究極の困難に遭遇したら? 一休和尚の遺言/2019年度の一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせ

作成日:2018年12月31日

​​​​​​​​大晦日までの易経一日一言は、既にUPしています。
     ↓
【塙昭彦氏『リーダーの十訓~将たる器量・男の度量』/諦観のすすめ/亢龍の時は必ずくる/未熟さを知る~帝王学の書~2日分の易経一日一言】
https://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201812300000/
 
今年も一年ありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えくださいませ。   竹村亞希子
 
  ~~~~~~~~~~~~~
 
 
  ☆ 究極の困難に遭遇したら? ☆
 
     ★ 一休和尚の遺言 ★
 
 だれでも 一生に一度や二度は
 トラブルに巻き込まれたり、問題が生じたりして
 悩んだり 苦しんだりします。
 
 人生が長ければ 当たり前のことで
 避けようとして 避けられるものではありません。
 
 こうしたときに どう対応するか。
 
 他人のことなら 客観的に 判断できるけれど
 こと自分が 当事者になると
 出口なしの状態に 陥ります。
 
 
           ●
 
 
 「天命に安んじて人事を尽くす」
              仏教家・清沢満之
 
 
 ※(「人事を尽くして天命をまつ」
          『読史管見』~の逆転の発想 )
 
 
           ●
 
 
 悩んでいるひとに わたしは先ず
 「考えなさい」 と忠告します。
 
 悩むのは 「ああ、どうしたらいいのだろう」
 と出口なしの状態に なっているのだから
 問題解決には 全然つながりません。
 
 悩んじゃ ダメ。
 生じた以上、問題は無くならない。
 時間も 後戻りしてくれない。
 
 無駄な悩みや 苦しみに
 振り回されないように。
 
 まず、起きている事態を
 事実として 冷静に 受け容れること。
 
 そして、考える。
 徹底的に考えて、工夫する。
 これで たいていの場合は
 最善の対処法が見つかります。
 
 
           ●
 
 
 考えても 解決法がないと思ったなら
 考えることを 放棄する。
 忘れる。
 悩まない。
 
 考えても どうしようもないことなら
 問題そのものを 忘れることにしよう。
 これが一番。
 
 そして 笑う!
 
 何があっても笑う!
 
 大声で笑うと
 笑ったことで 気持ちが楽になる。
 楽しくなる。力が抜ける。
 緊張感がほぐれる。
 
 
           ●
 
 
 「薬を10錠飲むよりも、
  心から笑った方が ずっと効果があるはず」
 
     暗い青春時代を送った
      アンネ・フランク『アンネの日記』より
 
 
           ●
 
 問題が生じると、考えないで
 ただその場から 逃げるひとがいます。
 
 
 こんな状態はイヤだ。
 だから逃げる。
 辛いから、早く忘れたい。
 早く終わって欲しい。
 
 これは
 「考えても仕方ないことは、放棄する」
 ということとは 似て非なるものです。
 
 
 逃げるひとは、責任を他人に押しつけます。
 自分が悪いんじゃない。
 あいつが悪いんだ、とか
 運が悪かったんだ、とか
 そういい逃れて
 自分では何一つ 責任をとりません。
 
 
           ●
 
 しかし、人間は
 自分が一番嫌ったり 怖れるものから
 逃れることはできない、
 という宿痾(しゅくあ)が あります。
 
 逃げれば逃げるほど 追いかけてくる。
 
 「これだけは いやだ」という気持ちと、
 それが追いかけてくるのは
 同時に発生するのです。
 
 
           ●
 
 
 「苦難の時に動揺しないこと。
  これが真に賞賛すべき卓越した人物の証拠である」
 
                 ベートーベン
 
 「君子固(もと)より窮す。
  小人窮すれば斯(ここ)に濫(らん)す」
 
               孔子『論語』より
 
 
           ●
 
 究極の困難と遭遇したら?
