昨日ー29日「易経と武道とドラッカーの飲み会」
マネジメントの名節さんと連携、「機」をテーマにお話しました。
武道は堀田さんの実技指導でした。
「和奏」のお料理は相変わらず美味しかった~~❤
懐かしいお顔もいっぱいで、愉しかったです。
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第4講義
タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、平成29年度から原則第4土曜日
宴会部長の伊藤さんが作ってくれました。
☆
山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』
著者は12年前から易経を学ばれている。
この本も直観力や兆しについて満載である。
P167から抜粋して『リーダーの易経』への評価をご紹介。
↓
~~~~~~~
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
~~~~~~~~~
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆NHK文化センター梅田教室1日講座 受付中!
平成29年3月17日(金)15:30~17:00
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
(超入門!龍の話です)
会 場 :大阪市北区角田町8‐1
梅田阪急ビルオフィスタワー17階
TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1117199.html
『易経』には読むコツがあります。
まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
そして書いてあることを
自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
☆
明けましておめでとうございます!
今年の年賀はがきです。
毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。
還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしています。
この7年間で、1,400枚から徐々に減らし、
今年は300枚になりました。
ネットで交流のある方には、
年賀はがきを欠礼しております。
大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
☆
~帝王学の書~1月30日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆順天応人☆
天地革まって四時成り、湯武命を革めて、天に順い人に応ず。
革の時大いなるかな。(沢火革)
天地の気が変革して四季がなる。
夏王朝を滅ぼして殷王朝を開いた湯王、殷王朝を滅ぼして
周王朝を開いた武王の革命も天意に違わない道であり、
民衆の苦しみに応えたものであった。
革命には大義名分が必要である。
それが、「順天応人」。
私欲や私怨ではなく、天に従い、
民の願いに応えるような革命・改革は偉大なものである。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
twitter & facebook
竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
【積極的に陰の力を用いよう】
乾為天(けんいてん)を学ぶと、
「陽が強すぎる時は陰の力が必要なのだな」とわかります。
それだけに、「では陰に対しては陽の力が必要だ」と、
停滞して塞がった時には、
積極的にものごとを推進してバランスをとる、
中和させることが大切だと思いがちです。
しかし、坤為地(こんいち)の卦を読んでみると、
陰の時代は陰の力をさらに強めなさい。
従いなさい、受け容れなさい、
耐えて度量を育てなさい、と教えていました。
ということは、ものごとが通じない時に
打破しようとアクションを起こす、
つまり陽を用いて単にバランスをとるのは、
決して適切な対処ではないということです。
なにか行動を起こすことで多少、気は休まるかもしれませんが、
それでは根本の解決にはならず、無駄なエネルギーを消耗するだけです。
めざましく成長していく陽の時代がなぜやってくるのかというと、
陰の時代を経ることで、膨大な力が蓄えられ、その結果、
自然に陽を生じさせるからだと易経は教えています。
陰が窮まれば陽に転じます。
陰の時代から陽の時代への一番の近道は、
積極的に陰の力を用いることで、陰を窮めていくことなのです。
『超訳・易経』(角川SSC新書・絶版)
※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。
☆
【正しい経営とは何か】
では、正しい経営とは何か。
それは、「事業とは何か」ということでもあります。
じつは「事業」という言葉も
易経が出典になっています。紹介しましょう。
「化してこれを裁する、これを変と謂い、
推してこれを行なう、これを通と謂い、
挙げてこれを天下の民に錯く、これを事業と謂う」
竹村 意訳:
時の変化に応じて切り盛りすることで新たに変わり、
そして物事を推進して通じさせて、社会に貢献する、
これを事業という。
事業の本来の意味は、
変化の原理原則に従って社会の役に立つことです。
リーダーは飛躍、発展の一方で、
その奥底に流れる道理を決して見失ってはならないのです。
「変化」を陰陽に分けると、
「変」が陽、「化」が陰です。
陽は変を発して、陰がそれを受けて化すのです。
化すは、新たなかたちに化ける、
化成するという意味です。
まず、自然の変化の法則に応じて化すことで
社会を変える新しい推進の力が生まれるのです。
もう一つ、事業に関する言葉を紹介します。
「美その中(うち)にありて、四支に暢び、事業に発す。
美の至りなり」
竹村 意訳:
柔和に受容する精神が
体の隅々まで行き渡るようであったら、
それは陽光がにじみ出るように、
その人の行う事業に現れる。
「美」とは最高の陰徳とされる美徳のことです。
事業を発展させ、長く保つには、
うちなる美徳を養うことが大切だと
易経は教えています。
『リーダーの易経』(角川SSC新書・絶版)
※2017年5月31日をもって電子書籍も終了します。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
☆
☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
27日東京へ、SAM理事会、ユーキャンの打ち合わせ。
ユーキャンの時は、いつも新橋の常宿Dホテル。
夕食は2Fのお気に入りの「明石」で独り酒。何て贅沢な
お酒は生ビールから始まり、真澄ぬる燗~菊正宗ぬる燗で〆め。
ついでに言えば、黒いポットは手酌用のチェイサー水ポットなのだ(笑)
店員さんに撮って貰った(笑)
翌28日の東京ファシリテーション&易経
とても良い空気感。集中力と質問力、熱気が伝わってきました。
☆
内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に
新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。
☆
盛和塾北大阪「易経」講座。
2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程が決まりました。
↓
盛和塾北大阪 事務局
盛和塾北大阪の広報誌第17号『心を高める。経営を伸ばす』
年4回の「易経講座」を開催して4年、受講者さんの感想:
「易経というものを誤解していた。」というのが易経講座を受講させていただいた最初の感想です。予想に反し衝撃をうけました・・・(檜山さん感想)
☆
えっ!人気ランキング1位と3位!?
