明日から2日間、京都です。
9月27日(金)は、
満席!キャンセル待ち。感謝!
☆NHK文化センター京都教室(2時間 年1回のみ)
2019年9月27日(金)15:00~17:00
「中国古典『易経』~地水師・水地比」
地水師は戦い、軍隊の卦。勝利には規律が最重要である。
戦争は忌むべきもの。
しかし戦うのなら負ける戦いはしてはならない、必ず勝つようにという。
水地比は親しむ。交際の根本的なルールを教えています。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1154140.html
☆夜は京都「易経」鼎談~後日リポートになります。
9/28 易経研究会「京都部会」は満席、キャンセル待ち。感謝!
☆竹村亞希子『易経研究会(京都部会)3時間』
■京都(時間:13:30~16:30)
※開始時刻が30分早いです。
9月28日(土)【地水師】満席!感謝❤
11月30日(土)【沢火革】
会 場:京都メルパルク(京都駅)
受講料:15,000円
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
※初めての方も受講いただけます。
☆易経一日一言は26日~28日の3日分です。
☆
まだ席に余裕あり! 青山教室は、1回だけの申込みOK!!
最終回は 陰の力~天火同人~易経とファシリテーションの合体?!
NHK文化センター青山「易経に学ぶファシリテーション」(3時間)
次は最終!第3回目 10/26(土)15:30~18:30
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1180751.html
講師(2人): 読易の会主宰 竹村 亞希子 日本ファシリテーション協会会員 小椋 浩一
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1180751.html
☆
☆2019年度後半 各地の
一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まだ席に余裕あり! 名古屋教室も1回ごとの申込みOKです!!
9/1 NHK文化センター名古屋「易経に学ぶファシリテーション」
淡路島から参加の方や、NHKカルチャーラジオを聴いて参加された方が数名!
ぜひ易経とファシリテーションの共通項を見出して日常に生かしてください。
ファシリテーションは陰の力そのものです。
次回は10/6「陽の力~龍の成長物語」
最終回の11/10「陰の力~天火同人~易経とファシリテーションの合体?!」
13:30~16:30
講師(2人): 読易の会主宰 竹村 亞希子
ファシリテーター 小椋 浩一
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1158760.html
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆東洋文化振興会(名古屋)(年1回 予約不要)
2019年10月12日(土)14時~16時
タイトル:『地山謙』
儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物で、
時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、
これを時中といいます。「地山謙」卦は、高い山が
大地よりも自ら低くなる。謙は謙虚さ。最高の徳。
人は物事を知れば知るほど自分の足りなさを知り、
より謙虚になります。
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :1,000円(予約不要)
主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
toyobunka2006@yahoo.co.jp
FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736
☆
10/19「銀座部会」は空いています。お早目にお申込みください。
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆竹村亞希子『易経研究会(銀座部会)』
10月19日(土) 銀座(時間:14:00~17:00)3時間
テーマ:「地山謙に学ぶ、人の心を動かす極意」易経は「謙虚」を人間性の第一の徳と評しています。人として大きな信頼を得て、尊敬をされる人間性とは、まず初志を貫徹する信念と共に謙虚さがあることだといいます。どんなに能力があっても自己中心で傲慢な人には、信頼を得ることはできません。
地山謙の卦は、「抱いている志が偉大であればあるほど、人は謙虚になる」(易経一日一言)と指摘しています。
高い山を目指すほどにリーダーには素直で謙虚なへりくだる姿勢が大切であることが易経には示されています。
会 場:銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
受講料:15,000円
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
※初めての方も受講いただけます。
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回)
2019年度4回講座~易経講座第27回
テーマ【水山蹇(すいざんけん)】
開催日:10月31日(木)午後6:00~午後8:30
場 所: TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル 3A会議室
(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
※ホテル名が変わりました。場所はこれまでと同じです。
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください(〆切10/28)
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
8月の盛和塾
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】(年4回 予約不要)
11月16日(土)14時~16時00分(2時間)
人生に生かす易経・2019年度 第3講義
タイトル:【風火家人】※占いではありません。
