易経一日一言は5月29~6月3日の6日分です
※一般参加可能な易経講座のお知らせの後にあります。
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。
☆
・引き続き、新企画のレジメ作りその他を準備中。
・致知出版から一両日中に最終校正ゲラが届く。
7月初めに出版予定。
・J出版社から夏出版予定の原稿データが来週、
同じ内容の初校ゲラが月末に届く。
上記2社の校正〆切を先に延ばして欲しいとお願いした。
結果、大幅に延期して貰えて、ホッとした。
☆
2020年度【北大阪経営塾(年4回)】(旧 盛和塾北大阪支部)
満席になりましたので、受付を終了させて頂きました。
第1回 6月18日(木)18~20時半
特別番外編
『易経に学ぶ 不測の災害への対処と心構え』
参加費: 3,000円/名(当日、受付にてお支払い下さい)
会 場: 大阪リバーサイドホテル 4階A+B会議室
☆今後の予定
9/17、11/19
2021年 3/18
☆
NHK文化センター名古屋教室の易経講座
5/27、初めてのオンライン講座 前期分の補講でした。
☆補講 第1回は特別番外編
「易経に学ぶ 不測の災害への対処と心構え」
~たとえば新型コロナ
——-
しばらくは、ほぼ週一回でオンライン講座が続きます。
6/3は「不測の災害への対処と心構え②~変化と経済編」
2020年6月10日 ← 3/25の補講
今期からアシスタントをしてくださる南部雅春さんと
※この後の日程は2020年4月期となります。
お申込みの方に別途、NHKからご連絡します。
なお、今期からは広い教室(6階大会議室)になります。
★コロナが終息するまでのしばらくの間は
受講生さん同士の摺り合わせは控えさせて頂きます。
☆
連載中の雑誌『クリニックばんぶう』6月号の診療所経営塾。
『易経』から学ぶ生き方【第6回】易経から“時”を読み解く
☆
新刊発売中!
amazonで、まえがきが12頁分、無料で読めます!❤
新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
☆出版社(新泉社)からのコメント:
長らく絶版状態になっていた『リーダーの易経』(角川SSC新書)がよみがえりました。
今回の増補改訂版は、『リーダーの易経』(PHPエディターズ・グループ)、『リーダーのための易経の読み方(通称 赤本)』(長崎出版)からも一部取り入れて再編集しました。易経をまったく知らない人にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
Mさんがいつも行かれる兵庫県のフレンズという本屋さんの店主に1ヶ月ほど前に紹介。
とても気に入ってくださったそうで、入口で平積みされてたと。
☆
☆2020年「竹村亞希子の易経研究会」
京都部会 7/18 は中止になりました!
☆
5月17日の日経新聞大阪24面に広告掲載されました。
※全面広告は1回目 3/3 南日本新聞。
2回目 4/2 日経新聞西部版で、今回は3回目です。
ユーキャンの易経CD全13巻(64卦、超!超入門)発売中。
http://www.u-canshop.jp/ekikyou/
☆
雑誌『致知』6月号の書評コーナーで、
拙著『超訳 易経 陽ー乾為天』が紹介されました。
上記と同じく、雑誌『致知』6月号のドラッカーの連載記事。
佐藤等先生が易経を取り上げてくださった。
☆
コロナ革新? 私もブレークスルー(笑)
オンライン易経講座のご提案も頂いています。
その他、オンライン取材も依頼されました。
そのやり方であれば今までと同じように、
講座の主催者にならなくて良いので、大変助かります。
↓
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
☆
毎年恒例!夏から開催予定が秋開催に延期!
致知出版社主催「易経」講座の日程予定
10/23(金)、11/27(金) 、12/11(金)、
1/20(水)、 2/12(金)
☆
☆2020年「竹村亞希子の易経研究会」
銀座部会 6/6 と、京都部会 5/23 が延期に、
京都部会 7/18 は中止になりました!
↓
銀座部会は、6月6日を9月12日(土)に延期。
京都部会は、5月23日を9月19日(土)に延期。
京都部会 7月18日(土)は中止。
☆
5月16日は中止になりました。
↓
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】(年4回 予約不要)
人生に生かす易経・2020年度 第1講義
5月16日(土)14時~16時00分(2時間)
☆第2講義の予定は
10月17日(土)14時~16時00分(2時間)
タイトル:【水山蹇(けん)】※占いではありません。
☆2020年度の予定
10/17、12/19
2021年
2/20(2020年度 第4講義)
☆
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
再開の際の講座は特別番外編
「易経に学ぶ 不測の自然災害への対応」の予定です。
なお、今期からは広い教室(6階大会議室)になります。
★コロナが終息するまでのしばらくの間は
受講生さん同士の摺り合わせは控えさせて頂きます。
★2020年4月~2020年9月は下記の日程となります
5/27、6/10、6/24、7/08、7/22、
8/5、8/26、9/09、9/23、9/30
☆
4月2日の日経新聞西部版28面の広告掲載。
ユーキャンから改めて鮮明な画像が送られてきました。
ユーキャンの易経CD全13巻(64卦、超!超入門)発売中。
http://www.u-canshop.jp/ekikyou/
3月3日の南日本新聞朝刊の全面広告
ユーキャンの易経CD全13巻(64卦、超!超入門)発売中。
http://www.u-canshop.jp/ekikyou/
「易経」webページが一般公開。
ユーキャン全商品で4/17ランキング3位を頂きました。
皆さまのお蔭です。ありがとうございます!❤
「講話・法話」ジャンルは発売以来、ランキング1位です。
皆さまのお蔭です。ありがとうございます!❤
ところで実は、どれだけこのCDが売れても、私に印税は入って来ません。
既に講演料の形で頂いているから(笑)
でも、多くの方に聴いて頂けたら、本当に嬉しいです。
http://www.u-canshop.jp/ekikyou/
発売前のユーキャン会員誌『やすらぎ通信』の取材記事。
他の取材記事に比べて、易経の基礎と龍の成長物語がとても分り易く纏めてある。
☆
本当なら凄く嬉しいです!!
