先週、野沢温泉スキー場に行ったばかりだけど
また明日から白馬五竜とおみスキー場へ出かける。
毎年2グループと行くのが、たまたま2週連続に。
今回は70代の元気なオジサマ達で、うち1人は
中学時代の野沢の宿で隣部屋にいた20代のお兄さん。
かれこれ50年以上の付き合いだ!?(笑)
日曜は温泉のみ、月曜と火曜半日滑ってから名古屋へ帰る。
お天気は雪&曇り、また寒くなるらしい。
易経一日一言、3日分を先にUPしておきます。
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ぎふ長良川大学易経講座平成28年度日程が決定!
どなたでもご参加頂けます!
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成28年 2月20日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成27年度 第4講義
タイトル:【沢山咸・雷風恒】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日
※平成28年度は、4月16日、7月16日、11月19日、平成29年2月18日
☆
※中村 中先生(中小企業診断士)の講演をお聴きした。
【新「金融行政方針」と今後の地域金融機関の動向と役割のレジメ】という難しい内容を面白おかしく話された。1/29に税理士法人・報徳事務所(茨城県古河)で易経講演終了後の懇親会で中先生が「私の講演は漫談調」と言われ、一度聴いてみたいとお願いして実現した。まさしく漫談調、しかも半沢直樹のラジオドラマを聴いてるようだった(笑)内容もだが話し方の勉強にもなった。ちょうど私が休みの日で良かった。会場は銀行協会。主催者はミッドランド税理士法人、アライアンスに真剣に取り組まれている。
※2/4の中村中先生の漫談調の分かり易い講演のお蔭で、この記事の意味がとてもよく分かる。この流れを『新「金融行政方針」と今後の地域金融機関の動向と役割』として半沢直樹をサンプルとして話された。「どれだけの数の人がこの記事を兆しとして受け止めたか」との発言も。改めてレジメを読み返して凄い流れだと思う。
↓ ↓ ↓
【山口FG、審査部を廃止】
山口フィナンシャルグループ(FG)は4月に新中期経営計画を始めるのに合わせ、傘下の山口、もみじ、北九州銀行で1月に審査部を廃止し融資を決める権限を現場に移す。事業性評価部を新設し部員を支店に配置する。取引先を取り巻く事業環境の変化や同業の戦略を分析して成長余力を調べ、融資するかどうかを判断する。取引先の成長に役立つ助言力も底上げする。地銀が審査部を廃止するのは珍しい。(日経新聞2016.2.11)
ミッドランド税理士法人は税理士さんが170人所属ですって!?その代表者の河合秀俊先生と名古屋オフィス代表社員の能登明俊先生。そして中村中先生と4人で夕食。美味しい料理と旨いお酒で談論風発!最高に楽しい夜でした。感謝!
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【龍の話の決定版!】
※主催者さんが破格の安価を実現してくれました!(通常15~18万円)
☆4月から開催!「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)
【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】
※占いの講座ではありません。
4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
受付中!→http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html
☆
平成28年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【山天大畜】易経講座第12回(平成28年度)
開催日:平成28年3月17日(木)
午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/
(一か月前に予約頁が出来ます)
※平成28年度は、6月16日、10月20日、12月22日の4回
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☆NHK文化センター京都教室1日講座・第3回目
平成28年3月18日(金)15:30~17:30
タイトル:【兆しとは?~十二消息卦から学ぶ~中国古典「易経」】
会 場 :京都市下京区四条通柳馬場西入ル
立売中之町99四条SETビル3F
(烏丸駅地下15番出口から徒歩1分)
075-254-8701(要予約)
受付方法:前回受講生さんの優先継続受付が開始されています。
新規受講の方は 2/19(金)9:30~web先行受付開始、
2/24(水)9:30から一般受付開始とのことです。
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【龍の話の決定版!】
※主催者さんが破格の安価を実現してくれました!
☆4月から開催!「易経」超入門!銀座セミナー(全5回)
【龍が教える帝王学~龍に学ぶリーダーの成長論】
※占いの講座ではありません。
4/9(土)5/21(土)6/18(土)7/9(土)8/6(土)の(14:30~17:30)
銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館)
受付中!→http://www.mmind.co.jp/seminar/post-759.html
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☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。
★4月~9月は下記の日程となります
(8月・9月が変則で申し訳ありません)
4/13・27、5/11・25、6/8・22
7/13・27、8/31、9/14・21・28
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☆2016年の超ブレイク塾「リーダーの易経」応用編2月から開催!
今期より、復習用に動画もあります!
