明けましておめでとうございます❤
本日の易経一日一言は、1月1~3日の3日分です。
毎年たくさんのお年賀ありがとうございます。
還暦を過ぎてから年賀はがきを減らしております。
この9年間で、1,400枚から徐々に減らし、
今年は230枚です。
ネットで交流のある方には、
年賀はがきを欠礼しております。
また、昨年新しく出逢った方にも、
やはり欠礼しております。
大変申し訳ありませんが、お許しくださいませ。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
☆
中日新聞朝刊元日の「えと占い」は今年で35年目。
写真は一昨年11月に撮影した中で、
ほとんど修正していないものにしました。
だから瞳の星☆が1つしかありません。
元気に見えないのは☆のせいですが、本人は元気なのでご安心ください。
お酒も普通の人よりまだ強いのですが、控えめにするように心掛けています。
(ウソだ!と言う人の話は信用しないでください)
元日の「えと占い」は1985年から寄稿。
今年で35年目!? よく続いたな(笑)
中日新聞の担当者が、私への依頼が何時から始まったのかを調べたら、
新聞社に保存してあった一番古いのが25年位前のもので、それも私の原稿だったと。
「いつからですか?」と逆に訊かれて
「1985年からだ」と教えて差し上げたら驚かれました(笑)
となりの欄の星占いもオマケにUP~♪
☆
~帝王学の書~1月1日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆元亨利貞☆
乾(けん)は元(おお)いに亨(とお)りて
貞(ただ)しきに利(よ)ろし。
(乾為天)
「乾(けん)」は偉大なる天の働きであり、
天道を司る根元をいう。
「元(げん)」は物事の始まり、元旦の元である。
ここを初めとして万物が生じる。
「亨(こう)」は通る、通じる。
生じた万物が育っていくということ。
「利(り)」は収穫、実り。
万物が育っていけば、必ず実りがある。
「貞(てい)」は正しい。
実りが正しいものであれば、それは堅く守られていく。
「元亨利貞(げんこうりてい)」は、
乾の働きに従って正しく行なうならば万事順調に進むことを教えている。
これは易経の教えの根幹である。
また、これはそれぞれ春夏秋冬にあてられる。
春に生じたものが、夏に大きく育つ。
秋に豊作となり、実る。実ったものが固くなって、
やがて落ちて大地に還元される。
この無窮に繰り返す変化の原理原則が「元亨利貞(げんこうりてい)」。
これを「常態」といい、物事の成就の道を示している。
一方、原理原則に外れるものは「変態」であり、中途挫折の道となる。
「元亨利貞(げんこうりてい)」は、
原理原則に従う大切さを教えているのである。
~帝王学の書~1月2日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆すべては「仁」に始まる☆
元(げん)は善の長なり。
君子は仁を体(たい)すればもって人に長たるに足り
(文言伝)
「元(げん)」は万物の始まり。
春夏秋冬にあてはめると「春」。
すべてが始まり、芽吹いていく時期である。
人間の道徳にあてはめると「仁」。
慈しむ心こそが善の長たるものである。
思いやり、慈しみをもって育てる。
そこには私心がなく、何も見返りを求めようとしない。
これを仁愛の精神という。
~帝王学の書~1月3日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆調和の要となる「礼」☆
亨(こう)は嘉(か)の会なり。
会を嘉(か)すればもって礼に合するに足り
(文言伝)
「亨」は大いに伸びること。
季節でいえば百花草木が勢いよく生長する「夏」。
また、「嘉」は悦び、「会」は集まる。
人や物事が集まり、豊かに伸び栄えて行く。
皆が悦ぶように物事を進めれば、
個と全体がうまく調和し、社会が治まっていく。
「礼」というと礼儀作法が頭に浮ぶが、それは小さな解釈。
大きくは社会をまとめる情理・筋道、
具体的には法律・秩序・制度などを表す言葉である。
『易経一日一言』(致知出版社)
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☆
人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)
よく訊かれる質問がある。
運が強い人と弱い人は、どこでその差が生じるのかと。
そんな時は「人間万事塞翁(さいおう)が馬」
という中国の故事を話すようにしている。
占いの得意な翁(おきな=お年寄りのこと)が、
国境の塞(とりで)の近くに住んでいた。
ある日、翁の馬が逃げ出してしまった。
周りの人々が「運が悪かったですね」と、
なぐさめると翁は
「いや、このことが却って、
福(さいわい)になるかもしれない」と言った。
数ヶ月後、逃げた馬がもどってきた。
さらに、別の名馬も一緒に連れて帰ってきた。
周りの人々が「幸運ですね」と、
お祝いにいくと翁は
「いや、このことが却って、
禍(わざわ)いになるかもしれない」と言った。
そしてある日、翁の息子がその名馬から落馬して、
股(もも)を骨折する重傷を負った。
周りの人々が
「運が悪かったですね」と、
お見舞いにいくと翁は
「いや、このことが、福となるかもしれない」と言った。
1年後に戦争が起きたが、
村の若者の10人のうち9人までもが死んでしまった。
ところが、息子は落馬の事故のため、
兵役に出ず無事だった。
「禍福は糾える縄の如し」、
人生では、禍いがいつ福のもとになるか分らず、
また福がいつ禍いのもとになるかもしれない。
吉凶禍福の変転は計り知れず、禍いも悲しむことなく、
福も喜ぶにたりないことを教えている。
世の多くの人たちは、
うまくいっているとツイている、
何か食い違いが生じるとツイていないと
言っては一喜一憂する。
ツイていると感じたら
「自分は運が強いんだ」と思い込む。
思い込むと次の幸運、つまりツキを期待する。
手違いがあると、自分のミスでなく、
ツイてなかったせいにする。
「思いがけない幸運」のことを
