~帝王学の書~2月22日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆信賞必罰☆
噬嗑(ぜいごう)は、亨(とお)る。
獄(ごく)を用うるに利(よ)ろし。
(火雷噬嗑)
「噬嗑(ぜいごう)」とは噛み砕く。
邪魔なものを顎(あご)で噛み砕くことで物事が通るという意味がある。
刑罰を明らかにし、法令を整えて「獄を用いる」。
信賞必罰は必要である。
とくに地位ある者が罪を犯すと、隠蔽(いんぺい)して逃れ得る場合もある。
しかし、いくら過去に功績があっても見逃さず、
悪いことをしたら罰を与えなくてはいけない。
牢獄に入れ、しっかりと噛み砕くように裁き、問題を解決すべきである。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
『易経一日一言』(致知出版社)が増刷!
16,000部。 感謝申し上げます!
ベストセラーよりもロングセラーを目指しています。
続けてCDも~~
半年で増刷に! 感謝感激~~!!
↓
2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で
CDになって発売中! 詳細は致知のHPへ
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★☆★6月の岐阜長良川大学の日程変更です!★☆★
平成26年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
26年3月15日(第3土)
人生に生かす易経・平成25年度 第4講義
タイトル :【水雷屯(ちゅん)~生まれいずる悩み】
(受付・開場は13時30分より)
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
平成26年度
(6/21→6/28に変更になりました!)
6月28日(第4土)、9月20日、11月15日、
平成27年
2月21日
※年4回、原則第3土曜日です。
【速報】
☆NHK文化センター岐阜教室
平成26年5月10日(土)14:00~15:30
JR岐阜駅内・アクティブG3階
058-264-6311
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易経に学ぶ「リーダー成長論」
易経の会主宰 竹村 亞希子
思想哲学の書、帝王学の書としても用いられてきた「易経」。
この古典は、現代のリーダー学や組織論にも通じます。
激動の時代、組織と自分を正しく導くには?
易経研究家の講師が、龍の成長や陰陽の概念に基づき解説します。
●会員2,700円 一般2,916円
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☆【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ【坤為地~陰の力2】易経講座第5回
開催日:平成26年5月19日(月)
午後6:00~午後8:00 勉強会
午後8:00~午後9:00 食事・質疑応答
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
(占いの講座ではありません)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
FAX:06-6352-7535
miyajima@taiyo-kaikei.com
↓
オブザーバー会費:勉強会のみ 2,000円
勉強会・食事 5,000円
平成26年度今後の予定
7月28日(月)、11月17日(月)
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成26年10月11日(第2土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『地水師(戦いの道)・水地比(人の和)』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :毎回 800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※満席ですが、キャンセル待ちのお申込みは出来ます。
☆超ブレイク塾主催「リーダーの易経」は
東京セミナーで、入門編・応用編ともに
経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象のセミナーです。
【速報】
「リーダーの易経」入門編(14期)
開催日程決定(全6回)
7月2日(水)・8月5日(水)・9月3日(水)・
10月8日(水)・11月5日(水)・12月3日(水)
※受付開始までしばらくお待ちください。
☆博多易経セミナー(経営者・後継者・企業役員・幹部候補者)
が始まりますが、一般の方はご参加いただけません。
※毎月1回博多なので、その前後に講演を入れることは可能です。
ご希望の際はお問い合わせください。
aki-ta@e-tamatebako.com
☆
【いつ進む、いつ止まるの見極め方】
苦節はいけません。
苦労に苦労を重ねても成果が上がらないときは、
節目にあたっていないか、
コンコンと叩いて確かめてみることです。
塞がっていたら、いったん止まり、
控えて様子を見る決断も必要なのです。
人生の節目において、きちんと止まれるということは、
「節(せつ)」を知っているということです。
止まるべきときをわきまえていれば、
進めるようになったときには、すっーと物事が前に進みます。
これが易経のいう「物事が通る」というときです。
適度に、控えめに、そしてしすぎないことの大切を知っていれば、
願いも、思いも、目標も、すべて通ることができます。
『超訳 易経より』
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
★2月
24日ー春秋
25日ー老子会
26日ーNHK文化センター「易経」講座
★3月
3日ー東京へ、夜は会食
4日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編4回目、
5日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編4回目、
終了後は名古屋へ
10日ー春秋
12日ーNHK文化センター「易経」講座
13日ー博多へ
14日ー博多易経セミナー第1回目
15日ー岐阜へ、長良川大学で講演&懇親会
18日ーSAM例会
19日ー会食
24日ー春秋
26日ーNHK文化センター「易経」講座
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習(岐阜) 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。