毎年恒例のお盆一週間断食! 今年は47年目。
私にとって断食は“修行”でなく“道楽&健康管理”です。
ふだんの暴飲暴食の罪滅ぼしに内臓を休ませてあげます。
断食4日目、目覚めが爽やかです。
11日から17日まで「スマシ汁断食」。
朝は人参&キャベツのジュース、昼と夕方にスマシ汁。
生水を1日2~3リットル。
8月18~22日は回復食で徐々に戻します。
☆朝起きて一番に湯の洗腸、昔はスイマグを入れたが今は入れない。
☆水風呂が気持ち良い。1日に数回入る。
※断食は自宅で行いますが、今年は少し忙しくて
ユーキャン副読本の校正を断食中にすべて終えます。
☆例年は詳細な断食日記を書いていますが、
今年は副読本の校正があるので、簡略になります。
★『スマシ汁断食』とは~★
3合の水、昆布10g、乾燥シイタケ10gでダシをとる。
そのダシ汁に 醤油 30~40g、黒砂糖 30gを入れる。
これが1食分で、昼と夕の2回、いただく。
「澄まし汁断食」はリスクが少ないので、
初めての人でも3日以内なら、自宅でも出来ます。
働きながら出来ます。
★『スマシ汁断食』の特徴
※ 飢餓感に苦しめられないので「本断食」のようなストレスが少ない。
したがって、断食後の反動がないので餓鬼に陥らない。
※ 筋肉はとけずに、脂肪だけがとけるので、貧相にならない。
断食中に体重があまり減らないが、それは
スマシ汁の中の塩分によるムクミのためである。
この断食中のムクミは断食終了後3~4日で自然に消失する。
断食中よりも終了後の増食中に、かえって体重が減少する。
※ 「本断食」よりも『宿便』が出やすい。
※ 脱力感がほとんどないので、働きながらできる。
『スマシ汁断食』は、故 甲田光雄先生の発案によるものです。
※でもやはり、「澄まし汁断食」でも長期の場合は
「水だけの本格的断食」と同じく、
専門家の指導の下でされることを、お勧めします。
※決して断食を甘く見てはいけません。
断食は、やり方によっては、危険です。
断食前よりも体調が狂った人も多くいるのです。
☆
【玄米食と断食は、惜福の工夫】
5歳の頃、家のごはんが玄米になった。
亡・二木謙三先生の指導だった。
病気がちだった家族が 健康になった。
それ以降の 父の人生は 亡くなるまで
「玄米食普及」と「世界連邦」 だった。
【惜福の工夫】とは、
易経を座右の書としていた幸田露伴が
『努力論』のなかで薦めているもので、
幸いをあとに残しておいたり、人に分け与えたりして、
わざと不足の部分を作り出すことです。
易経的な考えでは、
いつもいつも得するほうを選択しないこと、
時に損をしてあえて満ち足りないようにすることです。
損とは譲るということでもありますが、
これは見返りなく譲るということです。
これぞまさしく陰の力、陰徳なのです。
父が玄米食運動家だった関係で、私の幼少時代に、
わが家では毎日のご飯が白米から玄米に変わりました。
体が弱く、すぐに風邪をひく体質だった私が、
半年で風邪をひかなくなりました。
結核で幾度か血を吐き、
医者から匙を投げられていた父が完治しました。
高血圧だった母は、血圧が安定して元気になりました。
玄米食になってからのわが家は、病院と無縁になりました。
私も二木謙三先生や千島喜久男先生をはじめ、
多くの食養指導者の方とお会いし、知識も多少増えたおかげで、
その後も玄米食を食べ続けています。
玄米食や自然食ももちろん、惜福の工夫ですが、
断食は陰をより強く生じさせる方法。
それを気づかせてくれた本が
『断食療法の科学』甲田光雄・春秋社。
断食は健康管理としてだけでなく、
易経の理解を深めるのにも大変役に立ったと思っています。
☆
「昔、我が家に仙人がいた1」
~少女時代の思い出「仙人」
中学2年生の春、学校から家へ帰ると
その仙人はいた。
気付くと
「食客(しょっかく)~居候のこと」として、
そのまま5年ほど逗留した。
仙人が我が家を訪れたのは
「熊本の山奥で数理学を研究していたとき
夢の中にこの家がでてきたから」
という理由だった。
こんな胡散臭い話で居候させた父も父だ。