僥倖(ぎょうこう)というのだが、
この僥倖に期待するようになると、最悪である。
なにしろ努力しないで
出世する方法みたいなものだから、ただ待つだけ。
待ちぼうけである。
待っていてもツキが回ってこないと
「自分は運に恵まれないんだ」と
気落ちすることになる。
ツイていなければ
「これは、天からの何かの信号だ」と
考えるようにしよう。
自分の頭で考えて、
進むべきか退くべきかを決めるようにしよう。
そうすれば、ツイてなかったことまでが、
次のツキを呼ぶ種になるに違いない。
そのときは運が悪いと思っても、
いつかその苦労が役に立つ。
何の問題も抱えずに若い時期を通り過ぎてしまうのと、
いろんな苦労はしても、
人生を生き抜いていくコツを掴むのとは、
どっちが運が強いのか。
もちろん、後者である。
若さとは、不安と同義でもあるが、
不安になったら、身をかがめればいい。
尺取り虫が、体を伸ばした後、
グッと縮めて次に体を伸ばして前進する。
のばすための縮み。
伸縮は、この二つの言葉が重なって成立している。
この尺取り虫の話は、わたしの創作ではない。
『易経』に、ちゃんと書かれている。
「尺蠖(せきかく)の屈するは、
もって信(の)びんことを求むるなり」
尺蠖とは尺取り虫の意である。
尺取り虫が身を屈めるのは、
身を屈めて力を蓄え、次に伸びるためである。
運のいい、悪いと、この尺取り虫の話は、
ピタリと符合するのである。
易経研究家 竹村亞希子
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
☆
あの芳村思風先生がNHK文化センター青山教室に!
来年2月1日(金)15:30~17:00
「人間的魅力を磨く」
講師: 哲学者、思風庵哲学研究所所長 芳村思風
☆経営者に大ファンが多い芳村思風先生のお話を聴くチャンスです!
☆人間的魅力とは何か。現実を生き抜く力につながる人間力を磨くにはどうすべきか、人間的魅力をアップする3つのポイントについて語ります。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1163879.html
☆
ラジオ番組制作へのご協力をお願いいたします。
☆NHK文化センター青山教室講座
『CR 中国古典「易経」から学ぶ帝王学』
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1169481.html
2/7(木)、3/1(金)、4/5(金)、5/24(金)、6/14(金)
18:30~20:30
2019年2~6月に月1回(全5回)、1回受講(毎回申込み)が何度もOK。
☆収録編集したものを、NHKラジオ第2放送「カルチャーラジオ」で放送。
※青山は2018年だけの予定でしたが、ラジオ収録のため2019年前半も開催します。
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館5階
TEL 03-3475-1151
※初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
占いでなく古代の叡智を学ぶ。
易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
NHK文化センター青山教室の易経講座は超入門版です。
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方におススメの易経講座です。
☆
☆NHK文化センター名古屋教室『易経』入門特別
~大人もこどももお悩み解決~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1158760.html
対象…小学3年生~おとな
ご注意! 講座内容は占いではありません。
2019年3月10日(日) 13:30~15:00(1回のみ)
※『易経』は約5,000年前に中国で生まれ、
現代まで大切に読み継がれてきた「知恵の宝箱」です。
人々の悩みや問題を解決するヒントがたくさんつまっています。
大人だけでなくこどもにも役立つように、分かりやすくお話しします。
☆
致知大感謝祭【CD】
面白くてためになる、人気の「易経講座」シリーズ第4弾
「伝統と革新・進化~変わるものと変わらないもの
~伝えるもの・受け継ぐもの・創り出すもの」
内容紹介
☆5巻セット(CD15枚)収録時間12時間20分
定価合計30240円⇒特別価格25700円(15%オフ)
https://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8146.html
「伝統と革新」・「創業と守成」、永続と繁栄の極意を
伝統と革新・進化は事業の原点、
そして創業と守成の精神に通じます。
留まることなく刻々と移りゆく時の中で
変えるべきもの、
変えてはならないものは何なのか。
東洋最古の古典『易経』の叡智に学びます。
第1講 易経とは 龍はなぜ雲とともにいなくてはならないか~乾為天
第2講 前半 大地と牝馬に習う陰の力~坤為地
後半 伝統と革新――伝えるもの・受け継ぐもの・創り出すもの
第3講 創業と守成――伝える人と受け継ぐ人
変易と不易~雷風恒その他の卦
第4講 革新がなければ伝統は守れない
沢火革その他の卦~伝統・継承と革新・進化
第5講 永続のために変えるもの、変えてはならないもの 老舗、ファミリー企業の盛衰に家訓あり~火風鼎その他の卦
※このCDは、平成29年7月~11月に開催していた
致知主催易経セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の
講義を収録したものです。
☆
致知大感謝祭
楽しみながら親子で学ぼう易経入門セット
https://online.chichi.co.jp/category/BOOK/5502.html
創刊40周年の『致知』愛読者限定大感謝祭では、
『易経』の入門にぴったりな
『人生に生かす易経』『易経一日一言』に
『こどものための易経』を加えた特別セットを御用意しました。
世界最古の書物の知恵を人生に生かす!
