一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
ご紹介する講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年7月16日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第2講義
タイトル:【火地晋】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります)
※平成28年度 11月19日、平成29年2月18日
☆
6月18日の銀座セミナー第3講座
講師席から撮影!顔が出ると困る方は下か後ろを向いてください(笑)
☆
☆インタビュー記事(全4本)が掲載されました。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
「日本メンタルサービス研究所」
☆
満席御礼!定員(50名)オーバー、数席余裕があるとお知らせしていましたが、
もう座わる隙間がないそうです。60名様、ありがとうございます!
致知主催の易経講座! 「陰の時代のリーダー像」
毎年恒例、致知主催の易経講座7月から開催します。
☆やさしい古典活学講座『易経講座』【募集開始】
「陰の時代のリーダー像~陰の力~
天に順い、大地に習う」
2016年7月~2016年11月(毎月1 回・全5 講)
7/ 8(金)8/3(水)9/6(火)10/6(木)11/7(月)14:00 ~ 17:00
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F-2
2015年の易経講座、無事終了!満席感謝!
雑誌「致知」平成27年5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
☆
10月から銀座セミナー応用編が2ヶ月に1回開催されます!
☆『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』
優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。
陰の時代にあって、その閉塞を打ち破るリーダーの資質とは、何かご存知でしょか。
カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。
そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。
当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
10月15日(土)、12月10日(土) 、2017年2月25日(土)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp TEL:03-3523-3951
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
4月21日の銀座「易経」セミナー第2講座「見龍~乾てき」
56名の受講生さんが熱心に学ばれました。満席感謝!
講師席からパチリ!お若い受講者様が多くなりました!
※両脇のお席の方々がスマホに入りきれず。ごめんなさい。
☆4月から開催!「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)
【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】
※占いの講座ではありません。
4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp TEL:03-3523-3951
http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html
☆
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
↓
~~~~~~~
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
~~~~~~~
☆
大阪大学名誉教授の加地伸行先生のご紹介で、内外ニュースの週刊「世界と日本」2077号(5月23日号)へ寄稿しました。タイトルは「人生に活かせる『易経』に学ぶ」です。
☆
敬愛する加地伸行先生から届いた新刊!
聖人でなく、一人の人間としての孔子を描き切った労作。
感歎しながら、一頁一頁を舐めるように貪るように読んだ。
正直言ってこれまで私は、孔子をさほど魅力的とは思わなかった。
しかしこの本で、人間孔子の悲痛な叫びが生々しく迫ってきた。
一人の生身の人間孔子を、初めて身近に感じたのでした。
一説では孔子の誕生日は新暦の9月28日らしい。
実は私の誕生日も同じ9月28日。関係ないけど嬉しい(笑)
(でも日本赤軍の女帝と言われた重信房子も同じ9月28日である)
そして加地先生は今年、傘寿を迎えられた。目出度い。
加地先生:
「ついに儒教の本質について独自の学説を打ち立てることができた。あえて言えば、これからの儒教研究は、私の学説に基づかなければならなくなるであろうと、確信を抱いている」
☆
☆NHK文化センター「易経」講座
「雷水解」を読み始めました。
「解」は雪解け、困難が解ける意味です。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成28年4月~9月は下記の日程となります
(8月・9月が変則で申し訳ありません)
4/13・27、5/11・25、6/8・22
7/13・27、8/31、9/14・21・28
☆
平成28年度の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
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どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成28年10月8日(土)14時~16時
タイトル:『風火家人・火沢けい』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【水山蹇・冬至とは】易経講座第14回(平成28年度)
開催日:平成28年10月20日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
※平成28年度 12月22日
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
ディスカッション中
☆
☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目
平成28年10月21日(金)15:30~17:30
タイトル:【後日決定~中国古典「易経」】
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
075-254-8701(要予約)
※募集は8月からです。
☆
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年11月19日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第3講義
タイトル:【雷水解・冬至とは】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります)
※平成28年度第4講義は平成29年2月18日
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【山沢損・冬至解釈(若干)】易経講座第15回(平成28年度最終講座)
開催日:平成28年12月22日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
☆
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第4講義
タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります)
☆
☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催!
