易経一日一言、2日分を前もってUPしておきます。
どなたでもご参加いただけます。
☆【盛和塾北大阪支部 特別例会(年4回)】
テーマ【地山謙・雷地予】易経講座第9回
開催日:平成27年5月21日(木)
午後6:00~午後8:30(受付は5時半から)
(午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局まで(先着30名のみ)
FAX:06-6352-7535
オブザーバー会費:3,000円(当日お支払い)
※平成27年度の予定
8月27日、11月19日(木曜日)
☆
サンジョルディの日30周年のイベント会場にて
大竹勝さん、写真をありがとうございました!
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※途中受講できます。
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
☆
雑誌「致知」5月号より
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
このCDは平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』での講演を収録したものです。
今年も7月から致知出版社主催の易経講座を開催します。
大テーマは『窮すれば通ず~逆境をいかに生きるか』
7月17日(金)、8月18日(火)、9月18日(金)
10月30日(金)、12月4日(金)
※詳細は後日
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多くの方にお越し頂きました。満席感謝!
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
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~帝王学の書~4月30日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆器量と度量☆
器量とは、高い地位に相応しい対処能力であり、
度量とは、自分に対する批判でも
聞くべきものは受け入れるという心の広さである。
陰陽に分けるとすれば、
器量は陽の力で、度量は陰の力になる。
現代では能力や実績主義になり、
会社組織のリーダーは器量型が多いといわれる。
もちろん器量は大切である。
しかし、リーダーの真価が問われるのは、
人の能力を活かし、人を育てる度量である。
リーダーは、度量という陰の力を育てることを忘れてはならない。
~帝王学の書~5月1日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆積善の家には必ず余慶(よけい)あり。
積不善の家には必ず余殃(よおう)あり。(文言伝)☆
この言葉は
「善を積む家には子々孫々の後まで喜びがあり、
不善を積む家には後世まで災禍がある」
という因果応報の意味で使われるが、
本来は、日々小さな善を積んでいけば必ず慶びに行き着き、
日々不善を積んでいれば必ず禍に行き着くという意味。
何事も積み重ねていくと層が厚くなる。
だからこそ、何を積んでいくのか、
層の薄いうちに細心の注意を払わなくてはならないという教えである。
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☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
twitter & facebook
竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年6月20日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
人生に生かす易経・平成27年度 第1講義
タイトル :【沢雷随・山風蠱】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
平成27年 6月20日、9月19日、11月21日、
平成28年 2月20日(平成27年度分)
☆
満員御礼!(4月20日時点)
☆【易経講座&長良川鵜飼の旅】
日 程:平成27年6月20日(土)~21日(日)
会 費:20,000円
定 員:70名
※長良川大学の講座(6/20 14~15時半)終了後、ホテルの送迎バス。
※詳細 facebook
☆お申込みは、伊藤さんまで→ 080-3974-2535 or itoukenoyuka@gmail.com
※語り部しずくさんが鵜飼を語り、武道家の堀田先生が柔軟体操を
ファシリテーションを小椋さんと、内容がより幅広く深くなりました!
https://www.facebook.com/events/976826859018076/?pnref=story
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☆東洋文化振興会(名古屋)
平成27年10月10日(第2土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
易経には時の変化の法則とそれぞれの
時の解決策が書かれています。
その時にぴったりの事を行えば物事が亨る、
これを時中といいます。
習坎(坎為水)は、落とし穴、一難去ってまた一難。
困難な時にどのように過ごすか。
離為火は、明るい太陽、情熱、知性。能力をいかに発揮するか。
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :毎回 800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
☆
【正しい経営とは何か】
では、正しい経営とは何か。
それは、「事業とは何か」ということでもあります。
じつは「事業」という言葉も
易経が出典になっています。紹介しましょう。
「化してこれを裁する、これを変と謂い、
推してこれを行なう、これを通と謂い、
挙げてこれを天下の民に錯く、これを事業と謂う」
竹村 意訳:
時の変化に応じて切り盛りすることで新たに変わり、
そして物事を推進して通じさせて、社会に貢献する、
これを事業という。
事業の本来の意味は、
変化の原理原則に従って社会の役に立つことです。
リーダーは飛躍、発展の一方で、
その奥底に流れる道理を決して見失ってはならないのです。
「変化」を陰陽に分けると、
「変」が陽、「化」が陰です。
陽は変を発して、陰がそれを受けて化すのです。
化すは、新たなかたちに化ける、
化成するという意味です。
まず、自然の変化の法則に応じて化すことで
社会を変える新しい推進の力が生まれるのです。
もう一つ、事業に関する言葉を紹介します。
「美その中(うち)にありて、四支に暢び、事業に発す。
美の至りなり」
竹村 意訳:
柔和に受容する精神が
体の隅々まで行き渡るようであったら、
それは陽光がにじみ出るように、
その人の行う事業に現れる。
「美」とは最高の陰徳とされる美徳のことです。
事業を発展させ、長く保つには、
うちなる美徳を養うことが大切だと
易経は教えています。
『リーダーの易経 第七章』より
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)
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★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
08.11月、収録中の江守徹さんと【亞】
☆
平成27年
★5月
5日ー多度大社「上げ馬神事」へ
8日ー事務の日
13日ー事務の日、夜はNHK文化センター「易経」講座
14日ー大分へ、三浦梅園資料館、的山荘で夕食、夜は博多へ
15日ー博多セミナー、終了後は名古屋へ
19日ーSAM例会
21日ー大阪へ、盛和塾北大阪特別例会「易経講座」&懇親会、大阪泊
22日ー名古屋へ、夜はニコムセミナー
23日ー会食
26日ー事務の日、夜は老子の会
27日ーNHK文化センター「易経」講座、打ち合わせ
28日ー鹿島建設で講演
29日ー会食