明日から8月29日まで旅に出ます。
前もって「8/18~29」
12日間の易経一日一言をUPしておきます。
もの凄いボリュームなので、毎日少しずつお読みください。
☆
先週の銀座セミナー最終回の懇親会にて。
各テーブルの皆さまと一緒に盛り上がり感謝でした!
乾杯の発声
締めの挨拶をさせて頂きました。
秋から2ヶ月に一回、新たに『超訳・易経』と題して【陰の力】を掘り下げます。
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
☆
月刊致知9月号で紹介されました。
☆
~帝王学の書~8月18日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆龍、野に戦う☆
龍、野(や)に戦う。
その血玄黄(げんこう)なり。
象に曰く、龍、野に戦うとは道窮まればなり。
(坤為地)
物事を陰陽に分けると、天は陽で地は陰、
君主は陽で臣下は陰、夫は陽で妻は陰となる。
また、玄(黒)は天の色、黄は地の色を表す。
陰である臣下があたかも龍(リーダー)のような勢力を持つと、
玄(黒)と黄の血みどろの戦いになり、互いに傷つくことになる。
自らの立場を忘れ、陰の勢力が増大すると、物事の道は必ず窮まる。
~帝王学の書~8月19日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆善き風俗を育てる☆
賢徳に居りて俗を善くす。
(風山漸)
国のリーダーが賢明に落ち着いた政治を行えば、
天下の風俗をも感化して良いものにする。
「風俗」とは、風が姿なく自在にどこへでも吹き入り込むように、
知らず知らずに感化され、変わっていくこと。
その結果、気風が育っていくことをいう。
リーダーの姿勢も風と同様で、浸透するように伝わる。
国や会社を良化しようと思うのなら、
まずリーダー自らが姿勢を正すことが大切なのである。
~帝王学の書~8月20日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆力小にして任重ければ☆
徳薄くして位尊く、知小にして謀(はかりごと)大に、
力小にして任重ければ、及ばざること鮮(すくな)し。
(繋辞下伝)
道徳が薄くて地位だけが高く、少しの智慧で大業を起こし、
力が小さいのに責任が重ければ、
たいてい禍(わざわい)が及ぶものである。
及ばないのは稀であるといっている。
これは、国家でいえば大臣、
会社組織でいえば重役の位置にある人についての言葉である。
知(智慧)仁(徳)勇(力量)の徳は、
どれ一つ欠けても任務を負えない必需の徳である。
~帝王学の書~8月21日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆時と呼吸を合わせる☆
小畜(しょうちく)は、亨(とお)る。
密雲あれど雨ふらず。 (風天小畜)
空に黒い密雲が広がって、やがて大雨になる。
しかし風が吹いて雲の力を和らげて未だ雨が降らない。
実行している計画が小さな障害で止められると
焦れったく、イライラするが、
障害がある場合は、一呼吸おくことが大切であり、
無理に進めてはならない。
心の柔軟さをもって時を静観し、間合いをとりながら、
今一度力を蓄え、最良の時機を見極めることを教える言葉である。
~帝王学の書~8月22日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆改革の時期を探る☆
革は、已日(いじつ)にしてすなわち孚(まこと)とせらる。
(沢火革)
沢火革(たくかかく)の「革」は変革・改革・革命。
「已日」とは半ばを過ぎた頃をいう。
改革・変革をするには、古い体制による弊害が及び、
その盛りが過ぎた頃の適切な時期に行うのがよい。
それならば人々の信任が得られる。
先見の明があれば、早い段階から改革の必要性を察するが、
かといって弊害が及ぶ前にと焦っても、
時が至らなければ改革は成り立たないものである。
~帝王学の書~8月23日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆険にして且つ枕す☆
来るも之(ゆ)くも坎坎(かんかん)たり。
険にして且(か)つ枕(ちん)す
(坎為水)
「来るも之くも坎坎たり」とは、
進むも退くも穴に陥るような険難に囲まれている時を表す。
このような険難に直面していることを理解しようとせず、
身が危うくなっていることに気づかないまま安眠しているようでは、
ついに脱することのできない深い穴に陥ってしまう。
険難の時を決して侮ってはならないという注意を
喚起している言葉である。
~帝王学の書~8月24日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆危機に備える☆
