NHK文化センター名古屋教室「易経」講座の皆さまへ。
3日前から突然声が出なくなり、4月11日の講座はお休みになりました。
急で申し訳ありません。代替日は7月18日になります。
皆さまには担当者さんから連絡がされます。
代替日がご都合が悪い場合は、返金されます。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。
昨夕、取り急ぎ自宅から歩いて数分の医院に行きました。
うがい薬、吸入器、ノドのむくみを抑える飲み薬を処方されました。
治るのに2週間くらいはかかるそうです。
その間は、お酒は控える。良く寝ること。
なるべく声を出さない。咽喉を使わないようにと言われました。
※お酒の飲み過ぎで声が出なくなる事もあるそうです。
何が辛いかって? お酒が呑めない事じゃ!(笑)
声が出ないだけ、鼻は正常なので花粉症ではないかと。
(花粉症はお蔭様で過去一度もありません)
風邪の症状も無く、直後の微熱はありましたが、
咽喉の菌と闘っているのかと。現在は平熱です。
名医として名高い耳鼻咽喉科(オペラ歌手達が行くらしい)を
友人に教えて貰いました。明日明後日は時間が作れないので、
12日(木)に行って、もう少し詳しく聴いてこようと思います。
☆
毎年書いている「サン・ジョルディの日」は3年前の日記から。
☆『サン・ジョルディの日~日本導入顛末記1-2』
1.夢のイベント
2.やると決めたら、まず調査。そして速攻
https://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201504040001/
☆『サン・ジョルディの日~日本導入顛末記』3
3.ヒラメキの神様が乗り移っていた
https://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201504050001/
『サン・ジョルディの日~日本導入顛末記』3
2015年日本で30年目!
4月23日は『サン・ジョルディの日』!
~女性は愛する男性に本を贈り、男性は愛する女性に花を贈る~
※続きです。
3.ヒラメキの神様が乗り移っていた
三ヶ月後にバルセロナでサンジョルディの祝祭が行われる。
となると時間がない。
人生も幸運の女神の後ろ髪も、人間が思っている以上に短いものだ。
まず、バルセロナが五輪開催地となるかどうかを易で占った。
「決まる」と出た。
次に、日本でのサンジョルディの祝祭が実現するかを占った。
「実現する」と出た。よし!
本『スペインの赤いバラ』で初めて知った
筑波大学の当時助教授だった
野々山真輝帆先生に電話をかけて相談した。
その女性の教授は「それは素晴らしい。ぜひ実現させましょう」と
協力を約束してくれた。
実現させるためには、日本とカタルーニャとの
「友好親善協会」が必要だと気づき、我が事務所に
「日本カタルーニャ友好親善協会準備委員会」なるものを設置した。
会員は私と野々山教授の二人だけ。
悪くいえば完全なでっち上げである。
準備委員会として今年の祝祭の正式な“現地視察”に出かけるためには、
カタルーニャ政府から我が準備委宛の「招待状」がいる。
ならば、今年の祝祭の前に現地に行って交渉しなければ…
そうだ、すぐにもスペインへ飛ぼう!