内容紹介
定価合計4,582円⇒特別価格3,400円(26%オフ)
☆
☆2019年度 各地の
一般参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
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どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会】(年4回)
2019年度1回講座~易経講座第24回
テーマ【火地晋】~進む・日の出の勢い
開催日:1月31日(木)午後6:00~午後8:30
場 所: TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル 3A会議室
(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
※ホテル名が変わりました。場所はこれまでと同じです。
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約下さい。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
今後の日程 4/25、8/1、10/31 (いずれも木曜日)
☆
ラジオ番組制作へのご協力をお願いいたします。
☆NHK文化センター青山教室講座
『CR 中国古典「易経」から学ぶ帝王学』
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1169481.html
2/7(木)、3/1(金)、4/5(金)、5/24(金)、6/14(金)
18:30~20:30(2時間)
2019年2~6月に月1回(全5回)、1回受講(毎回申込み)が何度もOK。
教室は4階グランルーム(402)教室です。
初回のみ【木曜日で5階502教室】
☆収録編集したものを、NHKラジオ第2放送「カルチャーラジオ」で放送。
青山は2018年だけの予定でしたが、ラジオ収録のため2019年前半も開催します。
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館5階
TEL 03-3475-1151
※初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
占いでなく古代の叡智を学ぶ。
易経は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方におススメの易経講座です。
※NHK文化センター青山教室の易経講座は超入門版です。
☆
☆NHK文化センター名古屋教室『易経』入門特別
~大人もこどももお悩み解決~
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1158760.html
対象…小学3年生~おとな
ご注意! 講座内容は占いではありません。
2019年3月10日(日) 13:30~15:00(1回のみ)
※『易経』は約5,000年前に中国で生まれ、
現代まで大切に読み継がれてきた「知恵の宝箱」です。
人々の悩みや問題を解決するヒントがたくさんつまっています。
大人だけでなくこどもにも役立つように、分かりやすくお話しします。
☆
竹村亞希子『易経研究会』(銀座・京都)
☆「銀座部会」(年3回)
■銀座(時間:14:00~17:00)
3月2日(土) 6月15日(土) 10月19日(土)
会 場:銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
☆「京都部会」(年3回)
■京都(時間:13:30~16:30)
※30分早いです。
7月27日(土) 9月28日(土) 11月30日(土)
会 場:京都メルパルク(京都駅)
受講料:15,000円
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
※占いではありません。
※初めての方も受講いただけます。いずれも土曜日
☆
どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
2月16日(土)14時~16時00分
人生に生かす易経・平成30年度 第4講義
タイトル:【習坎・離為火】※占いではありません。
会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 大研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります
※年4回(原則第3土曜日14~16時)
※2019年度の日程は、5/18、7/20、11/16
2020年(2019年度第4講義)2/15
☆
☆NHK文化センター梅田教室(年1回のみ)
2019年8月2日(金) 15:30~17:00
「中国古典『易経』兆しとは?~十二消息卦から学ぶ」
☆NHK文化センター京都教室(年1回のみ)
もうしばらくお待ちください。
☆
☆東洋文化振興会(名古屋)(年1回)
2019年10月12日(土)14時~16時
タイトル:『地山謙』
儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物で、
時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、
これを時中といいます。「地山謙」卦は、高い山が
大地よりも自ら低くなる。謙は謙虚さ。最高の徳。
人は物事を知れば知るほど自分の足りなさを知り、
より謙虚になります。
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :1,000円(予約不要)
主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
toyobunka2006@yahoo.co.jp
FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆各地の易経講座やセミナーの日程は、
通常、前年秋には確定します。
セミナーは準備に時間がかかりますが、やりがいがあります。
ここ数年、歳のせいか移動が重なると疲れやすくなりました。
少しずつ減らしていますが、それでも
既にお引き受けした講座と移動を含めると80日以上になります。
これ以上の地方への出張講演は、なるべく控えたいと思います。
☆
12/26夜は☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座でした。
年内最後の易経講座は冬至占の解釈。
忘年会も新年会も参加されない方の卦を、ご本人と他の受講生さんが解説。
所さんの解説が素晴らしかったけど、
手元にスマホが無くて写真を撮れなかったのが、とても残念。
終了後は忘年会だったが、集合写真を撮るのを忘れた。
これも至極残念なり!
