だと教えています。
第三章で話した陰と陽の話、そして兆しの話を思い出してください。
龍は「陽」で、陽の力を養っていくと話しました。
しかし、潜龍の段階ではまだ陽の力は弱く、
おもてに発揮できるだけの力はありません。
また春の兆しが生じるのは冬至だと話しましたが、
冬至で春の兆しが発せられたとはいえ、
それから冬本番の寒さがやってくるのですから、
私たちには「春が来た」とは感じることはできませんね。
ですから潜龍は、まわりから見たら、
飛龍になるような将来性はまったく感じられないのです。
志を抱いた潜龍が見龍となって地上に現われる春はまだ遠く、
潜龍はつらい下積みの冬を過ごさないといけません。
ただ、こうした厳しい環境に身を置くことは大切です。
なぜなら、霜に当たった冬野菜が甘く美味しくなるように、
厳しさが内面を充実させていくからです。
現象に対して、潜龍の「潜」をあらわす
潜象(せんしょう)という言葉があります。
私は、以前、カタカムナ文明でも有名な
物理学者の楢崎皐月(ならさきこうげつ)氏に
どうしても会いたいと連絡をとり、たずねていきました。
その時、楢崎氏がいわれたことは、
「潜象は現象に前駆する」です。
このひと言で、私は
易経が教えている兆しというものが一瞬で腑に落ちたのです。
潜象は目に見えないところで、
かならず現象に先立って前駆していきます。
真冬には芽は出てきません。
けれども、目に見えない地の奥深くでは種が育ち、
春が近付いてくると必ず芽が震え動きながら伸びてきます。
芽は確実に伸びていきますが、その伸び方は
どれだけ伸びたかはわからないくらいゆっくりです。
これと同じように、潜龍の時に打ち立てた志も、
ゆっくりと確実に育っていきます。
そして次第に、「こうなりたい」ではなく
「なる」という決意、覚悟に変わっていくのです。
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)¥864
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致知出版社主催「易経」講座は、今年も7月から開催!
☆毎年7月から致知出版社主催の易経講座開催。
2015年の易経講座、無事終了!満席感謝!
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
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☆東洋文化振興会(名古屋)
平成20年10月8日(土)14時~16時
タイトル:『・』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
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平成28年
★3月
15日ーSAM例会
17日ー盛和塾北大阪で講演&懇親会 大阪泊
18日ー京都NHK文化センター1日セミナー 名古屋へ
23日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ー博多へ
25日ー博多セミナー4節1回目、懇親会 博多泊
26日ー鹿児島~名古屋へ
27日ーはじめての宝塚ショー
30日ー会食
★4月
1日ー会食&JAZZライブ
3日ーNHK文化センター三十周年
4日ー東京へ
5日ー超ブレイク塾応用編10期4回目「屯・繋辞伝」
6日ー午後、打ち合わせ
7日ー会食
8日ー東京へ
9日ー銀座セミナー第1講座、終了後は名古屋へ
11日ーヨットで海津大崎花見
13日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ーぎふ長良川大学で講演&懇親会
19日ーSAM例会
22日ー会食
23日ーGE演奏会へ
24日ー長浜へ
25日ー老子の会
29日ーNHK文化センター「易経」講座