龍の話を読むコツ/惜福の工夫と玄米食/謙は亨る~帝王学の書~7月8日の易経一日一言

作成日:2017年7月8日

午後は東洋文化振興会へ。
講師は加地伸行先生、テーマは「論語のこころ」です。
夕方から4名で会食。
「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」 
対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 )
  http://president.jp/articles/-/22468
 面白い記事だけど、本質を突いていない(笑)
 易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑)
 対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。
 たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。
 夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。過去に遡って延々と恨み節が出てきます。
 夫が自分が悪かったと謝った途端に、機嫌が良くなります。分かってくれたのねと、優しくなります。しばらく時間をおいてから、
「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK !
妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか「確かにそうね!」とか言います。
 
これは陰陽の話です(笑)

        ☆

7月6日は、毎年恒例の致知出版社主催易経講座の初講でした。
『伝統と革新・進化~変わるものと変わらないもの』  
 第一講  易経とは~最古の帝王学       
      陰陽に学ぶ~
・龍はなぜ雲とともにいなければならないか~乾為天より
・大地と牝馬に習う陰の力~坤為地
※初講でここまで進めたので、第二講は直ぐにテーマに入れます~♪

満席感謝!定員(50名)に63名様のお申込み、感謝!懐かしいお顔がいっぱい❤


毎年恒例、致知主催の易経講座7月から開催
やさしい古典活学講座『易経講座』

「伝統と革新・進化
  ~変わるものと変わらないもの」

易経の原理原則は、変わるものと変わらないもの。
伝統を守りながら、絶えず変化し続けることで人を育て、
家族や社会の持続する力を生み出し、永く存続することができます。
しかし、伝統や過去の成功にあぐらをかいた企業は破綻します。
 
「兆し」を観る力、「時中」を身近に知ることがより必要な時代です。
 
「易は窮まれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し」
易経は「変化の書」です。変化を当然のものと考え、
変化を乗り越え生き延びる知恵が書かれています。
 
「時流を追うものは時流によって滅びる。時中を観よ」
陽から陰に変化して景気後退の時代です。
易経の「時中」は物事の解決策です。
 
「中する」とは、新しいものを取り入れ、工夫を重ねることで、
その時代にピッタリのものに変わっていくこと、
それが次の世代の創造になるのです。
2017年7月~11月(毎月1回・全5講)
7/6(木)8/4(金)9/5(火)10/4(水)11/6(月)
お申し込みは致知出版社まで

※キャンセル待ち受付もあります。
http://www.chichi.co.jp/seminar
2016年の易経講座、無事終了!満席感謝!

致知出版社からCD第2弾が発売中。
易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇
※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
致知オンラインショップ
http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html


        ☆

一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 ご紹介する講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ

【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年22日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成29年度 第2講義
タイトル:【~中国古典「易経」】

会 場 : 岐阜市生涯学習センター (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。

※年4回、原則第4土曜日

29年度の予定 
日程により会場が違います。
7/22 岐阜駅 
岐阜市生涯学習センター (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
11/25 
十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分)
2/24 岐阜駅 
岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)

         ☆

どなたでもご参加いただけます!申込受付開始
占いでなく古代の叡智を学ぶ
【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【】易経講座第18回(平成29年度3回講座)
開催日:平成29年7月27日(木)

    午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。(〆切7月24日)
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/



2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程
開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。
開催時刻:午後6時~8時30分
開催日程:7月27日、11月16日
     いずれも木曜日
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/

 (一か月前に予約頁が出来ます)

         ☆

NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目
平成29年7月28日(金)15:00~17:00
タイトル:【中国古典「易経」~水雷屯・山水蒙】

水雷屯は“生まれいずる悩み”、山水蒙は啓蒙の蒙で、教育の卦。
弟子と師匠、双方の学びも書かれています。
☆学ぶ者が学びたいと思った時に初めて、学びが成立するといいます。
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
     立売中之町99四条SETビル3F
     (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
   ※一般(入会不要) 3,870円
     075-254-8701(要予約)
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1121425.html
         ☆
もうしばらく申込受付中です。
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
姫路 易経に学ぶ会 7月例会 特別講座
【現代に生きる中国古典の智慧
   ~今、なぜ易経が読まれるのか】

