断食は道楽/断食2日目~恒例のお盆一週間断食/断食スケジュール

作成日:2021年8月16日

断食2日目!~毎年恒例のお盆一週間断食45回目
私にとって断食は“修行”でなく“道楽&健康管理”です。
ふだんの暴飲暴食の罪滅ぼしに内臓を休ませてあげます。
今朝の体重は
減食2日間+断食1日で、1.4 Kg 減。
お腹は空かない。
昨日は避けられない用で日中に外出したせいか、
夕方猛烈な眠気が襲い、2時間ほど昏々と眠った。
断食始めは眠り続けることが多い。
「8/2,3日の減食2日間を経て8/4~10の一週間断食 」
  【断食スケジュール】
☆『人参の絞り汁』を昼と夕の2回。
 今回は初めて酵素とハーブティを取り入れてみた。
 水は1日3リットル以上。
 昨年初めて使った、KOBOジュースを朝1回。
☆朝夕、金魚運動・毛管運動・合掌合蹠運動。
☆毎日2~3回の水風呂。
☆洗腸を1回。
☆散歩は涼しい時間帯に。
☆マリンマグ(粉)(副作用のない瀉下剤)朝晩に飲用。
断食は身体の大掃除です。
栄養吸収がないため腸の働きがおちるので
緩下剤で補助し、水分の補給が必要です。
一般的な下剤は化学物質を含むので断食中には使用出来ません。

スイマグやマリンマグは生薬で粘膜の傷も治します。
緩やかな作用の下剤なので断食中も害はありません。
また一日一回の洗腸は水分補給も兼て、楽になります。
※大昔は西式やヨガ他、数か所の断食道場を巡りました。 
 25年以上前から、自宅で工夫しながらやってます。
 水を飲むだけの「本断食」も昔は数回やりました。
『果物の絞り汁』『寒天断食』『すまし汁断食』…etc.
今年は『人参ジュース&酵素&ハーブティ』断食です。
4日ー断食1日目
   }恒例お盆一週間断食45回目
10日ー断食7日目、終了(一週間断食)
11日
   }回復食 通常は10日間ほどだが今回は短くした。
16日
17日ー東京へ
18日ー致知出版社主催「易経」講座&会食
  ※断食直後の講座です。↓ 第2講座 ↓
満員御礼。
今年も7月から致知出版社主催の易経講座が開催。
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お申し込みは致知出版社まで
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雑誌「致知」5月号より
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致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
         ☆
  【断食は道楽】
 50年ほど昔、父が断食道場で断食をした。
  その時は 余り興味が湧かなかった。
  私が 初めて断食をしたのは 45年前。
  ふらりと入った古本屋で見つけた
  【西医学断食法】という本が きっかけ。
 一読して 「面白いな、やってみよう」。
  自宅で断食を始めたものの、
  3日目になって 突然コロッケが食べたくなり、
  近くの市場で買って 一気に5~6個食べた。
  頭の皮が キーンと突っ張ってきて 慌てたっけ。
  2ヵ月後、「小田原断食道場」で1週間の本断食。
  このときは断食に関しては、上手くいった。
  しかし、回復食の段階で 食べ過ぎた。
  断食の反動で 口が卑しくなってしまうのだ。
  その後は 回復食期間まで 断食道場にいるようにした。
  
  ここ25年ほどは反動が出ない。
  反動の原因がわかったからだ。
  断食中の精神状態をどのように方向付けるかで、
  断食の成功と失敗が決まる。
  
  断食前、減食期間、断食中に“平常心”でいること。
  特に断食中の「あれが食べたい、これが食べたい」や、
  「普通食に戻ったら○○を食べよう、△△を食べに行こう」が良くない。
  これは“反動の種”を蒔くようなもの、肥料や水をやって育てているのだ。
  断食後の回復食~普通食への移行がスムーズに行くのは
      食に対する平常心 のみ。
  いろいろな道場で断食をした。
  それぞれ個性的な道場主がいて、
  断食といっても様々な療法があることを知った。
  いまは当時の道場主たちは亡くなった。
 
  道場に来る人々は皆、病気治療が目的で
  私が「断食は趣味」と言うと吃驚されたものだ。
  25年以上前から自宅断食になった。
 私にとって断食は“修行”でなく“道楽&健康管理”です。
 ふだんの暴飲暴食の罪滅ぼしに内臓を休ませてあげます。
         ☆
断食と易経は、ほぼ同時期に始めたのでした。
 
古本屋で見つけた西勝造の『西式断食法』を読んで
断食を実体験したくなり、自分で試してみた。
5日間のつもりが3日目で挫折。
初めての断食は、ここには書かない理由で失敗。
 
しかし断食後の奇妙な爽快感や、
まるで背に翼が生えたように体が軽くなった!
この時の妙な感覚が断食に嵌るきっかけになった。
 
その2か月後には小田原断食道場を訪れていた。
自宅で3日間減食していったので
道場での初日が断食1日目だった。
指導の下に、水だけの本断食を1週間して帰宅。
 
このときは断食に関しては、上手くいった。
しかし、回復食の段階で食べ過ぎた。
断食の反動で口が卑しくなってしまうのだ。
その後は、回復食期間まで断食道場にいるようにした。
 
ちょうどその頃、易経との出合いがあった。
物心ついた頃から活字中毒だった私は、
易経の前は老荘の世界、特に荘子に惹かれた。
しかし易経の龍にであって易経の世界に嵌った。
         ☆
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基礎を学ぶ―見龍の時代~帝王学の書~8月5日の易経一日一言

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