この思いは天啓であった。
はっきり言って、私は「呼び屋稼業」には不慣れである。
いや、無知だと言ったほうが正鵠を射ている。
しかし、このときは冴えていた。
ヒラメキの神様が乗り移っていた。
いま振り返っても不思議なのだが、
こうした発想が次々と自然に浮かんできた。
これを潜在能力と呼ぶのか、神がかりと呼ぶのかは
読者諸兄にお任せすることにして。
とりあえず現地に飛んで交渉してこようと決めた。
しかし、肩書きなしではとても信用してもらえないだろう。
そう考えて「日本カタルーニャ友好親善協会準備委員会・委員長」及び
「エッセイスト・竹村亞希子」の名刺を用意して、スペインへ飛んだ。
実は、私にとってこれが初めての海外旅行だった。
続く
【サン・ジョルディ伝説】
スペイン・カタルーニャ州に中世から伝わる物語。
サン・ジョルディは、魔物から村を守り、姫を救った勇気ある騎士。
剣を一突きで魔物を打ち倒した時に血から真赤なバラの花が咲き、
男性から愛する女性に愛の証しとして赤いバラを捧げる習慣が生まれました。
一方、女性は愛する男性に本を贈ります。
サン・ジョルディが愛と知性の象徴であるため、シェイクスピアや
文豪セルバンテスの命日が4月23日であることから
本を贈るようになったといいます。
(赤いバラに青い麦の穂を添えるのは、若い力、エネルギーを
象徴しているとともに子宝に恵まれるように・・・
という願いがこめられている、という説もあります。)
☆
日本ファシリテーション協会中部支部
易経に学ぶファシリテーション第4弾 -”天火同人”からチームビルディングのツボを知ろう!-
※詳細→https://www.faj.or.jp/base/chubu/news/2018421-4151/
1.日時:2018年4月21日 (土) 13:00~17:30
2.会場:東桜会館 集会室
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回)
平成30年度2回講座~易経講座第21回
テーマ【地天泰】~平らかにして陂(かたむ)かざるはなし
開催日:平成30年4月26日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください(〆切 4/23)
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
平成30年 4/26、7/26、10/25
☆
NHK文化センター青山教室「易経」
第1回が楽しくスタート!30数名のご参加。次回は5/25(金)。
12月まで月1回(全9回、2018年のみ) 途中からの受講も可能です。
お茶目な受講生さん達と「イェ~~イ!」
宴会幹事さんと
講座のあとの懇親会には10数名が出席、和気藹々の空気でした。5月は懇親会はありません。
詳細:NHK文化センター青山教室「現代に生きる易経」
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1141325.html
☆
翌7日は銀座易経講座。咽頭炎なのか、突然声が出なくなり、かすれ声で講義。
ご迷惑をお掛けしました!「山地剥」の摺り合せは盛り上がりました。次回は6/9。
☆
11歳女子生徒さんの作文。嬉しくて泣いちゃいました。
タイトル「夢は志に変えなければ叶えることができない!」
NHK文化センター「易経」受講生さんからのメール。
「先生、おはようございます。
娘の小学校の時の副教材などを整理していましたら、
先生の本『易経 陽の巻』をクラスで紹介したことがあったようです。
拙い感想文ですが、11歳の子どもの感想です。
ご笑納くださいませ。
タイトルは
「夢は志に変えなければ叶えることができない!」
に変えたそうです。発表の時です。
このお話を読んでから、易経の龍の話だねと言うことが多くなりました。
『私はまだ潜龍だから色々頑張る!』と言ってます。
良著をありがとうございました。
娘の心の奥深くに根付いているようで嬉しいです。」
☆
☆2年前のインタビュー記事 ↓
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
☆日本ファシリテーション協会中部支部
易経に学ぶファシリテーション第4弾 -”天火同人”からチームビルディングのツボを知ろう!-
https://www.faj.or.jp/base/chubu/news/2018421-4151/
1.日時:2018年4月21日 (土) 13:00~17:30
2.会場:東桜会館 集会室
3.担当:小椋浩一(FAJ中部支部)
4.話題提供者:竹村亞希子(易経研究家)
5.対象:どなたでも
6.費用:FAJ会員 無料
FAJ非会員でお試し参加の方 無料
FAJ非会員でお試し参加以外の方 一般 2,000円/学生 1,000円
7.定員:60名
8.内容:
過去、3回開催しました本シリーズも、とうとう第4弾。
東洋最古の書である『易経』は、ファシリテーターにとっての気づきの宝庫です。
過去3回では、今に伝わる言葉の語源をヒントに、現代につながるファシリテーションのツボを探求してきました。
そして今回、ご紹介するのは、同人誌などに使われる ”同人”。
「人と心を同じくする」という意味です。
そこに語られているのはまさに、ファシリテーションであり、チームビルディング。
『タックマンモデル』の第2段階=混乱期”Storming”も思い起こさせる、さまざまな落とし穴や、
最近話題の『ティール組織』にもつながる、組織の進化の到達イメージまで。
それらがすでに紀元前に書かれていたことにも驚きつつ、
現代の知恵ともすりあわせてヒントを得つつ、
「人の和で奇跡を起こす」ような組織を作りあげるツボはどこか、
一緒に語りあい、探索しながら、明日への貴重な持ち帰りを得ましょう。
また今回も名古屋在住のご縁で、『リーダーの易経』、『「易経」一日一言』など著書多数、「超訳な分かりやすい解説」でおなじみの易経研究家である竹村亞希子さんに、解説に関するご尽力をお願いしました。
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回)
平成30年度2回講座~易経講座第21回
テーマ【地天泰】~平らかにして陂(かたむ)かざるはなし
開催日:平成30年4月26日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください(〆切 4/23)
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
平成30年 4/26、7/26、10/25
☆
岡山「易経」再びの3時間講演を秋に開催!