日時:平成29年7月29日(土)
   午後1時30分~午後4時00分
場所:姫路市東市民センター 中ホール
   姫路市花田町加納原田888番地1
定員:100名
会費: 2,000円(会員1,000円)
主催: 姫路論語に親しむ会
お問い合わせ・お申込み先:姫路論語に親しむ会事務局
・FAX:079-253-5819
・メール:harimasgk@yahoo.co.jp

         ☆

 
~帝王学の書~7月8日の『易経一日一言』(致知出版社)
 謙(けん)は亨(とお)る☆
 
謙は亨る (地山謙)
 
君子の徳の中で最も高い徳とされているのが「謙」、
謙虚、謙譲、謙遜の徳である。 
 
古来、謙虚さは美徳とされ、社会的マナーや礼儀のようになっているが、
うわべだけ謙った態度を装うこととは違う。
 
抱いている志が偉大であればあるほど、人は謙虚になる。
慢心せず、自然に身を低く小さくする。
 
自分の綻(ほころ)びが見えて、補おうとする心が「謙」である。
謙虚さを持続したならば、志は通る。
 
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         ☆
【惜福の工夫と玄米食】
父が玄米食運動家だった関係で
私の幼少時代に、わが家では
毎日のご飯が白米から玄米に変わりました。
体が弱く、すぐに風邪をひく体質だった私が、
半年で風邪をひかなくなりました。
 
結核で幾度か血を吐き、医者から匙を投げられていた父が完治しました。
高血圧だった母は、血圧が安定して元気になりました。
玄米食になってからのわが家は、病院と無縁になりました。
 
私も二木謙三先生や千島喜久男先生をはじめ、
多くの食養指導者の方とお会いし、知識も多少増えたおかげで、
その後も玄米食を続けています。
 
四十年以上前、ちょうど易経と出合った頃に、断食と出合いました。
それ以来、毎年恒例として一週間の断食を続けています。
しばらくは各地の断食道場でお世話になりましたが、
二十五年ほど前からは自宅で断食をしています。
 
私にとっての断食は修行でなく、
ふだんの暴飲暴食に対する罪滅ぼしであり、
陰を生じさせること、そして「惜福の工夫」なのです。
 
「惜福の工夫」とは、
易経を座右の書としていた幸田露伴が
『努力論』のなかで薦めているもので、
幸いをあとに残しておいたり、人に分け与えたりして、
わざと不足の部分を作り出すことです。
 
易経的な考えでは、いつもいつも得するほうを選択しないこと、
時に損をしてあえて満ち足りないようにすることです。
損とは譲るということでもありますが、これは見返りなく譲るということです。
これぞまさしく陰の力、陰徳なのです。
 
玄米食や自然食ももちろん、惜福の工夫になりますが、
断食は陰をより強く生じさせる方法でした。
それを気づかせてくれた本が、『断食療法の科学』(甲田光雄・春秋社)です。
断食は、健康管理としてだけでなく、
易経の理解を深めるのにも大変役に立ったと思っています。
 
  『超訳・易経』(角川SSC新書)
2018年3月4日絶版になります
2018年4月30日をもって電子図書も終了します。
※契約終了時を間違えていました。上記が正しいです。

         ☆
【龍の話を読むコツ】
龍の話を読み進める上で、知っておきたいコツがあるので、
最初に紹介しましょう。
 
龍の話はたとえ話になっています。
実際、龍の成長になぞらえて、リーダーの成長過程が
六段階のプロセスで描かれていますから、
物語を読みながら、自分は今、どこの過程にいるのかなと、
まずは想像してください。
決めつける必要はありませんが、こういう時があったな、
これは今、経験していることと似ているな、という部分を見つけ、
自分の経験にあてはめてみることです。
 
