昨日は午後から大量の資料をリビングに広げて検討。
5年振りだったので8時間余かかったが、楽になる。
本日は残りのパソコン作業と、出張の準備です。
3月はメチャ忙しい。。。明日6日から出張が連続。
先ずは東京へ
・小林五月さんのピアノリサイタル
・翌日は博多へ移動、会食
・今年初めての博多セミナー~懇親会
翌週が
・NHK文化センター「易経」講座の翌日から
・東京「百寿社会の展望」シンポジウム~岡山へ移動
・岡山国際会議場で3時間の易経講演~名古屋へ帰る
・翌朝から3日間は白馬五竜スキー場(これは遊び~♪)
第3週は東京へ
・出版社と打ち合わせ。夜は友人と会食
・NHK文化センター青山教室「易経」講座
・翌日は東京の「易経とファシリテーション」
と25日までビッシリ。
今日の一日一言は3日分です。
☆2018年度各地の
一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせは、少し下に記載してあります。
☆NHK文化センター青山教室 (要予約)
※ご注意!! 占いの講座ではありません。
東京・青山にて3月から月1回の連続講座(平成30年のみ)
初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
※下記、1と2は別々にお申込みが必要です!
1.【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
平成30年3月23日(金)18:30 ~ 20:00
2.【現代に生きる『易経』超入門】(連続講座 全9回)
☆4月~12月の9か月間に亘り、月1回、連続講座を開催予定。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1141325.html
連続講座(全9回)は ↓
4/6、5/25、6/8、7/6、8/2、9/7、10/4、11/6、12/7
☆1の、3月23日(金)18:30 ~ 20:00
【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1149057.html
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方におススメは龍の話です!
龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
今という時を見極め
兆しを観られる優れたリーダーに成長するために
リーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。
『易経』には読むコツがあります。
まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
そして書いてあることを
自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
※3月23日の「龍が教える帝王学~中国古典『易経』」と、
4月から9回の連続講座「現代に生きる『易経』超入門」は、
別々にお申込みが必要です!
NHK文化センター青山教室
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4階
TEL 03-3475-1151
☆
「チョレイ!」の張本智和選手の2/3全日本選手権優勝祝賀会で、
タマスの山田会長が張本選手に拙著をプレゼントしてくださいました!
山田会長は10年前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。
『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』感謝!!
☆
FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」2017.10.18
下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。
・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。
・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。
・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。
・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。
・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。
・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。
・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。
・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。
・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。
・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。
・物事の根本の考え方として非常に参考になった。
・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。
・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。
・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。
・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。
・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。
・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。
・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。
・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。
・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。
・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。
・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。
・自分の振り返りになった。
・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。
・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。
・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。
・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。
・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。
・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。
・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。
・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。
・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。
・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。
・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。
・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。
・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。
・新しい考え方を知ることができて良かった。
・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。
・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。
・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。
・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。
・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。
・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。
・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。
・丁寧に説明していただき、楽しかった。
・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。
・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。
・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。
・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。
・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。
・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。
・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。
・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。
・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。
・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。
・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。
・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。
・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。
・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。
・不思議な魅力のある先生だった。
・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。
・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。
・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。
・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。
易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。
早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。 (担当者様より)
☆
1月22日(月)は愛知県警本部で300名の幹部研修でした。
頂いたテーマは「易経からみた原点回帰と若手育成」
無事終了。とても話しやすかったです。
また警察学校で、とのお声も。
本当に実現するといいなあ!
☆
☆2018年度各地の
一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ご注意!! 占いではありません!
実は3時間の講演は滅多にありません。
(セミナーは普通3時間×数回ですが)
今回の岡山講演の3時間は、ほとんどが「龍の話」です。
通常の講演は90分が多いので、龍の話を深くはお伝え出来ません。
講演会場は岡山駅の近くです。
↓ ↓ ↓
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
岡山国際会議場【福神トシモリ薬局 主催】
☆龍が教える帝王学〜中国古典「易経」〜3時間の講座!
開催日時:2018年3月18日(日)
14:00~17:00 の 3時間(13時半開場)
会 場:岡山「国際交流センター」2F 国際会議場
住 所:岡山県岡山市北区奉還町2丁目2−1
定 員:先着120名(事前申込)
受講料金:5000円(税込)
※お申込み後の返金のご対応はいたしかねますので、
慎重にスケジュールを確認、調整してください。
主 催:福神トシモリ薬局
Mail:toshimori@star.ocn.ne.jp
電話:086-222-3414(日祝以外の9~19時)
※易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方におススメは龍の話です!
龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
今という時を見極め
兆しを観られる優れたリーダーに成長するために
リーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。
『易経』には読むコツがあります。
まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
そして書いてあることを
自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
【易経を読むコツ】
古典を読み慣れている人でも
「易経は難しくてなかなか読めない」と言います。
じつは易経を読むにはちょっとしたコツがあって、
それさえつかんでしまえば面白く読めるようになり、
智慧の宝の箱を開くことができます。
かくいう私は、ただ本を読むのが好きだっただけで、
特別に漢籍の素養があったわけではありません。
そんな私が若い頃に易経に魅せられたきっかけは、
「龍の話」との出合いでした。
そして、何度も読み返すうちに、
易経を読むコツなるものをつかみ得たのです。
易経が他の古典と異なるのは、
「中する」という、物事の解決策が書かれていることです。
この解決策を私たちの人生に生かすためには、
いかに現代社会の現状に落とし込み、解釈したらいいのか、
私はその研究を長年にわたり続けてきました。
しかし、人はある年齢に達しないと
肚に落とせないこともあるようです。
じつはこの十年間で、「龍の話」の解釈が
私なりに以前よりも深まったように感じていました。
☆
☆NHK文化センター青山教室 (要予約)
※ご注意!! 占いの講座ではありません。
東京・青山にて3月から月1回の連続講座(平成30年のみ)
初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
※下記、1と2は別々にお申込みが必要です!
1.【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
平成30年3月23日(金)18:30 ~ 20:00
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1149057.html
2.【現代に生きる『易経』超入門】(連続講座 全9回)
☆4月~12月の9か月間に亘り、月1回、連続講座を開催予定。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1141325.html
連続講座(全9回)は ↓
4/6、5/25、6/8、7/6、8/2、9/7、10/4、11/6、12/7
☆1の、3月23日(金)18:30 ~ 20:00
【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1149057.html
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方におススメは龍の話です!
龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
今という時を見極め
兆しを観られる優れたリーダーに成長するために
リーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。
『易経』には読むコツがあります。
まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
そして書いてあることを
自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
※3月23日の「龍が教える帝王学~中国古典『易経』」と、
4月から9回の連続講座「現代に生きる『易経』超入門」は、
別々にお申込みが必要です!
NHK文化センター青山教室
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4階
TEL 03-3475-1151
☆
☆「銀座易経講座」が2ヶ月に1回開催!
「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
2018年4月7日
詳細
http://www.mmind.co.jp/seminar/post-1327.html
~山地剝に学ぶ、人と社会の本質の見極め方~
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/post-1327.html
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
※占いではありません。
※初めての方もご受講いただけます。
平成30年の日程 4/7、6/9、8/4、10/20、12/8
いずれも土曜日
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回)
平成30年度2回講座~易経講座第21回
テーマ【地天泰】
開催日:平成30年4月26日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
平成30年 4/26、7/26、10/25
☆
☆岐阜長良川大学「易経」講座
5月19日(土)10時~11時30分(この日のみ午前中!)
人生に生かす易経・平成30年度 第1講義
タイトル:【地水師】※占いではありません。
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回(2018年4月以降は原則第3土曜日に変更になります)
※平成30年度の残りの日程は、7/21、11/17、 平成31年 2/16
何と!13歳のしっかりした少年が受講して下さいました。嬉しい!
もうお一人13歳の少女も、お母さまと受講されたとあとで聞きました。素晴らしい!