悪戯小僧のOさん、写真ありがとうございます!
>ビジネス、政治、社会のジャンルで、超、売れてました。
>東郷町のラクダ書店
新刊発売中!
新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
芳村思風先生からのお便り。感謝!!
先生、きちんと読んでくださって、ありがとうございます。
なんと!
日ハムの栗山英樹監督からお手紙とTシャツを頂きました。
励みになります!ありがとうございます。感謝感謝!
3/11中日新聞1面
新刊発売中!
amazonで、まえがきが12頁分、無料で読めます!❤
新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
☆出版社(新泉社)からのコメント:
長らく絶版状態になっていた『リーダーの易経』(角川SSC新書)がよみがえりました。
今回の増補改訂版は、『リーダーの易経』(PHPエディターズ・グループ)、『リーダーのための易経の読み方(通称 赤本)』(長崎出版)からも一部取り入れて再編集しました。易経をまったく知らない人にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
☆内容紹介:
帝王学の書「易経」から、龍の成長物語「乾為天(けんいてん)」だけを取り上げて、やさしく解説した超入門書。龍が潜龍(潜龍)、見龍(けんりゅう)、乾惕(けんてき)、躍龍(やくりゅう)、飛龍(ひりゅう)、亢龍(こうりゅう)と成長していく6つの過程を通して、すぐに実践できる具体的な智慧を紹介しました。竹村亞希子の代表作『リーダーの易経』(角川SSC新書)の増補改訂版です。はじめて易経を読んでみたいという人にお薦めの一冊です。
~~~~~~~~~~~
2月15日発売!
1/25 朝、吃驚!ありがとうございます!
amazonの経書ベストセラー1位です。感謝します!!
長い間、待っててくださって、ありがとうございました。
☆
☆2020年度 各地の
一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
予約が不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆2020年「竹村亞希子の易経研究会」
銀座部会&京都部会 の詳細が決まりました。
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
2020「銀座部会 易経講座」は年2回になりました。
☆銀座部会 9/12、10/24(すべて土曜、3時間)
↓ 6/6は、9/12に延期になりました。 ↓
■2020年9月12日(土)14:00~17:00
第18回「易経にみる人間教育の本来と将来」
~山水蒙に学ぶ、人を育てるリーダーの心得~
昨今の教育問題として、教師やスポーツの監督コーチの行き過ぎたパワハラ問題が取り上げらることがあります。
そこには指導方法としての「教える」こと「育てる」ことがごちゃ混ぜにされているようにも見えます。たとえ指導者が強制的に教えようとしても、生徒や選手がそれを受け容れる姿勢がなければ決して育つことはありません。
易経では、人は誰かが能力や徳を与えて成長するのではなく、その人が生まれながらにもっている能力や徳があり、自分で正しい答えを見つける力があると指摘しています。
山水蒙(さんすいもう)の卦(か)には、人間の本来宿している可能性を引き出す教育の本質について書かれています。
蒙を啓(ひら)くという「啓蒙」とは、雨がやみ、雲が晴れると山の頂きが見えるように、人のもともと持っているものを明らかにしていく教育の本来を示しています。
★お申込 ⇒ https://www.mmind.co.jp/seminar/post-1801.html
☆銀座部会
■2020年10月24日(土)14:00~17:00
第19回「激変する社会を生きるリーダーの智慧」
~地沢臨に学ぶ、臨機応変に判断し行動するリーダーとは~
「適応は適応能力を駆逐する」という言葉があります。環境に適応し過ぎると、次に環境変化が起こるとき、その適応能力が下がってしまうという意味です。成功体験をした組織や個人がその成功体験に縛られて硬直し、社会の変化に適応できずに衰退してしまうといったことも多くあります。
地沢臨(ちたくりん)の卦(か)は、変化の激しい時に臨機応変に対応する智慧が書かれています。組織や個人の人生において、激変する社会に臨機応変に対応し、変わらない志や生き方を貫いていくことの大切さを教えています。
そしてリーダーは、高い視点からものごとを観ることにより、志を果たすために皆が団結してさまざまな危機を乗り越えてゆくことができるといいます。
★お申込 ⇒ http://c.bme.jp/17/2647/1172/1355
☆
☆2020年「竹村亞希子の易経研究会」
京都部会 7/18 は中止になりました。
↓
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
2020「京都 易経講座」は2回です。
☆京都部会 9/19、11/21(すべて土曜)
(時間:13:30~16:30 3時間)
※通常より30分早く始まります。
☆京都部会
■2020年9月19日(土) 13:30~16:30
第4回:「陰の時代を創造的に生きる易経の智慧」
~坤為地と火天大有に学ぶ、リーダーの陰の力とは~
混迷する内外情勢にあって、不透明な陰の時代をどのように生き延びるかは、企業リーダーの時にかなった正しい判断と決断が求められます。そのためには時の兆しを観る力がなければなりません。
坤為地(こんいち)の卦(か)は、大地のはたらきに学び、陰の力として「謙虚」「柔和」「柔順」「受容」の精神の大切さを教えています。
また火天大有(かてんたいゆう)の卦には、リーダーが自ら陰の力を発揮することで多くの人の能力を発揮させることができると書かれています。
つまり陰の時代を生きるリーダーには、陰の力をもって人を育て、その能力を啓(ひら)き、存分に創造性を発揮できるような土壌づくりが急務であるといいます。
★お申込 ⇒ http://c.bme.jp/17/2647/1269/1355
☆京都部会
■2020年11月21日(土) 13:30~16:30
第5回「循環する真の『損益』を生きる道」
~山沢損と風雷益に学ぶ、真の損益の意義について~
「時流を追う者は、時流に滅びる」と易経は教えています。それでも一時の流行り廃りに翻弄され、目の前の利益に右往左往することは愚かなことだと思いながらも、つい心が傾いて誘惑に乗ってしまう人がいます。それは真の「損益」を知らないために、目の前の利益に翻弄されてしまうのです。
山沢損(さんたくそん)と風雷益(ふうらいえき)の卦(か)は、自然界の変化と同様に人間社会もまた「損」と「益」との循環で成り立っていると教えています。「損」と「益」は、春夏秋冬の季節のように循環して、減る時もあれば増える時もあります。この「損益」の真の循環を理解したとき、個人の人生の損益や企業の損益に対する見方や考え方が大きく変わることでしょう。
★お申込 ⇒ http://c.bme.jp/17/2647/1270/1355
☆
2020年度【北大阪経営塾(年4回)】(旧 盛和塾北大阪支部)
(講座開催の約一か月前に配信)
第1回6月18日(木)18~20時半
特別番外編
『易経に学ぶ 不測の災害への対処と心構え』がテーマになります。
参加費: 3,000円/名(当日、受付にてお支払い下さい)
会 場: 大阪リバーサイドホテル 4階A+B会議室
☆今後の予定
9/17、11/19
2021年 3/18
☆
5月16日は中止になりました。
↓
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】(年4回 予約不要)
人生に生かす易経・2020年度 第1講義
5月16日(土)14時~16時00分(2時間)
人生に生かす易経・2020年度 第2講義
10月17日(土)14時~16時00分(2時間)
タイトル:【水山蹇(けん)】※占いではありません。
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 中研修室
※今回のみ大研修室ではなく隣の中研修室です。
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります
※年4回(原則第3土曜日14~16時)
☆2020年度の日程
10/17、12/19
2021年
2/20(2020年度 第4講義)
☆
日本経営合理化協会《全国経営者セミナー》
9月16日(水)早朝(2日目)
https://www.jmcatop.jp/
☆
毎年恒例!夏から開催の予定が秋開催に延期!
