博多~山口へ/トップセールスマンは陰の力を発揮する/陰を生じさせる恩返しを/明を継ぐ~帝王学の書~3日分の易経一日一言

作成日:2017年10月26日

午後から博多へ、27日が博多セミナー&懇親会。
28日は主催者のAさん達と山口を訪れ、名古屋へ帰る。
先週末と同じく台風がゆっくり進みますように!(笑)
易経一日一言を3日分、前もってUPしておきます。
博多セミナー今年最終回です。

 
こんな美女も博多易経講座の受講者さん!美女は相当見なれている私も
この方に会うと、その美しさに毎回感動します。

※博多セミナーはクローズの会で、主催者の意向により一般参加出来ません。
         ☆

木村秋則さんのリンゴが届いた。Sさん、毎年ありがとうございます!
さっそく1個、皮ごと頂きました。う、う、旨い!
昨年とは味が違う。 今までで最高のお味!

このうち一つは食べないで、観察用にそのままリビングに置きます。
腐らずミイラ状態になるはずなので。

         ☆

一般の方も参加可能な「易経」講演会です。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  なかには申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記の講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

~~~~~~~~~~~~~~~~
どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ
本年度最終の【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【水風井~井戸の設備に学ぶマネジメント】易経講座第19回(平成29年度4回講座)
  ※「水風井」は井戸の清水で広く万人を潤し、養う時。
    今回は井戸の設備を会社組織に喩え、広く社会を潤す組織であるためには
    どうあるべきかを学びたいと思います。
開催日:平成29年11月16日(木)
    午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/


終了後の懇親会参加者は盛和塾の会員のみ、今回は過去最多の21名。
和気あいあいとしたひとときでした。


 
         ☆
 
「こどもと読む東洋哲学『易経 陰の巻』結果が出ないときはどうしたらいい?」
(竹村亞希子・都築佳つ良 共著、新泉社)
校閲完了!! 11月末に見本が出来て、12月初めに販売予定です。
イラストは『易経 陽の巻』と同じく黒崎 玄さん。


 
         ☆
 
 
~帝王学の書~10月26日の『易経一日一言』(致知出版社)

  
鴻陸に漸む☆
鴻(かり)陸(逵ーき)に漸(すす)む。
その羽をもって儀(ぎ)となすべし。吉なり。
            (風山漸)
 
風山漸(ふうざんぜん)の卦(か)は、
ゆっくりと歳月をかけて伸び進み、大木に成る進み方を教える。
 
「鴻(かり)」は、雁(かり)の一種で、白くて大きい鳥。
「逵(き)」は雲路、空中の道。
数十羽の鴻雁(こうがん)の群れが一糸乱れぬ列を作り、
儀容(ぎよう)に適った進み方で飛んで行く様子を表している。
 
徐々に段階を経て進んだものは、整然として、美しく完成する。
飛び去る雁(かり)の様子のように、
その退き方も乱れず、後進を従えている。
 
 
 
 
 
~帝王学の書~10月27日の『易経一日一言』(致知出版社)

  
明を継ぐ☆
明(めい)両(ふた)たび作(おこ)るは離(り)なり。
大人もって明(めい)を継ぎ、四方を照らす。
             (離為火)
 
「明(めい)両(ふた)たび作(おこ)る」とは太陽を意味する。
今日も明日も太陽が昇るということである。
 
これは国や社会、また家庭の照らし方、その心構えをいう。
「離(り)」は「火」であり、燃え上がる火はよく見ればその中心は暗い。
つまり、心が空虚でなければ、明を継ぐことはできない。
 
朝に昇る太陽のように、日々心新たであれば、
周りを明るく照らすことができるという教えである。
 
 
 
 
 
~帝王学の書~10月28日の『易経一日一言』(致知出版社)

  
仁 ☆
「仁」とは大きな愛、思いやりである。
人間は一個人だけでは生きられず、ともに助け合って生きている。
 
家庭においては、家族への思いやりと養い、
仕事においては、社会貢献や社会的責任も「仁」に含まれる。
 
社会活動において、まず大切なのは、人を思いやり、
社会貢献に励み、社会の責任を担うことである。

 
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          ☆
  【トップセールスマンは陰の力を発揮する】
陰の力と陽の力の違いで、私がおもしろいと思った話があります。
以前、読んだ本のなかに書いてあったトップセールスマンについての話です。
 
ほとんどのトップセールスマンは、陽のやり方をします。
明るく、快活でバンバン売り込み、能弁で、
聞かれたことにきちんと答えて切り返します。
 
ところが、自動車や百科事典、ピアノなど高額商品を売るトップセールスマンは、
一見、ぼうっとしていてやり手には見えず、
もともと口べたで積極的には切り込めない。
どうしてこの人がセールスなんてしているのだろうと思うような人が
桁違いに売り上げるというのです。
 
 やり手のセールスマンは、断られても
「これもいいですよ、あれもいいですよ」といってきます。
するとこちらは売りつけられそうで、「早く帰って」という気持ちになります。
 
 ところが消極的で内気なセールスマンの場合、
断られたら「そうですか……」とそれ以上なにもいえないのです。
すると、なんとなく不憫に思ったお客のほうから、ひと言話しかける。
それがふんわりと吸収されて・・・
 
『超訳・易経』(角川SSC新書)
※2018年3月4日絶版になります。
※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。
 
引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆

          ☆ 
【陰を生じさせる恩返しを】
リーダーはいつか退くことを考えて、
後継者、次の時代を担っていく人たちを育てるべきです。
