毎年恒例のお盆一週間断食!46回目の今年はGW断食に変更。
私にとって断食は“修行”でなく“道楽&健康管理”です。
ふだんの暴飲暴食の罪滅ぼしに内臓を休ませてあげます。
断食7日目!今朝の体重は
減食2日間+断食6日で、4.0 Kg 減。
不思議なことに、なぜか体力が落ちない。
こんなに元気なのは初めて。
「ハイ・ゲンキ」はやっぱり断食じゃないので
3日目で止めて、回復食用にした。
『JWTのハーブティー』は昨年も飲んでたし。
普段よりスッキリしている分だけ、いっそう元気に感じる。
例年と違う・・・何だろう・・・
今回は訳あって、サラシのようにベルトを装着してる。
だから姿勢が良くなってシャキッとしてるのかな?
サラシベルトのお蔭のような気がしてきた(笑)
今日は断食1週間目とは思えないほど元気なので、
再度、水だけの本格断食をすることにしました。
明日の調子によってはこのまま断食を続けます。
でも1週間以上の断食は初めてなんだけどな~♪
【断食スケジュール】
「4/30,5/1の減食2日間を経て5/2~8の一週間断食 」
☆『人参の絞り汁』を昼と夕の2回。
水は1日2~3リットル。
KOBOジュースを朝1回。
☆『JWTのハーブティー』1日1リットル、
“不食”30日間の俳優、榎木孝明さんも飲んでいたとか。
2名の友人が昨年プレゼントしてくれました。
☆朝夕、金魚運動・毛管運動・合掌合蹠運動。
☆洗腸を1回。
☆散歩は涼しい時間帯に。
☆マリンマグ(粉)(副作用のない瀉下剤)朝晩に飲用。
断食は身体の大掃除です。
栄養吸収がないため腸の働きがおちるので
緩下剤で補助し、水分の補給が必要です。
一般的な下剤は化学物質を含むので断食中には使用出来ません。
スイマグやマリンマグは生薬で粘膜の傷も治します。
緩やかな作用の下剤なので断食中も害はありません。
また一日一回の洗腸は水分補給も兼て、楽になります。
※大昔、最初の15年間は西式やヨガ他、数か所の断食道場を巡りました。
25年以上前から、自宅で工夫しながらやってます。
水を飲むだけの「本断食」も昔は数回やりました。
『果物の絞り汁』『寒天断食』『スマシ汁断食』…etc.
今年は『人参ジュース&KOBOジュース&JWTのハーブティー』断食です。
途中で水だけの「本断食」や『スマシ汁断食』も。
☆
【玄米食と断食は惜福の工夫】
5歳の頃、家のごはんが玄米になった。
亡・二木謙三先生の指導だった。
病気がちだった家族が 健康になった。
それ以降の 父の人生は 亡くなるまで
「玄米食普及」と「世界連邦」 だった。
【惜福の工夫】とは、
易経を座右の書としていた幸田露伴が
『努力論』のなかで薦めているもので、
幸いをあとに残しておいたり、人に分け与えたりして、
わざと不足の部分を作り出すことです。
易経的な考えでは、
いつもいつも得するほうを選択しないこと、
時に損をしてあえて満ち足りないようにすることです。
損とは譲るということでもありますが、
これは見返りなく譲るということです。
これぞまさしく陰の力、陰徳なのです。
父が玄米食運動家だった関係で、私の幼少時代に、
わが家では毎日のご飯が白米から玄米に変わりました。
体が弱く、すぐに風邪をひく体質だった私が、
半年で風邪をひかなくなりました。
結核で幾度か血を吐き、
医者から匙を投げられていた父が完治しました。
高血圧だった母は、血圧が安定して元気になりました。
玄米食になってからのわが家は、病院と無縁になりました。
私も二木謙三先生や千島喜久男先生をはじめ、
多くの食養指導者の方とお会いし、知識も多少増えたおかげで、
その後も玄米食を食べ続けています。
玄米食や自然食ももちろん、惜福の工夫ですが、
断食は陰をより強く生じさせる方法。
それを気づかせてくれた本が
『断食療法の科学』甲田光雄・春秋社。
断食は健康管理としてだけでなく、
易経の理解を深めるのにも大変役に立ったと思っています。
☆
【断食は道楽】
50年ほど昔、父が断食道場で断食をした。
その時は 余り興味が湧かなかった。
私が 初めて断食をしたのは 45年前。
ふらりと入った古本屋で見つけた
【西医学断食法】という本が きっかけ。
一読して 「面白いな、やってみよう」。
自宅で断食を始めたものの、
3日目になって 突然コロッケが食べたくなり、
近くの市場で買って 一気に5~6個食べた。
頭の皮が キーンと突っ張ってきて 慌てたっけ。
2ヵ月後、「小田原断食道場」で1週間の本断食。
このときは断食に関しては、上手くいった。
しかし、回復食の段階で 食べ過ぎた。
断食の反動で 口が卑しくなってしまうのだ。
その後は 回復食期間まで 断食道場にいるようにした。
ここ25年ほどは反動が出ない。
反動の原因がわかったからだ。