臨(りん)は、元(おお)いに亨(とお)りて貞(ただ)しきに利(よ)ろし。
八月に至れば凶あらん。 (地澤臨)
地澤臨(ちたくりん)は旧暦の十二月、新暦の一月に配当されている卦(か)。
これから新しく陽気が大いに伸びゆく時期である。
しかし、陽気が盛んになれば、やがて衰える。
それが「八月に至れば凶あらん」ということ。
これは危機管理についていっている言葉。
これから伸びゆこうとする時に、
すでに衰退に備えておかなくてはならないということ。
何かあってから対処するのでは遅すぎる。
~帝王学の書~8月25日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆ボロ布で船底の穴をふさぐ☆
繻(ぬ)るるとき衣じょあり。 終日戒む。
(水火既済)
水火既済(すいかきさい)の「既済」は
既に川を渡り終えたという意味で、大業を成したことの喩え。
川を渡るのに用いた舟は古くなり、舟底に穴が空いて浸水してくる。
そこで「繻(ぬ)るるとき衣じょあり」
ぼろ布を使って穴をふさぎ、終日警戒しなければならない。
本来、大業を成した後は守成に勤め、止まるべき時である。
そうせずに、さらに大業を成そうとすれば、
必ず物事に破れが生じるという戒めである。
~帝王学の書~8月26日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆屈 伸☆
尺蠖(せっかく)の屈するは、もって信(の)びんことを求むるなり。
龍蛇の蟄(かく)るるは、もって身を存せんとなり。
(繋辞下伝)
「信」は伸びる。「尺蠖(せっかく)」は尺取虫のこと。
尺取虫は身を屈めて伸びて前に進む。
前に伸びるために身を屈める。
「龍蛇」の龍は潜龍。
龍や蛇が地中に身を隠すのは、身を保ち、
来るべき時の準備をするためである。
屈する、蟄(かく)るるは、エネルギーを溜めること。
自分はまだ事足りないと、低く身を屈めれば、次に大きく伸びることができる。
~帝王学の書~8月27日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆枢 機(すうき)☆
言行は君子の枢機なり。
枢機の発は栄辱(えいじょく)の主なり。
言行は君子の天地を動かすゆえんなり。
慎まざるべけんや。
(繋辞上伝)
「枢機」の「枢」は中枢、最も大切なもの、
「機」は精巧な仕組みの要、勘所である。
リーダーの言葉と行いは、天下の仕組みを動かす、最も大切な要である。
リーダーが褒(ほ)め称(たた)えられるか辱(はずかし)めを受けるかは、
その言行によって決まる。
ゆえにリーダーは、その言葉と行いに深く慎まなくてはならない。
~帝王学の書~8月28日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆飛んで火にいる夏の虫☆
突如(とつじょ)それ来如(らいじょ)たり。
焚如(ふんじょ)たり、死如(しじょ)たり、棄如(きじょ)たり。
(離為火)
突然として飛んできて、焼かれて、死んで、棄てられる。
この一文は「飛んで火にいる夏の虫」という喩えに使われる。
離為火(りいか)は「火」を表す卦(か)。
火は何か付くことで燃えることから、陰の徳である。
付き従う精神がなければ、正しく能力を発揮することができない。
勢いに乗って才能を振りかざし、激しさだけで燃えさかろうとすれば、
自ら火に焚かれ、一瞬にして明を失うことになる。
~帝王学の書~8月29日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆怒りと欲は身を滅ぼす☆
忿(いか)りを懲(こ)らし欲を塞(ふさ)ぐ。
(山沢損)
山沢損(さんたくそん)の卦名(かめい)「損」は
損する、減らすという意味であるが、
これは利益についてだけいっているのではない。
ここでは、自らの心に生じた怒りを静め、
欲心を塞ぐことの大切さを教えている。
忿怒(ふんぬ)と欲ほど自分の徳を破り、身を滅ぼすものはない。
だから、身の修養を考える時には、
まず怒りや欲を損し減らすべきであるといっているのである。
★この言葉を故・安岡正篤氏は以下のように解説されています。
【貝原益軒】
貝原益軒(かいばらえきけん)先生は、八十四才で亡くなっておりますが、
死ぬ一年か二年前に始めて益軒に改め、
殆(ほと)んどその最後まで損軒と言っておりました。
…六十にして化すということがありますが、
本当に八十という声のかかったときに始めて益軒に改めた。
…さすがは益軒先生だと思います。
若い時は仲々道楽者でもありまして、
京都の島原あたりでよく遊びましたので、
従って酸(す)いも甘いもかみ分けた人であります。
