5日から東京出張、4泊5日。
超ブレイク塾易経講座応用編とユーキャン収録。
前もって5日分の易経一日一言UPしました。
☆
どなたでもご参加いただけます!(要予約)
占いでなく古代の叡智を学ぶ
【名古屋木鶏クラブ30周年記念講演会】
☆講演テーマが龍の話に変更になりました!
【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】※占いではありません。
~時流を追うものは時流とともに滅びる。時中を観よ~
期日:平成29年6月24日(土)
講演会:午後1時30分~
参加費
講演会:2,000円/懇親会:5,000円
会場
講演会:名古屋国際センター、第1研修室(3階)
名古屋市中村区那古野一丁目47-1(名古屋国際センタービル内)
・地下鉄桜通線名古屋国際センター下車すぐ
・名古屋駅からユニモール経由で徒歩約10分
※一般参加ご希望の方は下記申込み先にご予約ください。
申込先:名古屋木鶏クラブ代表世話人 加藤信一郎
電話/Fax 052-841-5979
☆
☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目
平成29年7月28日(金)15:00~17:00
タイトル:【中国古典「易経」~水雷屯・山水蒙】
水雷屯は“生まれいずる悩み”、山水蒙は啓蒙の蒙で、教育の卦。
学ぶ者が学びたいと思った時に初めて、学びが成立するといいます。
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
※一般(入会不要) 3,870円
075-254-8701(要予約)
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1121425.html
☆
満席感謝!!
定員に達しましたが、数席まだ余裕があります。
毎年恒例、致知主催の易経講座7月から開催します。
☆やさしい古典活学講座『易経講座』【募集中】
「伝統と革新・進化
~変わるものと変わらないもの」
易経の原理原則は、変わるものと変わらないもの。
伝統を守りながら、絶えず変化し続けることで人を育て、
家族や社会の持続する力を生み出し、永く存続することができます。
しかし、伝統や過去の成功にあぐらをかいた企業は破綻します。
「兆し」を観る力、「時中」を身近に知ることがより必要な時代です。
「易は窮まれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し」
易経は「変化の書」です。変化を当然のものと考え、
変化を乗り越え生き延びる知恵が書かれています。
「時流を追うものは時流によって滅びる。時中を観よ」
陽から陰に変化して景気後退の時代です。
易経の「時中」は物事の解決策です。
「中する」とは、新しいものを取り入れ、工夫を重ねることで、
その時代にピッタリのものに変わっていくこと、
それが次の世代の創造になるのです。
2017年7月~11月(毎月1回・全5講)
7/6(木)8/4(金)9/5(火)10/4(水)11/6(月)
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar
2016年の易経講座、無事終了!満席感謝!
致知出版社からCD第2弾が発売中。
易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。
※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。
★致知オンラインショップ:
http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html
☆
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
重版になりました!
読者の皆さま、ありがとうございます!
3月24日、東洋思想・東洋哲学入門の2部門で3度目の
ベストセラー1位を頂きました。ありがとうございました。
東洋思想で1位(発売前2/20,21、発売後3/12,13,24の5日間)
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
☆
最新刊!発売中!※絵本やマンガではありません。
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
★★★★★星5つのレビューを10件いただきました!ありがとうございます!
☆5つ星のうち5.0
もっと早く会いたかった本
投稿者Amazon カスタマー2017年6月1日
Amazonで購入
特に都会での子育てでは、狭い価値観で子供を育てがちです。
でも親がこの本を一度手にしたら、ちょっとは将来がかわるかもしれません。
次の本も待ち遠しいです。
☆5つ星のうち5.0感謝
投稿者Amazon カスタマー2017年5月7日
Amazonで購入
子供にも理解しやすい。また、悩んでる後輩に紹介したら喜ばれた。
☆5つ星のうち5.0志を高める為の良い本であり、小学生でも解りやすく書かれております。
投稿者Amazon カスタマー
Amazonで購入
今年、中学生になる子供と一緒に読みました。
とても為になり、自分も落ち込んだり、悩んだりする事も大事だと感じました。
小学生の子供もおりますので、是非読んでもらいたいと思います。
きちんと感じにはフリガナも書いてあるので小学生でも解りやすく読んでもらえると思います。
一度読んだだけより、落ち込んだり、自分の志が弱くなったりした時に勇気が与えてもらえる本だと思います。
易経を学ぶ、初歩的な本なので2日も有れば読み終えてしまうくらい入り込めます。
☆うち5.0平易に読めて、易の意味が良く分かる。大人におすすめ!