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります
※年4回(原則第3土曜日14~16時)
※2019年度の日程は
2020年(2019年度第4講義)2/15
福井、金沢、東京、神戸など遠方からもご参加の皆さま~❤
懇親会で
☆
京都部会は満席になります。お早目にお申込みください。
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆竹村亞希子『易経研究会(京都部会)3時間』
■京都(時間:13:30~16:30)
※開始時刻が30分早いです。
11月30日(土)【沢火革】
会 場:京都メルパルク(京都駅)
受講料:15,000円
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
※初めての方も受講いただけます。
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】(年4回 予約不要)
2020年
2月15日(土)14時~16時00分(2時間)
人生に生かす易経・2019年度 第4講義
タイトル:【火沢睽(けい)】※占いではありません。
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります
※年4回(原則第3土曜日14~16時)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆各地の易経講座やセミナーの日程は、
通常、前年秋には確定します。
セミナーは準備に時間がかかりますが、やりがいがあります。
ここ数年、歳のせいか移動が重なると疲れやすくなりました。
少しずつ減らしていますが、それでも
既にお引き受けした講座と移動を含めると90日以上になります。
これ以上の地方への出張講演は、なるべく控えたいと思います。
☆
☆名古屋NHK文化センター「易経」講座
キャンセル待ちの方が常に40~50名おられるそうです。
名古屋は一つの教室のみで、大変申し訳ありません。
どうか気長にお待ちくださるよう、お願い申し上げます。
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が
令和元年秋に23年目に入ります。
継続の受講生さんや初めて易経を学ばれる方、
リアルに受講される方(限定61名)と通信受講の方(限定12名)の
計73名の受講生さんと、読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。
★受講生の皆さまへのお願い。
今期の募集もほとんどの方が継続で、感謝しております。
ただ常に、キャンセル待ちの方が40~50名おられます。
すべての机に2名お座り頂くことで、
2017年秋から10名のお席を、さらに
2019年春から3名お席を増やすことにさせて頂きました。
少し狭く感じられるかもしれません。
何卒ご理解頂きたく、お願い致します。
※新しい受講生さんのために、
易経の基礎的な話を入れながらの講座です。
★キャンセル待ちの皆さまへ。
長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。
名古屋は一つの教室のみで、大変申し訳ありません。
どうか気長にお待ちくださるよう、お願い申し上げます。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★2019年10月~2020年3月は下記の日程となります
2019年
10/09、10/23、11/13、11/27、12/11、12/25
2020年
01/08、01/22、02/19、02/26、03/11、03/25
NHK文化センター名古屋「易経」講座は令和元年10月に23年目に入る。
易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、
10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。
2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたら
ようやく「兌為沢」を読み終えたところ。
最終の「火水未済」までは6卦もあり、繋辞伝もある。
2周めを終えるのに、あと2~3年かかるかもしれない。
というわけで、易経全文を15年かけて読み込んでいますとなった。
☆
9月22日(日)「易経合同会in浜松」がリクエスト2年後に実現!❤
名古屋・岐阜・青山・銀座 学びのメンバー合同開催。
ご参加の皆さま、幹事さんたち、お疲れ様でした!
長らくお待たせしました!ありがとうございました❤
遠くは松本・神戸から、近くは浜松在住の方も参加されて凄い盛り上がりでした。
ご参加の皆さま、幹事さんたち、お疲れ様でした!ありがとうございました❤
☆
易経一日一言は26日~28日の3日分です。
~帝王学の書~9月26日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆義の研究☆
義を精(くわ)しくし、神に入るは、もって用を致すなり。
(繋辞下伝)
「義」は正しい筋道。
「精」は玄米を白米に精米すること。
転じて物事を生粋(きっすい)に研ぎ澄ますことをいう。
人が正しい筋道とは何かと精細に研究を極め、神妙な真理を求めるのは、
いずれそれを大きく用いて、社会の役に立つ力を養うためである。
~帝王学の書~9月27日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆自然治癒力☆
无妄(むぼう)の疾(やまい)あり。
薬(くすり)することなくして喜びあり。
(天雷无妄)
病気は不自然さが重なって起こるものである。
それゆえ、薬を用いずとも自然治癒力を高めれば治る。
むやみに薬を用いるとかえって病を長引かせることがある。
これと同じく、何か問題に対して、
あれこれと手立てを加えることで裏目に出て、
よけいに問題が大きくなることがある。
その場合は、自然の時にまかせて見守ることが一番の薬になる。
~帝王学の書~9月28日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆大人(たいじん)虎変(こへん)す☆
大人虎変すとは、その文(ぶん)炳(あきらか)なるなり。
(沢火革)
虎の毛が夏から秋にかけて抜け変わるように日々変化する。
「文(ぶん)炳(あきらか)なるなり」とは、