致知出版社主催「易経」講座の日程
10/23(金)、11/27(金) 、12/11(金)、
1/20(水)、 2/12(金)
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆東洋文化振興会(名古屋)(年1回)
2020年10月10日(土)14時~16時(2時間)予約不要
タイトル:『地山謙』
儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物で、
時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、
これを時中といいます。「地山謙」卦は、高い山が
大地よりも自ら低くなる。謙は謙虚さ。最高の徳。
人は物事を知れば知るほど自分の足りなさを知り、
より謙虚になります。
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :1,000円(予約不要)
主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
toyobunka2006@yahoo.co.jp
FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736
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NHK文化センター名古屋教室の易経講座
5/27、初めてのオンライン講座 前期分の補講でした。
☆補講 第1回は特別番外編
「易経に学ぶ 不測の災害への対処と心構え」
~たとえば新型コロナ
——-
しばらくは、ほぼ週一回でオンライン講座が続きます。
来週は「不測の災害への対処と心構え②~仕事編」
2020年6月 3日 ← 3/11の補講
2020年6月10日 ← 3/25の補講
今期からアシスタントをしてくださる南部雅春さんと
※この後の日程は2020年4月期となります。
お申込みの方に別途、NHKからご連絡します。
なお、今期からは広い教室(6階大会議室)になります。
★コロナが終息するまでのしばらくの間は
受講生さん同士の摺り合わせは控えさせて頂きます。
☆
☆ NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
キャンセル待ちの方が常に40~50名おられるそうです。
名古屋は一つの教室のみで、大変申し訳ありません。
どうか気長にお待ちくださるよう、お願い申し上げます。
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が
令和2年秋に24年目に入ります。
継続の受講生さんや初めて易経を学ばれる方、
リアルに受講される方(限定58名)と通信受講の方(限定12名)の
計70名の受講生さんと、読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。
★受講生の皆さまへのお知らせ
今期の募集もほとんどの方が継続で、感謝しております。
今期からは広い教室(6階大会議室)になります。
※新しい受講生さんのために、
易経の基礎的な話を入れながらの講座です。
★キャンセル待ちの皆さまへ
長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。
名古屋は一つの教室のみで、大変申し訳ありません。
どうか気長にお待ちくださるよう、お願い申し上げます。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★2020年4月~2020年9月は下記の日程となります
6/3、6/10、6/24、7/1、7/08、7/22、7/29、
8/5、8/19、8/26、9/2、9/09、9/23、9/30
NHK文化センター名古屋「易経」講座は
令和2年10月に24年目に入る。
易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、
10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。
2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたら
ようやく「水沢節」を読みはじめる。
最終の「火水未済」までは5卦もあり、繋辞伝もある。
2周めを終えるのに、あと2~3年かかるかもしれない。
というわけで、易経全文を15年かけて読み込んでいますとなった。
☆
易経一日一言は5月29~6月3日の6日分です。
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。
~帝王学の書~5月29日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆生命力☆
庶物(しょぶつ)に首出(しゅしゅつ)して、万国ことごとく寧(やす)し。
(乾為天)
生きて、成長していく力は、
人間のどんな能力にも特出して優れたものである。
この力によって、個々の人間、動植物は活かし活かされ、
営み、安寧に成長できる。
その力は天(乾)の働きによってもたらされるもので、
地上の生きとし生けるものの根源になっている。
我々一人ひとりにも、生命力として与えられ宿っている力である。
~帝王学の書~5月30日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆中 庸☆
「中庸」は、「囚(とら)われなく、その時に適切な」という意味。
行動に出るべき時には出る、控えるべき時には控える。
自分の地位や立場が危うくなろうとも、
進むべき時であれば進み、退くべき時であれば退く。
時には嘆き悲しみ、時には喜び、時には烈火のごとく怒る。
軋轢(あつれき)を避け、波風を立てないように、
常にほどほどの加減を保とうとすることが中庸の精神かというと、
そうではない。
~帝王学の書~5月31日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆混 沌☆
この世界の大本を易経では「太極」と定義する。
太極とは、まだ陰にも陽にも分かれていない、
この世界の根源であり混沌としたエネルギーである。
この太極の渾然一体とした世界を
便宜的に陰と陽とに分けるところから、易経は発達してきた。
混沌である太極は何かと論ずることはできないが、
荘子は混沌について、応帝王篇にユニークな表現で記している。
南海の帝を儵(しゅく)といい、北海の帝を忽(こつ)といい、