子供対象なので、とても分かり易く書かれています。仕事柄難解な本も読みますが、これほど平易に書かれてあると、本来の意味を深く理解しようとの力が働きます。ある意味これはエッセンスですが、相当な核心を突いた知恵がつきます。そもそもの目的は、子供も読める本としてでしょうが、こんなのもあり。大人におすすめです。
☆5つ星のうち5.0 万人におススメできる、これは名著だ!やっぱ、竹村先生の『易経』は、前向きで元気が出る。
東洋最古の書『易経』の“超”入門書にして、こどもから大人まで読める最強の成長論。卦で言えば「乾為天」。竹村先生の十八番のひとつである龍の成長物語を下敷きに、伸び悩む子どもの成長をうながすストーリーになっている。
【ささった言葉】
・夢は大きく、はっきりと思い描くことが大切なのだ
・こころざすから夢と言うのじゃ
・「大金持ちになって自分だけがしあわせならいいのかね?」
・夢をかなえるためのいちばんの原動力は、もっと、もっと、人の役に立ちたい。人びとをしあわせにしたいという思いなんだ。それが大空へ飛びあがる力になる
・『見龍』はただまねするだけー見習うー見よう見まねしていろんなことを学ぶ。学び始めはただ先生そっくりにできるようになるまで何度も練習する
・飛龍はえらくなりすぎてはいけないんだ。雲を呼び、雨をふらせる龍は、多くの人の役に立って、みんなに尊敬されて、見上げられるようになる。すると、自分でもえらいと思ってしまうのじゃ
・飛龍はな、雲にしたわれて、雲に覆われているから、人の役に立てるんだ。だから、いつも雲のなかに頭をかくしていなければならない。自分がいちばんえらい!と思いこんで、雲よりも上に出てはならぬのじゃ
・夢のことを聞くと目がかがやいてみえる
・”乾てき”にとっては、失敗が先生なのじゃ
・ものすごく落ち込んでも、次の日、また元気になることだ。
・「あきらめないで、やりつづけることだ。自分で考えて、いろんな工夫をしながら、前に進むんだよ。空を飛んで飛竜になるためには、乾てきがどれくらいがんばれるかにかかっているのじゃ」
・確固不抜(とは、)杭をしっかり立てるように、潜龍が志を立てるってことだ
・志はえがくとは言わないで、『志を立てる』と言う。杭を土のなかにふかく打つように、固く決意して打ち立てるものだ
【感想と教訓】
読んでいて元気が出た!
子どもの頃に描いた夢、、、もちろん、かなわなかったことの方が多い。
今思えば、身の程知らずであったと、恥ずかしくて人に言えないようなものばかり。。。
だが、だが、である。
それを語っていたころの自分を思い出す。
目をキラキラさせて、心を熱くして、身体に力を入れて、あの時のオレは、すでに幸せだった!
今、それらの夢がかなっていないのは、それを実現させるための努力を続けられなかったこと。
それが、この本から、よく分かる。
大人になった今だって、全然遅くない。
夢を志としてしっかり立て、朝に夕に努力を重ねること。
小さな成功に、慢心しないこと。
やっぱ、竹村先生の『易経』は、前向きで元気が出る。
子どもや、子どもを育てる大人だけでなく、万人におススメできる、これは名著だ!
☆5.0子どものときから学べる帝王学のエッセンス 投稿者 古舘 健 トップ100レビュアー 投稿日
本書は、夢を叶えために大切なことを教えてくれる本です。
子どもだけでなく大人も楽しむことができます。
主人公の男の子が、夢を志に変え、さまざまな出来事を通じて成長していきます。
ストーリーを通して、「龍の話」のエッセンスを学ぶことができました・・・(以下略)
☆5.0『こどもと読む東洋哲学「易経」陽の巻』を読みました。
とてもわかりやすく、登場人物も素晴らしい、子どもに対する「愛」に溢れています。このような図書が存在することが奇跡のようなことです。
これは全国の小・中学校、高校に並べるべき図書です。
☆5.0待望久しき書!
日本全国の親が読み、子どもに与えてほしいものです。
そして、この本に絡んでの親子対話が展開されていけば、どんなに素晴らしい事であろうか! 次の『 陰の巻 』も、ものすごく楽しみ!