虎は秋になると見事に鮮やかで美しい紋様となることをいう。
「虎変(こへん)す」とは、改革が制度から文化文明にまで及び、
一新して完成したことを表す。
改革を虎の紋様に喩えるのは、それが補填ではなく、
すべてを改めることであり、
あたかもひとつながりの紋を描くようでなくてはならないからである。
『易経一日一言』(致知出版社)
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☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
【土壌づくりの時代】
陰の時代は、土壌づくりの時代です。
私たちが積み重ね、形づくったものは、
地続きになって子々孫々まで確実に受け継がれていきます。
五十年、百年先を考えて、
どんな土壌を作っておくべきかを計画することは、
成長する陽の時代にはできません。
陰の時代だからできることです。
『超訳・易経』(角川SSC新書・2018年3月4日絶版)
※2018年4月30日をもって電子図書も終了しました。
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
☆
【君子とは何か、小人とは何か】
君子とは何かについて触れておきたいと思います。
ここでいう君子とは龍、つまり、リーダーのことですが、
「君子」とは、一般に
徳高く品位が備わった人のことをいいます。
易経には君子に対して小人という言葉が出てきますが、
小人とは小人物のことです。
君子を王様とすると、小人は大衆を指します。
また、君子は徳高い人に対して、
小人は徳がなく卑しい人をいいます。
さて、ここからは私が易経を学んできて
行き着いた独自の解釈です。
易経に書いてある君子とは、
自分のことは度外視しても、国や社会、
人のためを考え行動する人です。
一方、小人は自分さえよければいい、
つまり私利私欲のために行動します。
たとえば国や組織が危機的状況に直面した時、
保身に走ったり逃げ出したりせず、
自分の身をなげうってでも、
国や組織を守ろうと思うのが君子の生き方です。
とはいえ、本音をいえば、
人は何よりも自分のことが一番大事なものです。
いざという時は、本能的に自分を守ります。
つまり小人とはふつうの人、私たちのことなのです。
しかし、たとえあなたが小人であっても、
リーダーの立場、親の立場、上司の立場に立った時は、
君子の姿勢を持たなくてはならない、と易経は教えています。
人は守るべきもの、養うべきものがあると強くなれます。
たとえ幼子であっても、弟や妹が生まれて、
自分が彼らを守らなければならないと思った時から、
君子になるのです。
私は易経を学びながら、君子とは何か、
また小人とは何かと探究してきて、
この独自の解釈に行き着いた時に、
肩肘を張らずに等身大で
易経が読めるようになりました。
『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版)
※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。
☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。
☆
角川SSC新書『リーダーの易経』『超訳 易経』は絶版になっているため、
アマゾンで『リーダーの易経』は1万円以上、
『超訳 易経』は5000円以上の値が付いています。
しかし現在、来年3月発売を目指して新版を製作中ですので、
お急ぎでない方は新版(新泉社より発売)をお待ちいただけますよう、
お願い申し上げます。
皆さまにはご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、
何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2019年5月 竹村亞希子
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
☆
ユーキャン易経CD(全13枚)は公にはまだ告知されていない。
今年7月8月に告知すると連絡があったのだが。
昨年末には発売前の増刷になっているのに、HPに易経頁も存在しない。
不思議???
ユーキャンの会員には既にDMで昨年秋から販売されているらしい。
その会員誌『やすらぎ通信』の取材記事をUP。
他の取材記事に比べて、易経の基礎と龍の成長物語がとても分り易く纏めてある。
☆
2019致知出版社主催「易経」講座2
「天地に叶う人物の条件
~変化の時の人間関係を洞察する」
写真は9/13 第2講(13:30~16:30 の3時間)
「地火明夷」~『易経』の作者―伝承より
殷周革命~殷の紂王・箕子・周の文王・武王・太公望
☆
8月2日午後から年に一度の梅田NHK文化センター易経講座。
満席感謝!!圧倒的に女性が多く吃驚!懐かしいお顔がいっぱい。
皆さま、ありがとうございました!また来年お会いしましょう~❤
☆
7月2日の名城大学キャンパスで「ESD21の会」の講演、終了報告記事をUP!
https://www.esd21.jp/news/2019/07/esd2110.html
7/2「ESD21の会~設立10周年記念特別講演会」で講演&懇親会
(一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会の略称)
講師の蛇川忠暉さん、磯谷智生さんのお二人とも偶然、囲碁仲間です(笑)
最初の私の講演の直後に、いつものように講師席から写真を撮影(笑)
☆蛇川さんは、トヨタ自動車株式会社 取締役副社長、相談役、顧問及び 日野自動車株式会社 代表取締役社長、代表取締役会長を歴任。 現、日野自動車株式会社 特任顧問。☆磯谷さんは、豊田自動織機 社長・会長を歴任。経団連常任理事、中京大学大学院ビジネス・イノベーション研究科客員教授。
左から蛇川忠暉さん、亞、磯谷智生さん。お二人とも偶然、囲碁仲間です(笑)
☆今回の講演は、鈴木明夫ESD顧問(理事)からのご依頼でした。
25年前、オーストラリアへ乗馬旅行に行った時、
デンソーの某氏からの紹介で、当時 豊田通商メルボルン支社長だった鈴木さんに
素晴らしい料理とお酒をご馳走して頂いたのがご縁です。
☆
中学1年生のメモに感動!!
水上さんの息子さんが昨年2月に親子で
岐阜長良川大学易経講座を受講した時のもの。
U君も今は中学3年生です。
☆
初め、この監督ってどなただろう?と思いました。
なんと!! 日本ハムファイターズの栗山英樹監督でした!