多人数なので、忘年会か新年会の2班に分かれ、
受講生さんが都合の良いどちらかの日に出席。
私は両日ともだけど(笑)
☆新年会は1月9日です。
☆潜龍元年☆
潜龍とは、将来大きく飛躍する大志を抱きながら、
世の最下層に潜み隠れる龍のことをいう。
重要なのは志であり、志を抱くことがなければ、
何も変化は起こらず、成長や進化もない。
また、志を抱くべきは何も若い世代だけに限らない。
年齢に関係なく、新たな変革を起こす志を養うことが大切である。
私は「いつも潜龍元年」と自分に言い聞かせている。
この言葉を糧に、初心に帰り、志を培い続けたいと思っている。
『易経一日一言』(致知出版社) 8月31日より
※『潜龍元年』は、易経に書かれている言葉ではなく、
30代の頃、自分に誓った私自身の造語です。
★受講生の皆さまへのお願い。
今期の募集も継続の方が多く感謝しております。
ただ常に、キャンセル待ちの方が20~30名おられます。
すべての机に2名お座り頂くことで、
2017年秋から10名お席を増やすことにさせて頂きました。
少し狭く感じられるかもしれません。
何卒ご理解頂きたく、お願い致します。
※新しい受講生さんのために、
易経の基礎的な話を入れながらの講座です。
★キャンセル待ちの皆さまへ。
長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。
申し訳ありませんが、気長にもうしばらくお待ちください。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★2019年1月~9月は下記の日程となります
2019年
01/09、01/23、02/13、02/27、03/13、03/27、
04/10、04/24、05/08、05/22、06/12、06/26、
07/10、07/24、07/31、08/28、09/18、09/25
NHK文化センター名古屋「易経」講座は10月に22年目に突入。
易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、
10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。
2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたら
やっと「風山漸」の卦が終了です。
最終の火水未済までは11卦もあり、繋辞伝もある。
2周めを終えるのに、あと4~5年かかるかもしれない。
というわけで、易経全文を15年かけて読み込んでいますとなった。
☆
冬至占をされた方で解釈が必要な方は
来年の各地のセミナーで懇親会がある時にどうぞ~♪
・岐阜長良川大学は2/16です。
・盛和塾北大阪は1/31ですが、懇親会参加は塾生のみです。
・NHK文化センター名古屋教室の受講生さんは、
12/26の忘年会と1/9の新年会でおひとり一人、
お隣の席に座って頂き、数分で解説。
20年以上続いたパターンです。
・NHK青山教室は2/7ですが、懇親会は未定です。
・銀座易経講座は3/2です。
☆易経を学ぶ者にとって、冬至は古代から特別な日。
「一陽来復」、至日(冬至)に陽を育む。
通常は「君子占わず」。
占いでなく古代の叡智を「易経」から学ぶ立場です。
☆
FUJITSUユニバーシティ「オープンセミナー~人間を考える~」2017.10.18
下記は受講者さんの感想。公表の許可を頂きました。感謝!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・今回のセミナーを受講しなければ、易経を理解することは一生できなかったと思われるくらい有益だった。もう少しお話を聴きたかった。
・少し難しかったが、参考になった。具体的な龍の話がわかりやすかった。
・大変有益なお話だった。本日教えていただいた摂理を(六十四卦を知らずとも)自分の出来事に当てはめて考えれば、ムダに焦ったり絶望したりしなくてもいいのだと思えた。
・大変有意義なセミナーでありがとうございました。是非、次回「陰」のお話を聴きたい。
・自然になぞらえて自分の現状を捉えられて良かった。
・最初はついていくのが難しかったが、何回も繰り返し説明していただいたおかげで、内容が理解できた。
・非常にわかりやすい内容だった。六十四卦は知っていたが、どういうことなのか一端が見え、学ぶことがたくさんあった。
・陽と陰の大事さを理解することができた。春夏秋冬の意味も理解できた。
・潜龍については自分自身に覚えがあった。不遇な時、ジタバタせず力を蓄えるということを、今後はその状況に立たされた時に思い出し、行動したいと思う。
・易経について勉強する機会が得られて有意義だった。
・易経について全く知識がなかったが、その成り立ちからお話しいただいたことで、とてもすんなり理解する事ができ、興味がわいた。
・物事の根本の考え方として非常に参考になった。
・易経に興味があったので、入門編として楽しめた。
・易経について全く基礎知識がなかったが、とてもわかりやすかった。六十四卦にとても興味があるが、読むのはハードルが高そうだ。ブログを読む。
・言葉が難しく、理解できるのか不安だったが、例がわかりやすかった。社長は社員と競い合ってはいけないとの言葉が印象に残った。
・人生辛い時もあるけれど、冬だと考えて乗り切ろうと思えるようになった。
・わかりやすく易経について説明してくださったと思うが、それでもやはり難しかった。器量と度量の違いは大変興味深かった。
・企業経営に携わる人に信頼を得られていることがわかった。冬、陰の過ごし方、対応法が理解できた。六十四の例え話をわかりやすく教えて欲しかった。
・とても奥深い内容だった。易経を初めて知った。人生の何かのとっかかりになる予感がする。
・易経とは何かが、おぼろげながらわかった気がする。
・とても興味深い話だった。もっと深く易経を知りたいと思った。
・あっという間に時間が過ぎてしまった。途中、話がわからなくなりそうになりながらも、とても良い話が聴けたと思う。
・自然の理を基にしているというところが、とても腑に落ちた。これまで知らなかった内容で、とても興味深かった。
・自分の振り返りになった。
・思考方法が面白い。占いとの違いが楽しかった。
・引き込まれた。残りの六三卦のたとえ話を深く理解できる自信はないが、努力してみようと思った。まずはブログを読み込みたい。