詳細は後日。日程のみ。
2018年9月9日(日)13時半〜16時半
☆
~帝王学の書~4月10日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆泰平を支える三徳☆
荒(こう)を包(か)ね、川を馮(わた)るを用い、
遐(とお)きを遺(わす)れず
(地天泰)
「荒」は凄まじい亡骸、荒れはてた汚いもの。
そんな荒れた人心など包み難いものまで抱擁する度量を「仁」という。
そして、危険な川を徒歩で渡るほどの勇気と決断力を「勇」という。
また「遐(とお)きを遺(わす)れず」は、遠くまで思いを置くこと。
つまり、五十年百年先の将来を深く思う。
これが「知」である。
泰平の世の中が実現するためには、
知・仁・勇の三徳が必要とされるという。
『易経一日一言』(致知出版社)
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
【兆し~潜象は現象に前駆する~楢崎皐月】
易経のいう「兆し」とはなんでしょうか。
「冬に種をまいても秋に実りは得られない」
では、種をまくタイミングはどのように知ればいいのでしょう。
それがまさに「兆しを観る」ということです。
ちなみに、「見る」でなく「観る」としたのは、
目に見えるものは「見る」、
目に見えないものを感じとって察することを「観る」と、
易経は使い分けていると、私が解釈しているからです。
私がこの「兆し」を理解するうえでたいへん助けになったことに、
ある人物との出会いがあります。
その人物とは、物理学者でカタカムナ文明
(先史時代の日本に存在したとされる超古代文明)
でも有名な楢崎皐月さんです。
1972年、私は父の書斎で
楢崎さん自筆のカタカムナについての資料を見て、
易経との関連を強く感じました。
そしてどうしてもお会いしたいと思い、楢崎さんと連絡を取ったのです。
最晩年の楢崎さんは、外部のどなたとも会われなくなっていたのですが、
私のたっての願いにより、「一時間だけ」という約束で、
習志野のご自宅を訪ねることができました。
その面会で、最初に私が
「カタカムナの考えは易経を読み解くヒントになる」というと、
楢崎さんはカタカムナとの出合いや、ご自身の数奇な運命について
6時間にわたり語り続けてくれました。
そして、
「潜象は現象に前駆する」
と言われたのです。
このことばを聞いたとき、
「易経のいう兆しとはこれだ!」
と、私は一瞬にして腑に落ちました。
『超訳・易経』 第二章より
※楢崎さんはこの日、「竹村亞希子さんを紹介するので、相似象の会員誌を送るように」と、楢崎さんが晩年出会った後継者・宇野多美恵さんに手紙を書いてくれました。当時宇野さんは、楢崎さんと直接会うことも電話で話すことも出来ない状況でした。楢崎さんが亡くなられた後で、初めて宇野さんに会った時は、誰も会えなかった最晩年の楢崎さんになぜ私が会う事が出来たのか、その6時間の話の内容の詳細と、その後亡くなるまで3ヶ月に一度の楢崎さんとの電話報告の内容を訊かれました。そして宇野さんは、楢崎さんとの出会いからの話を述懐されたのでした。
『超訳・易経』(角川SSC新書・2018年3月4日絶版)
※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
☆
【利と義は対立しない】
利益の追求は企業の義務ですが、
利益優先に走れば道理を見失います。
易経は、「利は義の和なり」と教えています。
「利」は利益、「義」は原理原則に従った正しい経営です。
「利」を得るには私情・私欲を厳しく断ち切って
良い実りを得る「義」が必ず必要です。
つまり利と義は相反するという発想はしていません。
原理原則に則って春に種をまき、
秋に収穫する正しい経営は、
中長期的に見たら必ず利益を生みます。
ところが、目先の利益を追求するという視点でみれば、相反する。
だから、義には目をつぶって利をとろう、という会社が多いのです。
利益を優先するとはつまり、「時流」に乗ることです。
一方、利と義が和するということはその時にぴったりの、
的に中る行動である「時中」を行うことです。
また易経は、
「何をもってか位を守る、曰く仁。
何をもってか人を聚むる、曰く財。
財を理め辞を正しくし、民の非をなすを禁ずるを、義という」
と、教えています。
竹村 意訳:
企業は仁愛、つまり社会貢献によって信用を守り、
財をもって、働く人々を集める。財を有効に使い、
企業の意志と透明性を言葉であきらかにすることで、
非合法な過ちを犯そうとするのを禁じることができる。
これが正しい経営である。
「財を理め」は、「理財」の出典です。
易経は、財の運用、経済の回し方にも
