今日は冬至です!
「一陽来復」、至日(冬至)に陽を育む。
易経を学ぶ者にとって、冬至は古代から特別な日、正月のようなもの、志を立てる日です。
通常は「君子占わず」。占いでなく古代の叡智を「易経」から学ぶ立場です。
1/21 話題の腸内フローラを知る
講師:慶應義塾大学教授 伊藤 裕
「1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。
彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」
1/21(土) 15:30~17:00 3,931円(要予約)
易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html
伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。
東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。
※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。
彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。
【講師略歴】
平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了
ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務
平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。
☆
雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/24発売)に掲載されます。
「運の力を味方にする方法」(仮題)
実は取材依頼があったとき、タイトルがかなり微妙なので迷った。
占い的な内容なら、占い師の方に取材されるほうが良いから。
その旨を伝え、私ではお役に立てないのでは?と返信、
念の為、よく似た8年前の某季刊誌取材の掲載記事を送った。
先方からは、
その基本的な考え方に焦点を絞った企画です。
まさに陰陽の考え方や「兆し」という視点から取材させてください」
前もって易経の考え方を纏めて送っておいた。
そのお蔭か、新幹線に乗る前の短時間の取材だったが、
かなり理解してくださったように感じた。
やはりここでも、準備力ですね(笑)
☆
お待たせしました!2年ぶりに開催!
超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編
諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」
2017年2月より16期を久々に開催いたします。
「リーダーの易経 入門編
~龍に学ぶリーダー成長進化論」は、
現在行われている竹村氏の講座の中でも、
最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。
次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく!
(超ブレイク塾・西澤)
http://ekikyo.biz/
初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方におススメは龍の話です!
龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
今という時を見極め
兆しを観られる優れたリーダーに成長するために
リーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。
『易経』には読むコツがあります。
まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
そして書いてあることを
自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日
※いずれも第1水曜日※5月はお休みです
※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み)
当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。
http://ekikyo.biz/
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中!
平成29年3月17日(金)15:30~17:00
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
(超入門!龍の話です)
会 場 :大阪市北区角田町8‐1
梅田阪急ビルオフィスタワー17階
TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html
『易経』には読むコツがあります。
まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
そして書いてあることを
自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
☆
えっ!人気ランキング1位と3位!?
致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます!
☆
~帝王学の書~12月21日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆一陽来復☆
その道を反復し、七日にして来復す。(地雷復)
「一陽来復」は冬至の別称。
地雷復(ちらいふく)は冬至を表す卦(か)である。
冬至は陰が極まって陽が復ってくる分岐点。
そこからこの卦(か)は、回復、復活、復帰の時を説く。
「七日にして来復す」とは、陽の極みであった夏至から数えて七か月、
七回の変化をして陽が戻ってくること。
冬至は一年で最も日が短く、冬が極まって頂点に達する時。
この日を境に日は伸びて、春へと向かう。
冬至は陰の極みであり、極まった瞬間に陽への切り替えが起きる。
しかし、「一陽来復」とはいっても、
冬至の後に小寒、大寒があって冬本番の寒さが訪れる。
ようやく春の訪れを実感できるのは、立春のころである。
「一陽来復」は易経が教える「兆し」なのである。
陰から陽に流れが切り替わったが、
切り替わった時点では、その変化は実感できない。
だが、物事には春夏秋冬のような
陰陽の道を反復する法則と転換点が必ずある。
その法則性を知り、
目に見えない兆しを観る目を養おうとするのが易経である。
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☆
【人の厚み】
大地は雨がどれだけ降ろうが嵐がこようが、
美しいもの、みにくいものを選ばず、いやがらず、
一切合切を受け容れます。
限りなく受け容れて、従い、生み、育てることは、
発するだけの陽にはできません。
つまりそれが、陰の強みであり、
陰の立場にある者が得る喜びだといっています。
人の厚みというのは、受け容れ、従うことで
地層が積み重なるように、着実に厚みを増していきます。
そうやって築いた土壌には栄養がたっぷりと蓄えられ、
あらゆるものごとを生みだし、育て、
形にして実現していくことができます。
そこには不自由さも窮屈さもない、
限りなく広大な可能性を秘めていると教えています。
そのためには、少し受け容れて、従っているように装うというような
中途半端に片足を突っ込むくらいでは、ただの徒労に終わってしまう。
自ら時に趣いて、徹底的に従うことが大切なのだと教えています。
『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版)
☆
【潜龍の志は春の兆し】
大人を見て真似をすることで基本の型を身につけると同時に、
養われるのが「見る力」です。
大人のコピーをしながら、現実をしっかり見る、見逃さない、
ないがしろにしないという訓練をするのです。
見る力がある器用な人は、型をすぐに自分に反映させて、
真似ができるようになります。
ところが、後に人に教える立場になった時、
教え上手なのは不器用な人だといいます。
それは、なぜできないのか、どうしたらできるようになるのかを、
自分で考え、人一倍見て、真似て、それを繰り返す、
こうした努力をより要したため、結果として多くを学び、
見る力が養われ、上達法を身に付けていくからです。
「見る」とは見えないものを「観る」、
洞察力の入り口でもあります。
見龍の段階でこの見る力という基盤をしっかりと身につけられたなら、
現状を把握して、そこから情報を得るという能力が鍛えられていきます。
『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)
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☆
どなたでもご参加いただけます!
