人を見る目/ゆらぎ~不安定の安定~観る目/致を一にして慮を百にす~帝王学の書~12月29日の易経一日一言

作成日:2016年12月29日

1/21 話題の腸内フローラを知る
講師:慶應義塾大学教授  伊藤 裕
1キロにも及ぶ腸内細菌は人の健康、寿命、殆ど全ての病気に関わっています。
 彼らとうまく付き合う方法をお話し致します。」

1/21(土) 15:30~17:00  3,931円(要予約)
易経では、腸と大地は同じ「坤為地」です。
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1110201.html

伊藤裕先生は数年前に、易経講座を2年半に亘り受講。
東京から名古屋のNHK文化センター易経講座に通われました。

※腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち。
彼らは人の健康、寿命、殆どすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話し頂きます。NHKスペシャル「腸内フローラ~解明!驚異の細菌パワー」「血糖値スパイク」などNHKの番組でも御馴染みの伊藤裕先生が、わかりやすく解説します。
【講師略歴】
平成元年 京都大学大学院医学研究科博士課程修了
ハーバード大学、スタンフォード大学研究員を経て平成5年~14年京都大学医学部勤務
平成18年より慶應大学医学部へ。現在、総合医科学研究センター副センター長。
         ☆

内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に
新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。

         ☆

雑誌『ビッグトゥモロー』2月号(12/25発売)。
私の取材記事だけが、やはり浮いているような気がする(笑)
(さだまさしさんの記事は易経的でした)

実は取材依頼があったとき、タイトルがかなり微妙なので迷った。

占い的な内容なら、占い師の方に取材されるほうが良いから。
その旨を伝え、私ではお役に立てないのでは?とお返事。
念の為、よく似た8年前の某季刊誌取材の掲載記事を送った。

先方からは、
「今回の特集は単に運を良くしたいという企画ではなく
 運やツキをどうとらえるか、
 その基本的な考え方に焦点を絞った企画です。
 運やツキはどういうものかという視点で、
 それがあるのかないのかまで含め
 幅広く考え方や捉え方を紹介したいと思っています。
※たとえば現代科学の視点や心理学的な視点なども紹介する予定です。
まさに陰陽の考え方や「兆し」という視点から取材させてください」
ということで取材を受けたのでした。

         ☆


お待たせしました!2年ぶりに開催!
超ブレイク塾主催の初心者歓迎!入門編

諸般の事情でお休みしておりました「リーダーの易経 入門編」
2017年2月より16期を久々に開催いたします。

「リーダーの易経 入門編
  ~龍に学ぶリーダー成長進化論」
は、
現在行われている竹村氏の講座の中でも、
最も少人数の環境(最大でも10名程度)で学べる講座です。
次回開催は未定です。ぜひこの機会をお見逃しなく!

          (超ブレイク塾・西澤)

http://ekikyo.biz/

初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!

易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方におススメは龍の話です!
龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
今という時を見極め
兆しを観られる優れたリーダーに成長するために
リーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。

『易経』には読むコツがあります。
まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
そして書いてあることを
自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
2月8日、3月8日、4月5日、6月7日、7月5日
※いずれも第1水曜日 ※5月はお休みです
※受講料:194,400円(税込み)→早割料金162,000円(税込み)
 当初11月30日までだった早割料金は、次の更新まで続いているそうです。
http://ekikyo.biz/

         ☆

どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中!
平成29年3月17日(金)15:30~17:00
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
   (超入門!龍の話です)

会 場 :大阪市北区角田町8‐1
     梅田阪急ビルオフィスタワー17階
    TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html
『易経』には読むコツがあります。
まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
そして書いてあることを
自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
         ☆

 
~帝王学の書~日の『易経一日一言』(致知出版社)

 
致(ち)を一(いつ)にして慮(りょ)を百にす☆
天下帰(き)を同じくして塗(みち)を殊(こと)にし、
致を一にして慮を百にす。  (繋辞下伝)
 
「塗」は途、帰途。
天下のことは帰するところは同じであるが、
人は殊更(ことさら)にそれぞれの道を行き、あれこれと苦慮している。
 
人の人生も道は幾通りもある。
しかし、どんな境遇を経ても至るところは一つであると考えれば、
何を思い煩うことがあるだろう。
いたずらに思い煩えば、遠回りになり、また道を外し迷ってしまう。
自然の成り行きに則した道を進むことが一番である。
  
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
          
 
引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします
twitter  &  facebook 
竹村亞希子 オフィシャルサイト
         ☆

 【人を見る目】
人を見る目が養われるのは、
社会の最下層にいる不遇の時代です。
世の中に認められ、それなりの立場になると、
人は本心を見せなくなります。
 
世間の風当たりの強い時こそ、
嘘偽りのない人の心根に触れ、
人情の機微を知ることができます。
 
不遇な自分に対する人々の接し方から、
思いやりの大切さや人への応対の根本を学びます。
 
     『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版)