中央の帝を渾沌(こんとん)といった。
儵(しゅく)と忽はあるとき渾沌の地で出あい、
渾沌は手厚く彼らをもてなした。
渾沌には目も鼻も口もなかった。
儵(しゅく)と忽はもてなしのお礼にと、
渾沌に目鼻口耳の七つの穴を日に一つずつあけたが、
七日目に渾沌は死んでしまった。
ここから物事に無理に道理を通すことを
「渾沌に目口(目鼻)を空ける」というようになった。
つまり、混沌とは、まだ道理が通らない世界、状態をいうのである。
~帝王学の書~6月1日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆楽天知命☆
天を楽しみて命を知る。故に憂えず。 (繋辞上伝)
天の理法を楽しみ、自分の運命を生きる喜びを知るならば、人に憂いはない。
「楽天」と「知命」は同じ精神である。
いかなる運命でも受け容れ、喜び感謝して生きていく。
これは、天の働き・情理を楽しむ精神である。
この言葉は、楽天家、楽天主義の出典である。
易経は天の理法を学ぶ書。
よく学んだなら、真の楽天家となりうるだろう。
~帝王学の書~6月2日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆無作為☆
耕(たがや)さずして獲(え)る。
しせずしてよする時は、往くところあるに利あり。
(天雷无妄)
田畑を耕さなくとも収穫がある。
また、「しせずしてよする」開墾せずとも田畑がこなれる。
思い込みを捨て、洞察力を持ち、自然に則して生きるならば、
本来、耕作や開墾すら必要ないという意味である。
天雷无妄(てんらいむぼう)の卦(か)は、
作為せず自然の法則のままにまかせたなら、天は万物を養うと説いている。
我々は時として「何もしない行為」を知らなくてはならない。
~帝王学の書~6月3日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆品物形を流(し)く☆
雲行き雨施し、品物形を流く。 (乾為天)
「品物」とは「万物」と同じであるが、
生きとし生けるもの、その一つひとつのものをいう。
人間ならば個々人を指す。
天に雲が巡り、恵みの雨を降らし、地上を潤し、あらゆるものを育てる。
その天の働きによって、品物が「形を流(し)く」、
すなわち個々のものがそれらしく形成される。
これは個々の性質、持ち味、特性を生かし、力を発揮させるということ。
この天の働きは遍く流布するものである。
『易経一日一言』(致知出版社)
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☆
【陰を生み出す~陰を生じさせる】
陰陽の陽は、強くて前に進む性質をいう。
しかし、陽の力だけでは、自分の力を誇示して独善的になり、
人の意見に耳を貸さなくなり、いつか急激に失墜する。
そうならないためには、自ら陰の力を生み出し、
コントロールする必要がある。
陰の力の特徴は、従順・受容・柔和。
人に従い、人の意見を聞く耳を傾ける謙虚さを持つ。
能力に優れたリーダーであっても、
自ら陰を生み出すことができなければ、後継を育てることはできない。
いずれ周りの人間は去り、組織を保てなくなってしまう。
『超訳・易経』(角川SSC新書・2018年3月4日絶版)
※2018年4月30日をもって電子図書も終了しました。
今秋出版予定の新版『超訳 易経 陰〜坤為地ほか』(仮題)
(『超訳 易経』増補改訂版)について。
長く絶版状態の『超訳 易経』(角川SSC新書)を
増補改訂版として大幅に書き直し、
新しい卦を多く取り入れて再編集する予定です。
※
坤為地以外で入れる卦を相談していた時に、
編集者から20年前の講演録の話が出た。
「易経の勉強を始めた頃は、手探りでまったくの潜龍状態だったのが、
いくつかの卦の講演テープを聴いた後で
『易の世界(その考え方)』をテープ起しをしたら、
パッと目が開いた感じでした。
この構成を参考にして、これまで出てきた卦のつながり、陰陽の用い方、
考え方をまとめたらどうでしょうか」と。
出版社も賛成、その方向性で行くことになった。
☆
【「学問」という言葉の出典~
自分に問いかけながら学ぶ】
「君子は学もってこれを聚(あつ)め、
問(もん)もってこれをわかち、
寛かんもってこれに居り、仁もってこれを行なう。
易に曰く、見龍田に在り、
大人を見るに利ろしとは、君徳なるなり。」
竹村 意訳:
師に学び、学ぶべき基本の型の数々を集めたなら、
疑問点をまず自分に問いかけて、理解を深めることだ。
その時に自分の考えで何が是か非かなどと決め付けず、
正解は一つではないと探究しながら、
あらゆることを受け容れる寛容な姿勢が大切である。
そして学んだことを、人や物事に対して、
思いやりをもって実践する。
初心の見龍が、大人を仰ぎ見て基本を体得するならば、
君子の徳を身につけるだろう。
「学もってこれを聚(あつ)め、問もってこれをわかち」
という一文は、「学問」という言葉の出典になっています。
基礎を作るために必要なものを集めるということです。
それは、何か一つだけではなく、
いろんな形、型を何度も、何度も見て覚えることです。
「問もってこれをわかち」とは、
師に問いかけるより前に、
まず自分に問いかけなさいということです。
自問自答のやりとりをしながら、
ああでもない、こうでもないと考えることで、
学んだことを咀嚼(そしゃく)していくのです。
自分のものにするために興味をもって、
イマジネーションを膨らますことが大切です。
もし、自分から知りたいと思わなかったら、
問いは出てきません。
また、片っ端から師に質問して答えをもらおうというのは、
学問ではないといっています。
自分の中で十分に考え練って、その後でする質問というのは、
凝縮されていて本質を突く鋭い質問なのです。
また、よく「要点だけを教えてください」という人がいます。
要点を聞いて、短絡的に「わかった」というのでは、
本当にわかったことにはなりません。
たとえ表現が同じでも、自分の経験を通して学んだこと、
肚に落とし込んで自分で出した答えは
重みがあり、力を発揮するのです。
まず学び集めて、自問する。
これを何度も、何度も、繰り返すことによって、
学ぶべきことのピントが合ってくるのです。
『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版)
※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。
☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。
発売中!