 
 その対処法として 提示されるのが
 一休和尚の遺言です。
 
 一休和尚は 死に臨んで
 一通の遺言状を残し、壺に入れました。
  
 そして弟子達に 言い残しました。
 「どうしようもない問題が出てきて、
  誰も解決できなくて
  本当に とことん 困ったときには
  皆で これを開けなさい」
 
 数年を経て 弟子達は、
 如何ともしがたい問題と ぶつかりました。
 一同が 壺のまわりに 集まり
 一休和尚の遺言を 開封しました。
 
 それを一読するや、
 弟子達は 心を悩ましていた
 その問題から 解放されました。
 
 遺言状には、こう書いてありました。
 
 「しんぱいするな。なんとかなる」
 
        ☆
 
☆2019年度 各地の
一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。    
※全国各地、どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

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どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回)
 2019年度1回講座~易経講座第24回
テーマ​【火地晋】~進む・日の出の勢い
開催日:1月31日(木)午後6:00~午後8:30
場 所: TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル  ​3A​会議室
    (JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
  ※ホテル名が変わりました。場所はこれまでと同じです。
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約下さい
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
今後の日程 4/25、8/1、10/31 (いずれも木曜日)
 
         ☆
 
ラジオ番組制作へのご協力をお願いいたします。
​​NHK文化センター青山教室講座
  『CR 中国古典「易経」から学ぶ帝王学』

https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1169481.html
2/7(木)、3/1(金)、4/5(金)、5/24(金)、6/14(金)
   18:30~20:30(2時間)
2019年2~6月に月1回(全5回)、1回受講(毎回申込み)が何度もOK。
教室は4階グランルーム(402)教室です。
初回のみ【木曜日で5階502教室】
収録編集したものを、NHKラジオ第2放送「カルチャーラジオ」で放送
青山は2018年だけの予定でしたが、ラジオ収録のため2019年前半も開催します。
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館5階
TEL 03-3475-1151​
※初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
占いでなく古代の叡智を学ぶ。
易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方におススメの易経講座です。
※NHK文化センター青山教室の易経講座は超入門版です。
 
         ☆
 
​☆NHK文化センター名古屋教室『易経』入門特別
    ~大人もこどももお悩み解決~

https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1158760.html
対象…小学3年生~おとな
ご注意! 講座内容は占いではありません。
2019年3月10日(日) 13:30~15:00(1回のみ)
【教室は21階⑥教室です】
​​※『易経』は約5,000年前に中国で生まれ、
現代まで大切に読み継がれてきた「知恵の宝箱」です。
人々の悩みや問題を解決するヒントがたくさんつまっています。
大人だけでなくこどもにも役立つように、分かりやすくお話しします。
 
         ☆
 
竹村亞希子『易経研究会』​(銀座・京都)
☆「銀座部会」(年3回)

■銀座​​​​(時間:14:00~17:00) ​
​​
3月2日(土) 6月15日(土) 10月19日(土)
会 場:銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
☆「京都部会」(年3回)
■京都(時間:13:30~16:30)
 ※30分早いです。​

7月27日(土) 9月28日(土) 11月30日(土)
会 場:京都メルパルク(京都駅)
受講料:15,000円
主 催:(株)Mマインド 
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 ​http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
※占いではありません。
※初めての方も受講いただけます。いずれも土曜日

 
         ☆
 
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】

2月16日(土)​14時~16時00分​
人生に生かす易経・平成30年度 第4講義
タイトル:【習坎・離為火】※占いではありません。
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室
      (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります
※年4回(原則第3土曜日14~16時)
※2019年度の日程は、5/18、7/20、11/16
2020年(2019年度第4講義)2/15
 
         ☆
 
NHK文化センター梅田教室(年1回のみ)
2019年8月2日(金) 15:30~17:00
「中国古典『易経』兆しとは?~十二消息卦から学ぶ」
 
NHK文化センター京都教室(年1回のみ)
 もうしばらくお待ちください。
 
         ☆
 
東洋文化振興会(名古屋)(年1回)
 2019年10月12日(土)14時~16時
 タイトル:『地山謙』
儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物で、
時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、
これを時中といいます。「地山謙」卦は、高い山が
大地よりも自ら低くなる。謙は謙虚さ。最高の徳。
人は物事を知れば知るほど自分の足りなさを知り、
より謙虚になります。
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :1,000円(予約不要)
 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
       toyobunka2006@yahoo.co.jp
       FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736



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☆各地の易経講座やセミナーの日程は、
 通常、前年秋には確定します。
 セミナーは準備に時間がかかりますが、やりがいがあります。
 ここ数年、歳のせいか移動が重なると疲れやすくなりました。
 少しずつ減らしていますが、それでも
 既にお引き受けした講座と移動を含めると80日以上になります。
 これ以上の地方への出張講演は、なるべく控えたいと思います。
 
         ☆
 
12/26夜は☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座でした。
年内最後の易経講座は冬至占の解釈。
忘年会も新年会も参加されない方の卦を、ご本人と他の受講生さんが解説。
所さんの解説が素晴らしかったけど、
手元にスマホが無くて写真を撮れなかったのが、とても残念。
終了後は忘年会だったが、集合写真を撮るのを忘れた。
これも至極残念なり!