龍の変遷過程は、自分の成長だけでなく
いろいろなことにもあてはめられます。
 
たとえば、自分の会社は今どこの過程にあるのか、
あるいは何かを学び始めた時や、
技術を身に付けていく過程にも照らし合わせられますし、
自分以外の誰かにもあてはめられます。
 
家族のこと、子どものこと、
会社の社員一人一人のこととしても
考えることができます。
 
それができたら、次になるべく具体的に
摺(す)り合わせをしてみてください。
 
「摺り合わせ」とは、版画の木版の上に紙をあてて、
摺って絵を浮き上がらせるイメージなのですが、
書いてあることに今の状況を照らし合わせ、
そこから問題の解決策を探究していくことです。
 
言葉でいうと最初は難しく思うかもしれませんが、
読んでいくうちに
「あ、このことか」とわかるかと思います。
 
摺り合わせしながら読むことで、
自分の置かれている状況が客観的に把握できるようになり、
問題の解決策や対処法を得ることができるようになります。
 
『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版)
2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。


 
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引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします

         


「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催
どなたでも受講出来ます。
「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、
実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
2017年8/5、10/21、12/2(いずれも土曜日)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド 
E-mail:m-mind@mmind.co.jp

詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。

下記は4月15日の銀座易経応用講座4

        ☆

6月24日の【名古屋木鶏クラブ30周年記念講演会】
祝30周年! 満席50名。
30周年記念「易経」講演のご依頼がありました。
開会式の前の集合写真は、早めに来場された方のみで撮影。
名古屋在住の書道家 山田陽水氏 筆「龍の書」が華を添えられた。


【龍が教える帝王学~中国古典「易経」
 
~時流を追うものは時流とともに滅びる。時中を観よ~
講演会&懇親会共に、アットホームな雰囲気でした。


         ☆
東洋思想・東洋哲学入門の2部門でベストセラー1位。
東洋思想で1位(発売前2/20,21、発売後3/12,13,24の5日間)

『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR

最新刊!発売中!※絵本やマンガではありません。
★★★★★星5つのレビューを10件いただきました!感謝!

『易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR


https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
こどもから大人まで読める最強の成長論・中国最古の思想哲学の書「易経」。
帝王学の書として世の中のリーダーたちに読み継がれてきた難解な「易経」の内容を、小学生の男の子の成長ストーリーを通じて易しく伝える”超入門書”。
本書では最強の成長論といわれる龍の話を取り上げ、夢を実現するためのいちばんの近道を見つける方法をわかりやすく伝える。
☆登場人物と龍のイラストです。
イラストレーターは黒崎玄さん

☆今回の新刊は都築佳つ良さんと共著です。
私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。

         ☆

NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
8月9月の日程が一部変更になりました!

    8月2日→9月27日
NHK文化センター「易経」講座、ワークショップ中です。

NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成29年5月~9月は下記の日程となります

(8月が変則で申し訳ありません)
 7/12・26、8/23・30、9/13・27
         ☆

元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。

「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」 感謝感激、光栄至極!!


         ☆

『二宮金次郎の一生』の作家の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』の感想文が届きました!
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取です。
ありがとうございます!

         ☆
法政大学大学院教授 坂本光司先生とお会い出来た。
『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズの著者。
前々から講演をお聴きしたいと思っていたが、
残念なことに、いつも出張と重なり機会を逸していた。
今日の名古屋講演も私に先約があり残念に思っていたら、
知野進一郎さんのお蔭で直接お目にかかり、お話をすることが出来ました。

感謝感激!
知野さん、ありがとう!
坂本先生には秋にまたお会い出来ることになりました。

        ☆
☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
         ☆

えっ!人気ランキング1位と3位!?
致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます!