amazonで、まえがきが12頁分、無料で読めます!❤
新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版)
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
☆出版社(新泉社)からのコメント:
長らく絶版状態になっていた『リーダーの易経』(角川SSC新書)がよみがえりました。
今回の増補改訂版は、
『リーダーの易経』(PHPエディターズ・グループ)、
『リーダーのための易経の読み方(通称 赤本)』(長崎出版)
からも一部取り入れて再編集しました。
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
☆
名古屋での講演
☆
1月24日、TKC中部会新年互礼会で講演。
3年越しで、ようやく実現しました。
依頼された日程は遠方のセミナーと毎回重なっていたのでした。
飽きずにリクエストをしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
☆
満席!ありがとうございました。
10月31日の【盛和塾北大阪支部 易経講座第27回】
テーマ【水山蹇(すいざんけん)~行き悩み
~八甲田山雪中行軍に学ぶリーダーの明暗】
※盛和塾としては最終講座になりました。
年4回で丸6年(足掛け7年)も。感謝!!
2020年から名が変わり、北大阪経営塾「易経」講座になります。
盛和塾北大阪として最後の広報誌20号に
易経講座を掲載して頂きました。ありがとうございます!
2020年からは新たに「北大阪経営塾」として易経講座を開催する予定です。
☆
8月2日午後から年に一度の梅田NHK文化センター易経講座。
満席感謝!!圧倒的に女性が多く吃驚!懐かしいお顔がいっぱい。
皆さま、ありがとうございました!また2020年お会いしましょう~❤
☆
☆9/27、年1回のNHK文化センター京都教室(2時間)
「中国古典『易経』~地水師・水地比」
満席!感謝! また2020年お会いしましょう~❤
☆
7月2日の名城大学キャンパスで「ESD21の会」の講演、終了報告記事をUP!
https://www.esd21.jp/news/2019/07/esd2110.html
7/2「ESD21の会~設立10周年記念特別講演会」で講演&懇親会
(一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会の略称)
講師の蛇川忠暉さん、磯谷智生さんのお二人とも偶然、囲碁仲間です(笑)
最初の私の講演の直後に、いつものように講師席から写真を撮影(笑)
☆蛇川さんは、トヨタ自動車株式会社 取締役副社長、相談役、顧問及び 日野自動車株式会社 代表取締役社長、代表取締役会長を歴任。 現、日野自動車株式会社 特任顧問。☆磯谷さんは、豊田自動織機 社長・会長を歴任。経団連常任理事、中京大学大学院ビジネス・イノベーション研究科客員教授。
左から蛇川忠暉さん、亞、磯谷智生さん。お二人とも偶然、囲碁仲間です(笑)
☆今回の講演は、鈴木明夫ESD顧問(理事)からのご依頼でした。
25年前、オーストラリアへ乗馬旅行に行った時、
デンソーの某氏からの紹介で、当時 豊田通商メルボルン支社長だった鈴木さんに
素晴らしい料理とお酒をご馳走して頂いたのがご縁です。
☆
中学1年生のメモに感動!!
水上さんの息子さんが昨年2月に親子で
岐阜長良川大学易経講座を受講した時のもの。
U君も今は中学3年生です。
☆
初め、この監督ってどなただろう?と思いました。
なんと!! 日本ハムファイターズの栗山英樹監督でした!
「知恵の宝箱」易経は、とにかく難しい!
大人におすすめしたい『こどものための易経』
『こどものための易経』(致知出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/
スポーツライター 戸塚啓氏:
取材をさせていただいたプロ野球のある監督から、易経に関する本を読んでいると聞いた。
取材対象の方が読んでいるのだから、こちらも読まないわけにはいかない。そもそも、類まれなリーダーとして知られる監督の知識の鉱脈に、少しでも触れてみたいとの興味もある。易経を説く単行本や新書を集めてみた・・・
日本ハムの栗山監督が『こどものための易経』を購入され、
『栗山魂』(河出文庫)のあとがきに書いてくださった。感謝!!
『栗山魂』のあとがきに書かれていると分かった直後に致知の編集者に報告。
ちょうど栗山監督へ手紙を書いていたところで、お礼を伝えて頂くことが出来ました。
『こどものための易経』(致知出版社)
https://online.chichi.co.jp/category/BOOK/1181.html
小学校一年生のU君が、お父さんと一緒に読んでくれています!
嬉しい!!感謝です~~❤
U君のお父さん:
原文を読んでも、全然わかりませんが、
まず一度読み、次に解説を読んでいます。
小学校一年生だから、難しいかも知れませんが、
内容を話すると、わかったと言ってくれています。
夜になると「読んで」と本を持ってきます。
本当にありがたい本です。(^o^)
☆
今年度から小学1年生の水口奈津実ちゃん。
お父さまから頂きました。
「先生、僕はどうしたら良いでしょうか?
涙が止まりません!娘が自己的に写経を始めました。
今年度から小学1年生ですが、入学式も授業も宿題もまだなので、
先取りして自分が出来ることを勉強しているみたいです」
『こどものための易経』から毎日書き写してくれています。
嬉しい!!奈津実ちゃん、ありがとう!❤
それにしても、とても利発なお顔ですね!
※お父様からUPの許可を頂き、投稿しました。
☆
41歳のある方から突然のメールを頂いた。
「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか?