・易経というなじみのない講義だったが、難しい内容をわかりやすく、入り口の部分を説明いただけて良かった。
・易経の奥深さに触れて、興味を持った。今日の機会がなければ、易経を知らないままだったと思う。度量をもって人に譲り、人を育てるというところが心に残った。
・易経がどんなものなのか、まだまだわからなかったが、知ってみたいと思う良い機会になった。
・龍の話、本でも読んでいるが、こうやって直接お話しいただけると気付きがたくさんあった。
・中国の古典にもともと興味があったが、易経を読む機会がなかった。今日このセミナーで出会って良かった。
・世の中の原理、原則が体系化されていることに驚いた。大変興味を持った。
・初めて易経というものに触れたが、古典の中の古典でありながら現代でも気付かされる事の多い知見に驚かされた。
・易経を読んでみようと思った。多分、読むタイミングがあって、今なら読める気がする。
・春夏秋冬が一生にたとえられて、難しいけれども面白かった。
・易経について初めて説明を受けたのだが、学ぶ点が多かった。
・陽だけがいいのではなく、陰の大切さがわかったのが大きかった。
・新しい考え方を知ることができて良かった。
・龍の見方が変わった。雲と一緒ということが、興味深かった。
・古典の授業のようだったが、内容が腹に落ちて易経に興味が沸いた。
・潜龍から飛龍になるまでのプロセス、心構えのお話が大変興味深く、また今後の参考となった。欲を交えず、一つ一つの物事に真剣に向き合っていく。
・予想、期待以上の内容だった。生きる上での不変の真理、法則だと思った。もっと学んでいきたい。ありがとうございました。
・とてもわかりやすい説明で、スーッと理解できた。
・易経が大きく完成されたフレームワークだということはわかったが、自分がどの「時」にいるのかをどう知るのかわからない。
・50歳を過ぎてから、自分の「時」を知っても遅かった。もっと早く聴くべきだった。「経営者」、「子供を持つ親」自分はいずれでもないが、易経への興味は捨てた。
・丁寧に説明していただき、楽しかった。
・聴きやすく、いろいろな解釈ができた。
・質疑の場でのお話が非常にわかりやすく、腑に落ちた。
・説明の声が心地よかった。自分の今を判断するきっかけになった。
・さすが易経の専門家としての講演だった。現代文の六十四の話を楽しみにしている。
・わかったような、わからなかったような、興味をそそる内容だった。
・易経にはまったきっかけ、深まる魅力を知りたかった。
・何度も話を聴きたくなった。少し難しい話なので、一度聴いただけではとても理解できないことを、わかりやすく話していただいて、とても良かった。
・難解な概念を、平易に説明される能力と情熱は素晴らしいと感じた。
・わかりやすく聴きやすく、とても素敵だった。
・見識の深さがあふれていて、とても魅力的だった。
・丁寧な言葉でわかりやすく、とてもためになった。
・マイペースに自然でゆるやかな講演で、易経の存在を知る良い機会になった。
・平易な解説で腑に落ちる。是非またご登壇いただきたい。
・とてもわかりやすく、占いではなく、本質的なものであることがわかった。
・不思議な魅力のある先生だった。
・具体的なイメージができるようなお話で、色々な刺激があった。ありがとうございました。
・とても素晴らしい方だった。本も買って読みたい。
・親しみやすく気さくな雰囲気だった。難しい話が身近に感じられ、深く知りたくなるきっかけをいただいき、感謝している。
・声が綺麗でわかり易く、新しい発見に溢れた講演だった。龍の話が特に興味深く、本を読みたい。
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以上、受講者からの感想をそのまま挙げさせていただきました。
易経に触れたことのない初心者にもわかるように丁寧に解説してくださったお陰で、易経を知らなかった社員たちが、易経の深さに気付き、興味を持つことが出来たようです。
早速竹村様の著書を買ったという声も寄せられており、竹村様のご講演をきっかけに変化が起きています。 (担当者様より)
☆
☆2016年のインタビュー記事 ↓ 優秀な書き手に驚かされました。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
2018年最後のNHK青山教室。
初めてのNHK文化センター青山教室の易経講座(全9回+入門1回)を
受講生さん達の温かい応援のお蔭で無事終えることが出来ました。
懇親会は大人数で談論風発!和気藹々❤
青山教室宴会部長のマコちゃんと。
お世話役ありがとうございました!
ビックリ!! 2009年に致知出版社主催の易経講座を受講された方が
今回の青山教室9回すべて受講されていました。
9年前にサインした拙著と今年の新刊をお持ち下さいました。
とても嬉しく有り難く、冥利に尽きる想いでした。感謝。
本当にありがとうございました!とても幸せを感じられた青山教室でした。
☆
☆12/8の銀座易経講座は「ありのままの自然体で生きる智慧」
~『天雷无妄』に学ぶ~自然に順じ、自然に生き、本来の自己に出会う道~
(後半に「十二消息卦~冬至」)
受講生さん達が身近なことに引き寄せてイメージを膨らませ、
シェアすることにより具体的に使える易経になります。
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
発表しています
☆
2018.11.17の岐阜長良川易経講座、紅葉の素晴らしい季節に
山梨県や東京、京都からもご参加!ありがとうございました。
次は平成31年 2/16です
懇親会も盛り上がりました
☆
☆2018年10月12日の東京日帰り、
雑誌「致知」の取材、安岡貞子氏と古典対談。
テーマは「古典力を高める」。12号に掲載。
☆
11月9日の博多易経講座、無事終了。
博多の来年のテーマは「陰の時代のリーダー像」。
2~3年前の致知主催易経講座と同じタイトルで、
CDでも発売されているが、内容は少し変える予定。
※博多易経講座は主催者の意向によりクローズされているため、
一般の方の参加は出来ません。
終了後の懇親会
懇親会の後は二次会へ。芸達者ばかり。
腹を抱えて笑い、博多の夜をたっぷり愉しんだ。
皆さん、ありがとうございました❤
☆
致知出版社主催の「易経」年内最終講座、無事終了!