断食中の精神状態をどのように方向付けるかで、
断食の成功と失敗が決まる。
断食前、減食期間、断食中に“平常心”でいること。
そして、体に聴くこと。
特に断食中の「あれが食べたい、これが食べたい」や、
「普通食に戻ったら○○を食べよう、△△を食べに行こう」が良くない。
これは“反動の種”を蒔くようなもの、肥料や水をやって育てているのだ。
断食後の回復食~普通食への移行がスムーズに行くのは
食に対する平常心 のみ。
いろいろな道場で断食をした。
それぞれ個性的な道場主がいて、
断食といっても様々な療法があることを知った。
いまは当時の道場主たちは亡くなった。
道場に来る人々は皆、病気治療が目的で
私が「断食は趣味」と言うと吃驚されたものだ。
25年以上前から自宅断食になった。
私にとって断食は“修行”でなく“道楽&健康管理”です。
ふだんの暴飲暴食の罪滅ぼしに内臓を休ませてあげます。
☆
2日ー断食1日目
}恒例お盆一週間断食45回目
8日ー断食7日目、終了(一週間断食)
9日
}回復食 通常は10日間ほどだが今回は短くした。
16日
※11日ーNHK文化センター「易経」講座
※14日ー東洋文化振興会へ
17日ー夕方~SAM例会&懇親会・・初めてのビールかも?
20日ー東京へ
21日ー銀座セミナー第2講座、終了後は名古屋へ
☆
毎年恒例、致知主催の易経講座7月から開催します。
☆やさしい古典活学講座『易経講座』【募集開始】
「陰の時代のリーダー像~陰の力~
天に順い、大地に習う」
2016年7月~2016年11月(毎月1 回・全5 講)
7/ 8(金)8/3(水)9/6(火)10/6(木)11/7(月)14:00 ~ 17:00
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F-2
2015年の易経講座、無事終了!満席感謝!
雑誌「致知」平成27年5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
☆
今年も開催!参加お申込みが27名に!
大好評だった昨年の
【大人の修学旅行・長良川鵜飼ツァー】
ただし昨年の70名よりも少なくて定員50名です。
先着順なのでお早めに幹事の伊藤啓介さんにお申込みください。
日 程:平成28年6月11日(土)~12日(日)
会 費:25,000円
定 員:50名
伊藤幹事→ 080-3974-2535 or itoukenoyuka@gmail.com
☆
敬愛する加地伸行先生から新刊が届いた!
加地先生、ありがとうございます!!
「ついに儒教の本質について独自の学説を打ち立てることができた。あえて言えば、これからの儒教研究は、私の学説に基づかなければならなくなるであろうと、確信を抱いている」
☆
4月23日はサン・ジョルディの日、今年は31年目でした。
赤い薔薇に青い麦の穂を添えて届きました(^^)
【サン・ジョルディの日~日本導入顛末記】は4/8の日記から毎日書きました。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201604080000/
お祝いが重なりました!
★谷さんはカタルーニャ州政府よりサン・ジョルディ十字勲章(Premi Creu de Sant Jordi)の授与が決まり、バルセロナへ出かけました。この勲章はソニーの盛田昭雄さんも授与していて、日本人では4人目だそうです。
★そしてもう一つ、今年の春の叙勲!旭日双方賞を授与されます!
谷さん、今年もバラをありがとう!
31年前の写真!二人とも若いなぁ。バルセロナに本物のサンジョルディの日を見に行ったとき。この1年後に、日本の「サンジョルディの日」を実現させたのでした。
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【天山遯・雷天大壮】易経講座第13回(平成28年度)
開催日:平成28年6月16日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
※平成28年度は、10月20日、12月22日
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
テーマの山天大畜のサンプルは?とディスカッション5分
☆
☆インタビュー記事(全4本)が掲載されました。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
「日本メンタルサービス研究所」
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
ご参加ありがとうございました!!