「知恵の宝箱」易経は、とにかく難しい!
大人におすすめしたい『こどものための易経』
『こどものための易経』(致知出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/
スポーツライター 戸塚啓氏:
取材をさせていただいたプロ野球のある監督から、易経に関する本を読んでいると聞いた。
取材対象の方が読んでいるのだから、こちらも読まないわけにはいかない。そもそも、類まれなリーダーとして知られる監督の知識の鉱脈に、少しでも触れてみたいとの興味もある。易経を説く単行本や新書を集めてみた・・・
日本ハムの栗山監督が『こどものための易経』を購入され、
『栗山魂』(河出文庫)のあとがきに書いてくださった。感謝!!
『栗山魂』のあとがきに書かれていると分かった直後に致知の編集者に報告。
ちょうど栗山監督へ手紙を書いていたところで、お礼を伝えて頂くことが出来ました。
『こどものための易経』(致知出版社)
https://online.chichi.co.jp/category/BOOK/1181.html
小学校一年生のU君が、お父さんと一緒に読んでくれています!
嬉しい!!感謝です~~❤
U君のお父さん:
原文を読んでも、全然わかりませんが、
まず一度読み、次に解説を読んでいます。
小学校一年生だから、難しいかも知れませんが、
内容を話すると、わかったと言ってくれています。
夜になると「読んで」と本を持ってきます。
本当にありがたい本です。(^o^)
☆
41歳のある方から突然のメールを頂いた。
「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか?
この質問(後半)と回答は、「占いではない易経」をこれから学ぶほとんどの方にとって必要なことと思い、許可を得て紹介させて頂きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お伺いさせて頂きたいことというのは、昨年より月刊誌の『致知』を拝読しているのですが、その中で、先日、竹村先生と安岡先生との対談の記事を拝読させて頂きました。
大変興味深いお話で、食い入るように拝読させて頂きました。
私は以前から、安岡正篤先生の書籍を拝読しておりまして、その中で『易経』に大変興味を持ったのですが、自分にはまだまだ理解するには勉強不足だと日々痛感していて、自分のような者にも、もう少し分かり易いに書物などはないかと探していました。
そんな時に『致知』出版から雑誌やCDなどの商品紹介のチラシを頂き、その中に竹村先生のCDセット【よくわかる易経シリーズ】が4つ掲載されていました。
是非、購入して勉強したいと考えているのですが、私は今現在、お恥ずかしながら、金銭面に乏しく、ひとつ購入するのがやっとなもので、自分のような素人が『易経』を学ぶのに、竹村先生のCDを購入するとしたら、どの順番で、今後、CDを購入していけばよいか、お教え頂けないでしょうか。
大変ご多忙とは存じますが、空いた時間で構いませんので、何卒ご指導頂けないでしょうか。
何卒宜しくお願い申し上げます。
あと、もう一点お伺いしたいことがございます。
それは、今現在、まだまだ趣味にも程遠いのですが、縁あって、皇居の勤労奉仕に参加した際、四柱推命・命理道を仕事にしている方にお会いし、四柱推命や命理道を若干ではありますが、学んでおります。
そこでお伺いしたいことが、「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのかなど、その違いをご教授頂けたら幸いです。
色々と朝からお伺いたてまして本当に申し訳ございません。何卒お許し下さいませ。
ご迷惑おかけして誠に申し訳ございませんが、何卒、ご教授宜しくお願い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下は私からの回答です。
↓
ありがとうございます。
CDの中で最初ということでしたら、
シリーズ1が分かりやすいと思います。
経済面から本が最初でも良ければ、
『人生に生かす易経』をおススメします。
この本は、10年以上前に致知出版社主催で開催した最初の入門者向けの「易経」講座(6ヶ月間、全6回)をテープ起しして本に纏めたものです。
話し言葉をそのまま文章にしたので、読みやすいです。
またこの本を読んだあとで安岡先生の本を読むとすらすらと読めたと言われる方が多いです。
この講座の数年後から致知主催で毎年開催した易経講座(全5回)を、そのままCDにしたものが易経CDシリーズになっています。
『人生に生かす易経』は入門者のために、易経の冒頭の龍の話の解説に7割の時間を割いた内容で、これを読まれるとその後の易経の学びが楽になります。
その後でCDを聴かれると、はじめてCDから学ばれるよりももっと早く楽に易経の理解が深まると思います。
CDシリーズ3の「陰の時代のリーダー像」は、龍の話~陽を理解した上で聴かれれば、陰陽が分る早道かと思います。
>「易を立てる」事(易占)と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか
これは簡単に説明しても理解しづらい深い内容です。
このメッセージで簡単にお応え出来る内容ではありません。