11/5「ソフトランディングを楽しむ〜退く者の役割」
また受講生さんに紛れて、ちゃっかり座って写ってます。
こんな講師はいないだろうなぁ(笑)
☆
☆10月11日の「易経in名古屋」無事終了!満席感謝!
名古屋で久し振りに龍の話をしました。
感性論哲学の芳村思風先生も受講してくださいました。
懇親会も盛り上がりました。
参加人数が多かったので同フロアの二手に分かれました。
乾杯のご発声は芳村思風先生、ありがとうございました。
実は思風先生とは30年以上のお付き合いになります。
☆
10月13日は年1回の東洋文化振興会(名古屋)「山風蠱」、無事終了。
東洋文化振興会では初めての試みとして
最後にお隣同士で、ご自分の過去や身近なことに引き寄せての話合い。
☆
10月25日【盛和塾北大阪支部 特別例会】年内最終講座、無事終了。
【沢地萃】~砂漠のオアシス・人や物が集まり集める
年内最後の盛和塾北大阪「易経」講座、受講72名、感謝!
新しい方々も参加されて、ムチャ面白かった!
☆26日は京都「易経」鼎談、あとでリポートになります
10月27日は京都易経講座(3時間)
【経営に活かす易経の教え】~陰の力に学ぶ経営の智慧~
☆
『こどものための易経』(致知出版社)
『こどものための易経』の推薦のおことばを戴きました。感謝!
↓
『こどものための易経』
子供たちに語りかけるように優しい表現で書かれていますが、
私のようなものでも日々悩み、壁に突きあたってきたことばかり。
年齢を超えて、誰もが必要とする知恵がわかりやすく書かれているので
心に浸み込んできました。
添えられている「易経」の言葉と合わせ、
自分を振り返りながら読ませていただきました。
その後、学校生活の中で特に気にかかる点を二つほど取り上げ
本を読みながら、学生の現況に照らし合わせて説明しましたところ
いつも以上に、皆、真剣に耳を傾けてくれました。
学生の、自分では乗り越えられない部分に触れられたかなと、
そんな感触がありました。
今後も、状況に合わせ、項目を選びながら話をする機会を作ろうと思います。
安藤貴久子(アン ファッションカレッジ校長)
☆
『こどものための易経』(致知出版社)
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%98%93%E7%B5%8C-%E7%AB%B9%E6%9D%91-%E4%BA%9E%E5%B8%8C%E5%AD%90/dp/4800911818/ref=zg_bs_466306_5?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=H20MF9P9K0ASVWT3VDWS
致知『こどものための易経』特設ページ!❤
https://www.chichi.co.jp/specials/kodomo-eki/
☆敬愛する芳村思風先生(哲学者)から推薦のおことばを戴きました。感謝!
「本当に僕が読んでもすごく勉強になるし、
もう、すごくためになる内容です。
こどものため どころじゃなくて、おとなが読んで、
自分の人生の成長に自然になる内容で、
本当に、すごく、素晴らしい本です。」
芳村思風(哲学者)
※芳村思風先生とは33~35年ほど前に出逢いがありました。
以来いつも応援してくださり、数年に一度お会いして学ばせて頂いております。
☆産経ニュースWEBでも「編集者おすすめ」コーナーに、
『こどものための易経』の紹介文が掲載されました。
https://www.sankei.com/life/news/180901/lif1809010023-n1.html
☆9月1日の産経新聞朝刊書評欄(全国)の「編集者おすすめの一冊」コーナーに、
『こどものための易経』の紹介文が掲載されました。
☆
☆吃驚!児童書部門での1位!(先行予約受付中の7/10)朝、いきなり全体の22位になりました!
皆さまのお蔭です。ありがとうございます。
☆『こどものための易経』
致知出版社から7/30発売
竹村亞希子/都築佳つ良・共著
定価=本体1,500円+税
世界最古の書物『易経』を、こども訳?!