この質問(後半)と回答は、「占いではない易経」をこれから学ぶほとんどの方にとって必要なことと思い、許可を得て紹介させて頂きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お伺いさせて頂きたいことというのは、昨年より月刊誌の『致知』を拝読しているのですが、その中で、先日、竹村先生と安岡先生との対談の記事を拝読させて頂きました。
大変興味深いお話で、食い入るように拝読させて頂きました。
私は以前から、安岡正篤先生の書籍を拝読しておりまして、その中で『易経』に大変興味を持ったのですが、自分にはまだまだ理解するには勉強不足だと日々痛感していて、自分のような者にも、もう少し分かり易いに書物などはないかと探していました。
そんな時に『致知』出版から雑誌やCDなどの商品紹介のチラシを頂き、その中に竹村先生のCDセット【よくわかる易経シリーズ】が4つ掲載されていました。
是非、購入して勉強したいと考えているのですが、私は今現在、お恥ずかしながら、金銭面に乏しく、ひとつ購入するのがやっとなもので、自分のような素人が『易経』を学ぶのに、竹村先生のCDを購入するとしたら、どの順番で、今後、CDを購入していけばよいか、お教え頂けないでしょうか。
大変ご多忙とは存じますが、空いた時間で構いませんので、何卒ご指導頂けないでしょうか。
何卒宜しくお願い申し上げます。
あと、もう一点お伺いしたいことがございます。
それは、今現在、まだまだ趣味にも程遠いのですが、縁あって、皇居の勤労奉仕に参加した際、四柱推命・命理道を仕事にしている方にお会いし、四柱推命や命理道を若干ではありますが、学んでおります。
そこでお伺いしたいことが、「易を立てる」事と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのかなど、その違いをご教授頂けたら幸いです。
色々と朝からお伺いたてまして本当に申し訳ございません。何卒お許し下さいませ。
ご迷惑おかけして誠に申し訳ございませんが、何卒、ご教授宜しくお願い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以下は私からの回答です。
↓
ありがとうございます。
CDの中で最初ということでしたら、
シリーズ1が分かりやすいと思います。
経済面から本が最初でも良ければ、
『人生に生かす易経』をおススメします。
この本は、10年以上前に致知出版社主催で開催した最初の入門者向けの「易経」講座(6ヶ月間、全6回)をテープ起しして本に纏めたものです。
話し言葉をそのまま文章にしたので、読みやすいです。
またこの本を読んだあとで安岡先生の本を読むとすらすらと読めたと言われる方が多いです。
この講座の数年後から致知主催で毎年開催した易経講座(全5回)を、そのままCDにしたものが易経CDシリーズになっています。
『人生に生かす易経』は入門者のために、易経の冒頭の龍の話の解説に7割の時間を割いた内容で、これを読まれるとその後の易経の学びが楽になります。
その後でCDを聴かれると、はじめてCDから学ばれるよりももっと早く楽に易経の理解が深まると思います。
CDシリーズ3の「陰の時代のリーダー像」は、龍の話~陽を理解した上で聴かれれば、陰陽が分る早道かと思います。
>「易を立てる」事(易占)と、「四柱推命など」とが、いかに異なる事なのか
これは簡単に説明しても理解しづらい深い内容です。
このメッセージで簡単にお応え出来る内容ではありません。
逆に、それこそが占いでない易経を学ぶ意味だからです。
一応、ネットで発信している違いとしては、いくつかの文章があります。
たとえば
↓
【易経を読むことと易占との違い】
易占とは、筮を立てて得た卦を使って、どんな時かを知り、
いま起きている問題への対処法を知るための術です。
その都度占わないと答えは出ません。
一方、私がこれからお話ししていく易経とは、
人生で起こるあらゆる問題の解決法
(これを易経では「中する」といいます)が、
あの手この手を使って書いてある書物のことで、
占って得た卦だけを読むというものではありません。
誤解を恐れずに言うならば、
易経は「陰」と「陽」で「中する」ということを
伝えるために書かれた書物で、
この重要な三点について、64種類の卦と384の小話を使って、
手を変え品を変え私たちに伝えようとしているものなのです。
※「中する」は、ものごとに手を入れること、解決策です。
そして、易経はその根拠を自然においています。
自然に習え、自然をよく観なさい、と。
『超訳・易経』 第一章より
易占(易を立てる)と四柱推命は同じ占いでもジャンルが違います。
易占は知りたいことを占的(命題)として占います。
四柱推命は東洋占星術の一種で生年月日から観ます。
一生の流れ(春夏秋冬)と各年月を対応して運命運勢をみるものです。
しかしいずれにせよ、
占いは己から出られません。
「占いではない易経」を学ぶということは、
「いかに己を客観視して、自然体になるか」
このことに尽きるかもしれません。
これでお返事とさせて頂きます。
☆
中村雄一さんの「新年のあいさつ」は
易経の陰の力、陰徳を分かりやすく具体的に表現されています。
陰の力が解れば易経の理解が真に深まります。
感動したと同時に、改めて私の学びにもなりました。
中村さんは、易経を学んで7年目。
盛和塾北大阪「易経」講座の主催特別幹事でもあります。
↓ ↓
新年のあいさつ(平成31年)から抜粋。
2.『易経』にある「陰の徳」という話をさせて頂きます。
易経では、この世の中を便宜上、陰と陽で表しています。男が陽であれば女は陰、強いが陽であれば弱いが陰、主役が陽であれば脇役が陰、天が陽であれば地が陰といったふうに、すべての事象を陰と陽で区別しています。
現代の学校教育や企業の社員教育では、能力の向上という陽の部分のみに焦点を当てて人を評価するために、陰の部分が持つ重要性が忘れられているように思います。
それでは、陰の持つ意味とは何でしょうか。陰の徳は「大地の徳」と言われています。大地は、天から降る雨も風も雷も太陽も、全ての物を無条件に受け容れて微動だにしません。
この全ての物を無条件に受け容れる力と言うのは、仮に自分の思い通りにならない状況であったり、意図せず逆境に陥ったり、あるいは天変地異に襲われたとしても、その状況を無条件に受け入れて、耐え忍ぶ力であり、そのような環境に身を置いた場合でも、目先の利益に囚われず、決して悪事にも手を染めず、自然の摂理に従って正しきを貫く力であり、究極の人間力と言うことができます。
また、人材教育の観点からは、人の話を素直に聞く力、それは自分に都合の良い話ばかりではなく、例え自分にとって都合の悪い話や耳に痛い話であっても、人の話を最後まで聞き切る力、すなわち人間の器、人間の度量の大きさを表しています。
それでは何のために、そのような辛い厳しい思いで耐えてまで、人間の器、人間の度量を広げる必要があるのでしょうか。
天から何が降ってこようと、何が起ころうと、全てを受け容れて微動だにしない大地の徳には、地上にあるあらゆる生きとし活けるものを生育し育てるという働きがあります。全てを受け容れ、耐え忍び、人の話を聞き、人間の器、度量を広げていくと、すなわち大地の徳を身に着けると、そこからは多くの人材が育ち、立場は異なってもその個性に応じて様々な人材が輩出し、たくさんの人材が集まるようになります。
今、企業の中に母性が必要と言われています。ただ厳しく指示・命令する父性だけの組織では決して長続きせず、父なる天の厳しさに耐えかねて、母なる大地の優しさに救いを求める人が世の中にあふれています。
人が集まり、育ち、成長する素晴らしい組織を作るためには、会社の中に大地の陰徳を身に着けた優れた上司や同僚、そのようなことを理解できる優れた人材が必要です。フィロソフィを学ぶ場合に、単に父なる天の厳しさという一面でのみ捉えずに、その中にある母なる大地の愛という観点からも、十分に読みとって頂ければと思います。(利他の心、大家族主義、愛と誠と調和、素直な心、日々の反省、魂、座禅等は、陰の徳です。)
(後略)
大阪エンジニアリング株式会社
代表取締役 中 村 雄 一
☆
致知【竹村亞希子の著書&CD】
https://online.chichi.co.jp/item_list.html?siborikomi_clear=1&keyword=%E7%AB%B9%E6%9D%91%E4%BA%9E%E5%B8%8C%E5%AD%90&x=16&y=9
【CD】
面白くてためになる、人気の「易経講座」シリーズ第4弾
「伝統と革新・進化~変わるものと変わらないもの
~伝えるもの・受け継ぐもの・創り出すもの」
https://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8146.htm
※このCDは、平成29年7月~11月に開催していた
致知主催易経セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の
講義を収録したものです。
☆
既刊の「よくわかる易経講座」シリーズ
CD第3弾『陰の時代のリーダー像』篇
https://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8138.html
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー
「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
龍の話~陽を理解した上で聴かれれば、陰陽が分る早道かと思います。
CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇
※平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。
CD第1弾『天地の法則を学び、自ら人生を拓く』篇
※平成25年7月~12月に致知出版社主催で開催された講義を収録。
☆
FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」2017.10.18
下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。
・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。
・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。