(いずれ、青春期向けも著して頂ければ、日本社会活性化の為にも必ずや寄与することであろう。)
☆5.0夢と志(こころざし)の違いがわかる
中国古典の「易経」がとてもわかりやすく、しかも心に染み入る物語となっている。小学生の乾太君が夢に向かって成長していく過程を、易経に書かれている龍の物語に摺り合わせることによって、人間の成長とは何かという本質が浮き彫りにされていく。特に印象的だったのは「夢」と「志」の違いについて乾太君が体験の中から感じとっていく姿で、乾太君が夢を志として立てて成長する物語に心うたれる。そこには「易経」が占いの書ではなく、人が人として成長し、人生のさまざまな問題や課題に智慧を指し示してくれる書であるという、その一端を小学生の乾太君を通じて知ることができる。子どもから大人までしっかりと「易経」にある龍の物語を学ぶことができる良書。
※著者注:「摺り合わせ」ということばについて
昔は「当てはめてみる」とか「引き寄せる」と言っていました。ある時から、浮世絵や版画のように摺るのを何度も重ねると浮き彫りになるという意味で、「摺り合せ」(刷り合せではない)と表現するようになりました。これが出来ると易経が力を持ちます。
☆三省堂名古屋高島屋店、岐阜店は必ずあります☆
☆丸善丸の内店は人文書の東洋哲学の棚☆
☆紀伊国屋新宿本店、梅田本店☆ジュンク堂☆などなど
三省堂名古屋高島屋店「話題の本」コーナーで平積みされています。
出版社の新泉社は、絶版になった2冊の角川新書『超訳易経』『リーダーの易経』を共に作った編集者の内田さんが角川のあと入社した「小さいけれど作りたい本を作らせてくれる」出版社です。今回、共著の都築さんと3人で「いつか、こどもが読める易経を出版したいね」と話していた夢が「こどもから大人まで読める易経」として実現しました。内田さんが力を籠めて「“これまで易経を読むことに挫折した人”でも、必ず読める本です。この本を読めば、易経を読むうえで一番難しい「すり合わせ」も必ず納得できるはずです。」と言ってくれました。ご一読頂ければ幸せです。
東洋思想で1位(発売前2/20,21、発売後3/12,13,24の5日間)になりました!
皆さまのお陰です。ありがとうございます。
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
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☆こどもから大人まで読める最強の成長論・中国最古の思想哲学の書「易経」。
帝王学の書として世の中のリーダーたちに読み継がれてきた難解な「易経」の内容を、小学生の男の子の成長ストーリーを通じて易しく伝える”超入門書”。
本書では最強の成長論といわれる龍の話を取り上げ、夢を実現するためのいちばんの近道を見つける方法をわかりやすく伝える。
☆登場人物と龍のイラストです。
20名以上の人気イラストレーターの中から私が選びました。
黒崎玄さんにお願いして本当に良かった!!
☆今回の新刊は都築佳つ良さんと共著です。
私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。
1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、
「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、
龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、
「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。
都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。
龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。
☆
~帝王学の書~6月5日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆心の鏡を磨く☆
みずから明徳を昭(あき)らかにす。
(火地晋)
太陽が自ら地の上に昇っていくように、自ら、明徳を明らかにする。
「みずから」とあるのは、自分の心を明るく保つのは自分自身であって、
人に頼ることではないという意味。
明徳は私欲に囚われていると曇ってしまう。
だから、自分の心の鏡が曇らないように、
日々、自分で意識して磨かなければならないのである。
火地晋(かちしん)の卦(か)は、太陽が昇るように前進して、
明徳が明らかになっていく時を説く。
~帝王学の書~6月6日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆幽明の故(こと)を知る☆
仰いでもって天文を観(み)、俯(ふ)してもって地理を察す。
この故(ゆえ)に幽明の故(こと)を知る。
(繋辞上伝)
「幽明」の「幽」は形なく眼に見えないもの。
「明」は形あって眼に見えるもの。
たとえば、身体は明、精神は幽であり、
現在は明、過去と未来は幽である。
天の巡りを仰ぎ観て、伏して地上の理(ことわり)を観察するとは、
物事の情態を真っ直ぐに観て、その真相を知るならば、
必ず裏の眼に見えない情態も見えてくるということである。
~帝王学の書~6月7日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆危うき者☆
危うき者は、その位に安んずる者なり。
亡ぶる者はその存を保つ者なり。
乱るる者はその治を保つ者なり。 (繋辞下伝)
盤石(ばんじゃく)と安心しきっていると地位が危うくなる。
