断食後の画像`07~`15/戦わずして勝つ~孫子も学んだ易経/頂点のその先―亢龍悔あり ~帝王学の書~8月15日の易経一日一言

作成日:2015年8月16日

毎年恒例のお盆一週間断食45回目を終え、爽快・快調。
回復食3日目~6日目は下記を少量から徐々に増量。
朝:人参ジュース、酵母ジュース(いつもの朝と同じ)
  ※4日目から自分で淹れた珈琲も
昼と夜:野菜11種類、豆腐、海藻、ジャコ、納豆、玄米
    ※4日目から味噌汁、焼魚も。
※通常、7日間断食は3倍の21日間をかけて戻す。
私の場合は健康管理なので、いつもは10日間かける。
今年は18日に致知主催の易経セミナーがあるので6日間にした。
最近は断食後に写真を撮ってなかった。
今年の断食直後の写真です。
サイド写真はボケてた。お腹がぺったんこなのに、残念なり。
(容量は小さくなるけど写真を小さくするやり方が分からない)
☆2015年の1週間断食直後、65歳
2015断食終了後、回復食3日目.jpg
☆09年、5日間断食直後、59歳
aCIMG6490.JPG
☆08年の1週間断食直後、58歳
小CIMG5758.JPG
☆07年の1週間断食直後、57歳
a07断食後.jpg
※断食の詳細については過去の日記を遡ってお読みください。
※注意事項については以下に纏めました。
断食をする上での注意事項~断食は道楽!毎年恒例お盆の1週間断食45回目
私にとって断食は“修行”でなく“道楽&健康管理”です。
ふだんの暴飲暴食の罪滅ぼしに内臓を休ませてあげます。
         ☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
ほとんどの私の講演は、企業や官公庁主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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今回より予約システム導入!
【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【地沢臨・風地観】易経講座第10回
開催日:平成27年8月27日(木)
    午後6:00~午後8:30
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
オブザーバー会費:3,000円(当日お支払い)
※平成27年度の予定
11月19日(木曜日)
盛和塾北大阪ホームページからご予約ください。
 http://seiwajuku-kitaosaka.com/public_course_entry/       
・申込締切期限 8月21日(金)
 
盛和塾2015.3月講師席より受講者をパチリ!.jpg
         ☆
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年9月19日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第2講義
タイトル:【火雷噬嗑・山火賁】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
 平成27年 11月21日
 平成28年 2月20日(平成27年度分)
長良川大学6.20.jpg
         ☆
東洋文化振興会(名古屋)
 平成27年10月10日(土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :毎回 800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
東洋文化振興会.jpg
 
         ☆
京都のNHK文化センターで2回目の易経講座の開催決定!
11月10日(火)16時~17時30分
テーマは
 「柔よく剛を制す~陰の力
      中国古典「易経」」
募集は8月下旬です。
         ☆
8月26日から「地火明夷」が始まる。
殷周革命のスーパースターが勢揃い。
殷の紂王、周の文王や武王、太公望、
孤竹の王子兄弟の伯夷・叔斉。
紂王の異母兄の微子、朝鮮に封じられた叔父の箕子。
この卦をしっかり読めば、爻の用い方、
人間関係の見方、読み方が深まる(^^v
残席が若干あります。
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
         ☆
山本真司さんの新刊『実力派たちの成長戦略』から
抜粋した拙著『リーダーの易経』への評価。
   ↓
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『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。
 良書だ。是非、お読みいただきたい。
 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。
 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。

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         ☆
満員御礼。
今年も7月から致知出版社主催の易経講座が開催。
致知易経講座2015逆境をいかに生きるか (556x800).jpg
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
雑誌「致知」5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
         ☆
~帝王学の書~8月15日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆頂点のその先―亢龍悔あり☆
亢龍(こうりゅう)悔(くい)あり。
       (乾為天)
「亢龍(こうりゅう)」は、高ぶる龍。
雲を呼び、万物を育む雨を降らせる龍が、空高く昇りつめる。
しかし、従う雲が及ばないほどの高みに達してしまったら、
もはや雨を降らすことはできない。
誰でも組織の頂点に立つと慢心が生まれる。
驕り高ぶり、周囲の諫言(かんげん)を聞く耳を持たなくなり、
努力と反省を怠って、正邪の区別さえつかなくなる。
そうなってしまったら、時すでに遅し。
あとは地に落ちる降り龍になるしかない。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
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【戦わずして勝つ】~正確には戦わずに済む方策
易経は「時と兆しの専門書」で
人生で起こるあらゆる問題の解決法(中する)が、
あの手この手を使って書いてある書物です。
時の変化の法則ー原理原則を知れば、
占わなくとも出処進退が判断できると書かれています。
言ってみれば
“戦わずして勝つ”方策 です。
※正確には戦わずに済む方策です。
 孫子も易経に学んだのです。
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
 (角川SSC新書)
         ☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
      (角川SSC新書)
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多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
銀座講演会場.jpg
         ☆
【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
 http://bit.ly/17vYJAK
         ☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
江守徹さんと亞.jpeg
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         ☆
平成27年
★8月
11日
   }回復食
16日
17日ー東京へ、会食
18日ー致知出版社主催「易経」講座
19日ー夜、某二次会に参加
20日ー会食
25日ー会食
26日ーNHK文化センター「易経」講座
27日ー盛和塾北大阪支部 特別例会
28日ー名古屋へ
31日ー京都セミナー(全5回)

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