昨日に続き事務員さんと事務の日、夜は某会に参加。
これで公の場は終了! 明日から潜ります(笑)
~帝王学の書~12月26日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆智 慧☆
易簡(いかん)にして天下の理(ことわり)得らる。
(繋辞上伝)
易(やさ)しく、簡潔な時の変化の道理を知り、
日々に用いることで、天下の理(ことわり)を知り得る。
一日は朝昼晩、一年は春夏秋冬、順序を違えず巡り、
人間もまた誕生・成長・成熟を経て衰え、混沌に帰る。
万象はこの原理原則に従って変化する。
この理法を日々の実践に活かすことで、世の中の複雑な出来事に、
単純明快にして簡潔な一本の道筋を見出すことができる。
それが天下の理(ことわり)であり、それをつかむ実践を智慧という。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
『易経一日一言』(致知出版社)が増刷!
16,000部。 感謝申し上げます!
ベストセラーよりもロングセラーを目指しています。
続けてCDも~~
半年で増刷に?! 感謝感激~~!!
↓
2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で
CDになって発売中! 詳細は致知のHPへ
☆
☆『致知主催易経セミナー・続編』開催か☆
致知出版社主催『易経講座(全5回)』が終了。
あっという間の半年間、お蔭様で好評でした。
受講者の方々から来年も易経講座を受講希望と、
また致知出版社さんからも続編をとの依頼があり、
前向きに企画を考えています。
初回の致知の易経講座は2007年、そのテープ起しが
『人生に生かす易経』として出版された。
致知出版社主催の易経講座は6年半振りの開講でした。
☆
【剣道師範の見事な陰の力】
剣道家である私の知人は、以前、
乾為天の龍の話はまさに武道論だといって、とても感激してくれたのですが、
積極的に攻めていく剣道家がほとんどのなかで、
たぐいまれな陰の力を発揮する剣道家がいることを話してくれました。
数少ない剣道の最高段位、八段を取得したその師範の戦いぶりは
「力に頼らず、勝とうとしないで負けない」もので、とくに見事だといいます。
七十代になるというその師範も、若い頃には前へ前へと
積極的に攻め入る戦い方をしていたそうですが、
あるときから試合中、ぴたっと動かなくなったそうです。
静かに空気が流れるなかで、相手が攻めてくると一瞬で勝負を決めてしまう。
その優雅でしなやかな動きは、ほれぼれするほど美しいというのです。
師範はいつも弟子に
「先に打つな、退(さ)がるな。相手がしかけてきた時に打て」
と指導しているそうです。
剣道をやったことのない私でも、
それがどんなに難しいことかは想像ができます。
「まさに陰の力ですね」と私も感服しました。
『超訳・易経』 第三章より
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
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☆西澤一浩さん(超ブレイク塾主宰)が易経メルマガを毎朝発行!
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━━━━━━━━━━━━━2013.12.26━
メールで学ぶ【リーダーの易経】
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☆綸言(りんげん)汗の如し☆
渙(かん)のときその大号(たいごう)を汗にす。
~風水渙~
■ポイント
「渙」:散る、分散する、離散する
組織がバラバラになっている時、
リーダーは大号令を発する必要があり、
これを汗に喩えている。
王者の命令=「綸言汗の如し」(中国の格言)
→朝令暮改の号令ではないということ
※汗は一度体から出たら戻らない
離散した人々の気持ちを集めるため、
リーダーは的確な命を渙発します。
あなたの会社や組織にあてはめてみるといかがですか…?
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【開講中の講座】
★竹村亞希子『リーダーの易経』
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【ポッドキャスト】
「笑うビジネスマン」
★デキる経営者が『易経』を学んでいる理由★
(前編Part1)http://bit.ly/17vYJAK
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(後編Part1)http://bit.ly/1602UZ3
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【竹村亞希子著書】
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※ブログなどに引用・コピペされる場合は
出典(『易経一日一言』竹村亞希子 致知出版社)は
必ずご明記いただけますようお願いいたします。
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★12月
26日ー某会へ
★1月
7日ー丸勢会新年会
8日ーNHK文化センター「易経」講座
9~10日ー東京
11日ー名古屋へ
15~17日ー野沢スキー場へ
20日ー会食
21日ーSAM1月例会&新年会
22日ーNHK文化センター「易経」講座
23日ー会食
27日~29日ー五竜とおみスキー場へ、29日夜は会食
★2月
3日ー東京へ
4日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編3回目、
5日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編3回目、終了後は名古屋へ
7日ー武道を肴に酒を飲む会2回目
10日ー呑み&カラオケ会
12日ーNHK文化センター「易経」講座
13日ー名古屋・若鯱会で講演
17日ー盛和塾北大阪支部で講演(一般参加OK)
18日ー名古屋へ、お昼からSAM例会
19日ー東京SAM
19日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』最終講
21日ー会食
24日ー老子会
26日ーNHK文化センター「易経」講座
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習(岐阜) 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。