※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。
※会場は五反田駅近く、午後2~5時。
※応用編のみ受講資格が緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
☆
~帝王学の書~6月30日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆時 用(じよう)☆
誰でも艱難辛苦は経験したくない。
避けられるものなら避けたいものである。
「時用(じよう)」とは、あえて用いたくない険難の時を用いること。
要するに、その険難の時に相対し、逆境を活かすのである。
逃げ出さずに苦しみの時に向かい合い、
乗り越えたならば、大いなる教訓を得る。
それがその後の人生に大きな効用をもたらすことがしばしばある。
艱難辛苦の時を用いることは、人間を成長させる糧となるものである。
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☆
【自然に則する】
天雷无妄の卦の
「天命祐(たす)けず、行かんや」とは、
人間はすでに無為の自然に養われているから、
その流れを外れて人欲に走っても天は助けない。
一体どこへ行こうというのかということです。
自然に則して生きるとは、自分の願望を追うことではない。
人間は何かしなければ生きていけないと思っていますが、
むしろ、ほとんどの望みや欲を省くことで、最も大切なことを得るといいます。
思い出す人物が二人います。
一人は「自然農法」を提唱した福岡正信さんです。
やらなくてもいいことは何かを探って、
耕さない、無農薬、無肥料、無除草の農法にたどりつきました。
もう一人は、世界ではじめて
無農薬、無肥料のリンゴ栽培に成功した木村秋則さんです。
『超訳・易経』(角川SSC新書)より
☆
【ドラッカーのいう真摯さとは何か】
「君子終日乾乾(けんけん)、夕べにてき若(じゃく)たり、
あやうけれども咎(とが)なしとは、何のいいぞや。
子曰く、君子は徳に進み業(ぎょう)を修む。
忠信(ちゅうしん)は徳に進むゆえんなり。」
竹村 意訳:
朝から晩まで積極果敢に進み、夜は恐れるほどに反省する。
そうであるなら、危うい時でも咎めはないとありますが、
どういうことでしょうか。
君子を目指す者は、仕事の質の向上のために邁進(まいしん)し、
日々の業務を修めなさい。
質の向上を目指すということは、
自分をごまかさず、人をあざむかず、
経験と信頼を積むことである。
業務の責任を担って取り組めば、
その言葉にはおのずと誠心があらわれ、人に伝わるのである。
「君子は徳に進み業を修む」とあります。
これは、日々、仕事の質の向上に努め、
業を修めることだと教えています。
その時与えられた仕事に最善を尽くすことで、人は育ちます。
失敗や問題をそのままにしたら、業を修めたことにはなりません。
問題をおろそかにせず、対処工夫することが、
すなわち徳に進むこと、質の向上につながります。
乾てきの段階は、毎日毎日が同じことの繰り返しですから、
仕事への昂揚感や充実感、感動といった
モチベーションがないとマンネリに陥ってしまいます。
そこで「忠信は徳に進む所以(ゆえん)なり」です。
「忠」は、自分に対して嘘をつかないこと、
「信」は人に対して嘘をつかないことです。
これは嘘つきの嘘ではなく、
問題に目をつぶらないということです。
経営学者ピーター・F・ドラッカーは、
著書『マネジメント』の中で、
リーダーの条件は真摯さ(Integrity)であると語っています。
たとえば、「真摯さに欠けるものは組織を破壊する」
「(必要なものは)才能ではなく、真摯さである」
「真摯さを絶対視してはじめてまともな組織といえる」
などがあります。
この真摯さこそが、易経でいう「忠信」です。
乾てきの段階はリーダーの資質を完成させる時です。
その最も重要なものが、つねに志に忠実であり、
人に信頼される仕事をすることです。
いくら仕事ができても、これに欠けるものは
リーダーの器ではないといっているのです。
仕事に真摯に取り組めばこそ、一日の終わりに
「これでよかったのか」と本気で恐れるほどに悩み、
心配するのです。
そうであったらならマンネリ化はしません。
逆に問題に目をつぶるということは、たとえば、
クレームに対して「大したことではない」と、処理を怠る、
あるいは、他人の失敗だから自分は関係ないと、
見て見ぬふりをするようなことです。
もし、リーダーが真摯に失敗やクレームに学んでいたなら、
会社の不祥事を「うちは関係ない」と、
下請け業者のせいにしたりしないでしょう。
易経のいうところのマネジメントとは、
必死になって苦労して工夫を凝らし、目的を達成することです。
ですから、これができない経営者は
経営をしていないことになります。
乾てきの段階は、やり過ぎの時ですから、
経営者になったつもりで考えて工夫しなければいけません。
こういう中堅社員がいたら、その会社は伸びます。
自分では気付けない問題やミスを
知らせてきてくれるクレームはむしろありがたいものです。
苦労して工夫してクレームをなくし、
人を喜ばせることができると、
仕事をすることはこんなにも面白いものかと思えてくるはずです。
すると、もっといい方法はないか、
もっとお客様に喜ばれるサービスはないか、と
質を磨き高めようとします。
そのエンジンとなるのが「忠信」です。
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)¥864
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☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
☆
平成28年
★7月
4日
}東京
9日
4日ー会食
5日ー超ブレイク塾応用編10期5回目「需・立筮」・懇親会
7日ー東京へ
8日ー致知主催易経講座「陰の時代のリーダー像」第1講
9日ー銀座セミナー第4講座、終了後は名古屋へ
11日ー会食
13日ーNHK文化センター「易経」講座
14日ー会食
16日ーぎふ長良川大学で講演&懇親会
18日ー東京へ
19日ー収録&打ち合わせ、終了後は名古屋へ
20日ー会食
21日ー博多へ、懇親会
22日ー博多セミナー4期3回目、終了後は名古屋へ
25日ー法元氏の講演会へ
27日ーNHK文化センター「易経」講座
28日ー東京へ、谷さんの祝賀会
29日ー名古屋へ
★8月
2日
}東京
6日
3日ー致知主催易経講座「陰の時代のリーダー像」第2講
4日ー収録2本
5日ー撮影
6日ー銀座セミナー第5講座、終了後は名古屋へ