☆
☆致知出版主催の2018年の易経講座(全5回)
7/5(木)、8/3(金)、9/6(木)、10/3(水)、11/5(月)
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆NHK文化センター京都教室1日講座・第6回目(年1回)
平成30年7月27日(金)15:00~17:00
タイトル:【中国古典「易経」~水天需・天水訟】
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
※一般(入会不要) 3,870円
☆
☆白山比咩神社(石川県白山市)
「竹村亞希子さんとおついたち参りをする会」
平成30年9月1日(金)15:00~17:00
演 題:「人生に生かす易経」
会 場: 白山比咩神社
石川県白山市三宮町ニ105-1
申込先: 090-1751-6001(堀岡昭夫)
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆東洋文化振興会(名古屋)(年1回)
平成30年10月13日(土)14時~16時
タイトル:『山風蠱』
東洋最古の書物「易経」には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。
「山風蠱」卦は、皿に盛ったご馳走が腐り虫が湧いていること。
腐敗と混乱の時をどのように解決するかを教えています。
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
toyobunka2006@yahoo.co.jp
FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆2018年度各地の易経講座やセミナーの日程が前年10月に確定。
既に引き受けた講演と移動を含めると120日以上で
1年の1/3になります。
セミナーは準備に時間がかかるけど、やりがいがあります。
ただここ数年、移動が重なると疲れやすくなりました。
これ以上の地方への出張講演は、なるべく控えたいと思います。
☆
~帝王学の書~3月5日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆庸言庸行(ようげんようこう)☆
庸言これ信(しん)にし、
庸行これ謹(つつし)み
(文言伝)
「庸」は中庸の庸であり、「常(つね)」の意味。
日常の言葉に嘘や飾りがなく誠実であり、
日常の行ないは時に適ったものであるかどうかと見極める。
「謹(つつし)み」とは「畏(かしこ)まり、
縮(ちぢ)こまる」ことではなく、
「すべき時にすべき事をする」こと。
その見極めに緊張感を持ってあたる、という意味である。
シンプルなようで、なかなかできることではないが、
このような態度で日常を送ることが大切である。
~帝王学の書~3月6日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆進退存亡を知る☆
それただ聖人か。
進退存亡を知って、その正を失わざる者は、それただ聖人か。
(文言伝)
人は隆盛を極めると必ず驕慢(きょうまん)になり、道を過(あやま)つ。
栄枯盛衰を繰り返してきた史実をみても、
終わりまで全うする人は少なく、大多数が後悔を免れない。
進めば必ず退くべき時があり、
存する者は亡ぶことがあると正しく弁えるのは聖人だけだろうか。
進退存亡を知ることの難しさを戒めた言葉である。
人間は、過去や歴史から学ばなくてはならない。
~帝王学の書~3月7日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆始めが肝心☆
君子もって事を作(な)すに始めを謀(はか)る。
(天水訟)
何か事を為す場合に、すぐれた人は後に争いが起こらないように、
最初によく考えてから計画する。
物事には始めに兆しがある。
後になってトラブルになり訴えるような場合でも、
その物事が始まった時点で、すでに
トラブルの素因が内包されていることが多い。
天水訟(てんすいしょう)の卦(か)は、
争い事で訴える側に立った場合、
たとえ勝ったとしても損害を被る、と教える。
『易経一日一言』(致知出版社)
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☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
twitter & facebook
竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
【時流を追いかけるな】
時流に乗ってはならない
時流を追いかけるな。
時流に乗る者は時流によって滅びると
易経は教えています。
時流に乗ると、時の中心に
我が身をおいている錯覚を生じ、
流れに巻き込まれて
物事の本質を次第に見失っていく。
おいしい話がくると
「渡りに船だ」と飛びつく。
冬に種を蒔く行為です。
オイシイ話のサーフィンを求めだす。
そしていずれ、
大失敗すると書かれています。
『超訳・易経』(角川SSC新書・2018年3月4日絶版)
※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
☆
【君子とは何か、小人とは何か】
君子とは何かについて触れておきたいと思います。
ここでいう君子とは龍、つまり、リーダーのことですが、
「君子」とは、一般に
徳高く品位が備わった人のことをいいます。
易経には君子に対して小人という言葉が出てきますが、
小人とは小人物のことです。
君子を王様とすると、小人は大衆を指します。
また、君子は徳高い人に対して、
小人は徳がなく卑しい人をいいます。
さて、ここからは私が易経を学んできて
行き着いた独自の解釈です。
易経に書いてある君子とは、
自分のことは度外視しても、国や社会、
人のためを考え行動する人です。
一方、小人は自分さえよければいい、
つまり私利私欲のために行動します。
たとえば国や組織が危機的状況に直面した時、
保身に走ったり逃げ出したりせず、
自分の身をなげうってでも、
国や組織を守ろうと思うのが君子の生き方です。
とはいえ、本音をいえば、
人は何よりも自分のことが一番大事なものです。
いざという時は、本能的に自分を守ります。
つまり小人とはふつうの人、私たちのことなのです。
しかし、たとえあなたが小人であっても、
リーダーの立場、親の立場、上司の立場に立った時は、
君子の姿勢を持たなくてはならない、と易経は教えています。
人は守るべきもの、養うべきものがあると強くなれます。
たとえ幼子であっても、弟や妹が生まれて、
自分が彼らを守らなければならないと思った時から、
君子になるのです。
私は易経を学びながら、君子とは何か、
また小人とは何かと探究してきて、
この独自の解釈に行き着いた時に、
肩肘を張らずに等身大で
易経が読めるようになりました。
『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版)
※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。
☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。
中国語繁体字版『リーダーの易経~兆しを察知する力をきたえる』
が台湾の野人出版社から出版されました。(2017年6月絶版角川SSC新書)
あとがきに昨年100歳で亡くなられた神野三男さんの名前もありました。
☆中国語繁体字は台湾のインターネットショップで購入できます。
http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2&pi=0
台北の書店で知人が見つけてくれました ↓
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
◎実は我が家の玄米は「レンゲの里 岐阜」から購入しています。
レンゲの里 岐阜 http://munouyaku.co.jp/
☆ガンから生還された3名。注目すべきは玄米酵母液!!