いつまでも存続すると思っていると亡ぶ。
よく治まっていると気を抜けば乱れていく。
時は常に変化して状況は変わる。
盤石の安泰などあり得ない。
壊乱の兆しは必ず油断する安定期に生ずる。
自戒警戒して対処に備えるべきである。
~帝王学の書~6月8日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆危機意識☆
安くして危うきを忘れず、存して亡ぶるを忘れず、
治(おさ)まりて乱るるを忘れず。 (繋辞下伝)
安泰の時に危機管理を怠らず、順調な時も滅びることを忘れず、
泰平の世にあって平和が乱れることを忘れない。
そのようにして国家組織は保たれる。
人は平和で安泰な時は怠惰になり、鈍感になりやすい。
乱れはそこから生じるのである。
国や組織・家庭、また自分を保ち、守るのは危機意識である。
~帝王学の書~6月9日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆一朝一夕の故(こと)にあらず☆
臣(しん)にしてその君を弑(しい)し、
子にしてその父を弑するは、一朝一夕の故(こと)にあらず。
(文言伝)
臣下が君主を殺し、子供が親を殺すようなことは、
ある日突然に起こるのではない。
その要因は長い年月をかけてゆっくり育ち、ある時、大きな禍になって現れる。
なぜこのような禍が起きるのか。
物事の道理を早い兆しのうちに明らかにして、正さなかったからである。
人的な禍の多くは長い間、見ても見逃し続けた結果である。
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☆
【易占いと易経を読むこととの違い】
易占いとは、筮を立てて得た卦を使って、どんな時かを知り、
いま起きている問題への対処法を知るための術です。
その都度占わないと答えは出ません。
一方、私がこれからお話ししていく易経とは、
人生で起こるあらゆる問題の解決法
(これを易経では「中する」といいます)が、
あの手この手を使って書いてある書物のことで、
占って得た卦だけを読むというものではありません。
誤解を恐れずに言うならば、
易経は「陰」と「陽」で「中する」ということを
伝えるために書かれた書物で、
この重要な三点について、64種類の卦と384の小話を使って、
手を変え品を変え私たちに伝えようとしているものなのです。
※「中する」は、ものごとに手を入れること、解決策です。
そして、易経はその根拠を自然においています。
自然に習え、自然をよく観なさい、と。
『超訳・易経』(角川SSC新書)
※2018年3月4日絶版になります
※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。
※契約終了時を間違えていました。上記が正しいです。
☆
【潜龍の志は春の兆し】
易経は、潜龍の志は春の兆しのようなもので、
まだ微弱な陽気だと教えています。
第三章で話した陰と陽の話、そして兆しの話を思い出してください。
龍は「陽」で、陽の力を養っていくと話しました。
しかし、潜龍の段階ではまだ陽の力は弱く、
おもてに発揮できるだけの力はありません。
また春の兆しが生じるのは冬至だと話しましたが、
冬至で春の兆しが発せられたとはいえ、
それから冬本番の寒さがやってくるのですから、
私たちには「春が来た」とは感じることはできませんね。
ですから潜龍は、まわりから見たら、
飛龍になるような将来性はまったく感じられないのです。
志を抱いた潜龍が見龍となって地上に現われる春はまだ遠く、
潜龍はつらい下積みの冬を過ごさないといけません。
ただ、こうした厳しい環境に身を置くことは大切です。
なぜなら、霜に当たった冬野菜が甘く美味しくなるように、
厳しさが内面を充実させていくからです。
現象に対して、潜龍の「潜」をあらわす
潜象(せんしょう)という言葉があります。
私は、以前、カタカムナ文明でも有名な
物理学者の楢崎皐月(ならさきこうげつ)氏に
どうしても会いたいと連絡をとり、たずねていきました。
その時、楢崎氏がいわれたことは、
「潜象は現象に前駆する」です。
このひと言で、私は
易経が教えている兆しというものが一瞬で腑に落ちたのです。
潜象は目に見えないところで、
かならず現象に先立って前駆していきます。
真冬には芽は出てきません。
けれども、目に見えない地の奥深くでは種が育ち、
春が近付いてくると必ず芽が震え動きながら伸びてきます。
芽は確実に伸びていきますが、その伸び方は
どれだけ伸びたかはわからないくらいゆっくりです。
これと同じように、潜龍の時に打ち立てた志も、
ゆっくりと確実に育っていきます。
そして次第に、「こうなりたい」ではなく
「なる」という決意、覚悟に変わっていくのです。
『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版)
※2017年5月31日をもって電子書籍も終了します。
※契約終了時を間違えていました。上記が正しいです。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
☆
4月15日の銀座易経応用講座4
かなり刺激的な内容だったそうです(笑) 次回は6/17。
受講された木澤さんのご感想は
「今回の講座では、日常に易経の教えを用いるにはどうすれば良いか?を学ばさせて頂きました。
陰の力の理解と実生活との擦り合わせの重要性がわかりました。また、これまでの水地比、火天大有、天火同人の捉え方が大きく変わるとても深い内容でした。」
水地比・火天大有・天火同人の卦を摺り合わせ中です。
「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!