これは譲る精神と受け容れる精神がなかったらできません。
 
よく、「恩返しはどうすればいいのか」と聞かれます。
私たちはいろんな人たちに恩がありますが、
考えてみてください。
付け届けすればいいということではありませんね。
 
社会の仕組みを整え、
次の世代にバトンを渡すことが恩がえしです。
次の人に惜しみなく受け渡す。
ですから、飛龍になった時から
自分のライバルを育てなくてはならないのです。
それが陰を生じさせるということです。
 
『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版)
※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。
☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。
中国語繁体字版は台湾のインターネットショップで購入できます。
http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2&pi=0

 
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引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします
         ☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!
2017年12月2日(土) 14:00-17:00
「坎為水」に学ぶ、ふりかかる困難・苦難を乗り越える術
人生において思いがけぬ困難や苦難に遭うことがあります。
「坎為水(かんいすい)」の卦は、乗り越えられない苦難はなく、必ずどんな苦しみからも脱すること時がくることが示されています。この「坎為水(かんいすい)」を先人は「習坎(しゅうかん)」と呼び、険難の時に繰り返し習うことを表す言葉として、畏れ尊んできました。
http://www.mmind.co.jp/seminar/post-1196.html

会 場:銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
受講料:15,000円(税込) ドリンク付き
主 催:(株)Mマインド 
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。

10月21日(土)の銀座「易経」講座&懇親会
次回は12月2日(土)「坎為水」に学ぶ、ふりかかる困難・苦難を乗り越える術



         ☆
10月14日は、年1回の東洋文化振興会「易経」講義。
東京・金沢・松本など遠方の方々も参加されました。


         ☆
易経 in タマス 10/3
超ブレイク塾易経講座から世界の​タマス​へ。
タマスの山田会長は12年前の社長時代からの受講生さん。
今回はタマス工場見学付き~♪
社員食堂~工場見学~易経セミナー~懇親会。
タマスは素晴らしい会社でした。
社員さん達の抜群の爽やかさと礼儀正しさ。
施設も素敵、社員食堂も美味しかった。
ありがとうございました!




        ☆
4日は致知出版社主催「易経」第4講座
 「革新がなければ伝統は守れない」
『伝統と革新・進化~変わるものと変わらないもの』
 満席感謝!定員(50名)に64名様のお申込み、感謝! 

写真は10月4日第4講の終了場面

参加された行徳哲男先生・橋本周快さんと夕食。

毎年恒例、致知主催の易経講座7月から開催

やさしい古典活学講座『易経講座』

「伝統と革新・進化
  ~変わるものと変わらないもの」

易経の原理原則は、変わるものと変わらないもの。
伝統を守りながら、絶えず変化し続けることで人を育て、
家族や社会の持続する力を生み出し、永く存続することができます。
しかし、伝統や過去の成功にあぐらをかいた企業は破綻します。
 
「兆し」を観る力、「時中」を身近に知ることがより必要な時代です。
 
「易は窮まれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し」
易経は「変化の書」です。変化を当然のものと考え、
変化を乗り越え生き延びる知恵が書かれています。
 
「時流を追うものは時流によって滅びる。時中を観よ」
陽から陰に変化して景気後退の時代です。
易経の「時中」は物事の解決策です。
 
「中する」とは、新しいものを取り入れ、工夫を重ねることで、
その時代にピッタリのものに変わっていくこと、
それが次の世代の創造になるのです。
2017年7月~11月(毎月1回・全5講)
次回は11/6(月)第5講(最終講)
http://www.chichi.co.jp/seminar
​『人生に生かす易経』が増刷!​
 致知出版社 (2007/11/1出版)
 5刷になりました。感謝!!
致知出版社からCD第2弾が発売中。
易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇
※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
致知オンラインショップ
http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html

        ☆
『易経 陰の巻』最終校閲中。
ユーキャンCD(全13巻)「易経」講話集の収録・副読本共にほぼ終了したはずだったが、再再度の方針変更に。☆副読本を、CDの単なるオマケレベルでなく、64卦の解説本として独立した読み物にしたいと。大変だ。でもまあ、ここまで来たのだから良いモノに仕上げよう。(2017.10.15記)
     ↓
ユーキャン「易経講話集」(CD全13枚)の収録がやっと終わりました!
残すは副読本の校正です。
8月7日のユーキャン収録は追加修正台本収録。これで収録はすべて終わり!


最後の収録が済んで皆で写真撮影。お疲れ様でした!
でも、台本を書きあげた小沢さんはここには居ないけど。

ユーキャン、長かった~~!
これから副読本の校正はあるが、ひとまず収録が終わってホッとした!
最初の予定では今年2017年3月が発売だった。
色々とあって延びに延びた。
CD12枚の予定がCD13枚に変更。
収録は前日から東京入りして、
CD1枚につき2日間かけての収録だから、
CD1枚につき3日間の出張だった。
 