※坤為地から順に毎回1卦、繋辞伝も併せて読む予定。
※会場は五反田駅近く、午後2~5時。
※受講資格が緩和されました。
詳細は↓
http://ekikyoadv10.jimdo.com/
☆
~帝王学の書~2月14日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆人欲を省く☆
无妄(むぼう)の往くはいずくにか之かん。
天命祐(たす)けず、行かんや。
(天雷无妄)
「天命祐けず、行かんや」とは、
人間はすでに無為の自然に養われているから、
无妄(自然な流れ)を外れて人欲に走っても天は助けない、という意味。
自然に則して生きるとは、自分の願望を追うことでない。
人間は何かしなければ生きていけないと思っているが、
むしろ、ほとんどの望みや欲を省くことで、
最も大切なことを得ると説いているのである。
~帝王学の書~2月15日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆教思無窮(きょうしむきゅう)☆
君子もって教思(きょうし)すること窮まりなく、
民を容れ保んずること疆(かぎ)りなし。
(地澤臨)
「教思無窮」とは、上の者が下の者を養い育てること。
「教思」は教え導き、深く思いやる。
「無窮」は限りなく受け入れ導く。
人を育てるには、これだけ教えればいいだろう、
これだけ思いやればいいだろうと限界を決めずに、
度量深く受け容れ、繰り返し教え高めなくてはならない、と教えている。
地澤臨(ちたくりん)の「臨」は臨む、高いところから低いところをみること。
~帝王学の書~2月16日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆己を捨てる☆
官(かん)渝(かわ)ることあり。
貞なれば吉なり
(沢雷随)
「官(かん)渝(かわ)る」とは
上位にいた者が下位に降りて職業が変わる、立場が変わること。
立場を変えるべき時に随い、自ら下位に下る。
沢雷随(たくらいずい)の「随(ずい)」には、
したがう、しなう、の意味がある。
「しなう」とは柔軟に身を屈することで、「死ぬ」と同義語である。
しっかりと自分を持ち、その上で己を捨てる。
地位や立場、功績を捨てて、一旦死ぬ気で力を抑える。
そのくらい変化に対応して時に随えば、その意義は大きい。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
【人を見る目】
人を見る目が養われるのは、
社会の最下層にいる不遇の時代です。
世の中に認められ、それなりの立場になると、
人は本心を見せなくなります。
世間の風当たりの強い時こそ、
嘘偽りのない人の心根に触れ、
人情の機微を知ることができます。
不遇な自分に対する人々の接し方から、
思いやりの大切さや人への応対の根本を学びます。
『超訳・易経』(角川SSC新書)より
☆
【マネジメント能力を養う】
さて、乾てきの段階の大敵は、マンネリズムに陥ることです。
この段階になると、基本的なことはなんなくこなせるようになりますから、
かなりの意志を持って対していないと、慣れからマンネリ化が起きます。
マンネリズムに陥ると何が起こるでしょうか。
気が緩んでほんの小さなトラブル、凡ミスが起こってきます。
ささいな凡ミスは「注意不足だったな」と、
自分も軽い気持ちで済ませてしまいますし、
上司も凡ミスに対しては「気をつけろよ」で終わらせます。
つまり恥をかいたり、怒鳴られたり、手痛い思いをしなくて済むのです。
ところが、起きてはならないはずのミスとは、
実は日常的なささいなミス、いわゆる凡ミスです。
人間は小さな小石につまずき、大きな石や岩にはつまずきません。
これしきのことにつまずくのです。
不祥事が起こるのは、小石につまずくような、
日常のささいなミスの積み重ねによります。
小さなミスを当たり前のように見過ごすという
悪い癖付けが積み重なった結果です。
しかし、ここで問題意識を持つという良い癖を付けたなら、
それは大成長、大発展の礎となります。
薄皮を重ねるように厚い層になって、ある時、
積み重ねた量が質に転換して、技に変わるのです。
凡ミスを見逃すという悪い習慣も同じで、
薄皮を積み重ねるように膨らんでいきます。
ハッと気付いた時には、大事件、大事故に発展していくのです。
「乾てき」の実践を癖づけることで、
なぜミスが起きたのかという問題意識が育ち、
トラブルのパターンを認識できるようになります。
そして、よく似たパターンが出てきた時に、
前もって問題を察知できるようになります。
ですからこの段階は、とにかく量稽古です。
あらゆる経験を積むために果敢に仕事に挑む。
すると、突然、本物の技が生まれ育ってきます。
どのような問題が起きても、工夫して対処できるようになる。
さらには、問題を未然に防いで目的を達成できるようになる。
そして、こうしたコツがつかめてくる。
これがマネジメント能力、問題対処能力といわれるものです。
この能力が、リーダーになった時に、
不祥事を起こさないための危機管理能力につながっていきます。
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)
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☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
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良書だ。是非、お読みいただきたい。
経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」
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☆
致知出版社主催「易経」講座は、今年も7月から開催!
☆毎年7月から致知出版社主催の易経講座開催。
2015年の易経講座、無事終了!満席感謝!
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
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☆東洋文化振興会(名古屋)
平成20年10月8日(土)14時~16時
タイトル:『・』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
☆
平成28年
★2月
19日ーTOTOで松本ゼミ、夜はコンサート
20日ーぎふ長良川大学で講演&懇親会
21日ー柴田秋雄氏他の講演会を受講
22日ー東京でSAM総会
24日ーNHK文化センター「易経」講座
25日ー会食
29日ー東京へ