人の厚み/基本の型を身に付ける/来るべき日のために~帝王学の書~5月28日の易経一日一言

作成日:2015年5月28日

夕方から
「鹿島中部事業協同組合総会経営講演」へ。
タイトルは
【龍が教える帝王学~中国古典『易経』】
懇親会も出席します。
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年6月20日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第1講義
タイトル:【沢雷随・山風蠱】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
 平成27年 9月19日、11月21日、
 平成28年 2月20日(平成27年度分)
(上記講座終了後、ホテルの送迎バスで移動)
※キャンセル待ちのお申込みの〆切は6/5。伊藤幹事まで
満員御礼!(4/20、2ヶ月前に早くも満員!感謝!)
伊藤幹事→ 080-3974-2535 or itoukenoyuka@gmail.com
【易経講座&長良川鵜飼の旅】
日 程:平成27年6月20日(土)~21日(日)
会 費:20,000円
定 員:70名(4/20時点、満席)
※詳細 facebook
※語り部しずくさんが鵜飼を語り、武道家の堀田先生が柔軟体操を
 ファシリテーションを小椋さんと、内容がより幅広く深くなりました!
https://www.facebook.com/events/976826859018076/?pnref=story
易経と鵜飼の旅、満員御礼.jpg
         ☆
今年も7月から致知出版社主催の易経講座を開催します。
致知易経講座2015逆境をいかに生きるか (556x800).jpg
お申し込みは致知出版社まで
http://www.chichi.co.jp/seminar/%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84%E5%8F%A4%E5%85%B8%E6%B4%BB%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8E%E6%98%93%E7%B5%8C%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%80%8F
雑誌「致知」5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』を収録。
         ☆
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
         ☆
~帝王学の書~5月28日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆来るべき日のために☆
時に及ばんことを欲するなり。 (文言伝)
機が熟し、時が満ちた時に過不足なく
相応の実力を身に付けていることを目指し、日々邁進する。
 
一日一日の積み重ねが、来るべき時の成功を約束するのである。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
          
引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします
twitter  &  facebook 
竹村亞希子 オフィシャルサイト
         ☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

~~~~~~~~~~~~~~~~
【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【地沢臨・風地観】易経講座第10回
開催日:平成27年8月27日(木)
    午後6:00~午後8:30(受付は5時半から)
 (午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
    TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます(先着30名のみ)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局まで
  FAX:06-6352-7535
オブザーバー会費:3,000円(当日お支払い)
※平成27年度の予定
11月19日(木曜日)
         ☆
東洋文化振興会(名古屋)
 平成27年10月10日(第2土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
 習坎(坎為水)は、落とし穴、一難去ってまた一難。
 困難な時にどのように過ごすか。
 離為火は、明るい太陽、情熱、知性。能力をいかに発揮するか。
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :毎回 800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
 
         ☆
  【人の厚み】
   
大地は雨がどれだけ降ろうが嵐がこようが、
美しいもの、みにくいものを選ばず、いやがらず、
一切合切を受け容れます。
限りなく受け容れて、従い、生み、育てることは、
発するだけの陽にはできません。
つまりそれが、陰の強みであり、
陰の立場にある者が得る喜びだといっています。
 
人の厚みというのは、受け容れ、従うことで
地層が積み重なるように、着実に厚みを増していきます。
そうやって築いた土壌には栄養がたっぷりと蓄えられ、
あらゆるものごとを生みだし、育て、
形にして実現していくことができます。
そこには不自由さも窮屈さもない、
限りなく広大な可能性を秘めていると教えています。
そのためには、少し受け容れて、従っているように装うというような
中途半端に片足を突っ込むくらいでは、ただの徒労に終わってしまう。
自ら時に趣いて、徹底的に従うことが大切なのだと教えています。
        『超訳・易経』 第四章より
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
         ☆
【大人に学び、基本の型を身に付ける】
 
陰陽の話を思い出してください。
「見る」には聞く、従うという意味もあると話しました。
聞く、従う、真似る、学ぶ、受け容れることは、すべて陰の力です。
見龍が「大人を見るに利ろし」を実践するうえで重要な点は、
こうした陰の力を強めていくことです。
そうすることで、逆に陽の力が育っていきます。
 
それには、「このやり方は真似るけれど、
これに関しては自分のやり方、考え方のほうがいいのではないか」
という疑問を差しはさんで、自分の利口を出さないことです。
とにかく受け容れて、従うことが結果的に近道になります。
            『リーダーの易経 第四章』より
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
     (角川SSC新書)
         ☆
多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
銀座講演会場.jpg
         ☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
08.11月、収録中の江守徹さんと【亞】
 aCIMG5972.JPG
itunestore_audiobook_s.gifitunestore_audiobook2_s.gifitunestore_audiobook3_s.gifaitunestore_audiobook4_s.gif
         ☆
平成27年
★5月
28日ー鹿島建設で講演
29日ー会食
★6月
1日ー東京へ、
2日~3日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」応用編・入門編
5日ー知人の講演会へ
6日ー会食
8日ー会食
10日ーNHK文化センター「易経」講座
11日ー会食
16日ー会食
17日ーNHK文化センター「易経」講座
19日ー友人の祝会へ
20日ー長良川大学で講演
20日16時~21日11時ー「易経講座&長良川鵜飼の旅」
24日ーNHK文化センター「易経」講座
25日ー宇野ゆう子さんシャンソンライブ
26日ー会食

関連記事