明日は友人達とヨットを借りて海津大崎花見へ。
朝早く出かけるので今日のうちに易経一日一言をUP~♪
☆インタビュー記事が掲載されました。
1~「龍の話」に出会ったとき、
人生は全てここに書いてあると感激しました~
「日本メンタルサービス研究所」
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html
☆インタビュー記事2~営業が全くの未経験だったので、上手くいきました~
「日本メンタルサービス研究所」
http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html
☆
【龍の話の決定版】銀座セミナー初回55名様ご参加、満席感謝!
講師席からパチリ!お若い受講者様が多くなりました!
※両脇のお席の方々がスマホに入りきれず。ごめんなさい。
逆に撮られちゃいました(笑)
☆4月から開催!「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)
【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】
※占いの講座ではありません。
4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
主 催:(株)Mマインド
E-mail:m-mind@mmind.co.jp TEL:03-3523-3951
http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
↓
~~~~~~~
良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
~~~~~~~
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年 4月16日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第1講義
タイトル:【山雷頤・沢風大過】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日
※平成28年度は、7月16日、11月19日、平成29年2月18日
長良川大学「易経」講座(2/20)
※両脇の写真に写っていない皆さま、スマホに入りきれず。
ごめんなさい。
☆
NHK文化センターで腸内フローラの講座が実現!!
『体質は変えられる!話題の腸内フローラを知る』
2016/05/28(土) 15:30~17:00
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1100426.html
NHKスペシャル「腸内フローラ~解明 !驚異の細菌パワー~」や、 テレビ朝日「たけしのみんなの家庭の医学」などの出演で超人気の、慶應義塾大学教授 伊藤裕先生が講師。
伊藤先生はNHK文化センター名古屋「易経」講座を2年半受講、東京から通われました。
☆
平成28年度の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【天山遯・雷天大壮】易経講座第13回(平成28年度)
開催日:平成28年6月16日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
※平成28年度は、10月20日、12月22日
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
テーマの山天大畜のサンプルは?とディスカッション5分
☆
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年7月16日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第2講義
タイトル:【火地晋】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日
※平成28年度 11月19日、平成29年2月18日
☆
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成28年10月8日(土)14時~16時
タイトル:『風火家人・火沢けい』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【水山蹇・冬至とは】易経講座第14回(平成28年度)
開催日:平成28年10月20日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
※平成28年度 12月22日
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
☆
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年11月19日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第3講義
タイトル:【雷水解・冬至とは】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日
※平成28年度第4講義は平成29年2月18日
☆
どなたでもご参加いただけます!
占いでなく古代の叡智を学ぶ
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【山沢損・冬至解釈】易経講座第15回(平成28年度最終講座)
開催日:平成28年12月22日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
オブザーバー参加応募者が多く、大部屋に変わりました。
☆
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成29年2月18日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成28年度 第4講義
タイトル:【風雷益・冬至解釈】※占いではありません。
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日
☆
致知出版社主催「易経」講座は、今年も7月から開催!
☆毎年7月から致知出版社主催の易経講座開催。
2015年の易経講座、無事終了!満席感謝!
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
☆
☆2016年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催!
今期より、復習用に動画もあります!
※坤為地から順に毎回1卦、繋辞伝も併せて読む予定。
※会場は五反田駅近く、午後2~5時。
※受講資格が今期のみ緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
☆
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※通信受講もあります。
リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★平成28年4月~9月は下記の日程となります
(8月・9月が変則で申し訳ありません)
4/13・27、5/11・25、6/8・22
7/13・27、8/31、9/14・21・28
☆
~帝王学の書~4月11日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆百物(ひゃくぶつ)廃(すた)れず☆
その道はなはだ大にして、百物(ひゃくぶつ)廃(すた)れず。
懼(おそ)れもって終始すれば、その要は咎(とが)なし。
(繋辞下伝)
泰平の時に危機管理意識を怠らない者は泰平を保ち、
侮る者は泰平を傾かせるという教え。
この教えは、国家や会社組織、また家庭や個人の身の保ち方にまで通じる。
これを終始貫くことで、さまざまな物事を廃れさせず、
帰するところ咎(とが)めはないといっている。
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☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
twitter & facebook
竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
【諦観のすすめ】
私も四十を過ぎた頃に、
「人生を諦観する」ということがわかるようになりました。
諦観することは、開きなおりではありません。
できないことが見えてくると、そこから人生がおもしろくなってきます。
できることとできないことの仕分けがはじまると、できないと思っていたら、
こんなこともできる、あんなこともできると思うようになります。
身をかがめて人生をながめてみてはじめて、
いろいろなことに満足できるようになるものです。
若い頃はあんなこともしたい、こんなこともしたいと思います。
そうやって過ごしてきて、四十代になってから、
できないことがわかってくると、そこから量から質への転換がはじまります。
孔子ファンには叱られますが、「四十にして惑わず」は
孔子が自らに「惑うな」と言い聞かせたことばだと私は思っています。
昔から四十代は惑う年代です。惑いがあるから諦観できるようになるのです。
『超訳・易経』(角川SSC新書)より
☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)¥864
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☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
☆
『サン・ジョルディの日~日本導入顛末記』4-5
2016年日本で31年目!
4月23日は『サン・ジョルディの日』!
~女性は愛する男性に本を贈り、男性は愛する女性に花を贈る~
続きです。
4.協会の始動開始!