致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます!
「天風姤(てんぷうこう)」を読み始めました。
古代中国には美しい女性が一国の滅亡の原因になった例が多い。
陽気壮んな中に入り込んだ陰は、知らぬ間に勢力を増幅させ、国を傾かせる。
NHK文化センター新年会~♪(1/11)
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成29年1月~3月は下記の日程となります
(2月・3月が変則で申し訳ありません)
2/15・22、3/15・22
☆
2017年致知主催易経講座日程:
7/6(木)、8/4(金)、9/5(火)、10/4(水)、11/6(月)
既にご予約くださった皆さま、またお会いしましょう♪
致知出版社からCD第2弾が発売されました。
易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。
※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
★致知オンラインショップ:
http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html
☆
「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!
『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント~』
第3回は2017年2/25
―地に足をつけて生きる1、陰の時代を生きる「坤為地」の智慧―
優秀さや強さ、カリスマ性のあるリーダーが強い先導力をもち大衆を引っ張っていく「陽の時代」が終わりを告げ、先の見えない不透明感や物事が塞がっていく「陰の時代」に入った現在。
陰の時代にあってその閉塞を打ち破るリーダーの資質とは何か、ご存知でしょうか。
カリスマ性のあるリーダーが活躍するのではなく、陰の時代は「力のない小人(大衆)が君子の志を抱き、君子の力を発揮して活躍する」と易経は教えています。
そして大地の自然の摂理に学び、ものごとにしたがい、受け容れ、時代と人生を諦観すること、つまり自分ができることを見極めていくことが大切なのです。
当講座は、「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
2017年2月25日(土)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
☆
1/11夜のNHK文化センター「易経」講座&新年会
腸内フローラで有名な伊藤裕先生が20分「易とホルモンー医学からみた易経」として講義。
レジメ全5枚も準備、素晴らしく摺り合せの効いたオリジナルな内容。
伊藤先生は数年前2年半ほど東京から名古屋の講座に通われていた。
講座終了後の新年会にも出席されて、受講者さん達も大喜びでした。
✨3月19日(日)に伊藤先生の名古屋講演決定!
最新情報も話して頂けるそうです。詳細はまた後日お知らせします。
新年会~♪
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成29年1月~3月は下記の日程となります
(2月・3月が変則で申し訳ありません)
1/25、2/15・22、3/15・22
☆
平成29年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年2月18日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第4講義
タイトル:【風雷益・冬至解釈(若干)】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、平成29年度から原則第4土曜日
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【】易経講座第16回(平成29年度初回講座)
開催日:平成29年3月16日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
☆
☆NHK文化センター梅田教室1日講座
平成29年3月17日(金)15:30~17:00
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
会 場 :大阪市北区角田町8‐1
梅田阪急ビルオフィスタワー17階
TEL:06-6367-0880 FAX:06-6367-0881
※11月19日(土)ホームページから先行受付開始
http://www.nhk-cul.co.jp/school/umeda/
☆
☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目
平成29年7月28日(金)15:00~17:00
タイトル:【中国古典「易経」~】
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
075-254-8701(要予約)
☆
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成29年10月14日(土)14時~16時
タイトル:『水火既済・火水未済』
完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
toyobunka2006@yahoo.co.jp
FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736
☆
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成28年10月~29年3月を募集中、下記の日程となります
(2月・3月が変則で申し訳ありません)
2/15・22、3/15・22
☆
☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催!
※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。
※会場が浜松町駅から2~3分の便利な場所に変更されました。
午後2~5時。
※応用編のみ受講資格が緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
平成29年
★1月
31日ーR個人レッスン
★2月
1日ー新年会
2日ー博多へ
3日ー博多セミナー6期1回
6日ー東京へ、打ち合わせ
7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期1回、名古屋へ
8日ーS
9日ーM
11日ーオペラ
12日ー
}旅行
13日ー
14日ーR個人レッスン?
15日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ーR講座
18日ーぎふ長良川大学易経講座
20日ー「吉い」の会
21日ーR個人レッスン
22日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ー東京へ
25日ー銀座易経講座
26日ーR講座
28日ーSAM例会
★3月
2日ーR講座
3日ー博多セミナー6期1回
6日ー東京へ
7日ー超ブレイク塾「易経」応用編11期2回、名古屋へ
12日ーR講座、東京へ
13日ーユーキャン収録・台本7-1
14日ーユーキャン収録・台本7-2、名古屋へ
15日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー大阪へ、盛和塾北大阪「易経」講座16回目
17日ーNHK文化センター梅田教室1日「易経」講座第1回
18日ー会食
19日ー伊藤裕先生講演
21日ーSAM例会、R個人レッスン?
22日ーNHK文化センター「易経」講座、東京へ
23日ーユーキャン収録・台本8-1
24日ーユーキャン収録・台本8-2
26日ーR講座
28日ーR個人レッスン
29日ー東京へ
30日ーユーキャン収録・台本9-1
31日ーユーキャン収録・台本9-2、名古屋へ
☆
建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。