そこで益軒先生の色々書き遺されたものを、
人生訓、処生訓、養生訓などで読みますと、
実に至れり尽くせりでありますが、
余程の苦労人でなければ書けない、
言えないことを細かに書いております。
よく何も知らない人は、
漢学者というものは、
余り人情に通じない形式道徳のかたまりみたいに思うことが多い。
従って、貝原益軒などは、
こちこちの堅物と大抵思っておるのでありますが、
豈(あに)はからんや、若い時は仲々の道楽者で、
遊んだ人でありまして、
これではいけないと自覚して中年から勉強を始め、
忿(いか)りを懲(こ)らして欲を窒(ふさ)ぐ生活をした人であります。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)8月27日
http://www.chichi-book.com/book/yasuoka/0754.html
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☆
「人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)」
よく訊かれる質問がある。
運が強い人と弱い人は、どこでその差が生じるのかと。
そんな時は「人間万事塞翁(さいおう)が馬」
という中国の故事を話すようにしている。
占いの得意な翁(おきな=お年寄りのこと)が、
国境の塞(とりで)の近くに住んでいた。
ある日、翁の馬が逃げ出してしまった。
周りの人々が「運が悪かったですね」と、
なぐさめると翁は
「いや、このことが却って、
福(さいわい)になるかもしれない」と言った。
数ヶ月後、逃げた馬がもどってきた。
さらに、別の名馬も一緒に連れて帰ってきた。
周りの人々が「幸運ですね」と、
お祝いにいくと翁は
「いや、このことが却って、
禍(わざわ)いになるかもしれない」と言った。
そしてある日、翁の息子がその名馬から落馬して、
股(もも)を骨折する重傷を負った。
周りの人々が
「運が悪かったですね」と、
お見舞いにいくと翁は
「いや、このことが、福となるかもしれない」と言った。
1年後に戦争が起きたが、
村の若者の10人のうち9人までもが死んでしまった。
ところが、息子は落馬の事故のため、
兵役に出ず無事だった。
「禍福は糾える縄の如し」、
人生では、禍いがいつ福のもとになるか分らず、
また福がいつ禍いのもとになるかもしれない。
吉凶禍福の変転は計り知れず、禍いも悲しむことなく、
福も喜ぶにたりないことを教えている。
世の多くの人たちは、
うまくいっているとツイている、
何か食い違いが生じるとツイていないと
言っては一喜一憂する。
ツイていると感じたら
「自分は運が強いんだ」と思い込む。
思い込むと次の幸運、つまりツキを期待する。
手違いがあると、自分のミスでなく、
ツイてなかったせいにする。
「思いがけない幸運」のことを
僥倖(ぎょうこう)というのだが、
この僥倖に期待するようになると、最悪である。
なにしろ努力しないで
出世する方法みたいなものだから、ただ待つだけ。
待ちぼうけである。
待っていてもツキが回ってこないと
「自分は運に恵まれないんだ」と
気落ちすることになる。
ツイていなければ
「これは、天からの何かの信号だ」と
考えるようにしよう。
自分の頭で考えて、
進むべきか退くべきかを決めるようにしよう。
そうすれば、ツイてなかったことまでが、
次のツキを呼ぶ種になるに違いない。
そのときは運が悪いと思っても、
いつかその苦労が役に立つ。
何の問題も抱えずに若い時期を通り過ぎてしまうのと、
いろんな苦労はしても、
人生を生き抜いていくコツを掴むのとは、
どっちが運が強いのか。
もちろん、後者である。
若さとは、不安と同義でもあるが、
不安になったら、身をかがめればいい。
尺取り虫が、体を伸ばした後、
グッと縮めて次に体を伸ばして前進する。
のばすための縮み。
伸縮は、この二つの言葉が重なって成立している。
この尺取り虫の話は、わたしの創作ではない。
『易経』に、ちゃんと書かれている。
「尺蠖(せきかく)の屈するは、
もって信(の)びんことを求むるなり」
尺蠖とは尺取り虫の意である。
尺取り虫が身を屈めるのは、
身を屈めて力を蓄え、次に伸びるためである。
運のいい、悪いと、この尺取り虫の話は、
ピタリと符合するのである。
☆
【「学問」という言葉の出典~
自分に問いかけながら学ぶ】
「君子は学もってこれを聚(あつ)め、
問(もん)もってこれをわかち、
寛かんもってこれに居り、仁もってこれを行なう。
易に曰く、見龍田に在り、
大人を見るに利ろしとは、君徳なるなり。」
竹村 意訳:
師に学び、学ぶべき基本の型の数々を集めたなら、
疑問点をまず自分に問いかけて、理解を深めることだ。
その時に自分の考えで何が是か非かなどと決め付けず、