1985年1月初旬。
「日本カタルーニャ友好親善協会準備委員会」
なる名前で我が事務所に設置したのだが
不届きなことに会員は私一人だった。
その直後に面識もなく突然の電話にも関わらず
筑波大学の野々山真輝帆教授(当時は助教授)は
「日本とスペインの虹のかけ橋になろう」
と励まし勇気を与えてくれたうえ、
実体のない協会の顧問まで引き受けてくれた。
また友人を介して話を聞いた音楽業界人が
4月の祝祭に協会として正式な“現地視察”に行くのなら
カタルーニャ州政府からの招待状を貰いなさいと言った。
そうか!? そうだよね!!
招待状を貰うための布石として以下の文書を作った。
☆
カタルーニャ州政府
プジョール首相
関係者各位
1984年12月に私こと竹村亞希子は、貴国に
「サンジョルディ~本と花の日」があることを知りました。
これをポスト・バレンタインデーとして日本に上陸させ
それと同時にカタルーニャ・日本両国間の文化親善を図りたく
「日本カタルーニャ友好親善協会準備委員会」なる機関を設けました。
また協会を貴国との友好的な文化親善のために役立つべく始動を始めました。
「日本カタルーニャ友好親善協会」に今後加盟するであろう
ナショナル・クライアントは貴国に有形無形の利益をもたらすことでしょう。
例えば
1)文化交流
2)観光客誘致
3)日本企業誘致
4)物流
等々
また、日本人がカタルーニャをより理解するために
テレビ・映画等のロケーションへの協力、および
日本版“サン・ジョルディの日”キャンペーン協力等
よろしくお願いいたします。
ご存知のこととは思いますが、
今、日本は相変わらずの海外旅行ブームです。
「日本カタルーニャ友好親善協会」は
この機会にわが国においてバルセロナを中心とした
カタルーニャブームを巻き起こそうと結束を固めました。
なにとぞ私たちの意図と熱意をご理解の上、
ご協力・ご協賛のほど、よろしくお願いいたします。
1985年2月1日
日本カタルーニャ友好親善協会準備委員会
竹村亞希子
メンバー 一同
追伸:2月下旬に竹村亞希子が貴国の各機関の協力要請の為、
バルセロナを訪問する予定です。尚、同封の写真は
日本の首都、東京における“スペイン通り”です。
追記としまして
バルセロナの地に支店または提携のある日本企業は以下です。
(企業名を多く挙げた)
☆
上記の文面をスペイン語に訳したものを大量に用意した。
5.広告代理店探し
さて、日本でイベントを実現させるためには
どうしても広告代理店が要る。
しかし、日本最大手の広告代理店である電通に打診したが
全く相手にされず、一笑にふされてしまった。
「面白いけど実現しないね」と。
※後日談として、
実現した後、電通社内でこの時の対応が大問題になったらしい)
でも、へこたれなかった。
1985年1月下旬。
名古屋に本社をおく新東通信という広告代理店があり
イベントで知り合ったばかりの社員を思い出した。
新東通信で企画&デザインを担当していた赤澤好雄氏。
彼曰く
「その話、うちの社長なら絶対に乗るよ」
1985年2月初旬。
新東通信社長(現在は会長)谷喜久郎氏に会った。
谷氏:「あんたは“サン・ジョルディの日”を見たのか?」
竹村:「いいえ。私は海外へ行った事はありません。
でも、バルセロナへ旅した知人と
バルセロナに住んでいる日本人に聞きました」
谷氏:「聞いたことがないが、本当にあるのか?」
竹村:「今月末に協会の準備委員会として訪問してきます。
そして、今年の4月23日の“サン・ジョルディの日”に
協会として正式に視察訪問するため、
州政府から協会宛ての招待状を出すように要請します」
人の出会いって 面白い。
「実現させるために 一緒にやってくれませんか?」
と聞いた私に谷氏は
「ああ、いいよ。おもしろい」。
続けてこう言った。
「ただし、あんたの成果次第だ。
その招待状を貰ってきてからな」
さすが、創業者のやり手社長である。
やっと、友好親善協会の会員が3名になった!
これに勇気を得て、肩書のついた
「日本カタルーニャ友好親善協会準備委員会・委員長」の名刺と
「エッセイスト・竹村亞希子」の名刺の両方を持ち、
私にとって初めての海外旅行であるスペインへ旅立った。
続く
【サン・ジョルディ伝説】
スペイン・カタルーニャ州に中世から伝わる物語。
サン・ジョルディは、魔物から村を守り、姫を救った勇気ある騎士。
剣を一突きで魔物を打ち倒した時に血から真赤なバラの花が咲き、
男性から愛する女性に愛の証しとして赤いバラを捧げる習慣が生まれました。
一方、女性は愛する男性に本を贈ります。
サン・ジョルディが愛と知性の象徴であるため、シェイクスピアや
文豪セルバンテスの命日が4月23日であることから
本を贈るようになったといいます。
(赤いバラに青い麦の穂を添えるのは、若い力、エネルギーを
象徴しているとともに子宝に恵まれるように・・・
という願いがこめられている、という説もあります。)
☆
平成28年
★4月
13日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ーぎふ長良川大学で講演&懇親会
17日ー東京へ
18日ー新企画の打ち合わせ、名古屋へ
19日ーSAM例会
22日ー会食
23日ーGE演奏会へ
24日ー長浜へ
25日ー老子の会
27日ーNHK文化センター「易経」講座