「義」が必要だと教えています。
片手で民から搾取し、もう片方の手で慈善事業といって
寄付をすることではないのです。
『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版)
※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。
☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。
中国語繁体字版『リーダーの易経~兆しを察知する力をきたえる』
が台湾の野人出版社から出版されました。(2017年6月絶版角川SSC新書)
あとがきに昨年100歳で亡くなられた神野三男さんの名前もありました。
☆中国語繁体字は台湾のインターネットショップで購入できます。
http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2&pi=0
台北の書店で知人が見つけてくれました ↓
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
☆
☆2018年度各地の
一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
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どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回)
平成30年度2回講座~易経講座第21回
テーマ【地天泰】~平らかにして陂(かたむ)かざるはなし
開催日:平成30年4月26日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください(〆切 4/23)
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
平成30年 4/26、7/26、10/25
☆
☆岐阜長良川大学「易経」講座
5月19日(土)10時~11時30分(この日のみ午前中!)
人生に生かす易経・平成30年度 第1講義
タイトル:【地水師】~戦いの道 ※占いではありません。
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回(2018年4月以降は原則第3土曜日に変更になります)
※平成30年度の残りの日程は、7/21、11/17、 平成31年 2/16
何と!13歳のしっかりした少年が受講して下さいました。嬉しい!
もうお一人13歳の少女も、お母さまと受講されたとあとで聞きました。素晴らしい!
☆
☆NHK文化センター青山教室「易経」
【現代に生きる『易経』超!入門】(平成30年のみ、全9回)
第2回 5月25日(金) 18:30-20:00 乾為天~龍に学ぶ2
第3回 6月8日(金) 18:30-20:00 坤為地~牝馬と大地の物語
第4回以降 時中の見つけ方~陰陽中~十二消長卦
古代歴史など基礎知識~他の卦
毎月1回(平成30年のみ)
易経講座 今後の日程 ↓ (要予約)途中受講も出来ます。
5/25(金)、6/8(金)、7/6(金)、
8/2(木)、9/7(金)、10/4(木)、11/6(火)、12/7(金)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1141325.html
☆初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
NHK文化センター青山教室
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4階
TEL 03-3475-1151
☆
☆「銀座易経講座」6月9日(土) 14:00-17:00
第11回「『継続は力なり』という人生の極意」
~山天大畜に学ぶ、人間の器量と度量を蓄える智慧~
「継続は力なり」という言葉は多くの人に使われていますが、その本来の意味が「山天大蓄」(さんてんたいちく)の卦に示されています。何か志を立てて、ひとつのことを意欲的に行動しようとした時、外部の人や環境から止められてしまうことがあります。そのとき嘆きあきらめてしまうのではなく、その志を果たす機会をうかがいながら「継続」し続けてその思いを蓄えていくこと。そうしてこそ人としての器量や度量が備わっていくのです。
詳細:http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
「銀座易経講座」が2ヶ月に1回開催!