 
多人数なので、忘年会か新年会の2班に分かれ、
受講生さんが都合の良いどちらかの日に出席。
私は両日ともだけど(笑) 
☆新年会は1月9日です。
 
☆潜龍元年☆
潜龍とは、将来大きく飛躍する大志を抱きながら、
世の最下層に潜み隠れる龍のことをいう。
 
重要なのは志であり、志を抱くことがなければ、
何も変化は起こらず、成長や進化もない。
 
また、志を抱くべきは何も若い世代だけに限らない。
年齢に関係なく、新たな変革を起こす志を養うことが大切である。
 
私は「いつも潜龍元年」と自分に言い聞かせている。
この言葉を糧に、初心に帰り、志を培い続けたいと思っている。
 
    『易経一日一言』(致知出版社) 8月31日より
 
※『潜龍元年』は、易経に書かれている言葉ではなく、
 30代の頃、自分に誓った私自身の造語です。
 
★受講生の皆さまへのお願い。​
今期の募集も継続の方が多く感謝しております。
ただ常に、キャンセル待ちの方が20~30名おられます。
すべての机に2名お座り頂くことで、
2017年秋から10名お席を増やすことにさせて頂きました。
少し狭く感じられるかもしれません。
何卒ご理解頂きたく、お願い致します。
※新しい受講生さんのために、
 易経の基礎的な話を入れながらの講座です。
 
★キャンセル待ちの皆さまへ。
長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。
申し訳ありませんが、気長にもうしばらくお待ちください。
 
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★2019年1月~9月は下記の日程となります
2019年
01/09、01/23、02/13、02/27、03/13、03/27、
04/10、04/24、05/08、05/22、06/12、06/26、
07/10、07/24、07/31、08/28、09/18、09/25
 
NHK文化センター名古屋「易経」講座は10月に22年目に突入。
易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、
10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。
2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたら
やっと「風山漸」の卦が終了です。
最終の火水未済までは11卦もあり、繋辞伝もある。
2周めを終えるのに、あと4~5年かかるかもしれない。
というわけで、易経全文を15年かけて読み込んでいますとなった。
 
          ☆
 
冬至占をされた方で解釈が必要な方は
来年の各地のセミナーで懇親会がある時にどうぞ~♪
・岐阜長良川大学は2/16です。
・盛和塾北大阪は1/31ですが、懇親会参加は塾生のみです。
・NHK文化センター名古屋教室の受講生さんは、
 12/26の忘年会と1/9の新年会でおひとり一人、
 お隣の席に座って頂き、数分で解説。
 20年以上続いたパターンです。
・NHK青山教室は2/7、懇親会があります。
・銀座易経講座は3/2、懇親会があります。
 
☆易経を学ぶ者にとって、冬至は古代から特別な日。
「一陽来復」、至日(冬至)に陽を育む。
通常は「君子占わず」。
占いでなく古代の叡智を「易経」から学ぶ立場です。
  
          ☆
 
FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」2017.10.18
 下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!
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・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。
・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。
・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。
・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。
・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。
・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。
・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。
・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。
・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。
・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。
・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。
・物事の根本の考え方として非常に参考になった。
・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。
・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。
・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。
・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。
・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。
・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。
・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。
・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。
・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。
・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。
・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。
・自分の振り返りになった。
・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。
・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。
・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。
・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。
・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。
・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。
・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。
・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。
・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。
・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。
・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。
・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。
・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。
・新しい考え方を知ることができて良かった。
・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。
・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。
・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。
・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。
・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。
・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。
・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。
・丁寧に説明していただき、楽しかった。
・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。
・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。
・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。
・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。
・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。
・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。
・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。
・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。
・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。
・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。
・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。
・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。
・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。
・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。
・不思議な魅力のある先生だった。
・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。
・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。
・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。
・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。
易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。
早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。  (担当者様より)
 
         ☆
 
☆2年前のインタビュー記事 ↓
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html 
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
 
         ☆​​​​​

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