正解は一つではないと探究しながら、
あらゆることを受け容れる寛容な姿勢が大切である。
そして学んだことを、人や物事に対して、
思いやりをもって実践する。
初心の見龍が、大人を仰ぎ見て基本を体得するならば、
君子の徳を身につけるだろう。
「学もってこれを聚(あつ)め、問もってこれをわかち」
という一文は、「学問」という言葉の出典になっています。
基礎を作るために必要なものを集めるということです。
それは、何か一つだけではなく、
いろんな形、型を何度も、何度も見て覚えることです。
「問もってこれをわかち」とは、
師に問いかけるより前に、
まず自分に問いかけなさいということです。
自問自答のやりとりをしながら、
ああでもない、こうでもないと考えることで、
学んだことを咀嚼(そしゃく)していくのです。
自分のものにするために興味をもって、
イマジネーションを膨らますことが大切です。
もし、自分から知りたいと思わなかったら、
問いは出てきません。
また、片っ端から師に質問して答えをもらおうというのは、
学問ではないといっています。
自分の中で十分に考え練って、その後でする質問というのは、
凝縮されていて本質を突く鋭い質問なのです。
また、よく「要点だけを教えてください」という人がいます。
要点を聞いて、短絡的に「わかった」というのでは、
本当にわかったことにはなりません。
たとえ表現が同じでも、自分の経験を通して学んだこと、
肚に落とし込んで自分で出した答えは
重みがあり、力を発揮するのです。
まず学び集めて、自問する。
これを何度も、何度も、繰り返すことによって、
学ぶべきことのピントが合ってくるのです。
『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)
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☆
8月3日の致知主催易経講座「陰の時代のリーダー像」第2回。
定員50名ですが、65名様が受講されています。満席感謝!
致知主催の易経講座! 「陰の時代のリーダー像」
毎年恒例、致知主催の易経講座7月から開催。
☆やさしい古典活学講座『易経講座』
「陰の時代のリーダー像~陰の力~
天に順い、大地に習う」
2016年7月~2016年11月(毎月1 回・全5 講)
7/ 8(金)8/3(水)9/6(火)10/6(木)11/7(月)14:00 ~ 17:00
終了後、参加された行徳哲男先生と数名で居酒屋へ。
雑誌「致知」平成27年5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
☆
銀座セミナー8月6日、55名様が受講。満席感謝!!
『龍はなぜ雲と共にいなければならないか』
最終回、なぜか私も受講席に座って写っています(笑)
10月から銀座セミナー応用編が2ヶ月に1回開催されます!
☆『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』
優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。
陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。
カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。
そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。
当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
10月15日(土)、12月10日(土) 、2017年2月25日(土)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp TEL:03-3523-3951
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
☆
☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目
平成28年10月21日(金)15:30~17:30
タイトル:【中国古典「易経」~天雷无妄(むぼう)
~自然体・無作為・天災と人災】
※无妄の卦は自然治癒力や自然農法など、自然の法則にまかせたら
天は万物を養うと書かれている。易経の本質に最も近い卦ともいえる。
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
075-254-8701(要予約)
※募集は8月末からです。
☆
8月3日朝日新聞に伊藤裕先生と木村秋則さんの記事が!