・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。
・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。
・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。
・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。
・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。
・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。
・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。
・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。
・物事の根本の考え方として非常に参考になった。
・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。
・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。
・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。
・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。
・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。
・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。
・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。
・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。
・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。
・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。
・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。
・自分の振り返りになった。
・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。
・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。
・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。
・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。
・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。
・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。
・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。
・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。
・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。
・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。
・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。
・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。
・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。
・新しい考え方を知ることができて良かった。
・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。
・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。
・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。
・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。
・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。
・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。
・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。
・丁寧に説明していただき、楽しかった。
・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。
・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。
・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。
・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。
・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。
・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。
・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。
・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。
・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。
・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。
・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。
・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。
・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。
・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。
・不思議な魅力のある先生だった。
・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。
・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。
・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。
・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。
易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。
早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。 (担当者様より)
☆
☆2016年のインタビュー記事 ↓ 優秀な書き手に驚かされました。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
4/6は奇跡のリンゴの青森農家の木村秋則氏・伊藤裕教授のコラボ講演会でした。
木村秋則さんは私と同い年。快活そのもの!笑顔が抜群。笑い声も大きい。場の気が変わる。
伊藤裕先生の講演は、以前にも増して良かったです。
☆
京都は祇園「おかだ」にて、易経鼎談。
ミシュランに入っただけあって美味しかった!
※京都易経鼎談は年に3回、後でレポートになります。
☆
『こどものための易経』の推薦のおことばを戴きました。感謝!
↓
『こどものための易経』
子供たちに語りかけるように優しい表現で書かれていますが、
私のようなものでも日々悩み、壁に突きあたってきたことばかり。
年齢を超えて、誰もが必要とする知恵がわかりやすく書かれているので
心に浸み込んできました。
添えられている「易経」の言葉と合わせ、
自分を振り返りながら読ませていただきました。
その後、学校生活の中で特に気にかかる点を二つほど取り上げ
本を読みながら、学生の現況に照らし合わせて説明しましたところ
いつも以上に、皆、真剣に耳を傾けてくれました。
学生の、自分では乗り越えられない部分に触れられたかなと、
そんな感触がありました。
今後も、状況に合わせ、項目を選びながら話をする機会を作ろうと思います。
安藤貴久子(アン ファッションカレッジ校長)
『こどものための易経』(致知出版社)
☆『こどものための易経』(致知出版社)
竹村亞希子/都築佳つ良・共著
世界最古の書物『易経』を、こども訳?!
おとなにも大好評❤です!
https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/
致知『こどものための易経』特設ページ!❤
https://www.chichi.co.jp/specials/kodomo-eki/
☆敬愛する芳村思風先生(哲学者)から推薦のおことばを戴きました。感謝!
「本当に僕が読んでもすごく勉強になるし、
もう、すごくためになる内容です。
こどものため どころじゃなくて、おとなが読んで、
自分の人生の成長に自然になる内容で、
本当に、すごく、素晴らしい本です。」
芳村思風(哲学者)
※芳村思風先生とは35年ほど前に出逢いがありました。
以来いつも応援してくださり、数年に一度お会いして学ばせて頂いております。
☆
加地伸行先生が雑誌『WILL』3月号(1/24発売)に紹介してくださった。感謝!