※「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、
実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
※占いではありません。
※初めての方もご受講いただけます。
平成30年 今後の日程 6/9、8/4、10/20、12/8
いずれも土曜日
☆
☆致知出版主催の2018年の易経講座(全5回)
7/5(木)、8/3(金)、9/6(木)、10/3(水)、11/5(月)
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆NHK文化センター京都教室1日講座・第6回目(年1回)
平成30年7月27日(金)15:00~17:00
タイトル:【中国古典「易経」~水天需・天水訟】
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
※一般(入会不要) 3,870円
☆
☆白山比咩神社(石川県白山市)
「竹村亞希子さんとおついたち参りをする会」
平成30年9月1日(金)15:00~17:00
演 題:「人生に生かす易経」
会 場: 白山比咩神社
石川県白山市三宮町ニ105-1
申込先: 090-1751-6001(堀岡昭夫)
☆
岡山「易経」再びの3時間講演を秋に開催!
詳細は後日。日程のみ。
2018年9月9日(日)13時半〜16時半
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆東洋文化振興会(名古屋)(年1回)
平成30年10月13日(土)14時~16時
タイトル:『山風蠱』
東洋最古の書物「易経」には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。
「山風蠱」卦は、皿に盛ったご馳走が腐り虫が湧いていること。
腐敗と混乱の時をどのように解決するかを教えています。
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
toyobunka2006@yahoo.co.jp
FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736
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☆2018年度各地の易経講座やセミナーの日程が前年10月に確定。
既に引き受けた講演と移動を含めると120日以上で
1年の1/3になります。
セミナーは準備に時間がかかるけど、やりがいがあります。
ただここ数年、移動が重なると疲れやすくなりました。
これ以上の地方への出張講演は、なるべく控えたいと思います。
☆
FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」2017.10.18
下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!
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・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。
・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。
・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。
・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。
・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。
・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。
・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。
・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。
・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。
・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。
・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。
・物事の根本の考え方として非常に参考になった。
・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。
・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。
・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。
・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。
・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。
・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。
・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。
・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。
・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。
・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。
・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。
・自分の振り返りになった。
・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。
・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。
・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。
・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。
・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。
・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。
・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。
・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。
・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。
・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。
・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。
・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。
・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。
・新しい考え方を知ることができて良かった。
・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。
・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。
・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。
・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。
・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。
・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。
・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。
・丁寧に説明していただき、楽しかった。
・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。
・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。
・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。
・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。
・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。
・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。
・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。
・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。
・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。
・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。
・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。
・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。
・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。
・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。
・不思議な魅力のある先生だった。
・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。
・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。
・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。
・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。
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以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。
易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。
早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。 (担当者様より)
☆
1月22日(月)愛知県警本部で300名の幹部研修
頂いたテーマは「易経からみた原点回帰と若手育成」
とても話しやすかったです。
また警察学校で、とのお声も。
本当に実現するといいなあ!
☆
◎実は我が家の玄米は「レンゲの里 岐阜」から購入しています。
レンゲの里 岐阜 http://munouyaku.co.jp/
☆ガンから生還された3名。注目すべきは玄米酵母液!!
江崎さん、森田さんと「レンゲの里 岐阜」の山田克己さんの3人。
毎日飲む玄米酵母液のお陰で、腸の働きがいいとのこと。
3人は玄米酵母液のお仲間だそうです。
※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、
長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。
左から江崎忠男さん、森田栄一さん、山田克己さん
易経では人間の腸と大地は同じ陰の力です。
☆レンゲの里は有機ミネラル栽培(玄米酵母菌もモチロン!)