「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
2017年6/17、8/5、10/21、12/2(いずれも土曜日)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。
次回の博多セミナー6期3回目は6月22日(木)
こんな美女も博多易経講座の受講者さん!美女は相当見なれている私も
この方に会うと、その美しさに毎回感動します。節分の日の帯が粋!
※博多セミナーはクローズの会で、主催者の意向により一般参加出来ません。
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【】易経講座第18回(平成29年度3回講座)
開催日:平成29年7月27日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程
開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。
開催時刻:午後6時~8時30分
開催日程:7月27日、11月16日
いずれも木曜日
☆
☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目
平成29年7月28日(金)15:00~17:00
タイトル:【中国古典「易経」~水雷屯・山水蒙】
水雷屯は“生まれいずる悩み”、山水蒙は啓蒙の蒙で、教育の卦。学ぶ者が学びたいと思った時に初めて、学びが成立するといいます。
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
※一般(入会不要) 3,870円
075-254-8701(要予約)
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1121425.html
☆
元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。
「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」 感謝感激、光栄至極!!
☆
『二宮金次郎の一生』の作家の三戸岡道夫さんから
『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』の感想文が届きました!
三戸岡さんは元・協和銀行副頭取です。
ありがとうございます!
☆
☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。
1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html
4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html
☆
内外ニュースの週刊「世界と日本」平成29年1月2日付に
新春エッセイ「陰の時代の生き方」を寄稿しました。
☆
えっ!人気ランキング1位と3位!?
致知出版社、大感謝祭CD&DVD11月、ありがとうございます!
※15%OFFは雑誌「致知」愛読者限定で、年末大感謝祭の間のみです。
☆
法政大学大学院教授 坂本光司先生とお会い出来た。
『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズの著者。
前々から講演をお聴きしたいと思っていたが、
残念なことに、いつも出張と重なり機会を逸していた。
今日の名古屋講演も私に先約があり残念に思っていたら、
知野進一郎さんのお蔭で直接お目にかかり、お話をすることが出来ました。
知野進一郎さんと亞
感謝感激!
知野さん、ありがとう!
坂本先生には秋にまたお会い出来ることになりました。
☆
「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。
しかし、全く理解できなかった。
『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。
10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、
『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より
☆
☆8月9月の日程が一部変更になりました!
8月2日→9月27日
NHK文化センター「易経」講座、ワークショップ中です。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成29年5月~9月は下記の日程となります
(8月が変則で申し訳ありません)
5/24、6/14・28
7/12・26、8/23・30、9/13・27
☆
平成29年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。
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一般の方も参加出来ます!(要予約)
【名古屋木鶏クラブ30周年記念講演会】
☆講演テーマが龍の話に変更になりました!
