明朝、テレビ塔でミニ・トークとサイン会~サンジョルディの日30周年/閉塞を打ち破る力は必ず社会の下層から/過失を赦す時~帝王学の書~4月18日の易経一日一言

作成日:2015年4月18日

☆4月19日(日)サン・ジョルディの日30周年イベント、
名古屋会場にて、私のミニ・トークとサイン会を開きます。
※神東通信担当者の梅田さんとの会話
 亞:私のサイン会なんか開いても、誰も来ませんよ
 梅:大丈夫です!弊社の社員を20人は並ばせます!
 亞:サクラ付きね!良かったあ~~!!(大爆笑)
10:10~10:30
『日本にサン・ジョルディを紹介した
 易経研究家・竹村亞希子さんトークショー』
10:30~11:00
『竹村亞希子さんサイン会』
         ☆
どなたでもご参加いただけます。
【盛和塾北大阪自主例会(年4回)】
テーマ【地山謙・雷地予】易経講座第9回
開催日:平成27年5月21日(木)
    午後6:00~午後9:00(受付は5時半から)
 (午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
    TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局まで(6日前に〆切)
  FAX:06-6352-7535
オブザーバー会費:2,000円(当日お支払い)
※平成27年度の予定
8月27日、11月19日(木曜日)
         ☆
ザ・シチズンズ・カレッジ易経講演 in 銀座
銀座講演会場.jpg
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
4/22から「天山遯(とん)」の卦を読み始めます。
退避、隠遁、逃げろ! いかにして素早く爽やかに逃げるか。
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※途中受講できます。
※キャンセル待ちのお申込みも出来ます。
         ☆
雑誌「致知」5月号より
致知2015.5月号CDわかりやすい易経 (710x1024).jpg
致知出版社主催の易経講座CD・全5巻発売中!
このCDは平成25年7月~12月に開催された
致知出版社主催『易経講座』での講演を収録したものです。
今年も7月から致知出版社主催の易経講座を開催します。
大テーマは『窮すれば通ず~逆境をいかに生きるか』

7月17日(金)、8月18日(火)、9月18日(金)
10月30日(金)、12月4日(金)
※詳細は後日
         ☆
~帝王学の書~4月18日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆過失を赦す時☆
雷雨作(おこ)るは解(かい)なり。
君子もって過(あやまち)を赦(ゆる)し罪を宥(なだ)む。
                  (雷水解)
雷雨が起こって雪解けとなり、草木が芽吹いて成長するように
人事の大難が解決し、新たな時を迎える。
上に立つ者は、そこで人の過失を許してやり
罪を軽減してやることが大切であるという。
 
大変な困難に直面すると、そこから脱しようとして道を誤る者も出てくる。
しかし、大難が解決をみた時には、皆で喜び、非常時の苦難を思い
寛大に対処して罪を償いやすくすることが大切なのである。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
         ☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

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☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
平成27年6月20日(土)14時~15時半(受付は13時30分~)
 人生に生かす易経・平成27年度 第1講義
タイトル :【沢雷随・山風蠱】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※終了後のお茶会・飲み会もあります。
※年4回、原則第3土曜日です。
※平成27年度の予定
 平成27年 6月20日、9月19日、11月21日、
 平成28年 2月20日(平成27年度分)
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参加お申し込みが68名に!〆切まであと2名です。
鵜飼観覧船を2船に変更。
【易経講座&長良川鵜飼の旅】
日 程:平成27年6月20日(土)~21日(日)
会 費:20,000円
定 員:70名
※長良川大学の講座(6/20 14~15時半)終了後、ホテルの送迎バス。
※詳細 facebook
☆お申込みは、伊藤さんまで→ 080-3974-2535 or itoukenoyuka@gmail.com
※語り部しずくさんが鵜飼を語り、武道家の堀田先生が柔軟体操を
 ファシリテーションを小椋さんと、内容がより幅広く深くなりました!
https://www.facebook.com/events/976826859018076/?pnref=story
易経と鵜飼あと2名で〆切.jpg
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東洋文化振興会(名古屋)
 平成27年10月10日(第2土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『習坎(坎為水)・離為火』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :毎回 800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
 
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【閉塞を打ち破る力は必ず社会の下層から】
陰の時代は小人の時代といいましたが、
リーダー不在の時代ともいえます。
陽の時代は、社会的リーダーは強い先導力をもち、大衆を引っ張っていきます。
しかし、陰の時代に近づいてくると、陽の力が弱くなり、
リーダーと大衆が同レベルになってきて、
リーダーの地位にある人がその役割をまっとうできません。
先導力を失って、利害を同じくするものが徒党を組むようになり、
迷走して守るべきものを守れない。
まさに政治不信がつのる時代でもあるわけです。
東日本大震災での国の対応の遅れは国内外から批判されましたが、
一番の問題は意志決定の遅さだといわれています。
上に立つ人が意志力、先導力を失うことが、
易経が教えている陰の時代、つまり小人の時代の特徴でもあります。
一方、大津波の被害に遭った被災地では、
地元消防団員の人たちが多くの命を救いましたが、
同時に多くの団員が犠牲になりました。
こうした民間の人たちの君子としての行動が、
たいへんな苦難の最中、人びとに大きな勇気と希望を与えたのです。
    (中略)
閉塞を打ち破る力は、いつの時代も
必ず社会の下層から出てくると
易経は教えています。
       『超訳・易経』 第三章より
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
         ☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
     (角川SSC新書)
         ☆
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
08.11月、収録中の江守徹さんと【亞】
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         ☆
平成27年
★4月
19日ーサン・ジョルディの日30周年イベントでミニ・トークとサイン会
20日ー会食
21日ー丸勢会 春の会
22日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ーSAM90周年、終了後東京へ、会食
25日ー易経とファシリテーション~東京協会
26日ーライブ
28日ー桑名で会食

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