座長の伊藤先生はNHK文化センター名古屋の易経講座に東京から2年半通われた。
易経では、人間の腸も大地も同じ坤為地の卦。
どちらも良い細菌(腸内フローラと土壌菌)が必要です。
☆
U社企画の撮影はU社企画商品用でUP出来ないけど、凄い詐欺写真がいっぱい撮れました。
下の写真はヘアメイクの泉ちゃんが写してくれたものなのでOKです。
余り分らないけれど実はかなりの厚化粧です。
ライターの薫ちゃんと亞
☆
東京での谷さんのW叙勲祝賀会~♪
三田佳子さんも登場されました。
私のスマホが電池切れ。他の方に撮って頂きました。
他の写真が送られてきたらまたUPします。
会場にミスユニバースさんが!美女に囲まれてご機嫌の亞
玄米酵素の鹿内社長と
★谷喜久郎さんはカタルーニャ州政府よりサン・ジョルディ十字勲章(Premi Creu de Sant Jordi)を授与。この勲章はソニーの盛田昭雄さんも授与していて、日本人では4人目だそうです。
★そしてもう一つ、今年の春の叙勲!旭日双方賞を授与されました。
※詳細は4月30日の日記
【谷さんが春の叙勲で旭日双方賞を授与!/閉塞を打ち破る力は必ず社会の下層から/器量と度量~帝王学の書~4月30日の易経一日一言】
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201604300000/
※【サン・ジョルディの日~日本導入顛末記】は4/8の日記から毎日書きました。
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201604080000/
☆
☆NHK文化センター「易経」講座、「山沢損」を読みはじめました。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります
(2月・3月が変則で申し訳ありません)
8/31、9/14・21・28、 10/12・26、11/9・30、12/14・28、
1/11・25、2/15・22、3/15・22
☆
長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)
満席感謝! 懇親会も大盛況でした!!
※次は11月19日、平成29年2月18日
宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。
☆
☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
↓
~~~~~~~
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
~~~~~~~~~
☆
平成28年度の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成28年10月8日(土)14時~16時
タイトル:『風火家人・火沢けい』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【水山蹇・冬至とは】易経講座第14回(平成28年度)
開催日:平成28年10月20日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
※平成28年度 12月22日
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
ディスカッション中
☆
☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目
平成28年10月21日(金)15:30~17:30
タイトル:【中国古典「易経」~天雷无妄(むぼう)
~自然体・無作為・天災と人災】
※无妄の卦は自然治癒力や自然農法など、自然の法則にまかせたら
天は万物を養うと書かれている。易経の本質に最も近い卦ともいえる。
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
075-254-8701(要予約)
※募集は8月末からです。
☆
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年11月19日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第3講義
タイトル:【雷水解・冬至とは】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります)
※平成28年度第4講義は平成29年2月18日
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【山沢損・冬至解釈(若干)】易経講座第15回(平成28年度最終講座)
開催日:平成28年12月22日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
☆
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第4講義
タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日(平成29年度からは第4土曜日になります)
☆
☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催!
※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。
※会場は五反田駅近く、午後2~5時。
※応用編のみ受講資格が緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
☆
平成28年
★8月
18日
}旅行
29日
31日ーNHK文化センター「易経」講座
★9月
1日ー東京へ
2日ー収録、名古屋へ
4日ー打合わせ
5日ー東京へ
6日ー致知主催易経講座「陰の時代のリーダー像」第3講
7日ー会食
8日ー東京へ
9日ー収録、名古屋へ
10日ー結婚式に出席
14日ーNHK文化センター「易経」講座
15日ー会食
17日ー「易経とファシリテーション」&懇親会
20日ーSAM
21日ーNHK文化センター「易経」講座
22日ー東京へ
23日ー収録
27日ー会食
28日ーNHK文化センター「易経」講座
29日ー博多へ