勿論、母は信用せず反対したのだが、
途中からは諦めてしまった。
我が家の食客となっていた「仙人」は
「姿を消すことができる」
と豪語していた。
当時、我が家は名古屋市の東区で
事業を営んでいた。
季節は春。
花見の時期であった。
父、母、姉、それから従業員を含めた団体が、
最寄り駅である当時は国鉄千種駅から
中央線で鶴舞に向かった。
桜で有名な鶴舞公園を目指したのだ。
千種駅の改札口では駅員が
なれた手さばきで切符にハサミを入れていた。
仙人を先頭にわたしたち10数人が
列をなしてその駅員の前を通過するとき、
カチャカチャとリズミカルな音をたてていた駅員の
動作が止まった。
これまで乗客が切符を差し出す手元に向けられていた
眼の動きもストップした。
わたしは心配になって、
駅員の目の前で掌をひらひらさせた。
しかし、駅員の視線は定まることなく浮遊していた。
どうしたんだろう…???
わたしたちが通り過ぎると、
駅員は何事もなかったかのように、
再びリズミカルな動きを始めた。
鶴舞駅の出札口でも同じことが起こった。
「どうして、こんなことができるの」と、
わたしは仙人に尋ねた。
「意識を絶つんだ」と、
仙人は答えた。
続く
☆
ユーキャン「易経講話集」(CD全13枚)の収録がやっと終わりました!
残すは副読本の校正のみ、すべて断食中に仕上げます。
8月7日のユーキャン収録は追加修正台本収録。これで収録はすべて終わり!
最後の収録が済んで皆で写真撮影。お疲れ様でした!
でも、台本を書きあげた小沢さんはここには居ないけど。
ユーキャン、長かった~~!
これから副読本の校正はあるが、ひとまず収録が終わってホッとした!
最初の予定では今年の3月発売だった(笑)
色々とあって延びに延びた。
CD12枚の予定がCD13枚に変更。
収録は前日から東京入りして、
CD1枚につき2日間かけて収録するから、
CD1枚につき3日間の出張だった。
20卦くらいの解説のハズだったが64卦全部の解説に変更された。
爻の解説はしない約束が、副読本で384爻の解説まで付くことことに。
次々と変更になった。
そのままの話し方で良いと言われてたのに、名古屋弁を標準語にと変更。
朗読講座やヴォイストレーニングも自費で受講し始め、
アクセントはCD1枚につき2時間×2回の個人レッスンを受けるようにしたため、
ほとんど休みがなくなるという驚天動地の1年半だった!
よくぞ頑張ったと自分をホメてあげたい(笑)
易経講話集、きっと年内の発売になると思います。
☆
~帝王学の書~8月14日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆正しく中する者☆
大人(たいじん)を見るに利(よ)ろしとは何の謂いぞや。
子曰く、龍徳ありて正しく中する者なり。
(文言伝)
見習うべき大人(たいじん)とは
「龍徳」明らかな志を持ち「正しく中する者」であるという。
「中(ちゅう)」は時の的に中(あた)る。
すなわち、その時々にぴったりの言行によって、
鋭く物事の的を射て、私事の偏(かたよ)りがないという意味。
その時その場面において出処進退を弁(わきま)え、
最も適切なことを行うこと。
そんな人の姿勢を見習って、物事の基本姿勢を身につけなくてはいけない。
※「中」そのものは、中(あた)る ことです。
時にあたれば時中、的にあたれば的中、毒にあたれば中毒。
心中の中でもあります。
中はバランスや折衷ではなく、一段高い次元で解決すること、
すなわち適切に「手を入れる」こと、解決策でもあります。
これを易経的弁証法といいます。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
【自然農法以外に病気治療法まで?~无妄の病】
天雷无妄には自然農法以外に病気治療法まで書かれている。
「无妄(むぼう)の疾(やまい)あり。
薬(くすり)することなくして喜びあり。
象に曰く、无妄の薬は試(もち)うべからざるなり。」
「无妄の病」とは、たとえば、