※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、
長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。
有機ミネラル酵素水を土中、葉面散布することによって、土の中に住む微生物の働きが活性化、そして、ミネラルが酵素化することによって、散布するミネラルも、より活性化すると言われています。ミネラルは、人の体には欠かせない5大栄養素のひとつで、カルシウム、鉄など、約100種類以上あると言われています。 ( 中略 )
そのミネラル酵素を、六角形のハニカム構造になったフィルターの機具を通した水に希釈し、散布することで、水分子(水素原子)が細かくなり、より土、農作物に。そして、食べる皆様へ、そのミネラルが浸透しやすくなるようにと栽培しています。
( 中略 )
④酵母菌
酵母菌は、植物からの生理活性物質を貰い、他の有機微生物群の機能アップに役立っている。
田畑の中には、1g中に1億個以上の微生物が住むと言われています。
⑤光合成細菌
根っこからの分泌物により、土の中の有機物が分解されるが、光合成細菌は、それらの物質を合成し、供給していく働きがある。
いくつか高熱細菌をご紹介いたしましたが、それぞれの細菌が持ついい要素を、互いに補うことによって相乗効果が生まれ、いい土、いい農作物が出来る手助けをしてくれるのです。
詳細は下記のホームページをお読みください。
※「レンゲの里 岐阜」の農法・コンセプトは有機ミネラル栽培
http://munouyaku.co.jp/concept/
☆
「志ら玉」で、丸勢会遅めの新年会&丸勢先生92歳のお祝い会。
お元気でいらしてくださるだけでお祝いになります。
毎年新年初めの会はメンバーだけで開催します。
丸勢会、欠席1名、出席13名、敬称略。
丸勢進、澤岡昭(元大同大学学長)、堀越哲美(愛知産業大学学長)
梅崎太造(東大大学院特任教授)、法元英明(野球解説者)
入谷正章(弁護士・公安委員)、藤本和久(矢作建設会長)
鬼頭直基(元名タイ編集長)、木村正道(木村商店)、墨宇一良(元艶金)
澤田健邦(元中京テレビ)、北辻利寿(CBCテレビ報道局長)、亞。
元名城大学学長の丸勢進先生は92歳。
ノーベル物理学賞受賞の天野浩教授の言にも登場。
「名城大学も研究体制を充実させるという点ではすごくサポートしてくれました。当時の学長が丸勢進先生(現在は名誉教授)。名古屋大学の大先輩にあたる先生で、丸勢先生にはすごくサポートしてもらいました。学内での研究体制の充実はとても大事なんだということを、理事の皆さんに強調し、説得してくださったようです。ずっと応援していただきました。ありがたかったです。」
他にも、ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇教授を口説いて、
名城大学に引っ張ったのも丸勢先生だったと。
丸勢会という名前は、丸勢進先生からとった名前。
元々は丸勢先生のお人柄を慕って集まった会だったが、
ビジターで参加された方々の数名がそのまま残り、
飲み会としても定例化して既に30年近く続いている。
ある時代は大学学長が4名、副学長が1名、
教授や監査役もいれると
メンバーの半数以上が大学関係者だったことも。
言いだしっぺで幹事の私をはじめとした民のメンバーは、
産学交流だなどと酔っ払っては放言していたものだった。
☆
お蔭さまで増刷になりました!3刷目です。感謝!!
※マンガではありません。占いの本ではありません。
※小学5年生~大人(易経初心者)まで
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
☆
「チョレイ!」の張本智和選手の2/3全日本選手権優勝祝賀会で、
タマスの山田会長が張本選手に拙著をプレゼントしてくださいました!
山田会長は10年前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。
『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』感謝!!
☆敬愛する加地伸行先生から『易経 陰の巻』について。
いつも勇気づけて下さいます。感謝!
☆『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の著者の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経 陰の巻』の感想文が届きました!
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。
『易経 陽の巻』の時もお手紙を頂きました。感謝!
大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾
教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は
『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』
全国の大型書店(丸善ジュンク堂、紀伊国屋書店、三省堂書店など)では、在庫があります(店舗によってはこの限りではありません)。
下の写真は池袋の旭屋書店のレジ脇、また児童書コーナーにもあります
☆12月16日に『易経 陰の巻』『易経 陽の巻』が2冊揃って
amazon東洋思想ランキングで1位と2位を頂きました。
すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます!