おとなにも大好評❤です!
https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/
☆
『易経 陰の巻』重版が決定しました。
図書館から注文が入り始めたそうです!皆さまのお蔭です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717138/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1510661441&sr=1-1
☆
「すごい!読書感想文教室」で小学校5年生の青木嶺亜くんが
『易経 陽の巻』を読んで、感想文と動画のメッセージをくれました。
嶺亜くん、ありがとう!! 次は『陰の巻』の感想文を待っています。
青木嶺亜くんとお父さん
嶺亜くんの動画メッセージ ↓ クリック! ↓
https://www.facebook.com/tomoe.uchida.92/videos/1368549653279279/
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
☆
7月27日のNHK文化センター京都教室(年1回の易経講座)
ご参加の皆さま、ありがとうございました。来年もまたお会いしましょう❤
その夜は京都で恒例の易経対談。
今回は山本幹也先生(日本専門薬局同志会)が参加されての易経鼎談でした。
略して日専同さんは、易経勉強会を独自で半世紀以上に亘り続けておられる稀有な存在。
門外不出の教科書『鼎の物差し』をお持ち頂き、著者の竹玄先生の逸話他もお話頂きました。
※易経対談は鈴木三朗氏主催。後日リポートになります。
☆「鼎の物差し」は語り尽くせないのですが、中でも「三心」と名付けた教えが見事です。
薬剤師でなく薬業人として易経「天雷无妄・雷地予・火風鼎」三卦からの「三心」です。
「无妄の心」・・自然治癒力を無視して薬を使用しない。
「予の心」・・予防と養生の大切さ。
「鼎の心」・・再病阻止。お客様と薬業人とメーカーの三者を考え、「予の心知って、鼎の道ありて、无妄生かす」
これこそが、薬業人の道だと言っています。
☆
◎実は我が家の玄米は「レンゲの里 岐阜」から購入しています。
レンゲの里 岐阜 http://munouyaku.co.jp/
☆ガンから生還された3名。注目すべきは玄米酵母液!!
江崎さん、森田さんと「レンゲの里 岐阜」の山田克己さんの3人。
毎日飲む玄米酵母液のお陰で、腸の働きがいいとのこと。
3人は玄米酵母液のお仲間だそうです。
※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、
長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。
左から江崎忠男さん、森田栄一さん、山田克己さん
易経では人間の腸と大地は同じ陰の力です。
☆レンゲの里は有機ミネラル栽培(玄米酵母菌もモチロン!)
※玄米酵母菌のパワーを農業に使うとその土は、
長年使い続けた農薬の毒素も たちまち消してしまうパワーがあります。
有機ミネラル酵素水を土中、葉面散布することによって、土の中に住む微生物の働きが活性化、そして、ミネラルが酵素化することによって、散布するミネラルも、より活性化すると言われています。ミネラルは、人の体には欠かせない5大栄養素のひとつで、カルシウム、鉄など、約100種類以上あると言われています。 ( 中略 )
そのミネラル酵素を、六角形のハニカム構造になったフィルターの機具を通した水に希釈し、散布することで、水分子(水素原子)が細かくなり、より土、農作物に。そして、食べる皆様へ、そのミネラルが浸透しやすくなるようにと栽培しています。
( 中略 )
④酵母菌
酵母菌は、植物からの生理活性物質を貰い、他の有機微生物群の機能アップに役立っている。
田畑の中には、1g中に1億個以上の微生物が住むと言われています。
⑤光合成細菌
根っこからの分泌物により、土の中の有機物が分解されるが、光合成細菌は、それらの物質を合成し、供給していく働きがある。
いくつか高熱細菌をご紹介いたしましたが、それぞれの細菌が持ついい要素を、互いに補うことによって相乗効果が生まれ、いい土、いい農作物が出来る手助けをしてくれるのです。
詳細は下記のホームページをお読みください。
※「レンゲの里 岐阜」の農法・コンセプトは有機ミネラル栽培
http://munouyaku.co.jp/concept/
☆
11/22 加地伸行先生「論語」受講&会食でした。
「愛の三角関数」など爆笑連発の加地「論語」講座のあと、
中国料理レストランで美味しい鼎談。
加地節トークが炸裂! 楽しかった~!
左から亞、加地先生、川口氏
加地伸行先生の新刊『大人のための儒教塾』をご恵贈頂きました。2018.11月
☆
お蔭さまで増刷になりました!3刷目です。感謝!!
※マンガではありません。占いの本ではありません。
※小学5年生~大人(易経初心者)まで
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
11歳女子生徒さんの作文。嬉しくて泣いちゃいました。
タイトル「夢は志に変えなければ叶えることができない!」
NHK文化センター「易経」受講生さんからのメール。
「先生、おはようございます。
娘の小学校の時の副教材などを整理していましたら、
先生の本『易経 陽の巻』をクラスで紹介したことがあったようです。
拙い感想文ですが、11歳の子どもの感想です。
ご笑納くださいませ。
タイトルは
「夢は志に変えなければ叶えることができない!」
に変えたそうです。発表の時です。
このお話を読んでから、易経の龍の話だねと言うことが多くなりました。
『私はまだ潜龍だから色々頑張る!』と言ってます。
良著をありがとうございました。
娘の心の奥深くに根付いているようで嬉しいです。」
☆
【仁川=共同】ワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル最終日は16日、当地で各種目の決勝が行われ、男子シングルスで世界ランキング5位の張本智和(エリートアカデミー)が同4位の林高遠(中国)を4-1で破り、初の頂点に輝いた。15歳172日での優勝は、男女シングルスで大会史上最年少。(2018年12月)
☆2018年2月3日全日本選手権優勝祝賀会で張本智和選手に
タマスの山田会長が拙著『易経 陰の巻』&『易経 陽の巻』をプレゼントしてくださったのでした。
※山田会長は10年前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。
☆
☆敬愛する加地伸行先生から『易経 陰の巻』について。
いつも勇気づけて下さいます。感謝!
☆『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の著者の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経~陰の巻・陽の巻』両方に感想文を頂きました。
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。感謝!