『易経 青龍の巻ー
自分の足で歩いていくってどういうこと? (こどもと読む東洋哲学)』
新潟の小学2年生の山本悠太くん。『青龍の巻』ありがとう!❤
悠太くんは『陽の巻』『陰の巻』も読んでくれています。
※悠太くんと父上の許可を得て公開。
発売中!
「こどもと読む東洋哲学~『易経 青龍の巻』」
乾太の自立編、恋もあり❤(笑)
第3弾「青龍の巻」では「乾為天」の中の「乾惕(けんてき)」にフォーカスを当てました。
乾惕は、計画を立てて最後までやり遂げる、そのためには勇気をもって前に進んで、失敗に学ぶことが大切であると教えています。
目標を失った乾太が再びやりたいことを見つけ、そして新たな志を打ち立てていく「自立編」です。
※「青龍の巻」では乾為天のほか、山天大畜(たいちく)、天雷无妄(むぼう)、
風地観(かん)、風山漸(ぜん)についても触れています。
『易経 青龍の巻―自分の足で歩いていくってどういうこと? (こどもと読む東洋哲学) 』新泉社
https://www.amazon.co.jp/dp/4787719246/
☆
『易経 陰の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717138/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1510661441&sr=1-1
☆
「すごい!読書感想文教室」で小学校5年生の青木嶺亜くんが
『易経 陽の巻』を読んで、感想文と動画のメッセージをくれました。
嶺亜くん、ありがとう!! 次は『陰の巻』の感想文を待っています。
青木嶺亜くんとお父さん
嶺亜くんの動画メッセージ ↓ クリック! ↓
https://www.facebook.com/tomoe.uchida.92/videos/1368549653279279/
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
☆
加地伸行先生との会食。
「愛の三角関数」など爆笑連発の美味しい鼎談。
加地節トークが炸裂! 楽しかった~!
左から亞、加地先生、川口氏
☆
増刷感謝!4刷9000部になりました。
マンガではありません。占いの本ではありません。
※小学5年生~大人(易経初心者)まで
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
11歳女子生徒さんの作文。
タイトル「夢は志に変えなければ叶えることができない!」
☆
【仁川=共同】ワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル最終日は16日、当地で各種目の決勝が行われ、男子シングルスで世界ランキング5位の張本智和(エリートアカデミー)が同4位の林高遠(中国)を4-1で破り、初の頂点に輝いた。15歳172日での優勝は、男女シングルスで大会史上最年少。(2018年12月)
☆2018年2月3日全日本選手権優勝祝賀会で張本智和選手に
タマスの山田会長が拙著『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』をプレゼントしてくださったのでした。
※山田会長は10年以上前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。
☆
☆『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の著者の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経~陰の巻・陽の巻』両方に感想文を頂きました。
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。感謝!
(下記は陽の巻の感想文)
大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾
教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は
『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』
☆12月16日に『易経 陰の巻』『易経 陽の巻』が2冊揃って
amazon東洋思想ランキングで1位と2位を頂きました。
すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます!
※絵本やマンガではありません。
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
☆イラストレーターは黒崎玄さん
☆今回も都築佳つ良さんと共著です。
私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。
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談論風発、異常に盛り上がった「吉い」の会。
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『リーダーの十訓~将たる器量・男の度量』をご恵贈頂きました。
著者は2018年7月に逝去された塙昭彦氏(中国イトーヨーカ堂創業者)
2018年末に編集者の方からお手紙を頂いた。
サブタイトルに器量と度量の意訳を活用してくださったとのこと。
光栄!感謝です。
著者の塙様のご冥福をお祈り申し上げます。
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「私は、(株)徳育経営研究所代表、(一財)徳育経営研究所常務理事の狐墳英毅(こづかひでき)です。
竹村先生の易経講座の受講生で、竹村先生とは2回名刺交換させて戴きました。
竹村先生には、3つお礼を申し上げます。
一つは、難解な易経を、いつも分かりやすく教えていただいております。
二つは、当財団理事長塙昭彦(中国イトーヨーカ堂創業者)著の編集の気づきを得ることが出来ました。
三つは、「易経一日一言」から、器量と度量の意訳を活用させて戴きました。
お陰様で、11月24日、「リーダーの十訓」を関係者の皆様に謹呈することができました。
事前にご相談すべきところ、誠に興趣ですが、諸般の事情で遅れましたことお詫び申し上げます。」
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元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。
「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」(2017年春)
感謝感激、光栄至極!!
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「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
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2020年
★5月
29日ーP撮影用の服装チェック&会食
30日ー川崎勉強会
★6月
3日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 オンライン
5日ー東京へ、某雑誌の取材?
6日
}新企画の撮影、終了後は名古屋へ
7日
10日 ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 オンライン
11日ー会食
12日ーI氏叙勲祝
17日ー川崎氏の経営デザインワークショップセミナー
18日ー大阪へ、北大阪経営塾「易経」講座
19日ー京都へ、易経鼎談?
22日ー吉いの会
24日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 オンライン
★7月
1日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 オンライン
2日ー博多へ、会食
3日ー博多セミナー第8節
8日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室
14日ーSkyの会
15日ー川崎氏の経営デザインワークショップセミナー
22日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室
29日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 オンライン
★8月
5日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 4/8の補講 219教室
19日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 オンライン
26日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室
★9月
2日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 オンライン
3日ー博多へ、会食
4日ー博多セミナー第8節
9日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室
12日ー易経銀座部会
15日ー東京へ
16日ー日本経営合理化協会全国経営者セミナー秋季大会で早朝講演
17日ー大阪へ、北大阪経営塾
19日ー易経京都部会
23日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室
30日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室
★10月
10日ー東洋文化振興会
}大人の修学旅行?
11日
14日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室
17日ー岐阜長良川大学
22日ー東京へ
23日ー致知出版社主催「易経」講座
24日ー易経銀座部会
28日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室
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建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599)
京都・建仁寺蔵
撮影は亞 京都建仁寺にて
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大好きな平野遼の水彩画『歩く人』
我が家の玄関にいてくれる~❤