開 催 日:2016年12月22日(木)(〆切りました)
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【山沢損・風雷益】易経講座第15回(平成28年度最終講座)
開催日:平成28年12月22日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください(12/19〆切)
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
ディスカッション中
2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。
↓
☆
今年の冬至は、12月21日(水)です。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
15日の講座は特別内容で「冬至占(年筮)」の解説、
※「君子占わず」、年に1度だけの特別占い講義でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。
古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。
陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成28年10月~29年3月は下記の日程となります
(2月・3月が変則で申し訳ありません)
12/14・28、
1/11・25、2/15・22、3/15・22
【佐久間象山の非業の最期を告げた卦~澤天夬 】
☆NHK文化センター「易経」講座、受講生の皆さまへ
お約束の、実録の現代訳をブログにUPしました!
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201611110001/
10月から「沢天夬」を読み始め、3回目の9日で読み終えました。
この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、劇的な変貌を遂
げた明治維新前の幕末期である。また佐久間象山が殺される前に立
筮し自らの非業の最期を告げた卦としても有名です。
☆
長良川大学易経講座
(平成28年度最終講座は29年2月18日です)
☆
盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』
年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想:
「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想)
☆
「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!
『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』
第3回は2017年2/25
―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧―
優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。
陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。
カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。
そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。
当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
2017年2月25日(土)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
☆
2017年致知主催易経講座日程:
7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)
既にご予約くださった皆さま、来年またお会いしましょう♪
☆
致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)
致知出版社からCD第2弾が発売されました。
易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。
※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
★致知オンラインショップ:
http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html
雑誌「致知」平成27年5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
☆
長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)
※次は平成29年2月18日
宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。
☆
☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』
著者は12年前から易経を学ばれている。
この本も直観力や兆しについて満載である。
P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。
↓
~~~~~~~
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
~~~~~~~~~
☆
平成28年度の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第4講義
タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、平成29年度から原則第4土曜日
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座)
開催日:平成29年3月16日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
☆
☆NHK文化センター梅田教室1日講座
平成29年3月17日(金)15:30~17:00
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
会 場 :大阪市北区角田町8‐1
梅田阪急ビルオフィスタワー17階
TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881
※11月19日(土)ホームページから先行受付開始
http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/
☆
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成29年10月14日(土)14時~16時
タイトル:『水火既済・火水未済』
完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
toyobunka2006@yahoo.co.jp
FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736
☆
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります
(2月・3月が変則で申し訳ありません)
11/30、12/14・28、
1/11・25、2/15・22、3/15・22
☆
☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催!
※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。
※会場は五反田駅近く、午後2~5時。
※応用編のみ受講資格が緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
☆
平成28年
★12月
21日ー冬至
22日ー大阪へ、盛和塾北大阪「易経」講座
23日ー名古屋へ
24日ーEU忘年会
25日ーR講座へ
26日ーU企画の打合せ
27日ーカラオケ忘年会
28日ーNHK文化センター「易経」講座&忘年会