午後から博多へ、夜は会食。
明日は博多易経セミナー応用編。
今日の易経一日一言は2日分です。
雑誌『THE21』7月号(PHP)で『リーダーの易経』が
「これからの1冊」としてが挙げられました。
原点の1冊は『学問のすすめ』でした。
上記、山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』
著者は10年前から易経を学ばれている。
この本も直観力や兆しについて満載である。
P167から抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
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「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
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山本さん、ありがとうございます!
☆
満員御礼。
☆今年も7月から致知出版社主催の易経講座が開催。
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
☆
今回の「地火明夷」は少し長くかかりそう。
殷周革命にも絡んだ卦(か)で、古代史の話もある。
殷の紂王、周の文王や武王、太公望、
孤竹の王子兄弟の伯夷・叔斉も出てくる。
紂王を諌めて怒りを買い、胸を切り開かれた比干や、
朝鮮に封じられたと伝えられる叔父の箕子も。
この卦をしっかり読めば、爻の用い方の理解が深まる。
人間関係の見方、読み方が深まる(^^v
残席が若干あります。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
☆
~帝王学の書~7月23日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆矛盾論の実践☆
天地はそむけども その事同じきなり。
男女はそむけどもその志通ずるなり。
(火沢けい)
天と地の性質は全く異なりながら、
その働きは万物を生じさせ化育する点で同じである。
男と女も相反しているが故に、求め交わり、通じ合える。
ここには、万物は背き合うことにより統一され進歩していくという
中国的弁証法、矛盾論の実践が説かれている。
火沢けいの卦(か)の「けい」は背(そむ)く、
反目する、疑う、同じ方向を持たないという意味。
~帝王学の書~7月24日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆閉塞の時代☆
否(ひ)はこれ人に匪(あら)ず、
君子の貞(てい)に利(よ)ろしからず、
大往き小来るとは、すなわちこれ
天地交わらずして万物通ぜざるなり。
(天地否)
天地否の卦(か)は閉塞の時代を表す。
陰陽が交わらず、人々は背き合い、
何も生まれないから、国も家庭も崩壊する。
まさに暗黒の時代である。
「否」は、儀式の際に
神に捧げる祝詞の入れ物の「口」に「不」、
つまり蓋(ふた)をして、天との交流を断絶するという字。
天との交流を断つのは人でなしのすること。
天地否の時代は人災によりもたらされる。
※
天と地は、たとえば経営陣と従業員、
格差が拡大する社会とか、
政府と国民とか・・・始まりでなく既に真っ只中ですね。
これ以上は書けません。
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☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【地沢臨・風地観】易経講座第10回
開催日:平成27年8月27日(木)
午後6:00~午後8:30
(午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます(先着30名のみ)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局まで
FAX:06-6352-7535
オブザーバー会費:3,000円(当日お支払い)
※平成27年度の予定
11月19日(木曜日)
☆
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年9月19日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成27年度 第2講義
タイトル:【火雷噬嗑・山火賁】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
平成27年 11月21日、
平成28年 2月20日(平成27年度分)
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☆東洋文化振興会(名古屋)
平成27年10月10日(第2土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :毎回 800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆
京都のNHK文化センターで2回目の易経講座の開催決定!
11月10日(火)16時~17時30分
テーマは
「柔よく剛を制す~陰の力
中国古典「易経」」
募集は8月下旬、またお知らせします。
☆
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
(角川SSC新書)
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『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)
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多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
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【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
http://bit.ly/17vYJAK
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
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平成27年
★7月
27日ー東京へ、SAM理事会
28日ー某地へ
29日ー名古屋へ
30日ー友人のお疲れ様会
★8月
1日~3日ー減食期間
4日~10日ー毎年恒例のお盆1週間断食、45年目
11日~16日ー回復食
17日ー東京へ
18日ー致知出版社主催「易経」講座・第2講
20日ー会食
26日ーNHK文化センター「易経」講座
27日ー盛和塾北大阪支部 特別例会
28日ー名古屋へ
31日ー京都セミナー(全5回)第1回