『龍が教える帝王学~中国古典「易経」』※占いではありません。
~時流を追うものは時流とともに滅びる。時中を観よ~
期日:平成29年6月24日(土)
講演会:午後1時30分~
参加費
講演会:2,000円
会場
講演会:名古屋国際センター、第1研修室(3階)
名古屋市中村区那古野一丁目47-1(名古屋国際センタービル内)
・地下鉄桜通線名古屋国際センター下車すぐ
・名古屋駅からユニモール経由で徒歩約10分
※一般参加ご希望の方は下記申込み先にご予約ください。
一般参加枠:→約20名
申込先:名古屋木鶏クラブ代表世話人 加藤信一郎
電話/Fax 052-841-5979
☆
岐阜長良川大学「易経」講座。
4/22は『龍はなぜ雲と共にいなければいけないか~乾為天』。
龍の成長物語。会場がいつもと違って十六プラザ5階の和室。
凡そ50名の皆さまには、脚を伸ばし、膝を楽にしてお聴き頂きました。
次回の7月22日は、いつも通り、岐阜駅三省堂書店東隣の生涯学習センターです。
(今年は11月25日にもう一度この和室になります)
懇親会
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年7月22日(土)14時~16時(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成29年度 第2講義
タイトル:【~中国古典「易経」】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第4土曜日
29年度の予定 日程により会場が違います。
7/22 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
11/25 十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分)
2/24 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
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どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【】易経講座第18回(平成29年度3回講座)
開催日:平成29年7月27日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
2017年の盛和塾北大阪「易経」講座の日程
開催場所:いずれも大阪リバーサイドホテル。
開催時刻:午後6時~8時30分
開催日程:7月27日、11月16日
いずれも木曜日
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☆NHK文化センター京都教室1日講座・第4回目
平成29年7月28日(金)15:00~17:00
タイトル:【中国古典「易経」~水雷屯・山水蒙】
水雷屯は“生まれいずる悩み”、山水蒙は啓蒙の蒙で、教育の卦。学ぶ者が学びたいと思った時に初めて、学びが成立するといいます。
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
※一般(入会不要) 3,870円
075-254-8701(要予約)
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1121425.html
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☆FAJ中部支部(会場は名古屋)2017年度定例会
平成29年9月16日(土)午後
テーマ:『易経』から学ぶファシリテーション第3弾
ー陽の力と陰の力
※詳細は後日
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☆東洋文化振興会(名古屋)
平成29年10月14日(土)14時~16時
タイトル:『水火既済・火水未済』
完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹
toyobunka2006@yahoo.co.jp
FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736
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「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催!
「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。
2017年4/15、6/17、8/5、10/21、12/2(いずれも土曜日)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp
詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching
※この講座では、読み方の新しい試みを実験していく予定です。
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☆2017年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催!
※経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象の少人数セミナーです。
※会場が浜松町駅から2~3分の便利な場所に変更されました。
午後2~5時。
※応用編のみ受講資格が緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
平成29年
6月
5日ー東京へ(4泊5日)
6日ー超ブレイク塾易経講座応用編11期4回
7日ーR準備
8日ーユーキャン収録・台本13-1
9日ーユーキャン収録・台本13-1、名古屋へ
11日ーR個人、R講座
13日ーR個人、会食
14日ーNHK文化センター「易経」講座
15日ー
16日ー東京へ
17日ー銀座易経応用講座5、懇親会
18日ー東京でホテル移動
19日ーユーキャン収録・台本1修正-1
20日ーユーキャン収録・台本1修正-2、名古屋へ
21日ー博多へ、会食
22日ー博多セミナー6期3回、名古屋へ
24日ー名古屋木鶏クラブ30周年記念講演会、懇親会
25日ーR個人、ヴォイストレーニング
27日ー酒井師匠「お疲れ様会」
28日ーNHK文化センター「易経」講座
29日ーR講座、O講座
7月
3日ー東京へ(4泊5日)
4日ー超ブレイク塾易経講座応用編11期5回
5日ー東京でホテル移動
6日ー致知出版社主催「易経」講座1回目
8日ー東洋文化振興会「論語のこころ」
9日ーR個人、ヴォイストレーニング、東京へ
10日ーユーキャン収録・台本2修正-1
11日ーユーキャン収録・台本2修正-2、名古屋へ
11日ーR個人、R講座
13日ーR個人、会食
12日ーNHK文化センター「易経」講座
14日ーシニア飲み会
18日ーSAM例会
20日ーR講座、O講座
22日ー岐阜長良川大学2017年度2回
※会場は岐阜市生涯学習センター
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
23日ーR講座
24日ー老子会
26日ーNHK文化センター「易経」講座
27日ー大阪へ、盛和塾北大阪「易経」講座17回目
28日ーNHK文化センター京都「易経」1日教室、対談
29日ー姫路「易経」1日講座
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建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。
重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵
撮影は亞 京都建仁寺にて