☆『易経 陰の巻』Amazonレビューで★★★★★を5件頂きました。
ありがとうございます!感謝!!
☆☆☆☆☆この本には自然に学ぶ易経の智慧が温かく流れている
☆☆☆☆☆良書に出会い、人生振り返らば教訓あり。前作とともに、広い世代にオススメできる名著
☆☆☆☆☆自分の中に自信が生まれました
☆☆☆☆☆スターより縁の下の力持ち!
☆☆☆☆☆まずは大人が自分の哲学を持つことですね!
※絵本やマンガではありません。
増刷になりました!3刷目です。感謝!!
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
☆イラストレーターは黒崎玄さん
☆今回も都築佳つ良さんと共著です。
私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。
『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の作家の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』の感想文が届きました!
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。
ありがとうございます!
☆
久し振りの「吉い」の会
「吉い」やっぱり美味しい!皆さま感動!❤
一番前の加藤幸兵衛先生(幸兵衛窯)のぐい飲みでお酒を戴きました。
私の後ろ右が住友理工の西村会長、後列左から順に
矢作建設の藤本会長、日経研究センターの泉さん、入谷弁護士。
幸兵衛先生の左後ろがNTTの山本名古屋支店長。
☆泉さんが別の写真を送ってくれました。
上機嫌な住友理工の西村会長です。
「吉い」
https://retty.me/area/PRE23/ARE64/SUB6401/100000700849/
☆
3/28のNHK文化センター名古屋「易経」講座。3月だけの特別企画「易経とファシリテーション」。
☆受講生の小椋浩一さんに手伝って頂いています。小椋さんはファシリテーターとして12年のベテランで、この4月から名古屋大学大学院経済学部専修コースに就学予定。そのため易経講座は暫し休学。まるで半卒業発表のようです(笑)
☆72歳から12年間受講された84歳の小出さんが田原市へ移転されるので3月で卒業、皆さまにご挨拶を頂きました。
中国古典「易経」を占いでなく、
古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が
2017年秋から21年目に突入しました。
継続の受講生さん(中には20年近く継続の方も)や初めて易経を学ばれる方など、
リアルに受講される方(限定58名)と通信受講の方(限定12名)と、
計70名の受講生さんと共に再スタートしました。
読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。
★受講生の皆さまへのお願い。
今期の募集も継続の方が多く感謝しております。
ただ常に、キャンセル待ちの方が20名以上おられます。
すべての机に2名お座り頂くことで、
2017年秋から10名お席を増やすことにさせて頂きました。
少し狭く感じられるかもしれません。
何卒ご理解頂きたく、お願い致します。
※新しい受講生さんのために、
易経の基礎的な話を入れながらの講座です。
★キャンセル待ちの皆さまへ。
長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。
申し訳ありませんが、気長にもうしばらくお待ちください。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成30年4月~9月は下記の日程となります
4/18・25、5/9・23、6/6・13
7/11・18・25、8/29、9/12・26
※4月6月7月8月が変則で申し訳ありません。
NHK文化センター名古屋「易経」講座は、21年目に入った。
易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、
10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。
2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたら
10年経っても水風井の卦までしか進んでいなかった。
最終の火水未済までは16卦もあり、繋辞伝もある。
2周めを終えるのに、あと5年はかかるかもしれない。
というわけで、易経全文を15年かけて読み込んでいますとなった。
☆
☆3月18日は岡山国際交流センターで3時間講演
満席ありがとうございました!
なんと!11歳の少年がご家族で受講して下さいました!