         ☆
【ゆらぎ~不安定の安定~観る目】
ここでいう観る目とは
物事の本質に気付くということでもあります。
 
「達人は大観す」
(広く道理に通じた人は、物事の全体を観て判断を誤らない)
という言葉がありますね。
 
「或いは躍りて淵にあり」の「或いは」とは、
もしかしたら、ひょっとしたらという
疑いの意味もあります。
 
躍龍は、時を得るか失うか、
伸るか反るかという“ゆらぎ”の中で、
何も持っていなかった潜龍の時に
謙虚に立ち返ることができます。
 
“謙虚な自信”が持てた時、
冷静に物事を観る「不安定の安定」が保たれ、
目に見えるもの、目に見えないものを
詳細に映し出す目が養われていきます。
 
『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)

よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
          
引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします

         ☆

昨夜はNHK文化センター「易経」講座&忘年会

本年のお仕事は終了しました。
冬至以後の講座2回は冬至占の解釈です。
また講座で時間内に終われないので、
忘年会と新年会の2回、2組に分けて開催、
個々の冬至占の解釈をお一人一人にお伝えします。
新年会は1月11日の講座終了後に開催します。

NHK文化センター名古屋教室「易経」講座

「天風(てんぷうこう)」を読み始めました。

「天風」は女難、陰と陽が思いがけなく遇う、女王蜂のような女。
古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。
陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。
女性に喩えられている陰は、君子を侵食していく小人の喩えでもある。


NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成28年10月~29年3月下記の日程となります
(2月・3月が変則で申し訳ありません)
 12/14・28、
 1/11・25、2/15・22、3/15・22

【佐久間象山の非業の最期を告げた卦~澤天夬 】
☆NHK文化センター「易経」講座、受講生の皆さまへ
 お約束の、実録の現代訳をブログにUPしました!
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201611110001/
10月から「沢天夬」を読み始め、3回目の9日で読み終えました。
この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、劇的な変貌を遂
げた明治維新前の幕末期である。また佐久間象山が殺される前に立
筮し自らの非業の最期を告げた卦としても有名です。

         ☆

12月22日、今年最後の盛和塾北大阪「易経」講座。
忘年会シーズンにも関わらず満席、感謝!
写真は「山沢損&風雷益」と現実との摺り合わせ。
ディスカッション、大いに盛り上がりました



2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。
         ↓

開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。
開催時刻:午後6時~8時30分
開催日程:下記ご覧ください。いずれも木曜日
     3月16日、5月11日、7月27日、11月16日
どうぞよろしくお願い申し上げます。

                盛和塾北大阪 事務局

盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』
年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想:
「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想)

         ☆

えっ!人気ランキング1位と3位!?
致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます!

         ☆

「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催
『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』

第3回は2017年2/25
 ―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧― 



優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。
 
陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。
 
カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。
 
そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。
 
当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
2017年2月25日(土)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド 
E-mail:m-mind@mmind.co.jp

詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
銀座講演会場.jpg

         ☆
 

2017年致知主催易経講座日程:
7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)

既にご予約くださった皆さま、来年またお会いしましょう





         ☆
致知出版社、大感謝祭15%off(1/5まで)

致知出版社からCD第2弾が発売されました。
易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇
※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
致知オンラインショップ
http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html

 

雑誌「致知」平成27年5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg

致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!

平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。


         ☆

 
長良川大学「易経」講座(岐阜東洋文化振興会主催)
平成28年度最終講座は平成29年2月18日です


宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。


         ☆

☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載中されています。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
         ☆
山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』
著者は12年前から易経を学ばれている。
この本も直観力や兆しについて満載である。
P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。
   ↓
~~~~~~~
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
 しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

~~~~~~~~~
         ☆

平成28年度の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

~~~~~~~~~~~~~~~~
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第4講義

タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、平成29年度から原則第4土曜日
         ☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座)
開催日:平成29年3月16日(木)
    午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
 (一か月前に予約頁が出来ます)
         ☆

NHK文化センター梅田教室1日講座
平成29年3月17日(金)15:30~17:00
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
会 場 :大阪市北区角田町8‐1
     梅田阪急ビルオフィスタワー17階
    TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881
      
※11月19日(土)ホームページから先行受付開始
       http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/

         ☆

東洋文化振興会(名古屋)
 平成2年10月14日(土)14時~16時
  タイトル:『水火既済・火水未済』

 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。
 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。
 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。

 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :800円(予約不要)
 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
          toyobunka2006@yahoo.co.jp
        FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736

         ☆


NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります
(2月・3月が変則で申し訳ありません)
 11/30、12/14・28、
 1/11・25、2/15・22、3/15・22

         ☆

2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編・入門編とも2月から開催!
※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。

※会場は五反田駅近く、午後2~5時。
※応用編のみ受講資格が緩和されました。
 詳細は↓
 http://ekikyoadv10.jimdo.com/
         ☆
日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」

江守徹さんと亞.jpeg
itunestore_audiobook_s.gifitunestore_audiobook2_s.gifitunestore_audiobook3_s.gifaitunestore_audiobook4_s.gif
 

関連記事