20卦くらいの解説のハズだったが64卦全部の解説に変更された。
爻の解説はしない約束が、副読本で384爻の解説まで付くことに。
次々と変更になった。
 
そのままの話し方で良いと言われてたのに、名古屋弁を標準語にと変更。
朗読講座やヴォイストレーニングも自費で受講し始め、
アクセントはCD1枚につき2時間×2回の個人レッスンを受けるようにした。
結果、ほとんど休みがなくなるという驚天動地の1年半だった!
 
よくぞ頑張ったと自分をホメてあげたい(笑)
易経CD講話集。
 
        ☆
 
「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」 
対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 )
  http://president.jp/articles/-/22468
 面白い記事だけど、本質を突いていない(笑)
 易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑)
 対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。
 たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。
 夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。過去に遡って延々と恨み節が出てきます。
 夫が自分が悪かったと謝った途端に、機嫌が良くなります。分かってくれたのねと、優しくなります。しばらく時間をおいてから、
「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK !
妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか「確かにそうね!」とか言います。
 
これは陰陽の話です(笑)
        ☆
7月22日の岐阜長良川大学(岐阜東洋文化振興会共催)
遠方からも多くの受講生さんが参加されました。満席感謝!
次回は11月25日13時~15時、十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分)です。


          ☆
7月28日は30名のご参加!NHK文化センター京都「易経」1日教室。年一回です。
易経が初めての方は0名、拙著を読まれただけの方が1名でした。

          ☆
7月29日は姫路「易経」1日講座、65名のご参加。
講師もご一緒にとのお声で最前列の中央に(笑) 皆さまとても熱心でした。

姫路易経講演後の懇親会。幹事をはじめ皆さまの細やかなお心くばりに感謝。

          ☆
東洋思想・東洋哲学入門の2部門でベストセラー1位。
東洋思想で1位(発売前2/20,21、発売後3/12,13,24の5日間)

『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』



最新刊!発売中!※絵本やマンガではありません。
★★★★★星5つのレビューを12件いただきました!感謝!

『易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR


https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
こどもから大人まで読める最強の成長論・中国最古の思想哲学の書「易経」。
帝王学の書として世の中のリーダーたちに読み継がれてきた難解な「易経」の内容を、小学生の男の子の成長ストーリーを通じて易しく伝える”超入門書”。
本書では最強の成長論といわれる龍の話を取り上げ、夢を実現するためのいちばんの近道を見つける方法をわかりやすく伝える。
☆登場人物と龍のイラストです。
イラストレーターは黒崎玄さん

☆今回の新刊は都築佳つ良さんと共著です。
私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。
 
          ☆
 
中国語繁体字版『リーダーの易経~兆しを察知する力をきたえる』
が台湾の野人出版社から出版されました。(2017年6月絶版角川SSC新書)
あとがきに昨年100歳で亡くなられた神野三男さんの名前もありました。
☆中国語繁体字は台湾のインターネットショップで購入できます。
http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2&pi=0

          ☆
 
東洋文化振興会7月例会、
古典界の落語家!加地伸行先生の語りで爆笑の渦。

加地伸行先生の「論語のこころ」の講演、大好評。
終了後は4名で会食しました。

          ☆
 
元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。
「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」
 感謝感激、光栄至極!!


          ☆
 
『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の作家の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』の感想文が届きました!
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。
ありがとうございます!


 
          ☆
 
法政大学大学院教授 坂本光司先生とお会い出来た。
『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズの著者。
前々から講演をお聴きしたいと思っていたが、
残念なことに、いつも出張と重なり機会を逸していた。
知野進一郎さんのお蔭で直接お目にかかり、お話をすることが出来ました。
その後「人を大切にする経営学会」に入会し、
9月の全国大会での様々な場面で易経との共通項に感動しました。

 
          ☆
今期10月から21年目に突入した、
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
オリエンテーションのあと、沢火革の卦を読み始めました。


