午後は事務所へ、夜はNHK文化センター易経講座です。
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※広い教室に移りキャンセル待ちが解消も束の間、満席に。
残席枠を4席、新たに広げてもらいました。
キャンセル待ちのお申込みも出来ます。
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※途中受講できます。
☆仙台で講演&懇親会
平成26年11月1日(土)
講演会 :17:00~
懇親会 :18:00~20:00
タイトル:『龍が教える帝王学~中国古典「易経」』
会 場 :TKPガーデンシティ仙台
仙台市青葉区中央1-3-1 AER30F
定 員 :150名(要予約)
参加費 :12,000円(講演会・懇親会込)
企画・運営:株式会社パステル
022-217-2733(担当:平間)
☆
~帝王学の書~10月29日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆ 義 ☆
「義」は義理、そして正義の「義」である。
「義」は季節でいえば秋にあたる。
秋に稲穂を伐採し、米だけを残して他を省き、収穫を得るという意味がある。
残すものと捨てるものを分ける–これが義である。
したがって、義には「この程度でいいか」という
曖昧さがあってはならない。
右と左ははっきりと分かたれる。
いい加減なものではなくて非常に厳しいものである。
※ちなみに昨日の☆ 仁 ☆も再び!
合わせて☆仁と義☆です。
~帝王学の書~10月28日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆ 仁 ☆
「仁」とは大きな愛、思いやりである。
人間は一個人だけでは生きられず、ともに助け合って生きている。
家庭においては、家族への思いやりと養い、
仕事においては、社会貢献や社会的責任も「仁」に含まれる。
社会活動において、まず大切なのは、人を思いやり、
社会貢献に励み、社会の責任を担うことである。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆
twitter & facebook
竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)¥864
三省堂書店名古屋高島屋店
全国の三省堂、紀伊國屋、丸善ほか、大型書店にあります。
☆
平成26年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆超ブレイク塾主催:
【竹村亞希子~「リーダーの易経『超』入門」】
2014年11月5日(水)18:30~20:30(開場18:10)
講演90分+質疑応答 渋谷
http://www.school-superbreak.com/ekikyo_2hr/
※1回限り!90分のショートセミナーです。
☆NHK文化センター浜松教室1日講座
一般の方もお聴きいただけます
平成26年11月8日(土)15:00~16:30
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
会 場 :浜松駅東隣アクトプラザ内
053-451-1515 (要予約)
>地図はこちら
会員 2,700円
一般(入会不要) 2,916円
ネット予約:https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_982851.html
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】
26年11月15日(土)14時~15時30分
人生に生かす易経・平成26年度 第3講義
タイトル :【風天小畜・天沢履】
(受付・開場は13時30分より)
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
平成27年(平成26年度)
2月21日
※年4回、原則第3土曜日です。
☆【盛和塾北大阪自主例会(年4回)】
テーマ【天水訟・地水師】易経講座第7回
開催日:平成26年11月17日(月)(年内最終)
午後6:00~午後9:00(受付は5時半から)
(午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
(占いの講座ではありません)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
FAX:06-6352-7535
miyajima@taiyo-kaikei.com
↓
オブザーバー会費:2,000円(当日受付でお支払ください)
☆NHK文化センター京都教室1日講座
一般の方もお聴きいただけます
平成27年3月7日(土)15:00~16:30
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
※詳細は後日。
2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が
CDになって発売中!2刷め。 詳細は致知のHPへ
☆
【リーダー不在の陰の時代】
さて、陰の時代は小人の時代といいましたが、
リーダー不在の時代ともいえます。
陽の時代は、社会的リーダーは強い先導力をもち、大衆を引っ張っていきます。
しかし、陰の時代に近づいてくると、陽の力が弱くなり、
リーダーと大衆が同レベルになってきて、
リーダーの地位にある人がその役割をまっとうできません。
先導力を失って、利害を同じくするものが徒党を組むようになり、
迷走して守るべきものを守れない。
まさに政治不信がつのる時代でもあるわけです。
東日本大震災での国の対応の遅れは国内外から批判されましたが、
一番の問題は意志決定の遅さだといわれています。
上に立つ人が意志力、先導力を失うことが、
易経が教えている陰の時代、つまり小人の時代の特徴でもあります。
一方、大津波の被害に遭った被災地では、
地元消防団員の人たちが多くの命を救いましたが、
同時に多くの団員が犠牲になりました。
こうした民間の人たちの君子としての行動が、
たいへんな苦難の最中、人びとに大きな勇気と希望を与えたのです。
(中略)
閉塞を打ち破る力は、いつの時代も
必ず社会の下層から出てくると易経は教えています。
『超訳・易経』 第三章より
【中するとは手を入れること、解決策】
易経には「中する」ということばがあります。
その時にぴったりの、という「時中」と意味は同じですが、
「中する」ということは動きがともないます。
人がその時に自ら趣(おもむ)いて、「手を入れる」という行動をいいます。
陰の時は、従い、受け入れるという陰の力を発揮することで、
自然に新たな陽の力を引き込むのです。
それが「中する」ということ、ものごとの解決策です。
『超訳・易経』 第四章より
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
増刷(3刷)感謝!
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
☆
【致知出版社主催:易経講座】(全5回)
『易経』の人間学
~仕事と人生に生かす『易経』のことば~
☆
★10月
31日ー仙台へ
★11月
1日ー仙台で講演&交流会
2日ー石巻へ、夕方仙台へ移動、夜は会食
3日ー仙台から東京へ移動
4日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第8期応用編5回目、懇親会
5日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第14期入門編5回目、
夜は超入門90分単発セミナー、終了後は名古屋へ
6日ー友人の出版記念イベントへ
8日ーNHK文化センター浜松教室で講演、会食、名古屋へ
12日ーNHK文化センター「易経」講座
13日ー代々木易経セミナー第4回、終了後は名古屋へ
15日ー岐阜長良川大学で講演&懇親会
17日ー盛和塾北大阪で講演、懇親会、大阪泊
18日ー名古屋へ、お昼からSAM例会
19日ーNHK文化センター「易経」講座
20日ー博多へ
21日ー博多易経セミナー第2期3回目、
22日ー博多でミニセミナー
24日ー姪の結婚式
25日ー会食
26日ーNHK文化センター「易経」講座
27日ー会食