彼は『易経 陽の巻』を読んで下さったそうです。
☆
雑誌『致知』易経CDシリーズ
致知出版社で発売中
ご注意! 1/31 までのお値段です。
「易経講座3」がCDランキング第1位を頂きました。
改めて感謝申し上げます。
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー
「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
CD「よくわかる易経シリーズ3『陰の時代のリーダー像』」
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していた
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の
講義を収録したものです。
http://online.chichi.co.jp/item/8138.html
既刊の易経講座シリーズ:
CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇
※平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。
☆致知出版主催の2018年の易経講座(全5回)
7/5(木)、8/3(金)、9/6(木)、10/3(水)、11/5(月)
☆
3月9日は今年初めての博多セミナーでした
易経と自分との「摺り合せ」というアクティブラーニング
懇親会のあとは絶世の美女!真弓さんのお店へ。
※博多セミナーはクローズの会で、主催者の意向により一般参加出来ません。
☆
1月19日午後、日本橋人形町のスタジオでの
ユーキャンCDの収録、マジに完了しました。
今度こそ本当に最後の!でした(笑)
何度も「最後の!」が繰り返されてきたので・・・(^^;
↓
ユーキャンCD(全13巻)「易経」講話集。
収録・副読本共にほぼ終了したはずだったが、再再度の方針変更に。
☆副読本を、CDの単なるオマケレベルでなく、
64卦の解説本として独立した読み物にしたいと。
大変だ。
でもまあ、ここまで来たのだから良いモノに仕上げよう。(2017.10.15記)
↓
ユーキャン「易経講話集」(CD全13枚)の収録がやっと終わりました!
残すは副読本の校正です。(校正・校閲は2017年末に完了)
8月7日のユーキャン収録は追加修正台本収録。これで収録はすべて終わり!
最後の収録が済んで皆で写真撮影。お疲れ様でした!
でも、台本を書きあげた小沢さんはここには居ないけど。
ユーキャン、長かった~~!
これから副読本の校正はあるが、ひとまず収録が終わってホッとした!
最初の予定では2017年3月が発売だった。
色々とあって延びに延びた。
CD12枚の予定がCD13枚に変更。
収録は前日から東京入りして、
CD1枚につき2日間かけての収録だから、
CD1枚につき3日間の出張だった。
20卦くらいの解説のハズだったが64卦全部の解説に変更された。
爻の解説はしない約束が、副読本で384爻の解説まで付くことに。
次々と変更になった。
そのままの話し方で良いと言われてたのに、名古屋弁を標準語にと変更。
朗読講座やヴォイストレーニングも自費で受講し始め、
アクセントはCD1枚につき2時間×2回の個人レッスンを受けるようにした。
結果、ほとんど休みがなくなるという驚天動地の2年間だった!
よくぞ頑張ったと自分をホメてあげたい(笑)
易経CD講話集(全13巻)
2018年6月に下記から出版予定です。
http://www.u-canshop.jp/cb_kouwa/
☆
2月5日の超ブレイク塾の熱海「易経」研修会&懇親会は
最高に楽しかった。
腹が捩れるほど笑えたどんちゃん騒ぎの写真は、とてもUP出来ません(笑)
※超ブレイク塾「易経」応用編は、今年から年1回のみ2月に温泉での研修会になりました。
☆
「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」
対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 )
http://president.jp/articles/-/22468
面白い記事だけど、本質を突いていない(笑)
易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑)
対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。
たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。
夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。過去に遡って延々と恨み節が出てきます。
夫が自分が悪かった!と謝った途端に、機嫌が良くなります。分かってくれたのねと、優しくなります。しばらく時間をおいてから、
「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK !
妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか「確かにそうね!」とか言います。
これは陰陽の話です(笑)
☆
☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。
「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」
感謝感激、光栄至極!!
☆
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
平成30年
★4月
14日ー体力測定~八事アカデミー
17日ー会食
18日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座
19日ー飲み会
21日ー名古屋FAJ「易経とファシリテーション」
22日ー「サンジョルディの日」のイベント
23日ー夕方から飲み会
25日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー大阪へ、加地伸行先生の「論語」&珈琲、
夜は盛和塾北大阪「易経」講座、大阪泊
27日ー午後はSAM大阪で講演、夜は京都で易経対談、名古屋へ
28日ー「ナラティブ」を美味しく学ぶ会
☆
建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599)
京都・建仁寺蔵
撮影は亞 京都建仁寺にて