★受講生の皆さまへのお願い。​
今期の募集も継続の方が多く感謝しております。
ただ常に、キャンセル待ちの方が20名以上おられます。
すべての机に2名お座り頂くことで、
10月から10名お席を増やすことにさせて頂きました。
少し狭く感じられるかもしれません。
何卒ご理解頂きたく、お願い致します。
※10月から新しい受講生さんのために、
 易経の基礎的な話を多めに入れながらの講座になります。
 
★キャンセル待ちの皆さまへ。
長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。
10月から10名様の席を増枠出来ました。とはいえ、
今日現在で16名の方に引き続きお待ち頂くことになりました。
申し訳ありませんが、気長にもうしばらくお待ちください。
 
当日読んだ卦を、身近な事柄に引き寄せて摺り合わせ中。



NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成29年10月~平成30年3月は下記の日程となります
 10/25、11/8・22、12/13・27
   1/10・24、2/14・28、3/14・28
NHK文化センター「易経」講座は、10月から21年目に入る。
易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、
10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。
 
そのため2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたら
2周目の10年目の現時点、まだ水風井の卦が終わったところ。
最終の火水未済までまだ16卦もあり、繋辞伝もある。
あと5年はかかるかもしれない。
というわけで、
>易経全文を15年かけて読み込んでいます
となった。
         ☆
 
☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
          ☆
 
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
 しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。

 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

      山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より
 
          ☆
 
平成29年後半の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

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どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
ご注意!通常より1時間早いです!13~15時の開催です!
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年11月25日(土)​11/25のみ13時~15時(受付は12時30分~)
人生に生かす易経・平成29年度 第3講義
タイトル:【山天大畜~中国古典「易経」】
会 場 : 十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第4土曜日


29年度後期の予定 日程により会場が違います。
11/25 十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分)
2/24 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
         ☆
「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!
「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
2017年10/21、12/2(いずれも土曜日)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド 
E-mail:m-mind@mmind.co.jp

詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験していく予定です。
         ☆
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成29年10月~平成30年3月は下記の日程となります
10/25、 11/8・22、 12/13・27
1/10・24、 2/14・28、 3/14・28
         ☆
日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」

江守徹さんと亞.jpeg
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平成29年
★10月
26日ー博多へ、会食
27日ー博多セミナー、懇親会
28日ー博多~山口~名古屋へ
★11月
5日ー東京へ
6日ー致知主催易経講座「伝統と革新・進化」第4講
7日ーSAM例会
8日ーNHK文化センター「易経」講座
9日ー会食
10日ー岡山へ、国際交流センターで講演会
12日ー東京へ
13日ー埼玉へ、中小企業育成協会の公開講演会
15日ー大阪へ、会食
16日ー盛和塾北大阪「易経」講座、懇親会
17日ー京都へ、会食、名古屋へ
19日
   }ー老子の旅
20日
21日ー浜松で経営革新フォーラム講演
22日ーNHK文化センター「易経」講座
25日ーぎふ長良川大学「易経」講座、終了後は金沢へ、
26日ー金沢~氷見~名古屋へ、大人の修学旅行
27日ーT氏講演会へ
         ☆
建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。

重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵


撮影は亞 京都建仁寺に
 

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