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】終了。
次回は 7月16日(土)14時~15時半です。
☆
【龍の話の決定版】銀座セミナー初回55名様ご参加、満席感謝!
講師席からパチリ!お若い受講者様が多くなりました!
※両脇のお席の方々がスマホに入りきれず。ごめんなさい。
逆に撮られちゃいました(笑)
☆4月から開催!「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)
【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】
※占いの講座ではありません。
4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp TEL:03-3523-3951
http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
↓
~~~~~~~
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
~~~~~~~
☆
NHK文化センターで腸内フローラの講座!!
『体質は変えられる!話題の腸内フローラを知る』
2016/05/28(土) 15:30~17:00
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1100426.html
NHKスペシャル「腸内フローラ~解明 !驚異の細菌パワー~」や、 テレビ朝日「たけしのみんなの家庭の医学」などの出演で超人気の、慶應義塾大学教授 伊藤裕先生が講師。
伊藤先生はNHK文化センター名古屋「易経」講座を2年半受講、東京から通われました。
☆
平成28年度の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【天山遯・雷天大壮】易経講座第13回(平成28年度)
開催日:平成28年6月16日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
※平成28年度は、10月20日、12月22日
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
テーマの山天大畜のサンプルは?とディスカッション5分
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年7月16日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第2講義
タイトル:【火地晋】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります)
※平成28年度 11月19日、平成29年2月18日
※両脇の写真に写っていない皆さま、スマホに入りきれず。
ごめんなさい。
☆
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成28年10月8日(土)14時~16時
タイトル:『風火家人・火沢けい』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【水山蹇・冬至とは】易経講座第14回(平成28年度)
開催日:平成28年10月20日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
※平成28年度 12月22日
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
☆
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年11月19日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第3講義
タイトル:【雷水解・冬至とは】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります)
※平成28年度第4講義は平成29年2月18日
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【山沢損・冬至解釈】易経講座第15回(平成28年度最終講座)
開催日:平成28年12月22日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
☆
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第4講義
タイトル:【風雷益・冬至解釈】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります)
☆
☆2016年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催!
今期より、復習用に動画もあります!
※坤為地から順に毎回1卦、繋辞伝も併せて読む予定。
※会場は五反田駅近く、午後2~5時。
※受講資格が今期のみ緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
☆
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
「水山蹇(すいざんけん)」を読み始めました。
蹇は足なえ、行き悩み、寒さに凍える足の意。
☆八甲田山雪中行軍は水山蹇そのもの!
新田次郎の小説『八甲田山死の彷徨』をサンプルとして
易経「水山蹇」の卦に摺り合わせながら深読みします。
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成28年4月~9月は下記の日程となります
(8月・9月が変則で申し訳ありません)
4/13・27、5/11・25、6/8・22
7/13・27、8/31、9/14・21・28
☆
~帝王学の書~5月8日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆正義の戦い☆
師(いくさ)は、貞なり。(地水師)
「師」=戦は忌むもので、できれば避けたい。
だからこそ、正しいものでなくてはならない、と易経はいう。
こちらから仕掛けるものではなく、
国を守るため、生き延びるために、やむを得ず行うもので、
国民がこの戦争は起こさざるを得ないと心が一致する戦いをいう。
利益や名誉を求めるような戦は
決して起こすべきではないという教えである。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
twitter & facebook
竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
【時流を追いかけるな】
時流に乗ってはならない
時流を追いかけるな。
時流に乗る者は時流によって滅びると
易経は教えています。
時流に乗ると、時の中心に
我が身をおいている錯覚を生じ、
流れに巻き込まれて
物事の本質を次第に見失っていく。
おいしい話がくると
「渡りに船だ」と飛びつく。
冬に種を蒔く行為です。
オイシイ話のサーフィンを求めだす。
そしていずれ、
大失敗すると書かれています。
『超訳・易経』(角川SSC新書)より
☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)¥864
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
☆
平成28年
★5月
1日ー断食準備の減食2日目
2日~8日ー毎年恒例の1週間断食、46年目
9日~回復食10日間くらい
11日ーNHK文化センター「易経」講座
14日ー東洋文化振興会へ
17日ーSAM例会
20日ー東京へ
21日ー銀座セミナー第2講座、終了後は名古屋へ
24日ー老子の会
25日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー博多へ、夜は会食
27日ー博多セミナー4期2回目
28日ーNHK文化センター「腸内フローラ」へ、夜は会食