風邪を引くことも、体にとっては自然の代謝であって、
熱が出るのは体が風邪の菌をなくそうとして働いている結果です。
風邪であれば水分をとって寝ていたら、
あれこれ薬を飲まなくても快復します。
そして免疫力が強くなって健康になります。
それがわかっていれば、
自然に起こったものごとの滞りを、
何もしないで見守ることができるのです。
現代はすぐ薬にたよりますが、薬漬けはよくありません。
「薬(くすり)することなくして」とは、
無農薬にも通じます。
人間も、大地も、大自然も、元来、
良くなろうとする回復力、免疫力を持っているのです。
『超訳・易経』(角川SSC新書)
※2018年3月4日絶版になります
※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。
※契約終了時を間違えていました。上記が正しいです。
☆
【マネジメント能力を養う】
さて、乾てきの段階の大敵は、マンネリズムに陥ることです。
この段階になると、基本的なことはなんなくこなせるようになりますから、
かなりの意志を持って対していないと、慣れからマンネリ化が起きます。
マンネリズムに陥ると何が起こるでしょうか。
気が緩んでほんの小さなトラブル、凡ミスが起こってきます。
ささいな凡ミスは「注意不足だったな」と、
自分も軽い気持ちで済ませてしまいますし、
上司も凡ミスに対しては「気をつけろよ」で終わらせます。
つまり恥をかいたり、怒鳴られたり、手痛い思いをしなくて済むのです。
ところが、起きてはならないはずのミスとは、
実は日常的なささいなミス、いわゆる凡ミスです。
人間は小さな小石につまずき、大きな石や岩にはつまずきません。
これしきのことにつまずくのです。
不祥事が起こるのは、小石につまずくような、
日常のささいなミスの積み重ねによります。
小さなミスを当たり前のように見過ごすという
悪い癖付けが積み重なった結果です。
しかし、ここで問題意識を持つという良い癖を付けたなら、
それは大成長、大発展の礎となります。
薄皮を重ねるように厚い層になって、ある時、
積み重ねた量が質に転換して、技に変わるのです。
凡ミスを見逃すという悪い習慣も同じで、
薄皮を積み重ねるように膨らんでいきます。
ハッと気付いた時には、大事件、大事故に発展していくのです。
「乾てき」の実践を癖づけることで、
なぜミスが起きたのかという問題意識が育ち、
トラブルのパターンを認識できるようになります。
そして、よく似たパターンが出てきた時に、
前もって問題を察知できるようになります。
ですからこの段階は、とにかく量稽古です。
あらゆる経験を積むために果敢に仕事に挑む。
すると、突然、本物の技が生まれ育ってきます。
どのような問題が起きても、工夫して対処できるようになる。
さらには、問題を未然に防いで目的を達成できるようになる。
そして、こうしたコツがつかめてくる。
これがマネジメント能力、問題対処能力といわれるものです。
この能力が、リーダーになった時に、
不祥事を起こさないための危機管理能力につながっていきます。
『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版)
※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。
☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。
中国語繁体字版は台湾のインターネットショップで購入できます。
http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2&pi=0
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☆
8月4日ー致知出版社主催「易経」講座2回目。
毎年恒例の致知出版社主催易経講座。
『伝統と革新・進化~変わるものと変わらないもの』
満席感謝!定員(50名)に64名様のお申込み、感謝!