(下記は陽の巻の感想文)
大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾
教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は
『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』
☆12月16日に『易経 陰の巻』『易経 陽の巻』が2冊揃って
amazon東洋思想ランキングで1位と2位を頂きました。
すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます!
☆『易経 陰の巻』Amazonレビューで★★★★★を5件頂きました。
ありがとうございます!感謝!!
☆☆☆☆☆この本には自然に学ぶ易経の智慧が温かく流れている
☆☆☆☆☆良書に出会い、人生振り返らば教訓あり。前作とともに、広い世代にオススメできる名著
☆☆☆☆☆自分の中に自信が生まれました
☆☆☆☆☆スターより縁の下の力持ち!
☆☆☆☆☆まずは大人が自分の哲学を持つことですね!
※絵本やマンガではありません。
増刷になりました!3刷目です。感謝!!
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
☆イラストレーターは黒崎玄さん
☆今回も都築佳つ良さんと共著です。
私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。
☆
談論風発、異常に盛り上がった「吉い」の会。2018.11
☆
「吉い」の会 2018.02
「吉い」やっぱり美味しい!皆さま感動!❤
一番前の加藤幸兵衛先生(幸兵衛窯)のぐい飲みでお酒を戴きました。
私の後ろ右が住友理工の西村会長、後列左から順に
矢作建設の藤本会長、日経研究センターの泉さん、入谷弁護士。
幸兵衛先生の左後ろがNTTの山本名古屋支店長。
☆泉さんが別の写真を送ってくれました。
上機嫌な住友理工の西村会長です。
「吉い」
https://retty.me/area/PRE23/ARE64/SUB6401/100000700849/
☆
☆3月、岡山国際交流センターで3時間講演。満席ありがとうございました!
☆
雑誌『致知』易経CDシリーズ
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していたセミナー
「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
CD「よくわかる易経シリーズ3『陰の時代のリーダー像』」
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していた
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の
講義を収録したものです。
http://online.chichi.co.jp/item/8138.html
既刊の易経講座シリーズ:
CD第2弾『逆境をいかに生きるか』篇
※平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録。
☆
2月5日の超ブレイク塾の熱海「易経」研修会&懇親会は
最高に楽しかった。
腹が捩れるほど笑えたどんちゃん騒ぎの写真は、とてもUP出来ません(笑)
※超ブレイク塾「易経」応用編は、年1回のみ2月に研修会になりました。
☆
「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」
対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 )
http://president.jp/articles/-/22468
上記は面白い記事だけど、本質を突いていない(笑)
易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。
セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑)
対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。
「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。
たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。
妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。
夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。
昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。
過去に遡って延々と恨み節が出てきます。
夫が自分が悪かった!と謝った途端に、機嫌が良くなります。
分かってくれたのねと、優しくなります。
しばらく時間をおいてから、
「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で
和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK !
妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか
「確かにそうね!」とか言います。
実はこれ、陰陽の話なのです(笑)
☆
『リーダーの十訓~将たる器量・男の度量』をご恵贈頂きました。
著者は2018年7月に逝去された塙昭彦氏(中国イトーヨーカ堂創業者)
2018年末に編集者の方からお手紙を頂いた。
サブタイトルに器量と度量の意訳を活用してくださったとのこと。
光栄!感謝です。
著者の塙様のご冥福をお祈り申し上げます。
↓
「私は、(株)徳育経営研究所代表、(一財)徳育経営研究所常務理事の狐墳英毅(こづかひでき)です。
竹村先生の易経講座の受講生で、竹村先生とは2回名刺交換させて戴きました。
竹村先生には、3つお礼を申し上げます。
一つは、難解な易経を、いつも分かりやすく教えていただいております。
二つは、当財団理事長塙昭彦(中国イトーヨーカ堂創業者)著の編集の気づきを得ることが出来ました。
三つは、「易経一日一言」から、器量と度量の意訳を活用させて戴きました。
お陰様で、11月24日、「リーダーの十訓」を関係者の皆様に謹呈することができました。
事前にご相談すべきところ、誠に興趣ですが、諸般の事情で遅れましたことお詫び申し上げます。」
☆
元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。
「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」(2017年春)
感謝感激、光栄至極!!
☆
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
☆
2019年
★1月
9日ーNHK文化センター「易経」講座、新年会
11日ー新年会
12日ー東洋文化振興会「経書講義」
13日ー会食
15日ー夕方からSAM、19時からSkyの会
17日ー小松易氏の「片づけ力講座」 受講
23日ーNHK文化センター「易経」講座
28日ージャズライブ
30日ー丸勢会新年会
31日ー盛和塾北大阪「易経」講座24回、懇親会、泊
★2月
1日ー名古屋へ
5日ー超ブレイク塾「易経」講座、泊
6日ー東京泊
7日ーNHK文化センター青山教室講座
『CR 中国古典「易経」から学ぶ帝王学』、懇親会、泊
8日ー三鷹の探求学舎、名古屋へ
13日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー岐阜長良川大学「易経」講座
19日ーSAM
20日ー思風塾へ
21日ー会食
24日
}野沢スキー場へ
26日
27日ーNHK文化センター「易経」講座、
☆
建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599)
京都・建仁寺蔵
撮影は亞 京都建仁寺にて