江崎さん、森田さんと「レンゲの里 岐阜」の山田克己さんの3人。
毎日飲む玄米酵母液のお陰で、腸の働きがいいとのこと。
3人は玄米酵母液のお仲間だそうです。
※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、
長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。
左から江崎忠男さん、森田栄一さん、山田克己さん
易経では人間の腸と大地は同じ陰の力です。
☆レンゲの里は有機ミネラル栽培(玄米酵母菌もモチロン!)
※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、
長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。
有機ミネラル酵素水を土中、葉面散布することによって、土の中に住む微生物の働きが活性化、そして、ミネラルが酵素化することによって、散布するミネラルも、より活性化すると言われています。ミネラルは、人の体には欠かせない5大栄養素のひとつで、カルシウム、鉄など、約100種類以上あると言われています。 ( 中略 )
そのミネラル酵素を、六角形のハニカム構造になったフィルターの機具を通した水に希釈し、散布することで、水分子(水素原子)が細かくなり、より土、農作物に。そして、食べる皆様へ、そのミネラルが浸透しやすくなるようにと栽培しています。
( 中略 )
④酵母菌
酵母菌は、植物からの生理活性物質を貰い、他の有機微生物群の機能アップに役立っている。
田畑の中には、1g中に1億個以上の微生物が住むと言われています。
⑤光合成細菌
根っこからの分泌物により、土の中の有機物が分解されるが、光合成細菌は、それらの物質を合成し、供給していく働きがある。
いくつか高熱細菌をご紹介いたしましたが、それぞれの細菌が持ついい要素を、互いに補うことによって相乗効果が生まれ、いい土、いい農作物が出来る手助けをしてくれるのです。
詳細は下記のホームページをお読みください。
※「レンゲの里 岐阜」の農法・コンセプトは有機ミネラル栽培
http://munouyaku.co.jp/concept/
☆
「志ら玉」で、丸勢会遅めの新年会&丸勢先生92歳のお祝い会。
お元気でいらしてくださるだけでお祝いになります。ね!!
毎年新年初めの会はメンバーだけで開催します。
澤岡昭先生が本『未知への飛翔~宇宙はすぐそこに2』を出版。
きゃっ!❤ 澤岡先生、ありがとうございます!
