リーダーと組織 ~帝王学の書~7月19日の易経一日一言

作成日:2014年7月19日

7月18日の朝日新聞・全国版に掲載されました。
紀伊國屋書店新宿本店・新書部門1位(7/14)
星野書店近鉄パッセ店・新書部門1位(7/6~12)
三省堂書店 名古屋高島屋店・総合1位(7/10~16)
感謝です!
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『リーダーの易経』が角川SSC新書のベストセラーランキングで1位、一番ほしい物リストで1位! なんと、一番ギフトとして贈られている商品で1位は『超訳・易経』でした!
     (2014.7.16現在)
三省堂書店名古屋高島屋店で平積み!
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全国の三省堂、紀伊國屋、丸善ほか、大型書店にあります。
『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』(角川SSC新書)
   7/10発売。 ¥864
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   【はじめに】
『リーダーの易経』(二〇〇五年に出版)は、私が初めて書いた本のタイトルです。易経の冒頭に書かれている「龍の話」を中心に七年かけて書いた本で、私にとっては特別に思い入れのある本でした。絶版後もビジネス雑誌などに取りあげられ、その後、『リーダーのための「易経」の読み方』とタイトルを変えて復刻版を出版しました。
 その復刻版も絶版となった時、『リーダーの易経』を復刻版でなく、超入門の超訳版として甦らせて欲しいとの依頼があり、本書の出版に至りました。
 古典を読み慣れている人でも「易経は難しくてなかなか読めない」と言います。
 じつは易経を読むにはちょっとしたコツがあって、それさえつかんでしまえば面白く読めるようになり、智慧の宝の箱を開くことができます。
 かくいう私は、ただ本を読むのが好きだっただけで、特別に漢籍の素養があったわけではありません。そんな私が若い頃に易経に魅せられたきっかけは、「龍の話」との出会いでした。そして、何度も読み返すうちに、易経を読むコツなるものをつかみ得たのです。
 易経が他の古典と異なるのは、「中する」という、物事の解決策が書かれていることです。この解決策を私たちの人生に生かすためには、いかに現代社会の現状に落とし込み、解釈したらいいのか。その研究を長年にわたり続けてきました。
 しかし、人はある年齢に達しないと肚★はら★に落とせないこともあるようです。じつはこの十年間で、「龍の話」の解釈が私なりに以前よりも深まったように感じていました。
 この際、「龍の話」乾為天だけに特化★とっか★して、新たに書き起こしてみよう。もっとわかり易くするために、様々な事例を取り上げて深く掘り下げてみようと思いました。その結果、以前の『リーダーの易経』よりもはるかに読み易く、分かり易く、深みのある内容に仕上がりました。
 本書が易経の世界を理解されるきっかけになれば幸いです。
 最後に、この本は占いの本ではありません。解釈も多くの占いの本とはかなり違っています。易占いを学びたい方にとっては内容が異なります。また私が体験で得た、自分なりの解釈を加味していることを、最初にお断りしておきます。
二〇一四年七月
                          竹村亞希子
         ☆
【致知出版社主催:易経講座】(全5回)7月から。
『易経』の人間学
  ~仕事と人生に生かす『易経』のことば~

易経の人間学1 (567x800).jpg
※致知出版社主催の東京『易経講座』は3回目。
  第1回7年前の講座の内容が『人生に生かす易経』
  (4刷)になりました。感謝!
         ☆
~帝王学の書~7月19日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆リーダーと組織☆
陽卦(ようか)は陰多く、陰卦(いんか)は陽多し。
                 (繋辞下伝)

優れた能力や技術を持つ一人のリーダー(陽)には、
その力に頼り従う人々(陰)が集まる。
また、人を育てる包容力のあるリーダー(陰)には、
優れた能力の人々(陽)が集まる。
 
すべての組織、集団の中では少数の者が中心勢力となって、
多数の者を指導することで組織が成り立ち、バランスが保たれる。
 
しかし、指導者が多くなるときは争いが起こる。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
一日一言
2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が
CDになって発売中!2刷め。 詳細は致知のHPへ
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         ☆
平成26年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ【山水蒙~教育・学ぶ・学問とは】易経講座第6回
開催日:平成26年7月28日(月)
    午後6:00~午後9:00(受付は5時半から)
 (午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
    TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
   (占いの講座ではありません)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
  FAX:06-6352-7535
  miyajima@taiyo-kaikei.com
       ↓
オブザーバー会費:2,000円(当日受付でお支払ください)
平成26年度今後の予定
11月17日(月)
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
26年9月20日(土)14時~15時30分
 人生に生かす易経・平成26年度 第2講義
タイトル :【水天需・天水訟】
 水天需は時節の到来を待つ卦であり、飲食宴楽しながら悠々と待つ。
 天水訟は争いの卦。後に争いが起こらないように始めの段階でよく考える。
(受付・開場は13時30分より)
会  場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会  費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
平成26年度
11月15日、
平成27年
2月21日
※年4回、原則第3土曜日です。
東洋文化振興会(名古屋)
 平成26年10月11日(第2土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『地水師(戦いの道)・水地比(人の和)』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :毎回 800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
NHK文化センター浜松教室1日講座
 一般の方もお聴きいただけます
 平成26年11月8日(土)15:00~16:30
 タイトル:【龍が教える帝王学~中国古典「易経」】
 会 場 :浜松駅東隣アクトプラザ内
      053-451-1515 (要予約)
 ※詳細は後日。
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※満席ですが、キャンセル待ちのお申込みは出来ます。
※易経全文を10年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※途中受講できます。
         ☆
超ブレイク塾主催「リーダーの易経」
東京セミナーで、入門編・応用編ともに少人数制。
経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象。
古代人の叡智を経営に生かす内容です。
【ポッドキャスト+YouTube】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
  http://bit.ly/17vYJAK
         ☆
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超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
 増刷(3刷)感謝!
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
         ☆
★7月
19日ーNPOファシリテーション協会で講演&泡の会
21日ーお昼はN先生を偲ぶ会、その後は東京へ
22日ー致知主催易経講座第1回「道に習う」、終了後は名古屋へ、会食
23日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ー博多へ
25日ー博多易経セミナー第5回目、終了後は懇親会
26日ー名古屋へ
28日ー盛和塾北大阪で講演
29日ー丸勢会・夏の会
30日ーNHK文化センター「易経」講座
31日ー会食
★8月
4日ー東京へ
5日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第8期応用編2回目
6日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第14期入門編2回目
  終了後、名古屋へ(減食1日目)
7日ー事務の日(減食2日目)
9日ー断食1日目
   }恒例お盆一週間断食44回目
14日
15日ー回復食1日目
   }
18日ー東京へ、代々木易経セミナー第2回目、終了後は名古屋へ
19日ーSAM例会、夜は会食

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