逆に、それこそが占いでない易経を学ぶ意味だからです。
一応、ネットで発信している違いとしては、いくつかの文章があります。
たとえば
↓
【易経を読むことと易占との違い】
易占とは、筮を立てて得た卦を使って、どんな時かを知り、
いま起きている問題への対処法を知るための術です。
その都度占わないと答えは出ません。
一方、私がこれからお話ししていく易経とは、
人生で起こるあらゆる問題の解決法
(これを易経では「中する」といいます)が、
あの手この手を使って書いてある書物のことで、
占って得た卦だけを読むというものではありません。
誤解を恐れずに言うならば、
易経は「陰」と「陽」で「中する」ということを
伝えるために書かれた書物で、
この重要な三点について、64種類の卦と384の小話を使って、
手を変え品を変え私たちに伝えようとしているものなのです。
※「中する」は、ものごとに手を入れること、解決策です。
そして、易経はその根拠を自然においています。
自然に習え、自然をよく観なさい、と。
『超訳・易経』 第一章より
易占(易を立てる)と四柱推命は同じ占いでもジャンルが違います。
易占は知りたいことを占的(命題)として占います。
四柱推命は東洋占星術の一種で生年月日から観ます。
一生の流れ(春夏秋冬)と各年月を対応して運命運勢をみるものです。
しかしいずれにせよ、
占いは己から出られません。
「占いではない易経」を学ぶということは、
「いかに己を客観視して、自然体になるか」
このことに尽きるかもしれません。
これでお返事とさせて頂きます。
☆
中村雄一さんの「新年のあいさつ」は
易経の陰の力、陰徳を分かりやすく具体的に表現されています。
陰の力が解れば易経の理解が真に深まります。
感動したと同時に、改めて私の学びにもなりました。
中村さんは、易経を学んで7年目。
盛和塾北大阪「易経」講座の主催特別幹事でもあります。
↓ ↓
新年のあいさつ(平成31年1月7日)から抜粋。
2.『易経』にある「陰の徳」という話をさせて頂きます。
易経では、この世の中を便宜上、陰と陽で表しています。男が陽であれば女は陰、強いが陽であれば弱いが陰、主役が陽であれば脇役が陰、天が陽であれば地が陰といったふうに、すべての事象を陰と陽で区別しています。
現代の学校教育や企業の社員教育では、能力の向上という陽の部分のみに焦点を当てて人を評価するために、陰の部分が持つ重要性が忘れられているように思います。
それでは、陰の持つ意味とは何でしょうか。陰の徳は「大地の徳」と言われています。大地は、天から降る雨も風も雷も太陽も、全ての物を無条件に受け容れて微動だにしません。
この全ての物を無条件に受け容れる力と言うのは、仮に自分の思い通りにならない状況であったり、意図せず逆境に陥ったり、あるいは天変地異に襲われたとしても、その状況を無条件に受け入れて、耐え忍ぶ力であり、そのような環境に身を置いた場合でも、目先の利益に囚われず、決して悪事にも手を染めず、自然の摂理に従って正しきを貫く力であり、究極の人間力と言うことができます。
また、人材教育の観点からは、人の話を素直に聞く力、それは自分に都合の良い話ばかりではなく、例え自分にとって都合の悪い話や耳に痛い話であっても、人の話を最後まで聞き切る力、すなわち人間の器、人間の度量の大きさを表しています。
それでは何のために、そのような辛い厳しい思いで耐えてまで、人間の器、人間の度量を広げる必要があるのでしょうか。
天から何が降ってこようと、何が起ころうと、全てを受け容れて微動だにしない大地の徳には、地上にあるあらゆる生きとし活けるものを生育し育てるという働きがあります。全てを受け容れ、耐え忍び、人の話を聞き、人間の器、度量を広げていくと、すなわち大地の徳を身に着けると、そこからは多くの人材が育ち、立場は異なってもその個性に応じて様々な人材が輩出し、たくさんの人材が集まるようになります。
今、企業の中に母性が必要と言われています。ただ厳しく指示・命令する父性だけの組織では決して長続きせず、父なる天の厳しさに耐えかねて、母なる大地の優しさに救いを求める人が世の中にあふれています。
人が集まり、育ち、成長する素晴らしい組織を作るためには、会社の中に大地の陰徳を身に着けた優れた上司や同僚、そのようなことを理解できる優れた人材が必要です。フィロソフィを学ぶ場合に、単に父なる天の厳しさという一面でのみ捉えずに、その中にある母なる大地の愛という観点からも、十分に読みとって頂ければと思います。(利他の心、大家族主義、愛と誠と調和、素直な心、日々の反省、魂、座禅等は、陰の徳です。)
今年は、年初から株価や為替が乱高下して、景気が厳しくなる兆しが表れていますが、わが社においては、この大地の陰徳を積み重ね、新しい人材を採用し、育てていくことで、これからますます複雑化・高度化する専門的な事務処理やその他の様々な社会のニーズに応えて行きたいと思います。
今年からは、業界全体の底上げも図っていかなければなりません。
今年も頑張って参りたいと思いますので、本年もどうかよろしくお願い申し上げます。
平成31年1月7日
大阪エンジニアリング株式会社
代表取締役 中 村 雄 一
☆
『人生に生かす易経』(致知出版社)が、6刷、1,500部の増刷になりました。
現在18,000部。ロングセラーを目指しています。感謝!!