講師席から写真を撮ったら、司会者が「ご一緒にどうぞ!」と。
なんだかこのパターンが定着しそう?(笑)
毎年恒例、致知主催の易経講座7月から開催
☆やさしい古典活学講座『易経講座』
「伝統と革新・進化
~変わるものと変わらないもの」
易経の原理原則は、変わるものと変わらないもの。
伝統を守りながら、絶えず変化し続けることで人を育て、
家族や社会の持続する力を生み出し、永く存続することができます。
しかし、伝統や過去の成功にあぐらをかいた企業は破綻します。
「兆し」を観る力、「時中」を身近に知ることがより必要な時代です。
「易は窮まれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し」
易経は「変化の書」です。変化を当然のものと考え、
変化を乗り越え生き延びる知恵が書かれています。
「時流を追うものは時流によって滅びる。時中を観よ」
陽から陰に変化して景気後退の時代です。
易経の「時中」は物事の解決策です。
「中する」とは、新しいものを取り入れ、工夫を重ねることで、
その時代にピッタリのものに変わっていくこと、
それが次の世代の創造になるのです。
2017年7月~11月(毎月1回・全5講)
9/5(火)10/4(水)11/6(月)
http://www.chichi.co.jp/seminar
致知出版社からCD第2弾が発売中。
易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。
※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
★致知オンラインショップ:
http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html
☆
「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」
対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 )
http://president.jp/articles/-/22468
面白い記事だけど、本質を突いていない(笑)
易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑)
対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。
たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。
夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。過去に遡って延々と恨み節が出てきます。
夫が自分が悪かった!と謝った途端に、機嫌が良くなります。分かってくれたのねと、優しくなります。しばらく時間をおいてから、
「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK !
妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか「確かにそうね!」とか言います。
これは陰陽の話です(笑)
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!
「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、
実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
2017年10/21、12/2(いずれも土曜日)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
下記は8月5日の銀座「易経」応用講座6回&懇親会。
懇親会
二次会まで
☆
7月22日の岐阜長良川大学(岐阜東洋文化振興会共催)
遠方からも多くの受講生さんが参加されました。満席感謝!
次回は11月25日13時~15時、十六プラザ5F和室の開催です。
終了後はお茶会。このあとは飲み会へと続きます(笑)
次回は11月25日、通常より1時間早く13時から、
十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分)で開催します。
☆
6月24日の【名古屋木鶏クラブ30周年記念講演会】
祝30周年! 満席50名。
30周年記念「易経」講演のご依頼がありました。
開会式の前の集合写真は、早めに来場された方のみで撮影。
名古屋在住の書道家 山田陽水氏 筆「龍の書」が華を添えられた。
【龍が教える帝王学~中国古典「易経」
~時流を追うものは時流とともに滅びる。時中を観よ~】
講演会&懇親会共に、アットホームな雰囲気でした。
☆
7月28日は30名のご参加!NHK文化センター京都「易経」1日教室。年一回です。
易経が初めての方は0名、拙著を読まれただけの方が1名でした。
そして夜は恒例の易経対談、後日レポートになります。
☆
7月29日は姫路「易経」1日講座、65名のご参加。
講師もご一緒にとのお声で最前列の中央に(笑) 皆さまとても熱心でした。
姫路易経講演後の懇親会。幹事をはじめ皆さまの細やかなお心くばりに感謝。
全国木鶏クラブ会長三木英一氏
論語普及会会長の村下好伴氏
☆
東洋思想・東洋哲学入門の2部門でベストセラー1位。
東洋思想で1位(発売前2/20,21、発売後3/12,13,24の5日間)
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
最新刊!発売中!※絵本やマンガではありません。
★★★★★星5つのレビューを10件いただきました!感謝!
『易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
☆こどもから大人まで読める最強の成長論・中国最古の思想哲学の書「易経」。
帝王学の書として世の中のリーダーたちに読み継がれてきた難解な「易経」の内容を、小学生の男の子の成長ストーリーを通じて易しく伝える”超入門書”。
本書では最強の成長論といわれる龍の話を取り上げ、夢を実現するためのいちばんの近道を見つける方法をわかりやすく伝える。
☆登場人物と龍のイラストです。
イラストレーターは黒崎玄さん!
☆今回の新刊は都築佳つ良さんと共著です。
私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。
☆
中国語繁体字版『リーダーの易経~兆しを察知する力をきたえる』
が台湾の野人出版社から出版されました。(2017年6月絶版角川SSC新書)
あとがきに昨年100歳で亡くなられた神野三男さんの名前もありました。
☆中国語繁体字は台湾のインターネットショップで購入できます。
http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2&pi=0
☆
東洋文化振興会7月例会、古典界の落語家!加地伸行先生の語りで爆笑の渦。
加地伸行先生の「論語のこころ」の講演、大好評。
終了後は4名で会食しました。
☆
元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。
「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」 感謝感激、光栄至極!!
