夕方から打ち合わせ1件、夜は中年妄想族の会へ
~帝王学の書~9月11日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆金襴(きんらん)の交わり☆
二人心を同じくすれば、その利(するど)きこと金を断(た)つ。
同心の言は、その臭り蘭のごとし。 (繋辞上伝)
高い志を持つ二人の人間が心を同じくすれば、
硬い金属をも断ち、不可能を可能にするほどの働きをする。
また互いが真心から語り合う言葉は、
蘭の花の香りのように深く、透明で、芳しい。
この一文は「断金(だんきん)の交わり」
「金襴(きんらん)の交わり」の語源である。
いずれも私縁ではない友、同志の結束が堅いことをいう。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
☆
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』
(角川SSC新書)¥864
三省堂書店名古屋高島屋店
全国の三省堂、紀伊國屋、丸善ほか、大型書店にあります。
☆
【致知出版社主催:易経講座】(全5回)
7月22日から始まりました。
行徳哲男先生(日本BE研究所)が昨年に引き続きご参加!
相変わらずお元気な82歳です。
『易経』の人間学
~仕事と人生に生かす『易経』のことば~
☆
平成26年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
26年9月20日(土)14時~15時30分
人生に生かす易経・平成26年度 第2講義
タイトル :【水天需・天水訟】
水天需は時節の到来を待つ卦であり、飲食宴楽しながら悠々と待つ。
天水訟は争いの卦。後に争いが起こらないように始めの段階でよく考える。
(受付・開場は13時30分より)
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
平成26年度
11月15日、
平成27年
2月21日
※年4回、原則第3土曜日です。
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成26年10月11日(第2土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『地水師(戦いの道)・水地比(人の和)』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :毎回 800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆NHK文化センター浜松教室1日講座
一般の方もお聴きいただけます
平成26年11月8日(土)15:00~16:30
タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
会 場 :浜松駅東隣アクトプラザ内
053-451-1515 (要予約)
会員 2,700円
一般(入会不要) 2,916円
ネット予約:https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_982851.html
☆【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ【天水訟・地水師】易経講座第7回
開催日:平成26年11月17日(月)(年内最終)
午後6:00~午後9:00(受付は5時半から)
(午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
(占いの講座ではありません)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
FAX:06-6352-7535
miyajima@taiyo-kaikei.com
↓
オブザーバー会費:2,000円(当日受付でお支払ください)
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※満席ですが、キャンセル待ちのお申込みは出来ます。
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※途中受講できます。
2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が
CDになって発売中!2刷め。 詳細は致知のHPへ
☆
【積善の家には必ず余慶(よけい)あり。
積不善の家には必ず余殃(よおう)あり。】
(坤為地 文言伝)
この言葉は
「善を積む家には子々孫々の後まで喜びがあり、
不善を積む家には後世まで災禍がある」
という因果応報の意味で使われるが、
本来は、日々小さな善を積んでいけば必ず慶びに行き着き、
日々不善を積んでいれば必ず禍に行き着くという意味。
何事も積み重ねていくと層が厚くなる。
だからこそ、何を積んでいくのか、
層の薄いうちに細心の注意を払わなくてはならないという教えである。
☆
【器量と度量】
器量は、高い地位に相応しい才覚と対処能力をいい、
度量は、自分のことを良く言う者だけでなく、
悪く批判する者に対しても同じように受け容れる能力をいいます。
陰陽に分けるとすれば、
器量は陽の力で、度量は陰の力になる。
現代では能力や実績主義になり、
会社組織のリーダーは器量型が多いといわれる。
もちろん器量は大切である。
しかし、リーダーの真価が問われるのは、
人の能力を活かし、人を育てる度量である。
リーダーは、度量という陰の力を育てることを忘れてはならない。
『超訳・易経』(角川SSC新書)より
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
増刷(3刷)感謝!
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
☆
★9月
12日ー会食
15日ー東京へ、夜は会食
16日ー致知主催易経講座第3回「幾を見て立つ~天地は順をもって動く」
17日ー午後は打ち合わせ、夜は代々木易経セミナー第3回、終了後は名古屋へ
20日ー岐阜長良川大学
24日ーNHK文化センター「易経」講座
25日ー博多へ
26日ー博多易経セミナー第2期1回目、終了後は名古屋へ
28日ー友人の会
★10月
3日ー昼食会
6日ー東京へ
7日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第8期応用編4回目、懇親会
8日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第14期入門編4回目、終了後、名古屋へ
11日ー東洋文化振興会(名古屋)で講演&懇親会
12~13日ー大阪
14日ー代々木易経セミナー第4回、終了後は名古屋へ
15日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー超ブレイク塾の一圓さん、名古屋でセミナー
19日ー東京へ
20日ー致知主催易経講座第4回「進み方と止まり方~進退の妙」、終了後は名古屋へ
21日ーSAM例会
22日ーNHK文化センター「易経」講座
23日ー博多へ
24日ー博多易経セミナー第2期2回目、終了後は名古屋の友人の会
28日ー会食
29日ーNHK文化センター「易経」講座