☆
致知【竹村亞希子の著書&CD】
https://online.chichi.co.jp/item_list.html?siborikomi_clear=1&keyword=%E7%AB%B9%E6%9D%91%E4%BA%9E%E5%B8%8C%E5%AD%90&x=16&y=9
【CD】
面白くてためになる、人気の「易経講座」シリーズ第4弾
「伝統と革新・進化~変わるものと変わらないもの
~伝えるもの・受け継ぐもの・創り出すもの」
https://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8146.html
「伝統と革新」・「創業と守成」、永続と繁栄の極意を
伝統と革新・進化は事業の原点、
そして創業と守成の精神に通じます。
留まることなく刻々と移りゆく時の中で
変えるべきもの、
変えてはならないものは何なのか。
東洋最古の古典『易経』の叡智に学びます。
※このCDは、平成29年7月~11月に開催していた
致知主催易経セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の
講義を収録したものです。
☆
既刊の「よくわかる易経講座」シリーズ
CD第3弾『陰の時代のリーダー像』篇
https://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8138.html
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー
「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
龍の話~陽を理解した上で聴かれれば、陰陽が分る早道かと思います。
CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇
※平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。
CD第1弾『天地の法則を学び、自ら人生を拓く』篇
※平成25年7月~12月に致知出版社主催で開催された講義を収録。
☆
FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」2017.10.18
下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!
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・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。
・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。
・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。
・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。
・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。
・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。
・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。
・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。
・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。
・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。
・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。
・物事の根本の考え方として非常に参考になった。
・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。
・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。
・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。
・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。
・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。
・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。
・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。
・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。
・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。
・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。
・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。
・自分の振り返りになった。
・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。
・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。
・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。
・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。
・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。
・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。
・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。
・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。
・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。
・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。
・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。
・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。
・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。
・新しい考え方を知ることができて良かった。
・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。
・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。
・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。
・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。
・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。
・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。
・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。
・丁寧に説明していただき、楽しかった。
・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。
・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。
・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。
・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。
・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。
・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。
・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。
・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。
・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。
・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。
・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。
・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。
・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。
・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。
・不思議な魅力のある先生だった。
・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。
・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。
・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。
・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。
易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。
早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。 (担当者様より)
☆
☆2016年のインタビュー記事 ↓ 優秀な書き手に驚かされました。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
4/6は奇跡のリンゴの青森農家の木村秋則氏・伊藤裕教授のコラボ講演会でした。
木村秋則さんは私と同い年。快活そのもの!笑顔が抜群。笑い声も大きい。場の気が変わる。
伊藤裕先生の講演は、以前にも増して良かったです。
☆
年1回の東洋文化振興会(名古屋)。2019年は10月12日(土)です
東洋文化振興会では初めての試みとして
最後にお隣同士で、ご自分の過去や身近なことに引き寄せての話合い。
☆
博多易経講座の今年のテーマは「陰の時代のリーダー像」
2~3年前の致知主催易経講座と同じタイトルで、
CDでも発売されているが、内容は少し変える予定。
今回は岩手県から参加された方もいらして、ビックリしました!
※博多「易経」講座は主催者の意向によりクローズされているため、一般の方の参加は出来ません。
☆
8/2 夜、38℃ の超暑い京都は祇園「おかだ」易経鼎談。
ミシュランに入っただけあって美味しかった!
※京都易経鼎談は年に3回、後でレポートになります。
☆
10月27日は京都易経講座(3時間)
【経営に活かす易経の教え】~陰の力に学ぶ経営の智慧~
☆
『こどものための易経』(致知出版社)
『こどものための易経』の推薦のおことばを戴きました。感謝!
↓
『こどものための易経』
子供たちに語りかけるように優しい表現で書かれていますが、
私のようなものでも日々悩み、壁に突きあたってきたことばかり。
年齢を超えて、誰もが必要とする知恵がわかりやすく書かれているので
心に浸み込んできました。
添えられている「易経」の言葉と合わせ、
自分を振り返りながら読ませていただきました。
その後、学校生活の中で特に気にかかる点を二つほど取り上げ
本を読みながら、学生の現況に照らし合わせて説明しましたところ
いつも以上に、皆、真剣に耳を傾けてくれました。
学生の、自分では乗り越えられない部分に触れられたかなと、
そんな感触がありました。
今後も、状況に合わせ、項目を選びながら話をする機会を作ろうと思います。
安藤貴久子(アン ファッションカレッジ校長)
増刷感謝!