※15%OFFは雑誌「致知」愛読者限定で、年末大感謝祭の間のみです。


         ☆

「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
 しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。

 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

      山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より
         ☆

博多セミナー6期4回目は8月25日(木)。
こんな美女も博多易経講座の受講者さん!美女は相当見なれている私も
この方に会うと、その美しさに毎回感動します。


※博多セミナーはクローズの会で、主催者の意向により一般参加出来ません。
         ☆
7月4日は超ブレイク塾応用編今期最終セミナー、終了後の懇親会にて。

        ☆

平成29年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

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どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ

【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年22日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成29年度 第2講義
タイトル:【~中国古典「易経」】

会 場 : 岐阜市生涯学習センター (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第4土曜日

29年度の予定 
日程により会場が違います。
7/22 岐阜駅 
岐阜市生涯学習センター (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
11/25 
十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分)
2/24 岐阜駅 
岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)

         ☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ

【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【】易経講座第18回(平成29年度3回講座)
開催日:平成29年7月27日(木)

    午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/

 (一か月前に予約頁が出来ます)



2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程
開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。
開催時刻:午後6時~8時30分
開催日程:7月27日、11月16日
     いずれも木曜日


         ☆

NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目
平成29年7月28日(金)15:00~17:00
タイトル:【中国古典「易経」~水雷屯・山水蒙】

水雷屯は“生まれいずる悩み”、山水蒙は啓蒙の蒙で、教育の卦。学ぶ者が学びたいと思った時に初めて、学びが成立するといいます。
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
     立売中之町99四条SETビル3F
     (烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
   ※一般(入会不要) 3,870円
     075-254-8701(要予約)
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1121425.html

         ☆
どなたでもご参加いただけます!申込受付中
占いでなく古代の叡智を学ぶ
姫路 易経に学ぶ会 7月例会 特別講座
【現代に生きる中国古典の智慧
   ~今、なぜ易経が読まれるのか】

日時:平成29年7月29日(土)
   午後1時30分~午後4時00分
場所:姫路市東市民センター 中ホール
   姫路市花田町加納原田888番地1
定員:100名
会費: 2,000円(会員1,000円)
主催: 姫路論語に親しむ会
お問い合わせ・お申込み先:姫路論語に親しむ会事務局
・FAX:079-253-5819
・メール:harimasgk@yahoo.co.jp
         ☆
☆FAJ中部支部
(会場は名古屋)2017年度定例会
平成29年9月16日(土)午後
テーマ:『易経』から学ぶファシリテーション第3弾
            ー陽の力と陰の力

※詳細は後日
         ☆
東洋文化振興会(名古屋)
 平成2年10月14日(土)14時~16時
  タイトル:『水火既済・火水未済』

 易経には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
 その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを時中といいます。
 易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。
 完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。

 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :800円(予約不要)
 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
          toyobunka2006@yahoo.co.jp
        FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736

         ☆
「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催
「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
2017年4/15、6/17、8/5、10/21、12/2(いずれも土曜日)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド 
E-mail:m-mind@mmind.co.jp

詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験していく予定です。
         ☆

2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催!
※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。

※会場が浜松町駅から2~3分の便利な場所に変更されました。

 午後2~5時。
※応用編のみ受講資格が緩和されました。
 詳細は↓
 http://ekikyoadv10.jimdo.com/
         ☆
日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」

江守徹さんと亞.jpeg
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平成29年
7月
3日ー東京へ(4泊5日)
4日ー超ブレイク塾易経講座応用編11期5回
5日ー東京でホテル移動
6日ー致知出版社主催「易経」講座1回目
8日ー東洋文化振興会「論語のこころ」
9日ーR個人、ヴォイストレーニング、東京へ
10日ーユーキャン収録・台本2修正-1
11日ーユーキャン収録・台本2修正-2、名古屋へ
11日ーR個人、R講座
13日ーR個人、会食
12日ーNHK文化センター「易経」講座
14日ーシニア飲み会
18日ーSAM例会
20日ーR講座、O講座
22日ー岐阜長良川大学2017年度2回
   ※会場は岐阜市生涯学習センター
    
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
23日ーR講座
24日ー老子会
26日ーNHK文化センター「易経」講座
27日ー大阪へ、盛和塾北大阪「易経」講座17回目
28日ーNHK文化センター京都「易経」1日教室、対談
29日ー姫路「易経」1日講座
         ☆

建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。

重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵


撮影は亞 京都建仁寺にて
 

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