☆
『二宮金次郎の一生』の作家の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』の感想文が届きました!
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取です。
ありがとうございます!
☆
法政大学大学院教授 坂本光司先生とお会い出来た。
『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズの著者。
前々から講演をお聴きしたいと思っていたが、
残念なことに、いつも出張と重なり機会を逸していた。
今日の名古屋講演も私に先約があり残念に思っていたら、
知野進一郎さんのお蔭で直接お目にかかり、お話をすることが出来ました。
感謝感激!
知野さん、ありがとう!
坂本先生には秋にまたお会い出来ることになりました。
☆
☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より
☆
博多セミナー6期4回目は8月25日(木)。
こんな美女も博多易経講座の受講者さん!美女は相当見なれている私も
この方に会うと、その美しさに毎回感動します。
※博多セミナーはクローズの会で、主催者の意向により一般参加出来ません。
☆
7月4日は超ブレイク塾応用編今期最終、懇親会。10月秋の単発講座までお元気で!
☆
平成29年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆FAJ中部支部(会場は名古屋)2017年度定例会
平成29年9月16日(土)午後
テーマ:『易経』から学ぶファシリテーション第3弾
ー陽の力と陰の力
※詳細は後日
☆
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成29年10月14日(土)14時~16時
タイトル:『水火既済・火水未済』
完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
toyobunka2006@yahoo.co.jp
FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736
☆
☆本年度最終の【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【】易経講座第19回(平成29年度4回講座)
開催日:平成29年11月16日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
7月27日の盛和塾北大阪「易経」講座。全国から多くの方にご参加頂きました。
「虎の尾を履む~天沢履」を読みました。次回は11月16日です。
終了後の懇親会参加者は盛和塾の会員のみ、今回は過去最多の21名。
和気あいあいとしたひとときでした。
2017年最後の盛和塾北大阪「易経」講座の日程
開催場所:大阪リバーサイドホテル。
開催時刻:午後6時~8時30分
開催日程:11月16日
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
ご注意!通常より1時間早いです!13~15時の開催です!
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年11月25日(土)13時~15時(受付は12時30分~)
人生に生かす易経・平成29年度 第3講義
タイトル:【~中国古典「易経」】
会 場 : 十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第4土曜日
29年度後期の予定 日程により会場が違います。
11/25 十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分)
2/24 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
☆
「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!
「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
2017年10/21、12/2(いずれも土曜日)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験していく予定です。
☆
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
沢水困を読むのに5回もかかって、やっと読み終えられそう。
前回読んだ、史記・春秋左伝・十八史略などの故事~臥薪嘗胆を
サンプルモデルにして易経本文と摺り合わせます。
☆8月9月の日程が一部変更になりました!
8月2日→9月27日
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成29年8月~9月は下記の日程となります
(8月が変則で申し訳ありません)
8/23・30、9/13・27
☆
☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催!
※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。
※会場が浜松町駅から2~3分の便利な場所に変更されました。
午後2~5時。
※応用編のみ受講資格が緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
平成29年
8月
11日
}ー毎年恒例の断食
17日
18~22日ー回復食
23日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ー博多へ、会食
25日ー博多セミナー6期4回、名古屋へ
27日ーR講座
30日ーNHK文化センター「易経」講座
31日ーO講座
★9月
4日ー午後は友人のバルセロナ報告会、夕方から東京へ
5日ー致知主催易経講座「伝統と革新・進化」第3講&懇親会
7日ーR講座、O講座
8日ー東京へ
9日ー法政大学
10日ー法政大学、名古屋へ
12日ー老子会
13日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー「易経とファシリテーション」&懇親会
19日ー東京へ
20日ーTKC関東信越会で講演
24日ーV&O講座
25日ー会食
27日ーNHK文化センター「易経」講座
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建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵
撮影は亞 京都建仁寺にて