ベストセラーでなく、ロングセラーを目指しています。
☆『こどものための易経』(致知出版社)
竹村亞希子/都築佳つ良・共著
世界最古の書物『易経』を、こども訳?!
おとなにも大好評❤です!
https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/
『こどものための易経』(致知出版社)
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%98%93%E7%B5%8C-%E7%AB%B9%E6%9D%91-%E4%BA%9E%E5%B8%8C%E5%AD%90/dp/4800911818/ref=zg_bs_466306_5?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=H20MF9P9K0ASVWT3VDWS
致知『こどものための易経』特設ページ!❤
https://www.chichi.co.jp/specials/kodomo-eki/
☆敬愛する芳村思風先生(哲学者)から推薦のおことばを戴きました。感謝!
「本当に僕が読んでもすごく勉強になるし、
もう、すごくためになる内容です。
こどものため どころじゃなくて、おとなが読んで、
自分の人生の成長に自然になる内容で、
本当に、すごく、素晴らしい本です。」
芳村思風(哲学者)
※芳村思風先生とは35年ほど前に出逢いがありました。
以来いつも応援してくださり、数年に一度お会いして学ばせて頂いております。
☆
『易経 陰の巻』重版が決定しました。
図書館から注文が入り始めたそうです!皆さまのお蔭です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717138/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1510661441&sr=1-1
☆
「すごい!読書感想文教室」で小学校5年生の青木嶺亜くんが
『易経 陽の巻』を読んで、感想文と動画のメッセージをくれました。
嶺亜くん、ありがとう!! 次は『陰の巻』の感想文を待っています。
青木嶺亜くんとお父さん
嶺亜くんの動画メッセージ ↓ クリック! ↓
https://www.facebook.com/tomoe.uchida.92/videos/1368549653279279/
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
☆
7月27日のNHK文化センター京都教室(年1回の易経講座)
ご参加の皆さま、ありがとうございました❤ 2019年は9月27日(金)です
☆
◎実は我が家の玄米は「レンゲの里 岐阜」から購入しています。
レンゲの里 岐阜 http://munouyaku.co.jp/
☆ガンから生還された3名。注目すべきは玄米酵母液!!
江崎さん、森田さんと「レンゲの里 岐阜」の山田克己さんの3人。
毎日飲む玄米酵母液のお陰で、腸の働きがいいとのこと。
3人は玄米酵母液のお仲間だそうです。
※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、
長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。
左から江崎忠男さん、森田栄一さん、山田克己さん
易経では人間の腸と大地は同じ陰の力です。
☆レンゲの里は有機ミネラル栽培(玄米酵母菌もモチロン!)
※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、
長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。
有機ミネラル酵素水を土中、葉面散布することによって、土の中に住む微生物の働きが活性化、そして、ミネラルが酵素化することによって、散布するミネラルも、より活性化すると言われています。ミネラルは、人の体には欠かせない5大栄養素のひとつで、カルシウム、鉄など、約100種類以上あると言われています。 ( 中略 )
そのミネラル酵素を、六角形のハニカム構造になったフィルターの機具を通した水に希釈し、散布することで、水分子(水素原子)が細かくなり、より土、農作物に。そして、食べる皆様へ、そのミネラルが浸透しやすくなるようにと栽培しています。
( 中略 )
④酵母菌
酵母菌は、植物からの生理活性物質を貰い、他の有機微生物群の機能アップに役立っている。
田畑の中には、1g中に1億個以上の微生物が住むと言われています。
⑤光合成細菌
根っこからの分泌物により、土の中の有機物が分解されるが、光合成細菌は、それらの物質を合成し、供給していく働きがある。
いくつか高熱細菌をご紹介いたしましたが、それぞれの細菌が持ついい要素を、互いに補うことによって相乗効果が生まれ、いい土、いい農作物が出来る手助けをしてくれるのです。
詳細は下記のホームページをお読みください。
※「レンゲの里 岐阜」の農法・コンセプトは有機ミネラル栽培
http://munouyaku.co.jp/concept/
☆
2019年3月 加地伸行先生から続編をご恵贈頂いた。感謝!
☆
加地伸行先生との会食。
「愛の三角関数」など爆笑連発の美味しい鼎談。
加地節トークが炸裂! 楽しかった~!
左から亞、加地先生、川口氏
☆
お蔭さまで増刷になりました!3刷目です。感謝!!