丸勢会、欠席1名、出席13名、敬称略。
丸勢進、澤岡昭(元大同大学学長)、堀越哲美(愛知産業大学学長)
梅崎太造(東大大学院特任教授)、法元英明(野球解説者)
入谷正章(弁護士・公安委員)、藤本和久(矢作建設会長)
鬼頭直基(元名タイ編集長)、木村正道(木村商店)、墨宇一良(元艶金)
澤田健邦(元中京テレビ)、北辻利寿(CBCテレビ報道局長)、亞。
元名城大学学長の丸勢進先生は92歳。
ノーベル物理学賞受賞の天野浩教授の言にも登場。
「名城大学も研究体制を充実させるという点ではすごくサポートしてくれました。当時の学長が丸勢進先生(現在は名誉教授)。名古屋大学の大先輩にあたる先生で、丸勢先生にはすごくサポートしてもらいました。学内での研究体制の充実はとても大事なんだということを、理事の皆さんに強調し、説得してくださったようです。ずっと応援していただきました。ありがたかったです。」
他にも、ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇教授を口説いて、
名城大学に引っ張ったのも丸勢先生だったと。
丸勢会という名前は、丸勢進先生からとった名前。
元々は丸勢先生のお人柄を慕って集まった会だったが、
ビジターで参加された方々の数名がそのまま残り、
飲み会としても定例化して既に30年近く続いている。
ある時代は大学学長が4名、副学長が1名、
教授や監査役もいれると
メンバーの半数以上が大学関係者だったことも。
言いだしっぺで幹事の私をはじめとした民のメンバーは、
産学交流だなどと酔っ払っては放言していたものだった。
☆
2月28日夜はNHK文化センター名古屋教室「易経」講座
先ずは受講者の南部さんが冬至占「沢水困&地火明夷」の摺り合せを15分。
そのあと「火風鼎」を読み始めました。
中国古典「易経」を占いでなく、
古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が
2017年秋から21年目に突入しました。
継続の受講生さん(中には20年近く継続の方も)や初めて易経を学ばれる方など、
リアルに受講される方(限定58名)と通信受講の方(限定12名)と、
計70名の受講生さんと共に再スタートしました。
読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。
★受講生の皆さまへのお願い。
今期の募集も継続の方が多く感謝しております。
ただ常に、キャンセル待ちの方が20名以上おられます。
すべての机に2名お座り頂くことで、
2017年秋から10名お席を増やすことにさせて頂きました。
少し狭く感じられるかもしれません。
何卒ご理解頂きたく、お願い致します。
※新しい受講生さんのために、
易経の基礎的な話を入れながらの講座です。
★キャンセル待ちの皆さまへ。
長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。
申し訳ありませんが、気長にもうしばらくお待ちください。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成30年3月は下記の日程となります
3/14・28
★平成30年4月~9月は下記の日程となります
4/11・18・25、5/9・23、6/6・13
7/11・25、8/29、9/12・26
※4月6月8月が変則で申し訳ありません。
NHK文化センター「易経」講座は、21年目に入った。
易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、
10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。
2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたら
10年経っても水風井の卦までしか進んでいなかった。
最終の火水未済までは16卦もあり、繋辞伝もある。
2周めを終えるのに、あと5年はかかるかもしれない。
というわけで、易経全文を15年かけて読み込んでいますとなった。
☆
☆敬愛する加地伸行先生から『易経 陰の巻』について。
いつも勇気づけて下さいます。感謝!
☆『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の著者の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経 陰の巻』の感想文が届きました!
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。
『易経 陽の巻』の時もお手紙を頂きました。感謝!
大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾
教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は
『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』
全国の大型書店(丸善ジュンク堂、紀伊国屋書店、三省堂書店など)では、在庫があります(店舗によってはこの限りではありません)。
下の写真は池袋の旭屋書店のレジ脇、また児童書コーナーにもあります
☆12月16日に『易経 陰の巻』『易経 陽の巻』が2冊揃って
amazon東洋思想ランキングで1位と2位を頂きました。
すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます!
☆『易経 陰の巻』Amazonレビューで★★★★★を5件頂きました。
ありがとうございます!感謝!!
☆☆☆☆☆この本には自然に学ぶ易経の智慧が温かく流れている
☆☆☆☆☆良書に出会い、人生振り返らば教訓あり。前作とともに、広い世代にオススメできる名著
☆☆☆☆☆自分の中に自信が生まれました
☆☆☆☆☆スターより縁の下の力持ち!
☆☆☆☆☆まずは大人が自分の哲学を持つことですね!
※絵本やマンガではありません。
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
☆イラストレーターは黒崎玄さん
☆今回も都築佳つ良さんと共著です。
私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。
『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の作家の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』の感想文が届きました!
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。
ありがとうございます!
