【ゆらぎ~不安定の安定~観る目】
ここでいう観る目とは
物事の本質に気付くということでもあります。
「達人は大観す」
(広く道理に通じた人は、物事の全体を観て判断を誤らない)
という言葉がありますね。
「或いは躍りて淵にあり」の「或いは」とは、
もしかしたら、ひょっとしたらという
疑いの意味もあります。
躍龍は、時を得るか失うか、
伸るか反るかという“ゆらぎ”の中で、
何も持っていなかった潜龍の時に
謙虚に立ち返ることができます。
“謙虚な自信”が持てた時、
冷静に物事を観る「不安定の安定」が保たれ、
目に見えるもの、目に見えないものを
詳細に映し出す目が養われていきます。
『リーダーの易経』六章より
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)¥864
中日新聞夕刊7/24のランキング
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三省堂品川駅南店
7月18日の朝日新聞・全国版に掲載されました。
紀伊國屋書店新宿本店・新書部門1位(7/14)
星野書店近鉄パッセ店・新書部門1位(7/6~12)
三省堂書店 名古屋高島屋店・総合1位(7/10~16)
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