※マンガではありません。占いの本ではありません。
※小学5年生~大人(易経初心者)まで
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
11歳女子生徒さんの作文。嬉しくて泣いちゃいました。
タイトル「夢は志に変えなければ叶えることができない!」
NHK文化センター「易経」受講生さんからのメール。
「先生、おはようございます。
娘の小学校の時の副教材などを整理していましたら、
先生の本『易経 陽の巻』をクラスで紹介したことがあったようです。
拙い感想文ですが、11歳の子どもの感想です。
ご笑納くださいませ。
タイトルは
「夢は志に変えなければ叶えることができない!」
に変えたそうです。発表の時です。
このお話を読んでから、易経の龍の話だねと言うことが多くなりました。
『私はまだ潜龍だから色々頑張る!』と言ってます。
良著をありがとうございました。
娘の心の奥深くに根付いているようで嬉しいです。」
☆
【仁川=共同】ワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル最終日は16日、当地で各種目の決勝が行われ、男子シングルスで世界ランキング5位の張本智和(エリートアカデミー)が同4位の林高遠(中国)を4-1で破り、初の頂点に輝いた。15歳172日での優勝は、男女シングルスで大会史上最年少。(2018年12月)
☆2018年2月3日全日本選手権優勝祝賀会で張本智和選手に
タマスの山田会長が拙著『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』をプレゼントしてくださったのでした。
※山田会長は10年前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。
☆
☆敬愛する加地伸行先生から『易経 陰の巻』について。
いつも勇気づけて下さいます。感謝!
☆『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の著者の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経~陰の巻・陽の巻』両方に感想文を頂きました。
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。感謝!
(下記は陽の巻の感想文)
大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾
教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は
『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』
☆12月16日に『易経 陰の巻』『易経 陽の巻』が2冊揃って
amazon東洋思想ランキングで1位と2位を頂きました。
すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます!
※絵本やマンガではありません。
増刷になりました!3刷目です。感謝!!
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
☆イラストレーターは黒崎玄さん
☆今回も都築佳つ良さんと共著です。
私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。
☆
談論風発、異常に盛り上がった「吉い」の会。
☆
「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」
対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 )
http://president.jp/articles/-/22468
上記は面白い記事だけど、本質を突いていない(笑)
易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。
セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑)
対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。
「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。
たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。
妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。
夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。
昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。
過去に遡って延々と恨み節が出てきます。
夫が自分が悪かった!と謝った途端に、機嫌が良くなります。
分かってくれたのねと、優しくなります。
しばらく時間をおいてから、
「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で
和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK !
妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか
「確かにそうね!」とか言います。
実はこれ、陰陽の話なのです(笑)
☆
『リーダーの十訓~将たる器量・男の度量』をご恵贈頂きました。
著者は2018年7月に逝去された塙昭彦氏(中国イトーヨーカ堂創業者)
2018年末に編集者の方からお手紙を頂いた。
サブタイトルに器量と度量の意訳を活用してくださったとのこと。
光栄!感謝です。
著者の塙様のご冥福をお祈り申し上げます。
↓
「私は、(株)徳育経営研究所代表、(一財)徳育経営研究所常務理事の狐墳英毅(こづかひでき)です。
竹村先生の易経講座の受講生で、竹村先生とは2回名刺交換させて戴きました。
竹村先生には、3つお礼を申し上げます。
一つは、難解な易経を、いつも分かりやすく教えていただいております。
二つは、当財団理事長塙昭彦(中国イトーヨーカ堂創業者)著の編集の気づきを得ることが出来ました。
三つは、「易経一日一言」から、器量と度量の意訳を活用させて戴きました。
お陰様で、11月24日、「リーダーの十訓」を関係者の皆様に謹呈することができました。
事前にご相談すべきところ、誠に興趣ですが、諸般の事情で遅れましたことお詫び申し上げます。」
☆
元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。
「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」(2017年春)
感謝感激、光栄至極!!
☆
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
☆
2019年
★10月
6日ー名古屋NHK文化センター「易経に学ぶファシリテーション2」
9日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座
10日ー人を大切にする経営学会
12日ー東洋文化振興会「易経」講座(年1回)
17日ー会食
18日ー東京へ
19日ー「易経」銀座部会
23日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座
24日ー東京へ
25日ー致知出版社主催「易経」講座3
26日ー青山NHK文化センター「易経に学ぶファシリテーション3」、名古屋へ
27日ー会食
29日ー秋の丸勢会
31日ー大阪へ、盛和塾北大阪「易経」講座
★11月
1日ー名古屋へ
7日ー博多へ
8日ー博多セミナー第7節5回目、懇親会
9日ー名古屋へ
10日ー名古屋NHK文化センター「易経に学ぶファシリテーション3」
11日ー「吉い」の会
13日 ー名古屋NHK文化センター「易経」講座
16日ーぎふ長良川大学「易経」講座
18日ー会食
21日ー東京へ
22日ー致知出版社主催「易経」講座3
27日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座
29日ー京都へ、易経鼎談
30日ー「易経」京都部会
☆
建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599)
京都・建仁寺蔵
撮影は亞 京都建仁寺にて
☆
大好きな平野遼の水彩画『歩く人』
我が家の玄関にいてくれる~❤