☆
恒例の野沢温泉スキー場は最高の雪質でした。
久し振りの「吉い」の会
「吉い」やっぱり美味しい!皆さま感動!❤
一番前の加藤幸兵衛先生(幸兵衛窯)のぐい飲みでお酒を戴きました。
私の後ろ右が住友理工の西村会長、後列左から順に
矢作建設の藤本会長、日経研究センターの泉さん、入谷弁護士。
幸兵衛先生の左後ろがNTTの山本名古屋支店長。
☆泉さんが別の写真を送ってくれました。
上機嫌な住友理工の西村会長です。
「吉い」
https://retty.me/area/PRE23/ARE64/SUB6401/100000700849/
☆
雑誌『致知』易経CDシリーズ
致知出版社で発売中
ご注意! 1/31 までのお値段です。
「易経講座3」がCDランキング第1位を頂きました。
改めて感謝申し上げます。
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー
「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
CD「よくわかる易経シリーズ3『陰の時代のリーダー像』」
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していた
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の
講義を収録したものです。
http://online.chichi.co.jp/item/8138.html
既刊の易経講座シリーズ:
CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇
※平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。
☆致知出版主催の2018年の易経講座(全5回)
7/5(木)、8/3(金)、9/6(木)、10/3(水)、11/5(月)
☆
1月19日午後、日本橋人形町のスタジオでの
ユーキャンCDの収録、マジに完了しました。
今度こそ本当に最後の!でした(笑)
何度も「最後の!」が繰り返されてきたので・・・(^^;
↓
ユーキャンCD(全13巻)「易経」講話集。
収録・副読本共にほぼ終了したはずだったが、再再度の方針変更に。
☆副読本を、CDの単なるオマケレベルでなく、
64卦の解説本として独立した読み物にしたいと。
大変だ。
でもまあ、ここまで来たのだから良いモノに仕上げよう。(2017.10.15記)
↓
ユーキャン「易経講話集」(CD全13枚)の収録がやっと終わりました!
残すは副読本の校正です。(校正・校閲は2017年末に完了)
8月7日のユーキャン収録は追加修正台本収録。これで収録はすべて終わり!
最後の収録が済んで皆で写真撮影。お疲れ様でした!
でも、台本を書きあげた小沢さんはここには居ないけど。
ユーキャン、長かった~~!
これから副読本の校正はあるが、ひとまず収録が終わってホッとした!
最初の予定では2017年3月が発売だった。
色々とあって延びに延びた。
CD12枚の予定がCD13枚に変更。
収録は前日から東京入りして、
CD1枚につき2日間かけての収録だから、
CD1枚につき3日間の出張だった。
20卦くらいの解説のハズだったが64卦全部の解説に変更された。
爻の解説はしない約束が、副読本で384爻の解説まで付くことに。
次々と変更になった。
そのままの話し方で良いと言われてたのに、名古屋弁を標準語にと変更。
朗読講座やヴォイストレーニングも自費で受講し始め、
アクセントはCD1枚につき2時間×2回の個人レッスンを受けるようにした。
結果、ほとんど休みがなくなるという驚天動地の2年間だった!
よくぞ頑張ったと自分をホメてあげたい(笑)
易経CD講話集(全13巻)
2018年6月に下記から出版予定です。
http://www.u-canshop.jp/cb_kouwa/
☆
10月27日の博多セミナーは2017年の最終回でした。
博多の皆さま、2018年3月までお元気で~❤
この絶世の美女も、博多セミナーの受講生さんです。
容貌の美しさだけでなく、気っ風の良さも天下一品。
懇親会の後で中洲のお店にお邪魔しました。
中洲祭りで街は物凄い人出、何処も満員でした。
※博多セミナーはクローズの会で、主催者の意向により一般参加出来ません。
☆
2月5日の超ブレイク塾の熱海「易経」研修会&懇親会は
最高に楽しかった。
腹が捩れるほど笑えたどんちゃん騒ぎの写真は、とてもUP出来ません(笑)
※超ブレイク塾「易経」応用編は、今年から年1回のみ2月に温泉での研修会になりました。
☆
「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」
対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 )
http://president.jp/articles/-/22468
面白い記事だけど、本質を突いていない(笑)
易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑)
対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。
たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。
夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。過去に遡って延々と恨み節が出てきます。
夫が自分が悪かった!と謝った途端に、機嫌が良くなります。分かってくれたのねと、優しくなります。しばらく時間をおいてから、
「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK !
妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか「確かにそうね!」とか言います。
これは陰陽の話です(笑)
☆
☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。
「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」
感謝感激、光栄至極!!
☆
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
平成30年
★3月
6日ー東京へ、小林五月リサイタル
7日ー名古屋へ移動
8日ー博多へ、会食
9日ー博多セミナー第6節1回目、懇親会
14日ーNHK文化センター「易経」講座
17日ー東京へ、百寿社会の展望シンポジウム
夕方は岡山へ移動
18日ー岡山で3時間講演
19日~21日ー白馬五竜スキー場へ
23日ー東京へ、打ち合わせ
夜はNHK文化センター青山教室「易経」講座
24日ー東京で易経とファシリテーション
28日ーNHK文化センター「易経」講座
☆
建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599)
京都・建仁寺蔵
撮影は亞 京都建仁寺にて